140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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―― 再び大通り ―― [額に張り付く前髪をかきあげながら、大通りを再び走り回る。 とある一角でチェロのケースを背負う青年を見かけた]
(あんな人、昨日もいたっけ……?)
[じろじろ見るのもよくないだろうと視線をそらして。ほんの一瞬目があったような気がしたが、青年は何か言ってくるだろうか]
(56) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[髪を振り乱した女――キャサリンが宿の奥から出てきた。>>55 彼女もこの宿の宿泊客だったのか。 その様子がおかしいことに気付くが、声をかける前に女は宿を出て行ってしまった。
しかしキャサリンを追いかけるよりも、訃報を聞いた今、気にかかるのはジョージのことで。 彼女の遠ざかる足音をどこか遠くに聞いていた。]
(57) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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ルーカスさん
[クラリッサがそうである気持ちと同じように、ルーカスが無実であることにも絶対の自信がある。それは私情だけではないのだと自分も微かには信じられないのだけれど。
ふと、窓ガラスに反射する自分を見て慌てたように髪結いを外して編み直してその外見をいつもの姿に整える。
ーだめ、ほらルーカスさんが好きな私でいなくちゃ。
狂って訳のわからないことを叫ぶ女なんて誰も相手にはしてくれないのだから。もう、彼がいなくなったら私に生きる意味などないのだから。
それでも震えた手先ではいつものように纏めることは叶わず、不格好になってしまう。それでも必死に必死に笑顔といつもの姿を]
(58) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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――→キャリーの部屋――
[部屋に向かう間、大通りの噂が頭を回る。
――今日も犠牲者が出たらしいよ――女の子だってさ――まだ年若い――たしか、オレンジの髪の]
(…そんなわけない!)
[ぶんぶんと、頭を振る。だってまた今度ね、ってキャリーさんは言ってたもの。またね、って手を振ったもの。 キャリーさんが嘘つくはずがないじゃない!
道を譲った女性>>55には気づかずに、キャリーの部屋の扉を開ける]
キャリーさん!!
[彼女はきっと、笑って出迎えて……]
(59) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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―― 時計塔前 ――
だめだ………見つからない……
[時計塔前のベンチに腰掛けて、はぁ、とため息をつく。もう脚もくたくただ]
(もう知ったかな…ジョージは…)
[そこではたと気がつく。会いに行くのではないか!?もしキャロライナのことを知ったら!]
キャロライナはどこで襲われたんです!?
[食って掛かるように監視役に尋ねれば、宿の自室だと言われて]
宿か!
[ちょっと考えれば分かるだろう!馬鹿野郎!と拳を握りしめて、また駆け出すだろう]
(60) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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ジョージは、キャサリンお薬どうぞ(促し
2013/08/31(Sat) 16時半頃
ジョージは、ルーカスさん気遣いありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
キャサリンは、ジョージの頭をありがとうとなでなで(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
ジョージは、ドナルドさん気にかけてくれてありがとうです(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
ドナルドは、ジョージは大丈夫だろうかと胸を痛め(促し
2013/08/31(Sat) 17時頃
ドナルドは、クラリッサにジョージのフォローを任せようと送り出した(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
ドナルドは、キャサリンの様子がおかしかったことが気にかかり(促し
2013/08/31(Sat) 17時半頃
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―― 弦月の宿前 ―― [キャロライナは、この街で初めてであった人だった。ぎこちなくも滑稽な僕をみても、楽しそうに笑ってくれていた。はりぼてを脱いだ自分を、こっちの方が素敵だと言ってくれた。
そんな彼女がとても大切そうに見つめていたのが、ジョージだ。 ほんの10歳かそこらの子供に、彼女の死は重たすぎる。 だから少しでも傍に居てやりたかった。 何も言えないかも知れないけれど、ただ傍に居てやりたかったのだ。
思えば、自分の一番下の弟と重ねてみてしまっていたのかもしれない]
泣いてる…だろうな。
[せめて誰か、あの子の傍にいて、悲しみを分かち合ってくれればいい。そう願いながら宿へと近付いていたら、背後から監視役に「今日の投票を済ませて下さい」といわれて]
………君たちは犯人を見つけたいの? よそ者が殺し合うショーが見たいの?
[そんな毒を吐く。虚を突かれたような監視役に、…わかっています、と小さく呟いたものの]
(61) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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―― 弦月の宿・入口 ―― [宿の扉に手を掛けたら、中から人が出てくる気配がする。慌てて扉の前からどいて道をあければ、そこに現れたのは自分の想い人で]
キャサ、リン。 どうしたんだい?
