人狼議事


35 WWV 感染拡大

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【人】 良家の娘 グロリア

―廊下―

[声をかけられ、ふと振り向く。
その拍子に、足がもつれその場に転んだ]

……!

(50) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[新入り、の呼び方>>46には軽く肩を竦めるだけ。
 相手の名を聞いた記憶も、「ビョージャク姫」以外はない]

 何一人でぶつくさ喋くってんの。

[傍目には「死体とお喋り」に見えなくもなかった]

(51) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

―自室―

 ……うゃ?

[ 起き抜けの声/チップの起動開始。
 手探りで首筋のプラグを抜き、ベッドから這い降りた。]

 ふふ、おはようございます、今日もいいお天気ですね。

[ 裸足のまま/大きく伸びをして外へ向かう。
 ふと、テーブルの上のスケッチブックに目が行った。]

 ……あら?

(52) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 手に取る/目に映る文字。
 誰の字か/私が書く字に見える。
 小さく呻り、考える。]

 ……何でしょう?
 ええと……。

[ 何か忘れている気がする/思い出せない=ストレス=即座に沈静。]

 今日は、お絵かきをしましょうか?

[ スケッチブックを握り、手に取って外に出る。]

(53) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>49 同じ、という答えには渋々ながら納得した様子を見せる者の、続く中断の言葉に目を見張る]

 は…?
 今なんつったクソビッチメガネ。

 ……『大事な被検体』が死ぬかもしれねェーぜ?あの禁断症状の酷さわかってんだろ!
 ゴタゴタ言わずに普段使いの寄越せよ!

[苛立たしげに、刺々しさを露わに言い募った
―――若干の焦りを滲ませて]

(54) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 大丈夫?

[転んだゾーイ>>50の傍へ座り、手を差し出す。]

 怪我はしていないかしら?
 もし怪我しても、治療してくれる人はいないのよ。

(55) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 一人で?

[ヤニク>>51の言葉に怪訝そうな顔をして、ふと気付いたように]

 ああ。別に一人で喋ってた訳じゃないわよ。
 メインプログラムと話してたの。
 何故だか映像は出なかったけど。

[苦笑するように、微かに唇を持ち上げる]

 どうしたの、あんた。
 もしかして犯人探しの探偵中?
 まだ生き延びる事に興味ありそうだしね、あんた。

(56) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

―廊下―

 ら〜らら〜ら〜ら〜ら〜ら〜。
 らららら〜らら〜ら〜ら〜。

[ 鼻歌交じり/陽の光を浴びているようにご機嫌。
 廊下を曲がる/人だかり。蹲る影を見た。]

 おはようございます、ゾーイお姉様、レティーシャお姉様。
 今日もとってもいいお日柄ですね。

[ 陰鬱な空気/感じることを拒否。
 何故でしょう?/扉が開く=顔を出すヴェスパタイン。>>47
 その肩に担がれたのは――]

(57) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 まあ、ヴェスパタイン叔父様……。

[ 目を見開いて、驚き。

 そして、笑顔を作る。]

 おはようございます。

 大きなゴミ袋……やはり男の方は力持ちなのですね。

[ 笑顔で、歌うように。]

(58) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 そうね。死ぬかもしれないわ。

[プリシラの言葉に首肯する。]

 大事な被検体ではあるけど。
 適応者ならば処分するつもりだから中断も視野に入れている。
 今の所、投薬量を減らすだけでいいかと思っているけれど。

 ……普段使いの物ならいいわ。
 渡すから来なさい。

[普段使いの薬だけならば影響は少ない筈。
大半の薬は手に持つケースの中にしまっていたが、態々中にあると教える気はない。
入り口のパネルに触れ扉を開き、私は先に研究室の中に戻る。
私が中に居ればプリシラも問題なく入室できるはずだ。]

(59) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あぁ。  ――よく喋る気になるな。

[あんなのと。
 言外にメインプログラムへの嫌悪をありありと見せた]

 ん? あー。
 そういやアンタはそうだな。

 死んだ方がマシな時には素直に死ぬ派か。

 ……いや、ってか、殺して頂戴派?

[苦笑めいた顔>>56を見せる女を眺める]

 「犯人」って、ナントカってさっきの殺された奴のか?
 どーでも良いし、俺んとこに来なければ。

(60) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 俺がその気なら適応者だろうがそうでなかろうが騒ぎに便乗してとっととお前殺して薬奪ってるっつぅの!
 ……っち

[売り言葉に買い言葉、言い返した後で舌打ちをする。
適応者でもなければ、少年にケイトを殺すことなどできないことは相手は解りきっていることを知っているからだ。
少年は決して馬鹿ではない。
日の元を追われることになったケイトの薬が、ケイトを殺せば現在の在庫以降手に入らなくなることは理解していた。
そして、其れをケイト自身が見透かしているであろうことも]

 ……緊急用にアレも寄こせ。
 何かあった時に禁断症状で逃げられねーとかじょーだんじゃない。
 俺はまだ死ぬ気はない!

