32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 03時半頃
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[『ナユ』の言葉に、歯噛みする。 しかし、少しの沈黙の後。
金時計『Veroandi《現在》』を、大鎌を持つ青年へと、投げ渡した。]
……死ぬと同時に、か…手前の命と引き換えかよ。 あー、そういうの、好きじゃねーんだよ、アタシ。 それ遣る。 これで、時空の力が全部揃った。 命賭ける覚悟があンなら、これくらいの負担、乗り越えられるよ。
[拳を下ろす。 下ろした其れが、ぴしぴしと罅を広げていくのを、もう一方の手で押さえた。胸からの出血も、止まらない]
―――…お前。世界は、好きか?
否…トニーのこと、好きか?
[付け焼刃に傷を凍らせて血を止めようとするが、その場しのぎにしかならない。徐々に朦朧としてくる意識]
(57) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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[金時計『Veroandi《現在》』が光を発し――― 元の持ち主の所有権放棄と同時に、青年へと”譲渡”される。
其れは、元の持ち主が望んだように、テッドの中へと宿り。
『Uror《過去》』『Skuld《未来》』 二つの時と、一体となる。]
(58) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 03時半頃
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[ただの立体映像である端末《ナユ》に、投げ渡された金時計を阻む力はない]
『…………』
[死んだ魚のような目は、ただ濁る]
『それが貴女の選択なんだ』
『どうなっても知らないよ』
『俺の力は第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》があってもこれが限界。 ――本当に、逃げたほうがいいよ。
"蒸発"するから』
[ナユが姿を消し、止まっていた男が再び動き出す]
(59) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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うああああああああああああああっ!!!!!!!!!
(60) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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トニーは、ミッシェルに話の続きを促した。
2010/09/19(Sun) 03時半頃
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…御忠告、どうも。《Garm》!
[時が動きだす寸前。呼び出した獣に咥えられ、時空を転移してその場から逃げだす。]
(61) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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[絶叫。 立っていられなくなり、その場に蹲った。奇声を発しながら、ぶるぶると痙攣する]
ひ……痛い、痛い、いたい、いや、いやだ、いやだいやだ、 ころした くな
ひ、ぐぁ
[ごぼり、口から血の塊を吐き出す。 それは止めどなく流れて、流れ続けて、なのに死ねない。
過去《Uror》・現在《Veroandi》・未来《Skuld》
ただの人間が受け入れるには、重すぎる力]
(62) 2010/09/19(Sun) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 03時半頃
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[それだけではない。 第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》の力も。 今は男の中に]
や、 あだ いや いた、 いたい
いたい いたい これ な やだ …ごぶっ……
[端末に禁断の命令《rm -rf /》がセットされる。
この命令《コマンド》の意味は――。 「世界中の全てのものを《/》」「誰の確認もなく《-rf》」「消滅させる《rm》」
世界消去。最悪にして最低の命。 これが完成すれば、未来も過去も現在も、全てが消える。
まだそれを実行しないだけの理性は残っているが――。 それも、果たして*いつまで持つか*]
(63) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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― 街と港が一望できる、街はずれの丘 ― [蒸発する、という『ナユ』の言葉通り、逃げてきた方向から酷く強いエネルギーが発生しているのを感じる。 が、《ガルム》に凭れる身体を起こしてそれを見るのも、既に困難だった]
ありがと、ガルム… …あー…痛ぇ…な…
[寒いのは、己の中の力のせいではなく、失われる血液のせい。]
そう言えば、あれから何も食べてねぇし…
―――…ベネット、腹減ったんだけど…
[ぼんやりと、日常を思いだして、口をついて出たのはお決まりのセリフ。]
あーあ… ―――…幸せに、なりたかったな
[全身を駆け巡る激痛に、のたうつ気力もなく。そのまま―――*翡翠はゆっくりと伏せられた*]
(64) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 04時頃
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――…や だ
いやだ、こわしたく、 な……
[全身を無数の針で貫かれるような痛みの中で必死に抗うが、 運の悪いことにドナルドの死が、更に拍車を掛けていた>>2:215]
(65) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 04時頃
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せ、かい、を こわ、したくな
『一人は嫌だよ、さみしいよ』
それだけ、は、 だめ、 だ
『一人で死ぬのは、こわいよ』
ぜ、 …った に
『皆で一緒にきえれば、こわくないよ』
(66) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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ミッシェルは、テッドに話の続きを促した。
2010/09/19(Sun) 04時頃
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『盲目の世界《アンダカ》の、その先に』
(67) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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[ごぼり、と一際派手に血を吐いて、*そのまま意識を喪った*]
(68) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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テッドは、気を失ったが、禁断の命令《rm -rf /》は実行されていない。
2010/09/19(Sun) 04時頃
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[まどろむ意識の中、語りかける]
――――トニー
お前は、生きて呉れ―――… アタシたちの、可愛い弟―――”希望”なんだ…だから
自分を殺す奴を探してるだなんて、言わないで…
[呟く願いは、思念に乗せて―――未来から来た青年に己の死を望んだ少年に、*届いただろうか*]
(69) 2010/09/19(Sun) 04時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 04時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 08時頃
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[神《sophia》の気配がその名残を残して消えた。 風《sophia》が、止んだ]
あは、 あはは……
神《sophia》よ―――
まだ訊きたい事あったのに。 教えてほしい事、あったのに。
どうして、去ってくの―――?