[彼女も、キャロライナの様子を見に来たのだろうか。 そんなことを考えながらよくよく彼女を見つめてみれば、顔面は蒼白で髪は乱れ、心なしか疲れているように見えた]
どうしたの?体調、悪いの? 何があったんだい。
[眉根を寄せて問う]
(62) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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[愛しい、暖かい声が聞こえた]
あ.....
[彼がいる、目の前にいるとわかった途端無意識に強ばっていた体から力が抜ける]
な、にもないです。何も。
[その瞬間先程までいつにないほど動き、声をあらげたからか疲れがどっとその身を襲い倒れそうになるものの耐え]
....ぁ、用事が、あったんですよね。
[自分は大丈夫だからどうぞ、と道を譲る。自分としても彼と長くいたかったが先程までの疲れやらやり取りを彼には気づかれたくなかった]
(63) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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(隠してる。何か隠してる)
[嘘をついて精一杯誤魔化そうとする姿は、妹たちでいやというほど見てきたから、それくらいわかる。 ちら、と開いた扉からロビーに眼帯の男が見えたような気がして。キャサリンを介抱してくれた見た目に似合わぬ世話焼き男の彼が居れば、ジョージの事は大丈夫かもしれないと、そう思った。だから]
キャサリン、僕に隠しごとは無しだよ? ……おいで。
[彼女の身体を支えるように抱き寄せて、そのまま二人で話せる所を探そうと]
(64) 2013/08/31(Sat) 20時頃
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ルーカス、さん....
[つい、その温もりに身を寄せるようにして、疲れきった体を預ける]
いいん、ですか?何かあったんじゃ
[それでも彼と一緒にいれると知って嬉しいと全身が叫ぶ。本当は抱き締めてほしかったから、キスしてほしかったから。]
(65) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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うん、多分、大丈夫だとおもうから。
[頼むよ、眼帯くんと心の中で呟きながら、キャサリンの歩調に合わせてゆっくりと歩く。 そのうち東屋のような鳥籠を模した休憩スペースが見えてきて、中のベンチに彼女を座らせる。 その隣に腰掛け、]
で?何をそんなに怯えてるの?
[膝の上に置かれている手をやんわりと握る]
キャサリン。聞かせてほしいんだ。 君の事。君の身体の事。ご家族の事。 今、囚われている不安の事。
全部、知りたい。
[ね?と柔らかく微笑んで首を傾けて]
(66) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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それは...
[暖かく包まれている手に微笑むもののその先の言葉に体が再び強ばる]
言ったら、ルーカスさん...離れていってしまうから...
[いや、と首を振る。本当は自分みたいな死にかけが彼のような人の傍にいてはいけないのはわかってる。それでも彼自身に置いていかれるのは嫌で]
いっちゃ、だめなんです....
(67) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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じゃあ、離れる。 君が何も言ってくれないなら、それは僕が 信用に足らないってことだろう?
なら、離れるしかないね。
[はぁ、とひとつため息をつく。 酷いことをいっているという自覚は、ある]
(68) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
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[散々悩んだ結果白票を投じてから夜が明けた。目覚めた自分が未だ死んでいないことを確認すると彼はすぐさま集会所に向かった]
(わしが襲われていないということは・・・) (わし以外が襲われたということになる) (誰じゃ、誰なんじゃ!)
[焦る気持ちが募る中、死体として上がっていたのはあのジョージと一緒に祭りを回っていた少女だった。]
(なんということを・・・) (ゲオルクは!ゲオルクは大丈夫なのか!) [となれば一番落ち込んでいるのはゲオルクであろう。しかしゲオルクがどこにいるか分からない中無闇に探すのは無謀だった。]
(店で指輪を取りにくるのを待つしかないか・・・) (わしは、渡す相手もいない指輪をどんな気持ちでゲオルクに渡せばいいんじゃ。)
[失意に呑まれる老人には微笑みなど一切無く、ただこの苦痛を受け入れるしかなかった。]
(69) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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いやっ!いや、どうして、なんでそんな....
