271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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[故に、既に彼が殺されていたという事は 未だ誰にも知られぬ侭に。
そして。 複数犯にしろ、宝霊山が無実にしろ、 今日新たに隔離する者を同じ部屋に閉じ込めるのは どちらの場合であっても宜しくはないであろうと、 もう一室、別の部屋を新たに 隔離用に用意させたのだった。 昨日同様、隔離の際には他の者にも 室内を検分して貰うよう頼むであろう。
その判断の誤りを指摘する者は。 残念ながら、誰もおらず――……]
(55) 2017/12/20(Wed) 19時頃
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ねえ、真弓さん。 「Pnakotic Manuscripts」について仰ってましたよね。 催眠による精神操作(>>2:130)――意思とは無関係に、 他人に犯行を行わせる事ができる、でしたっけ。
僕、魔術なんてものは信じてませんけど。 魔術のつもりで行った事に科学的作用が実際あって、 一見オカルトめいた結果をもたらす……なんて事は、 普通に起こりえると思ってるんです。
[というのも。 昨日の犯行と今日の犯行、少し人物像がズレるのだ]
(56) 2017/12/20(Wed) 19時頃
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お祖父様の件。 使用人に調べさせましたら、 それらしい花瓶が見つかったそうです。
[祖父の部屋から客間へと繋がる廊下に置かれた、 それ(>>52)。 確かに、普段と向きが違っており。 人目につかないように壁の方へと向けられていた面に、 幾らか欠けたような跡が見付かったという事である。
誰か使用人が誤って倒してしまい それを言い出せず隠そうとした――などという理由も 恐らくは有り得るのだろうけれど。
何せ、従兄が宝霊山を疑った切欠のひとつもまた 「花瓶」というワードであったから]
(57) 2017/12/20(Wed) 19時頃
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宝霊山さん、利用されていた可能性はありませんか。
今日の遺体の傷は、心臓には達していないのでしょう。 昨日の力任せの犯行とは雰囲気がどうも違う。
にいさんが犯人に室内への侵入を許したっていうのも。 相手が犯人であっても、十分対抗できると 踏んだから、というなら――筋は合います。
[それは暗に、一見して従兄よりも非力なもの。 女性による犯行を仄めかしている]
(58) 2017/12/20(Wed) 19時半頃
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けれど、にいさんは殺されてしまった。
……相手方に何かの心得があったか。 あるいは、何らかの手段で薬を盛るなどしていたか。 それとも、それこそ催眠術のようなものに かけられてろくな抵抗ができなかったのだとしたら。
[嗚呼、とんだトンデモ仮定だ。 けれど、本ひとつにああまで必死になられたら。
多少、その効力を疑ってしまっても 仕方がないではないだろうか?]
本は本当に何者かが持ち去ったのでしょうか。 内容を隠蔽するために あなたが隠した可能性だってあります。
(59) 2017/12/20(Wed) 19時半頃
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あるいは、本当に持ち去られたのなら。 疑わしいのは、どなただと思われますか――?
[何かを諮るように、問うた**]
(60) 2017/12/20(Wed) 19時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/20(Wed) 19時半頃
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あ、はい。 確かに「Pnakotic Manuscripts」を見つけたのはニコラスさんではなく私ですね。 最初に通された客間で見ました、暖炉の上です。
そんな怖い本がそんなところに無造作に飾られているなんて思いもしませんでしたが……。
[魔術書などとは思いもよらず、なんだかぞわっとする感じがするなぐらいの感想だったのだ。
それから続く会話を聞いて首を捻る。 マリーゴールドと聞いて思い浮かんだ花言葉は嫉妬だったわけだが。]
(61) 2017/12/20(Wed) 21時半頃
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マリーゴールドって嫉妬でしたっけ。 石動さんに嫉妬するような人って誰でしょう? 雷門様のお孫さんというだけで嫉妬を覚える方もいるでしょうけど。
色々と考えると、「Pnakotic Manuscripts」を見立てた殺人現場も。 マリーゴールドの花言葉も。 絵画の女性も全てが真弓さんを示しているようですよね。
聊か符号が合いすぎて出来すぎなくらいに。
ですので逆に私は真弓さんを疑えなくなってきました。 誰かが真弓さんに罪を被せたいのかと思えてきまして。 で、それをするにはある程度は真弓さんについて詳しい方でないと無理ですよね。
(62) 2017/12/20(Wed) 21時半頃
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なので滝沢さんは違うかなと思うのです。 実はこっそりお知り合いとかでなければ、ですが。 同じ理由で南方さんも外れます。
なので……。
[視線が向くのはニコラスと芽瑠。 どちらがより疑わしいだろう。 正直どちらも疑わしくないような疑わしいような。 気持ち的に芽瑠は疑いにくいのは、多少は親しくしてもらったからだろうか**]
(63) 2017/12/20(Wed) 21時半頃
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催眠術は他人を操ることが出来ても、 人を殺すこと、自殺することは出来ない。
でも例外はあって、自分の命が脅かされている場合 その相手に手を掛けることが出来るようになる。
[どうにか座り込み、従兄の推理を補強しようとする。>>56 この中で催眠術に一番掛かっていそうなのは白星だが、 彼女に吹き込むだけの信用を与えられる者はさて誰か。
本人が本人の思い込みにより事件を引き起こし、 しかし、その自覚が全くないとすればどうだろう。]
(64) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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視線の先に肖像画があるのは偶然かもしれない。
でも、見立てや嫉妬の花言葉を用意するのなら、 自己主張の激しさを感じずにはいられないんです。
パズルを組み立てて出来た絵に満足してるみたいに。
[最後の最後で視線がずれることを考慮し、 余計な情報を削ぎ落とす。]
あと、ダイイングメッセージ、あるんですよね。 それを連兄さんではなく、犯人が書いたとしたら。
[見立て殺人を彩るための撹乱以外の何があるだろう。]
(65) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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三ツ星さん。 白星さんが逆に疑えなくなった、と言いますが、 こうは考えられないでしょうか。
もし誰かが罪を擦り付けたいなら血の付いた凶器を使い、 ここから白星さんの部屋に転々とさせるなり、 ダイイングメッセージで直接名前を書かせるのでは?
