183 Starlight kingdom
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 21時半頃
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なん……だと……?
[3人してテーブルに突っ伏していた。
そうして、そのままベネット海賊団は――]
(57) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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なーんてな。
[3人して元気に起き上がると笑いながら飲み食いして。]
いやあ、俺らなあ。
「毒キノコの鍋とか。」
「魔女の作ったケーキとか食べてきたもんねえ。」
[食い意地のはった連中だもの。 映画2作目で魔女に騙されて色々喰わされてきたのだった。
今更この程度で倒れる事も無かった。]
(58) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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あ、ゾーイ! ……海水浴でもしたの?
[声を掛けられてそちらを見やれば、そこにいたのはゾーイ。 だけどずいぶんとずぶ濡れている]
んーとさぁ…… この本開いたらキャロとイアンがいなくなっちゃったのよね。 たぶんどっかに移動……っていうかネルのところだと思うんだけど、させられたみたいで。
[ひらひらと閉じたままのコミックスを振る。 そしてついでにコミックスで落とし穴を指し]
ネルならそこの中ね。 これだけ深い落とし穴だったみたいで、どうなったかわかんないのよねー。
(59) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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ふふ――演技はもっと練習したほうがいいですよ。
[自分のカップに口をつけて]
夢と希望の魔法で出したものに、薬が混ざってるわけがないでしょう。 自分のアトラクションでならともかく、ですが。
(60) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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あなたたちが私をどう見てるのか、反応を見たかったんですが……元から薬が効かないのじゃ、どうしようもないですね。
[は、と溜息吐いて]
私があなたたちを狙うわけがないじゃないですか。 なんでしたっけ、BBAだかGGRKSだか……とかで、目立ってるんですから。
応援さえしてますよ。 私は基本的に非戦闘員ですからね。
[やりあって数が減るならチャンスもできる、という次第で]
(61) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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……ちょっとべネットと戦って天の川まで行ってきた。
[>>59むしろ、ワニに捕まった時は三途の川かとも思ったけど。]
あー……ネルは青の間行ったみたい。 多分、その穴から転送されたんじゃないかなぁ……。
[ぼんやり光るだけだから、ホントに合ってるのかよく解らないのが、この魔法の困り所。]
しっかし……アレーかぁ。 ……クリスはどうするの? べネットなら多分、まだ向こうに居そうだけど。 そう言えば、ガッシュは? あの後東地区で会ってからは、姿見てないけど……。
[ただ、まぁ。あのショタ爺もそうそう倒されそうにないけどね!]
(62) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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――――――……おのれ、謀りおったな!!!
[※勝手にかかっただけ
>>26指を差され、笑われると ごしごしと顔についた雪を払いながら]
さすがは“悪役”と言ったところか その笑い方、うちの悪役にそっくりじゃわい。
それ程に言うならば、お前さんにも 雪の味をたっぷりと堪能してもらおうか の―――……
[言い出し、魔女へと構えを取った次の瞬間―――……]
(63) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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Rebellion Nanakoro Communityだ!
そうか、応援してくれるか。 構成員が1人減った事だし。 こっちに加わっても構わないんだぜ?
[なんだかんだで勧誘は忘れない。 そして、紅茶を飲み干すと。]
さて……と言う事は。 まだ俺らと戦う気はないって事か。
(64) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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……………
[魔女と対峙したままの姿勢で >>50古典的な罠にかかったカミジャーを見]
………阿呆――――――――!!!!!
[こんな罠にかかる奴なんて、 この国の何処を捜してもカミジャーしかいない!
安心と安定のカミジャー カミジャーじゃなかったらどうしようかと
そんな弾幕が流れてきそうな勢いだ。]
(65) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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[残念そうに笑い。 立ち上がると、ケイトを見て。]
紅茶とスコーンをご馳走になった事だしな。
ここで強引にやり合う事も無いだろう。
(66) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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天の川って……よく飛んだんだねっ!
[文字通り空の天の川だと思ったらしい]
へぇ、こんな穴にいても青の間に行けるんだ。 魔法ってすごいっ!
[物をワープさせたりすることなんてできないから、そういった魔法はすごいと思う。 ましてや脱落者を的確に転送するなんて。 まほうの ちからって すげー!]