[首を振って瞳を揺らして握られた手を離さないように握り返す。その瞳からは滴が溢れた]
......私、いつ死んでも、可笑しくない身体なんです。
(70) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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[彼の顔を見なくて済むように俯いてその口を開く。]
面と向かって医師に言われたことはありません。それでも親戚の人たちが喋っているのを聞いてしまって
.....両親は四年前に流行り病で他界してしまいました。それから色んな親戚の方々にお世話してもらって。それでも結局私が役にたたないから、両親が残してくれたお金だけもらってここに来たんです。
本当は、入院しなきゃいけない状態なのに、こうしていられるのは、死にかけ、だから.......なんです。
[あぁ、なんと言われるだろう。治る見込みもない病気を持っているただの重荷にしかない私と、なんてどうしたら一緒にいてもらえるんだろう]
絶対に、あんな、馬鹿げたことでルーカスさんを死なせはしません。だから、だからどうか、貴方がこの町を出るまでは
[傍にいてほしいと。何もルーカスに返せるものなど持たないけれど、この命ならいくらでも差し出せるから。]
(71) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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ーー回想:星屑のきらめきにてーー [いつも通り本を読んで客を待つと、一人の女性がやってきた。彼女は人を探しているようで散々な言われような特徴を言ってきた。]
(おそらくあの柄の悪い青年じゃろうな)
[思わず苦笑しながらも彼は青年とのやりとりを女性に話した。すると女性が赤い靴に対して値段を聞いてきた。普段の自分の店では滅多に来ない貴重な客だ。しっかりと応対せねば。]
この赤い靴に目をつけるとはお嬢さんは実は高貴な家柄かね?この靴は東国の不思議な商人から買い取った靴でな。 ここらでは取れない材料を使用して作っているらしいんじゃ。 その商人曰く、東国の姫君ならこぞって買おうとしたという名誉ある靴だそうな。 また、靴というものは「履く」物であり、履くとは箔。つまり価値を見出すものじゃ。この靴は姫君が価値を見出すほどの靴。今回は大特価で売りましょうぞ。
[途中から何を言っているのかよくわからない老人のセールストーク。しかし女性は嬉々として聞いて赤い靴を買っていった。ご自慢のセールストークで客が購入したのだからさぁ大変。しばらく老人のニコニコとした笑顔が絶えなかったという。]
(72) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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[今日も処刑者を決める鐘が鳴る。あたりはすっかり暗くなっていた。そして心を暗くする者も独り。]
(今日もまた処刑者を決めねばならんのじゃろうか。)
[昨晩は結局白紙だった。そんな人間が今日決めることなど出来ない。死の覚悟をできていても殺す覚悟などありはしないのだから。]
(これは逃げになる。悩むことなく、ただただ逃げるだけだ。幼い少年にギロチンのロープを切れと命ずる行為だ。)
[だが老人は疲れ果てていた。疲れ果てた老害の精神などハイエナにも劣る。彼は持つべき選択肢を捨て、復讐を叶えてあげるためという体のいい言い訳を作り・・・]
[【ゲオルクに投票を委任した】]
(73) 2013/08/31(Sat) 21時頃
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[黙って彼女の言葉に耳を澄ませる。彼女の眸から、ぽろぽろと涙が溢れればそれを指でそっと拭い、握った手には力を込めて。 やがて彼女が最後まで話し終えれば、ゆっくりとその頭を撫でた]
――――……うん。 話してくれてありがとう。 偉かったね。
[そのままぎゅっと横から彼女の身体を抱きこんで]
いつ死んでもおかしくないって、君は言うけど お医者様に面と向かって言われたことはないんだろう?
親戚の連中が何を君にいってきたか、僕は知らないけど 君の身体はともかく、心まで弱らせてしまった原因は そいつらにあると思うな。
(74) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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[うっすら紅の差す、白桃のようなその頬に口付を一つ落とす。そのまま鼻に、耳に、うなじにも]
あのね、キャサリン。 死にかけでも、「生きてる」。
生きてさえいれば、何にでもなれるんだよ。 現に僕にだって、君という素敵な彼女ができた!
[ふふふ、と笑う。彼女もつられて笑って欲しくて]
死にかけでも、気が狂っても、ボケちゃっても 僕は君が好き。
(75) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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ああ、それからね。
[よいしょ、と立って彼女の座る真正面に回る。そのまま彼女前に膝を付くと]
本当はね、もうちょっと時間をかけるつもりだったんだけど…
キャサリン、この馬鹿げた騒動が終わったら 僕と一緒に、僕の村へ来ないかい?
なんにもないし、医者もこの街に比べたら劣るかも知れないけれど。 空気は綺麗だし、水は美味しいし、 何より星が凄く綺麗なんだ。
ね? だからお願い。 命を粗末にしないで?
[彼女の膝にこつんと己の額を預けながら。 どうか、はい、と言ってくれと心から願った]
(76) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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るー、かすさっ....
[いつ、離れていくのだろうとぼんやり彼の手を見つめていれば頭を撫でられ、抱き締められて更に涙が溢れる。
彼の言葉は暖かくこの身を包む。そんな幸せ信じられなくて暫く違う、いや、と首を振って離れようとして。それでも彼がこちらを見て笑えばつられるように涙だらけの顔でくしゃりと不器用に笑った]
ルーカス、さん、ルーカスさん。
[やっと、その彼の言葉を受け入れた心と身体。溢れたそれをコントロールできず、彼から離れたくないというようにぎゅうとその胸に顔をすり付けて]
はい.......はいっ!生きてます....私、まだ、生きてるっ!