[わざわざ二転三転させて真実に向かわせるより、>>62 もっと直接的に追い詰めた方が効果的だと語り。]
(66) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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符号を作ったのが、犯人当人だとしたら。
(67) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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……でも、女性が胸を刺せるのかな。 男性でも骨が邪魔をして難しいと言われるけど、 切っ先がぶれても押し込むくらいの力は欲しいところだし。
凶器の刃を上に向けて兄さんを上から、だと、 それこそ男の人の腕力が必要になると思う。
昨夜の探偵さんの推理を逆手に取って、 社会的に連兄さんを貶めることも出来たかもしれない。
それをしなかったのは、推理を恐れたから? 自分の失態を気付かれたくなかったから?
[つらつらと語るのは推理と呼べるものではなくて、 でも黙っていたら、また誰かが殺されるかもしれない。
もし身内を狙うなら、次は───従兄が危ないのだから。]
(68) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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[紫煙を天井に向けて吐き出しながら。 皆の推理を聞いていた。
その中で気になったのは。 符号を犯人が作ったとしたら……>>67と言う点。 実に正鵠を得ている。
もとい、それはよろしくない。 今のところ明後日の方向に行っているとはいえ。 このまま話が正しい方向に行かないとも限らないのだ。]
(69) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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そうとも言えないんじゃないかな。 刃物で身体を切断するとかになると、心得が無いと難しい。
とは言え、刃物で刺して。 それで失血死なら……女性でもきっとできるさ。
[聞こえてきた言葉にはそんな風に返し。]
尤も、鋭利な刃物ならって所だけれどね?
ああ、なんで知ってるかって? うちみたいな小さな編集部はね。 小説もコラムも纏めて担当したりすんのよ。
だからだね。
(70) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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そういえば、南方さん。 ……メモとか写真とか撮らなくていいんですか?
記者なら美味しいでしょう、こういうの。
[心霊現象や噂話を扱う雑誌なら、>>0:37 偏見も入るが記者なら、殺人事件は特ダネだ。>>0:60 良心が痛むとか、誰かに止められているにしても、 少し大人しすぎるようにも見える。]
(71) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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しかし「Pnakotic Manuscripts」か。
そんな効果のある本ならば。 是非とも読んでみた……っと。 これもまあ、不謹慎だな。
[頭を軽くかいて。 誤魔化すように言葉を綴り。]
(72) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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ご自分がやったからその必要もない、とか。 あったりするんでしょうか。
誰かを怪しんでる様子があまり見られないんです。
[白星は自分に、三ツ星も恐らくこちらに。 従兄と肉屋の青年はよく分からないが、 一番誰かに疑いの目を向けていない人物を見据える。>>69]
(73) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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あー、うちね。 あんまり真っ当なニュースはねえ。
そんなにネタにならなくって。
それと、カメラなら忘れた。
[Xebecにニュース性を求めている読者が実はそんなに居ないのだった。 逆に「Pnakotic Manuscripts」ならばいくらでも人気は出そうだなんて言えば目の前の相手は呆れかえるだろうか。
尚、カメラを忘れたのは本当の事である。 というか、目的が目的だけに。 確かな証拠になり得る写真など撮ってたまるかという本音は横に置いたまま。]
あくまで今回は誕生日を祝いに来ただけだったからね。 仕方ないさ。
(74) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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ええ。「Pnakotic Manuscripts」には確かにそういった魔術が記されています。
[ニコラスさんに聞かれるまま>>56、私は答えました。]
なるほど…ええ、分かります。特に精神的な分野については、魔法を使ったと思えないような事であっても、人間の精神にはときたま起こり得ます。先生の受け売りをここでつらつら並べるまでもないでしょう。
……なるほど。花瓶が凶器…というわけですか。 しかしそうすると、相手は石動さんによほど心を許されていた人間という事にはなりませんか。 催眠か、一服盛ったかでもしていなければ。
(75) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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なるほどなるほど。 犯人ならば……か。
そんな発想もあるのだねえ。
[苦笑して。 やがて先ほど何かを言いつけていた使用人が戻ってくると。]
実はね、ずっと気になっていたことがあって調べていたのだよ。 ああ、君にも後で聞きたい事があったんだった。
後はニコラス君達にもだね。