ガーディ?ガーディなら私のアトラクションで楽しんでくれたみたいっ! カミジャーもいるっぽい?からそっちでも楽しんでるんじゃない?
[などと言いつつ、自分はどうするかについては休憩中と答えるだろうか。 正直、夜とはいえ暑い中あちこち動き回って疲れてはいるのだ。 これが冬なら元気いっぱいだったのだろうが。 氷花のロッドも魔法の使い過ぎで萎れ始めているようだった]
(67) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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加わる、ですか。
それは、やめたほうがいいですね。 それこそ――最後の最後で、盛って、刺しますよ?
言ったじゃないですか、私にも願いはあるんですから。
[偽悪的に、くつりと]
(68) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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さあ、どうでしょう。 戦う気がないわけでは――というより、私は今も戦っているつもりですよ。
[ふ、と]
――こうしてお茶とお菓子をご馳走して、ご機嫌とって見逃してもらうというのも、弱者の戦いですから。
[と、苦笑した。 彼らがその気になれば、自分なんて即刻、青色ルーム送りなのだからと]
(69) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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はは、怖い怖い。
[そう言うと立ち上がって。 お礼とばかりにスターダスト号の無料券を1枚手渡した。]
もしも願うんなら。 島以外の行きたい場所へ行くことも出来るぜ?
ま、流石に砲台や部下を使っての攻撃は俺以外には出来ないが。
[ベネットも幹部も居なくても。 無料券を出せばスタッフがどこからともなく現れて応対してくれるだろう。 その辺は魔法の国だった。]
(70) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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―そのころのウエスタン・ザ・シティ―
「暇だなー」 「ネルちゃんとゾーイちゃんの後、誰も来なくなっちまったもんなぁ」 「なあ、さっき(決闘)の賭け、どっちの勝ちになるんだ?」 「あ?ネルちゃんだろー、ホームラン決めたんだしよぉ」 「でも、きっちり勝負がついたかはわかってねぇぜ」 「今、モニタールームから連絡入ったけど、ネルちゃん救護室入りだってよ」 「え!?そっちなのかよ!?」 「しかも、ネルちゃんやったのはキャロも一口噛んでるってよー」 「ヒューゥ、やるじぇねぇかキャロのやつ!」
[トトカルチョにしかつかわない、ということで流してもらった情報で、酒盛りを始めるウェスタンの面々。勿論、アルコールなしのこどもビールである]
(71) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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……まあ、でも。 屈強な海賊3人でか弱い乙女を――なんて、キャプテン・ベネットはしないと信じていますけどね。
[と、予防線を張りつつ]
(72) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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んじゃまあ、ケイトの希望に添えるように。 次の相手でも探しに行きますかねえ。
[特に引き止められなければ。 そのままどこか別のエリアへと向かうのだった。]
(73) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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ホントにね。
[>>67ネルに飛ばされてるから、あながち間違いでもないのがねぇ……。]
……だって、パルッキーの魔法よ?
[あのネズミならそりゃあ細々と仕込んでそうだもの。その判別の細かさも、なんか納得してしまう。 まほうの ちからって すげー!(棒読み)]
(74) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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って、その組み合わせで、楽しむ……?
[うわぁ、雪崩の一個や二個起こりかねない組み合わせ! やだその魔窟!!]
……あーあ、ロッドも萎れちゃって……お疲れさま。
私、これから一旦ウチ忍び込んで着替えてくるけど……何なら、一緒に来る?
……手酷い歓迎になるかもしんないけど。
[そもそも“帰る”じゃなく”忍び込む“なのにご注目。視線は、露骨に泳ぐ。 もしまだ蔓が一緒に居るなら、『だめだよクリスちゃん、あの森は魔窟だよ!』と、ぴるぴる止めようとしてるかもしれない。]
(75) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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そういや、あの小僧は無事なんじゃろうか。
[>>2:12ふと夢を繋がれていた事を思い出す。
まだ自身がこうして此処にいる限りは 相手も残っているという事は分かるが]
………まあ、相当危なくなったら伝わるじゃろ。
[流石に何の前触れも無く引き摺られる事はあるまい。 そんな風にお気楽に考えていた少年だったが
>>45>>55青年が使い魔(人形)と離れ離れになり 軽くピンチってる事などは知らない。]
(76) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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はい、頑張ってくださいね。
[と――ベネット海賊団一行を見送ったあと]
――……はぁ。
[助かった、と胸をなでおろすのでした]
(77) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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なんでもできそうだもんね、パルッキー。
[何せちょっとしたお願いも叶えてもらえるほどなのだから。 見た目も声もちょっとアレなのに能力だけは確かにキャッスルにいるべきに相応しいよなぁとは思う]
ライバルと一緒はやっぱり楽しんで遊べるんじゃないかなーって!