(77) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
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回想・1日目―大通り――
[ものすごく誤解をされた女性と別れ、チェロケースを左手に持ち替えて歩き出す。すると今度は男性に呼び止められた。>>1:162『坊主』という言葉にそのまま立ち去るつもりだったが、楽器ケースの中身を言い当てられ振り返った。続く話に耳を傾ける]
へえ・・・。
[話しながら、眼帯の大柄な男性が自分の持ってる楽器を見せてくれた。]
フルートか、いつか合わせたいな。ふふ
[楽器を持っている者同士、せっかくだからと名を名乗り男性と別れた。『坊主』と呼ばれたことはすっかり忘れていた。]
(78) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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.......
[>>76彼の言葉に息をのんで口に手を当てる。
嬉しくて、嬉しくて。一緒に、なんて誰にも言われたことがなくて]
....はいっ!
[それでも少しだけ沈黙が長くなったのは最後の言葉に対して考えていたからか。
それでもこの返事に嘘偽りはない。たとえ彼の為にこの命を使ったとしても、それは粗末にしたわけではないのだから。]
私で、私なんかでいいなら....
[どうしてこの人は私の欲しい言葉をくれるのだろう。どうしてこの人は私のためにこんなにしてくれるのだろう。 そう思えば色んな物が溢れて止まらない。それを伝えるすべもしらなくて]
ルーカス、さん。
[彼の唇にそっと口づけた。]
(79) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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[彼女の唇が降ってくれば、甘んじて受け入れて。 その柔らかい感触と、幸福感に酔いしれた]
大切にするよ、キャサリン。
[赤くなった頬を、人差指でぽりぽり掻きながら、へへへと照れ臭そうに笑って。滲んだ視界は、何度も瞬くことで誤魔化した。 よおおしっと気合を入れて立ち上がれば]
そうと決まれば集会場、行かなきゃ。 今日の投票を済ませにね。 そして一日も早く終わらせなきゃ!
[眉尻を下げて苦々しげに呟く。そうして彼女が付いてくるなら一緒に、来なければひとりで集会場に向かうだろう]
(80) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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―→ 弦月の宿・キャロライナの部屋 ――
[あれから、気晴らしに外へ出ようかとも思ったけれど。 今の気分では、煩雑な街の喧騒に耐えられそうもなく。
軽い足音が駆けて行くのを聞いたのは、そんな時。>>59]
(……! 駄目だ、そっちは)
[反射的に後を追ったことが、冷静に考えれば不思議だった。 そう親しくしていたわけではない。会ったのは、ただの一度。 そもそも他人の為に何かを成すなど、善意の押し付け、傲りもいいところだというのが常の持論ですらあって。
だからきっとそれは、自分の為だったのだろうと思う]
……ジョージ。
[声を、かければ。 少年は答えることができたろうか]
(81) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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[集会所に向かう彼についていく。片時も離れたくなくて彼の腕を拒まれなければ掴んでいた
それでも集会所につくまでずっとクラリッサのことについては話すか悩んでいた。
自分のなかでは今でもクラリッサが首無騎士であるという妙な確信が渦巻いている。それでも理由がないことは確かで、彼女自信以外にはまだ言えたことではないと感じていた。
それでもルーカスさんには、彼には話しておくべきなのかもしれないと]
(82) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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[少年は、姉と慕った少女の変わり果てた姿に、何を思ったろう。 目を逸らさずにいられたろうか。涙は零れなかったろうか。
気丈にも立ち続けることができたのならば、傍らに立ち。
もしも彼女の姿から、泣いて目を逸らすようなことがあったなら、 少年の傍に膝をつき、無理やりにでも顔をこちらへ向けさせて]
坊や、よく見ておきなさい。忘れないように。 彼女の命が、たった一晩で奪われたことを。
大事なものを守れなかったと悔やむなら。
生きて欲しかったと願うなら。
生きた先に救いがあったはずだと、君が信じられるなら。
(83) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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[集会場までの道のりを、キャサリンと腕を組んで歩く。 頭一つ分下にある彼女の頭頂部に、きまぐれにキスを落としながら]
だけどどうしよう。 首無し騎士なんて、全然見当もつかないや。
[困ったなあ…と半ば暢気に聞こえるかもしれない調子で呟く]
(84) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
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守れなかった事実は変わらないけれど。 彼女は、きっと君のことを見ているよ――傍で。
[信じてもいないのに、そんな気休めを口にして。 本当に"彼女"がそこにいるなんて、知りもしないけれど]
……強くならねば。そうでしょう。
(85) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
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