(76) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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石動さん、服薬歴は特になかったと心得ているのですが… あのコップ、何か薬を盛られたと仮定するのは自然でしょう。 そして、私の部屋を調べればジアゼパムが出てきます。 精神安定剤ですが、私は時々睡眠薬代わりに使いますから。
[どうやら、この現場の状況は、あらゆる点で私を犯人と示すに相応しいものであるように思われました。
犯人は私にも罪をかぶせようと、あるいは次の犠牲者を出すための時間稼ぎとして私を利用しようとしているのでしょうか。
恐るべき奸智に飛んだ…鬼畜冥府魔道の所業としか思えません。この事件の犯人に比べたら、たとえ犯罪界のナポレオン、悪の数学者モリアーティ教授でも。もう少し親しみやすい紳士なのではないか、そのようにすら私には思われました]
(77) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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[持って来させたのは狼哭館全体の見取り図。 そして、離れの建物と本館をマジックペンを使って繋ぐように書き込んでいく。
やがて、地図の上には。 卍を傾けた様な記号が描かれていくのだった。]
この記号。 何の事か分かる人は居るかい?
[芽瑠だけでなく。 皆に問いかけるように。]
(78) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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[そう、客人の中でというならば。 「Pnakotic Manuscripts」の在り処を 三ツ星堂の彼女は明確に目にしている。
ただ、あれは客間であり、 来客は皆一度は客間に立ち寄っている以上、 他の者が目にした可能性は重々にある訳ではあるが]
犯人の作った符号、か。 ……有り得ると僕は思ってるよ。 このダイイングメッセージのようなものも、 にいさんのものとはどうにも思い難いし。
ただ、判別し難いのは。 これが僕達に向けたメッセージであるか、 それとも単なる撹乱情報か、 はたまた犯人の個人的な美学に基づく自己満足か。
(79) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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人を思い思いに操る「Pnakotic Manuscripts」。 密室殺人の裏には怪しげな魔本。
これでも、書きたくならないのでしょうか。
[世間を騒がすだろう連続殺人事件の裏に曰く付きの品。 「Pnakotic Manuscripts」なら人気が出るのであれば、 ホープダイヤモンドのように面白がられる筈。>>74
だが、その内容を語る白星に聞き込みもしていない。 まるで目立ちたくないように。]
(80) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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本を持ち去ったのが、誰か。 ……無論、それはどのような動機であるかはあるにしても、犯人の行った事だと考えざるを得ません。 おっちょこちょいな使用人がどこかに持っていってしまったのでさえなければ。
ニコラスさんの推論は概ね正しいでしょう。 石動さんは睡眠導入剤か何か…薬を盛られた状態でこの部屋で殺害されたのでしょう。上から体重を乗せて押し込めば、力が入らなくともどうにかなります。 ダイイングメッセージは、一見して意味を理解できない以上、たとえ犯人の名を示しているとしても、あまり囚われるべきではありません。
(81) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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メッセージにしては読ませるつもりがない。 美学にしては、お祖父様の時と比べて にいさんの現場は正直――少しばかり、情報過多だ。
いや、違うな。 お祖父様の方が、そっけなさ過ぎたのか……。
[途中で方向転換があったか、 あるいは別人による犯行だと思うのが自然に思えてくる。
従弟の切り口はあながち的外れでもないのではなかろうか。 ただ――もし今宵犯人を取り逃がせばその時は。
人知れず、かぶりを振った]
(82) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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肖像画の方を向いているように見えるのは、……朧げに犯人を見ていたのではないか、と。当然上を見上げる格好になります。
自分から薬を飲んだ、水を飲んだか、それとも誰かと歓談でもしている時にか。どちらにせよ、相手を室内に招き入れた以上、犯人は石動さんとそれなり親しい間柄でなければなりません。 となると候補は限られます。ニコラスさん、三ツ星さん、芽瑠さん。
さて、昨日の推理でもそうでしたが、昨日の犯行も一見力任せに見えて、実際は非力な人間が行った犯行をカムフラージュしたように私には思えます。そして、芽瑠さんは包帯に返り血を浴びていない…
[私は三ツ星さんの方をちらと見ましたが、ただ…何か見落としをしてはいないか、そんな漠然とした不安も同時に感じてはいたのです。]
(83) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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精神安定剤――嗚呼、それは確かに。 とても、有効でしょうね。 いえ、違った場合はあまりに失礼な話ですけど。
[次から次に、それらしい符号が出てくる。 犯人にしてはあまりに迂闊であるのだけれど、 火のない処にたつ煙としては多過ぎるのだ]
(84) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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