149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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偽物で悪かったなぁ!防弾パッドだよチキショー!
[やけっぱちになりながら芙蓉は叫ぶ。 そう、何重にも重ねた特注の特殊防弾パッドは実際に乳房とほぼ同じようななめらかな動きを布地の下で起こす。 殺し合い、と銘打たれたこの島に来る際に用意した防衛策の一環だった。]
[手札も尽きたのか、最後のシマリスが右肩にヒットする。 そこは今の芙蓉にとって急所。痛みと共にうずくまる。]
んぅう〜〜〜〜っ……!!
(57) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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[右肩の痛みに耐えながら、迫りくる黒きゴリ 迫りくる黒き獣を見据える。 手元には、砕け散ったメガチュッパチャプスと、その中に顔を覗かせる子チュッパチャプス。]
[芙蓉は、躊躇いなく子チュッパチャプスを掴み、歯で包装紙を噛みちぎった。飴部分を口へと放り込み、]
(58) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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[―――バキバキバキバキ]
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(59) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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[一噛みで4つの飴を噛み砕き―――砕き割る!]
喰らえ…!
[第一撃。尋常ならざる肺活量と共に口腔内の飴の欠片を空気中に散布、相手の前方に煙幕を張る。 砕いた飴が多ければ多いほど、効果を発揮するはず。]
(60) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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[第二の矢。チュッパチャプスは二つのもので構成されている。飴と、芯棒。砕いた飴は礫として使用した。では、芯棒は―――?]
[プッ! プッ!]
[正確に伊藤の顔面を目がけて―――芙蓉の口から、高速で芯棒が打ちだされる! だが―――所詮芯棒、伊藤の目に当たれば大打撃だろうが、精々目くらましにしかならないのは芙蓉も予測している。]
(61) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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[第三の手。メガチュッパチャプスを手に取り、駆けだす。 砕けて鋭利に飛び出た破片を含んだこのメガチュッパチャプスで、相手が反応する前に頸動脈を掻き切る。 相手の反応の隙をつくことができれば、断つことは容易い―――!]
獲っ―――――
(62) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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・・・・・・・・・・・・・・・た?
[突如、足元から強力な引力を感じた。 否、足が何かに引っかかった。 何が。確認する間もなく身体が反転する。 そりゃそうだろう、全速力で足を動かそうとしたのだ、想定外の動きにまで余力を回す気など起きなかったろう。]
ひでぶっ!
[端的に描写するなら、芙蓉は足元のトラップに引っかかって――転んだ。 ゴロゴロと回転し、初速を見事に失う。 というか、天と地も分からないくらい錯乱した。]
(63) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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…!
[自分が倒れたところから言うほど離れてなかったようだ。少し歩いたものの、何人かの姿が見えるし、全員の服装からして一度戦っている。近づかずに少し見守ろうと思い木陰で窺っていた結果─
マップスが全身ズタボロで、伊藤がリスを投げ、芙蓉がパッドだった。
とても割り込める雰囲気ではないが、4。] 1.出ようと試みたが怖いのでこのまま傍観を継続した 2.構わず突撃する。狙いはまだ決めていない 3.さっき固定した顎をはめられないか試してから参戦する 4.割り込み?そんなもん知らんな。芙蓉と伊藤の間に飛び出る
(64) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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タバサは、脚力で思いっきり地面を蹴り芙蓉と伊藤の間に飛び出した。
2013/10/29(Tue) 22時頃
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[距離を詰め、土を蹴る足が止まる。芙蓉からの突然の煙幕。>>60 これはレモン味だ!]
何ッ!?
[一瞬目の前がスイートなドリーム感とはじけるレモンの香りで満たされる。
まずい―――!
片手のエゾリスでその霧をなぎ払った瞬間。]
(65) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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タバサは、目の前で転がった芙蓉にビビり過ぎて一歩引いた。
2013/10/29(Tue) 22時頃
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ヒュンッ!!!
[その霧の中から現れるのは吹き矢―――では無く、チュッパチャップスの芯棒だ!!
その芯棒は勢いをつけて康弘に迫る。 そして4
1:幸運!なぎ払ったエゾリスに深々と突き刺さった! 2:エゾリスを持つ手に深々と突き刺さった! 3:康弘のメガネに刺さり、それを叩き割った! 4:間一髪!頬を掠めたがよけることができた!]
(66) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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あが、あがががが……
[むにりーんとほっぺ引っ張られてるうちに、飛んでくる凍ったリスリケン。 はじかれた幾つかがこっちへ来るだけでなく、
リス。そう、凍ったリスは既にお亡くなりだ。]
ぎゃー!!!やめ!やめれー!!!! [無数の凍ったリスの霊が群れを成してスタンピート。 噛んだり踏んだり潜り込んだりと、大惨事だ!
ま、まともなひとには見えないんですけどね。]
(67) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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錠は、転がってくるものに巻き込まれない筈が無い!
2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[反射的に身をよじり、こちらに飛んできた矢を間一髪でかわした。 掠めた頬が瞬間的にカッと熱くなり、何かが垂れる感触がした。 頬が切れたらしい。]
くそ――――!?
[相手に必死に目を戻せば、頚動脈を狙ったように見えた相手は、視界から消えた。 正しくは、ものすごい勢いで転がった。]
(68) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[転がる芙蓉はそのまま錠を巻き込んだだろうか。 少なくとも動きを止めたのは事実だ。]
イヤーーーーーーーーーッ!!!
[今度こそもらった、とばかりにエゾリスを振りかぶり芙蓉に殴りかかる。 エゾリスもそろそろ溶けそうだ。 決着を迫られている。]
(69) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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ふっ…何のためにアタシがこんな罠に引っ掛かったと思ってんだ…!