[薄い笑いと、心細さからくる泣き声]
(70) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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そうよ―――
あたしが大切な人はどうしてあたしの前からいなくなるの―――?
[一筋の涙。 そして。蘇る記憶]
[―――アイリスとしての、記憶]
(71) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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[20年前のあの日。 確かに残されたのは自分の方。 けれど幼い魂はそれを受け入れることはせず、 彷徨い、そして
いつしか魂はこのtype-S《Silas》の身体へと]
(72) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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父さん……捨てないで、
母さん……逝かないで、
[魂の、嘆き。悲しみ。
作り物でしかない身体が、軋む]
アイリスを、置いて行かないで―――!
(73) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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[光が爆ぜる。 魂と身体が分離する。
―――否、身体が“魂”に適応する。
青年の姿をした“それ”は、 瞬く間に髪は伸び、色を変え、 身体を変え、
―――真なる女性の姿へと]
(74) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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[処女《少女》の魂の、目覚め]
―――。
[今ならわかる。 父と母は自分を置いて行ったのではない。 自分が―――2人を、置いて逝ったのだと。
自分が友人と思っていたものは、 霊体だったり、 人ならざる者であったり、]
……これは、なんていうんだろうね。父さん……
あたしは、生者なのか、死者なのか……
(75) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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あたしが本当に探さなきゃいけないもの。
新しい神――― あたしを殺し、母さんを狂わせたあの憎き機関《イデア》を―――
いいえ、復讐なんて関係ない。
真にやらなければいけないのは、 機関《イデア》によって造られた憐れな“もの”たちを 安らかに眠らせる事のできる新たな神“《 》”
その人を探す事―――
[神の道標《セナル・デ・ディオス》―――それが、自身の役目**]
(76) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 09時頃
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―回想・西大陸《ウェスティ》― [黒海《ワームホール》へと消えた船は。 世界の別のところへ姿を現す。 ほんの少しだけ損傷した船体は、時空を少し彷徨ったようだ。 船員《クルー》たちは時の彼方に取り残されてしまった。 けれど、船自体に意志があるかのよう街《ノルン》を目指して進んでいく。
そこに、もう1人の来賓>>2:349を乗せて。 船の意志か。 はたまた何かに導かれるかのよう。 船はスピードをあげていく。]
(77) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[船はなおも進む。 直線上に空間の歪みがあるこを確認した。 が、船はコースを変えることなく突き進む。 招いた客>>24により、船は止まることなく。 さらに、スピードを上げる。
船首にいる客の歌に。 喜ぶかのように少しだけ揺れた。 港へと到着すると、来賓が降りていく。 そしてお礼を言われ離れていくのを確認すると。 エンジンを点火し、飛び上がる準備へととりかかり始めるのだった。]
(78) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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―回想・どこかの屋上― [赤い髪の女が閉じた目を開いて西の空を見る。 それは、中か呼ぶような仕草。 己の声は間違いなく届いているはず。]
――――うーん、名前聞いてないからアレだけど。 お兄さんがこれ、両方預かってくれるとありがたいんだけど。 あ、いや、ちょっと待って。
[『闇太刀』と闇に関して書かれた手帳。 手帳には闇に対抗する魔術の全てと言っていた気がする。]
マーゴ…今はカリュクスだっけ? あの子があのままならコレは必要そうだな…。 と言ってもアタシは炎の魔術しか使えないからな。
[やはり2つとももう1人の男へ手渡すことにする。]
(79) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[倒れている少年らしき彼が笑うその相手。王子というからどんな人なのか少し気になった。 けれど、船に乗ってしまうだろうという言葉に。船のほうへと少し意識を向ける。 それをじっと見た後、赤子と呼びかける声。>>2:359]
ドナちゃんのことか……?