[実際に雪崩は起きていた。 そして埋もれたことなどここにいる二人は知る術などないのだが。 いや、クリスマスは知ろうと思えばいくらでも知る方法はあるのだが本人にその気がなかった]
忍びこむ? たのしそー!まだゾーイのところ行ってないから私も行くっ!!
[蔓が「だめだめ」って言ってる気がするけど、大丈夫大丈夫って根拠のない笑顔とピースサインを見せてあげた。 頭があったら蔓は頭を抱えたかったかもしれない。 ゾーイが移動するならその後をついて行くだろう]
(78) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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ゾーイのところ星祭りの時は初めて行くから楽しみっ!!
[そこが魔窟とかどうたら言われてるとか思われてるとか全く知らないで、能天気に楽しそうな笑顔を浮かべていた。 この後に地獄が待ち受けている? 楽しめるならいいんじゃないかな]
(79) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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― ブレイヴァリィ・フォレスト ―
パルッキーだもの……しっかし何でアイツ毎年捕まるのかしらね。
[移動しながら徒然の会話。 >>78実は捕まるのが趣味なんじゃなかろうか、など、言わないだけの分別はある。]
じゃ、行くわよ。 目的地は、森の奥にある小さな一軒家。 ……なるべく音を立てないで、こっそり、ね。落ちてる枝1つでも踏もう物なら、ウチの最終兵器が、すっ飛んでくるから……気を付けるのよ。
[あれ、蔓がフードで困ったようにうねうねしてる。アンタそんなトコに居たの? 森は夜の静けさに彩られ。いつもより声を潜めて、慎重に。アトラクションの隙間を潜り抜ける。
……え、フラグ立ってる? やだなぁ、まさかそんな……。]
(80) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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さて……さっさと逃げましょう。
[冷や汗を拭って]
――……危なかったです。 あれだけ睡眠薬を盛って、効かないなんて。
演技でなんとか繕えましたが――……、
[あるいは、判っていて見逃されただけかもしれないが]
……ここを離れるに越したことはないですよね。
(81) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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―ブレイヴァリィ・フォレスト―
もう捕まるところまで込みで星祭りなのかもね。
[捕まえに行ったら抵抗せずに捕まってくれそうなイメージをパルッキーに持っている雪の子であった]
音を立てないでこっそり、静かに……
[ゾーイに言われるまま慎重に足を進める。 しばらくは真剣にゆっくり進めていたけど、あまりにゆっくり過ぎてゾーイに置いて行かれそうに。 だからだんだん焦ってきてつい集中を切らして素早く足を前に出して……]
(82) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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パキッ
[落ちてた小枝を綺麗に踏みつけた。 あ、やっちまった。 小枝を踏んだ状態のままどうしようって顔をしてゾーイを見やる。 大丈夫かなぁ?と視線が問うているだろうか]
(83) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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――――――……やっぱり探しに行った方が良いかの。
[何となく嫌な予感。 かと言って、目印でもない限りは イアンを捜して見付ける事など出来ないのだが]
(84) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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―Side:イアン―
[扉の部屋を通り抜けた先。 待っていたのは、デフォルメされてるからあんまり凄みはないけど、怖い顔してる人×3]
えーっと……
[通常状態ならもっと楽だったかもしれないけど、今彼らと同じ等身なので……しかも一人なので、怖いし心細いです。]
(85) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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大体ソレで合ってる気がする。
[>>82去年捕まえに行ったら『はぁい、ゾーイ☆ チュロス食べる?』とかぁるく聴かれた記憶がある。記憶違いだと信じたい。]
ほら、遅れると危ないわよ。 さっと行って、さっと……
[戻らないと、ヤバい。 と、振り返った所で気付く。
……あれっ? ……そういやこの子って、公式どじっ子……]
(86) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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