[完全に不意をつかれたトラップに負け惜しみを吐く芙蓉。 『お前はアタシとの知恵比べに負けたのだ。 気付かないのか?これがアタシの逃走経路だ!』 とか言いたくなったが、流石にこっ恥ずかしくなって口を噤んだ。]
[芙蓉が転がった先には、見えない何かと戯れるジョー。 もつれるようにして一緒に転がり、動きが止まる。 無論これを逃す凍ったリス使いではないだろう。背後からリスを振りかぶる姿が目に見えるようだ。]
―――必殺、変わり身の術。
[差し出すのは、リスの悪霊に憑かれたジョーの身体。]
(70) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[殴りかかった刹那、視界にいた人間の姿が変わる。
否、これはすり替わった?
振り下ろす腕の勢いは変わらない。 哀れジョーにそのままエゾリスで殴りかかる。 エゾリスは1
1:まだ硬く凍っており、ジョーを襲う! 2:半解凍程度だろうか、ややしなりながらジョーを襲うが当たってもぽっきりと折れただろう。 3:すっかり溶けており鞭めいた動きでジョーを襲う!!]
(71) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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ぬぉあ!?
[むにゅんとラッキースケベ。だが特に嬉しくはない!]
……あと15歳くらい若ければっ!!!
[失礼なことを叫んだ瞬間、それは変わり身ではなく、身代わりだ。 咄嗟に盾にされて、背中に叩きつけられる凍ったエゾリス。
リス歯で服が裂けて背中がみえてしまうけど、おっさんの背中とか誰得ですか!!!
あ、皮膚も裂けますよ。ざっくり。]
(72) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 23時頃
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[芙蓉の転がった先で錠がいてリスリケンがあわわわーでその状況に怖くなりもう一度木のそばに戻る。
ここにいてはいけない気がする。]
(もつれてる……こわい…参戦した方がいいのかしら。)
(73) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 23時頃
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チィッ!
[舌打ちして一歩後ろに跳び退る。 エゾリスはジョーをどついただけで、芙蓉にダメージは与えられない。 どうすれば、と頭をめぐらせるが、芙蓉はやがて起き上がるだろう。
と。
視界の隅におっぱいが、いた。>>73]
(74) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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――くるな、おっぱい!!!
[相手は飛び道具持ちだ。今のおっぱいでは返り討ちだ。 あとだいぶバグって心の声が出てる。
しかしさっき助けおっぱいを無駄死にさせたくは無くて。]
(75) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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え?おっぱい?アッ、ハイ。
[鯖田もといおっぱいは混乱している。ひとまず少し離れた木のそばなら安全だろう。]
(76) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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[けふけふ咳き込んで血を吐く。 流石に大の男が本気で振るった凍ったリス。 アバラの数本ほどは逝かれたっぽい。
どうする、どうなる?とりあえずリスの霊に取り殺されそうだ。]
(77) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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今度は逃さん――!!
[石斧を構え、今度は確実に芙蓉を狙うため再度距離を詰める。 相手はどう出るか。]
(78) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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[エゾリスハンマーがジョーの身体を捉える。 二度は使えない。この方法はもう取れない。]
[立ち上がり、石斧を構えてくる相手を見る。>>78]
(狙うはカウンター…!)
[心臓に一撃、チュッパチャプスを刺すだけで人は死ぬ。 それはあの男とて、例外ではない。]
(79) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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ウオオオオオーーーーーーーー!!!!!
[地を蹴り、石斧を振り上げ迫る。 そして渾身の力でそれを振るった。
重力と石の硬度、すべて合わさり、恐らく当たれば骨は砕けるだろう。 それが頭に当たれば、相手はその場に崩れ落ちるはずだ。
先ほどの攻撃でカウンターの存在もありうるとは思ったが、ここで奴を仕留めなければ。]
(――おっぱいを、守る――)
[康弘はやや目的を見失いつつあった。]
(80) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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[雄たけびを上げながら迫る体躯。 あの一撃をまともに受ければ、戦闘不能は必至だ。]
(―――アタシは…さらに強くなる…!)
[信念とは違う雑念に、ややカウンターのタイミングがずれる。 カウンターの命中を確信しつつも、その先に見える頭蓋骨陥没を予見した。]
(81) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 00時頃
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[視界がスローモーションに見えた。 石斧は、芙蓉の頭部に向けて軌跡を描く。しかしそのとき、視界の隅から見えたのは。]
(チュッパチャップス―――!!)
[それはカウンター。 その動きははっきりと見えるのに、身体をよじることはできない。
チュッパチャップスの白い棒が、康弘の胸に吸い込まれるように埋まって行き―――]
(82) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[―――そして、時は動き出す―――]
(83) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[ グ シ ャ リ ]
(84) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[石斧は芙蓉の身体に当たった手ごたえを康弘に伝えるが、その結果を康弘は見る前に、自分の胸に刺さった、ファニーなピンク色のチュッパチャップスを見つめる。
やがて、刺さったところからじわりと赤が広がり。
康弘はその場に膝をついた。]
(85) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[胸のチュッパチャップスが鼓動にあわせて揺れる。 それとともに泉のように血が溢れ、あんなに黒かった康弘の肌は青ざめ色を失っていくようだった。
芙蓉のカウンターは的確に康弘の心臓を捉え、そしてそれを傷つけた。
意識が急速に遠のいていく。 家族や友人の顔がかわるがわる浮かんでは消えて、それが走馬灯なのだと初めて康弘は知った。 無論、2度目はないのも分かっていたけれど。]
(86) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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