[彼は何者か。 恐らくカードから見るに銀猫に連れて行かれてしまいここにはいない。]
例の瞳の話と……この羽根は渡しておくから、心配すんな。 ちゃんと、ドナルドに伝えておく。
[彼のことを闇の王と、ドナルドは呼んでいた。目の前の少年らしき彼がどんな生を歩んできたか分からないが。 生きるもの全てがいつか死という道を通る。]
………アタシも…。
[こんな風に笑って逝けるだろうか、と考えて。]
(80) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[西の空へと意識を向けていたとき。 別の波動を感じる。
それは、天の―――、いや。 世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》。]
――――っ!? ______....あー、こっちはオレだけかよッ......
[赤い髪はまた海へと還る。 恩恵は男しか受けられないからだろうが仕方ない。 男が預かったガラス玉。
次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》から流れこむのは創世の力《ジェネリカス》。
それは望むも望まぬも身体へと流れこむ。 ガラス玉は力と一緒に手の甲へと埋まっていった。]
(81) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[この力は元主の力の源であるはず。 それが今、どうして自分に送られてきたのか。 もう1つの疑問は断ち切った絆なのに。 どうして彼がまた繋いできたのか。]
______.........。 それだけ...時間がねぇ...ってことなのか...?
[手の甲を抑える。 まだどんな力かも分からないうえに何をすればいいのかも分からずいる。 ただ、ドナルドのことが気になり時計塔のあった辺りを見た。]
(82) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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―昔語― [預言者から夢で告げられた内容。 それは、このままドナルドの傍にマーゴを置いておくといつか危機となりかねない、という預言。 プリシラはそれを笑っていたが。 己はそれを冗談だと笑い飛ばすことができずにいた。
それは、闇に愛されているという彼女の目が。 なんとなくだが己の心のうちを不安にさせるから。]
______...。
[けれどマーゴを殺すことはできなかった。 それは自分と同じドナルドと絆を持つものだから。 だからこそ違う方法を預言者に求めた。 返ってきた答えは、ドナルドの能力を奪うこと。 彼が死ぬことはないと聞いたから実行した。 それしかできないという判断をした。]
(83) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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―どこかの屋上― [もっと違う方法があったのかもしれない。 それでも、その選択しか取れなかった。
自分の手の届くだけでも守りたかった。 けれど、今はそれを守るために、世界を救う必要がある。
そのための力はこの身に宿りつつある。 けれど、それは己の身に余るようにも感じ溜息をついた。 また別の力を感じるのは、船が港に到着したの同時刻か。 それは、神《ソフィア》の消失による創世の力《ジェネリカス》継承。 1が7へと別れ、宝石《瞳》へ吸い込まれる。
己の身体にある瞳《宝石》。 鎖骨とへその辺りそれから2の腕にあるそれが。 ほんの微か熱を持ち、そして痛みを伴う。]
(84) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[同時に届く声は。 元主の、己へのメッセージ。 遠く、遠く―――、けれど守れなかった。]
_____......ッ...!
[涙を零すのをぐっとこらえる。
神《ソフィア》の死により、本来は崩壊すべき時空。 それは、宝石《瞳》によってまだ防がれている。 けれど、1たる力が7に分散している今の状態では長く持たないだろう。
未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》の命の刻限と時空。 それは、己に力が継承されたことによって崩壊を遅らせられている。 そもそもの役割が己でないことを考えるとそれも時間が少ないか。
新しい時空を紡ぐにせよ、今の時空を紡ぐにせよ。 時間があまりないことだけは分かっていた。]
(85) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[そして、己の使役する力が北から押し寄せることに気付く。]
おい、オッサン!! ちょっと、北部行ってくる。 すぐ戻るけど、ちょっとコイツ頼んだ。
プリシラ、船いけるか?!
[時計塔へ船が向かってきたのと同じように。 船はその身を宙へと浮かべビルの横を通過する。 甲板へと着陸し、そのまま北部の方面へ。 カリュクスにより、柱の守護者が失われた北側は。 津波の被害が既に出始めていた。]
(86) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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