[ケイトに続き入室すると、扉はシュっと音を立てて自動で閉じた。]

(61) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 仕立て屋 シビル

―自研究室―
ああ、とんでもない事になったもんだよ。
いつになったらお前にもう一度会えるんだろうねぇ…

[研究室に戻ると、装置に浮ぶ子供を見つめてため息をつく]

待っててね。すぐに出してあげるから。
何としてでも、見つけないと…

[最後にもう一度装置の子供に触れると、端末の前に座り、WWVのファイルを呼び出した]

(62) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[手を取り、ふと、その手を思い切り引っ張った――]

(63) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[背は男の方がサイモンより高いが、非力な方である身。やはり引きずるような形になり、運んだ後には掠れたような微かな血の跡が床に付く。ふと話しかけてきたホリーの姿に、笑み返し]

……ん、おや。
ホリー。今起きてきたのかい? おはよう。
嗚呼、これは……そこで拾ってきてね。

[挨拶をしてから、背負ったサイモンを振り向きつつ応えた]

私も重いのだが、必要な物だから。

(64) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 別に?
 確かにいけすかない奴だけど……慣れというか、諦めというか、ね。
 生身の人間と違って、追っ払ったり逃げたりも出来ないし。

[嫌悪感を露にするヤニク>>60を見て、ぽつりと]

 あたしももう、十分以上におかしくなってんのかしらね。

[相手に聞こえたかどうかはわからないが、そんな考えはさっさと追いやり]

 そうね。殺されたのなら、死に損なう事もなさそうだし。
 せめて死ぬ時くらい楽に死にたいけど、それは高望みかしらね。

[どーでも良い、と言う男を眺め返す]

 ふーん……別に正義感に燃えたりはしないのね。

(65) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ 必要という言葉に、頭を下げた。>>64]

 私は、叔父様の必要なものをゴミ呼ばわりしてしまったのですね……ごめんなさい。

[ 肩に担がれたサイモン/認識拒否。
 ゴミ袋を肩に担ぐヴェスパタインと錯覚/に困ったように笑う。]

 でも……叔父様、そのように袋を担がれると……。

[ くすくす笑い/期待をこめる。]

 サンタさんみたいですわ。
 私、ベッドに靴下を飾ったほうがいいのかしら?

[ 首を傾げた。]

(66) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 殺して奪いたいならそうしなさい。

[プリシラの脅しは言葉だけで意味はない。
分かりきったことなので、特に心揺さぶられる事もなく返答する。
ケースは片手で持ったまま。
薬品棚からプシリアの普段使い用の薬を選び出す。]

 ……とりあえずは何時もより少なめに投薬はするけど。
 【Hate】は渡せない。
 あなたに正しい量、時間で使用できるとは思えない。
 適応者に狙われた時に禁断症状になったら…。

 そうね。諦めて。

[それで死んだら仕方のない事だ。
選んだ薬瓶を差し出した。]

(67) 2010/10/30(Sat) 00時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 00時頃


【人】 仕立て屋 シビル

ああ、もう。こんな事ならこっちの方も研究しておくんだったね。

[WWVのデータを解析しようと試みるが、ウィルスなどに関する知識は乏しく]

ええい、埒が明かないね…

[気分転換の為に一度廊下へ出る]

(68) 2010/10/30(Sat) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[諦めて。そう言う相手に、唇を震わせるのは、中毒症状のか怒りか]

 てめッ…
 チッ……

[舌打ち。しかし差し出された役瓶はしっかりと受け取り、大事そうに仕舞う。
それから、縋るようにケイトの足元に膝を着いた]

 頼む、まだ、俺死にたくねェんだよ…!
 何でもする、何でも言うこと聞くから!
 だから、一回分でいいから。

[上目使い、憐れっぽい声を出し懇願する。
自尊心など、此処に来る前から燃えるごみの日に捨てていた。
金で買われて遊ばれる為に排泄孔にホースをつっこまれ洗い流された時に一緒に流してしまわなければやっていけなかった。
少年が自由だったことなど―――外の世界にいた時も含めて、多分一度もない]

(69) 2010/10/30(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いや、別に構わない。
そのような物であるのは確かだからね。

[説明しつつ、首を緩く横に振り]

……クク。サンタのよう、か。
そう言われたのは初めてだな。
何か欲しい物はあるかい? ……などと言っても、大した物はあげられないだろうがね。

[笑い混じりに言っては、ホリーの目を見返し、尋ねかけてみて]

(70) 2010/10/30(Sat) 00時頃

レティーシャは、差し出した手を勢い良く引かれ>>63、バランスを崩した。

2010/10/30(Sat) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 正義感を振り回すのは悪党の仕事だ。

 ついでに、死にたがってる奴は大概殺してもらえない。
 ここは人間使って遊ぶ場所らしいし、楽にとか尚更だな。

[何やら夢見がちな単語>>65にはそう返す]

 自分がイカレてっかどーかが心配なのか?

(71) 2010/10/30(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ――だからなんだって言う訳?
 あんたにいちいち教えてもらわなくてもわかってるわよ。
 今更生きる事にしがみ付く気もないってだけ。

[ヤニク>>71の言葉に苛立ったように舌を打つ]

 どうだっていいわよ……"外"の基準でどう思われてようとね。
 ここから解放された所で、別の研究所に捕まるだけ。
 あたしが外に出られる事なんてないんだから。

[ヤニクから視線を外す。嫌な気分だった]

(72) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ……死にたくない。
 それは私も一緒だわ。

[跪くプリシラ。露骨に媚びた声。縋るような目。
瞬間的に湧き上がった『嫌悪』。]

 何でも言う事聞くなら。
 我慢しなさい。

[投薬を中断、減少させる時点で計画を崩れている。
多少時間がずれようと一回分なら渡しても構わない筈だ。
それを選択しないのはこの事態への不安や苛立ちからの八つ当たり。

私の心の一部は冷静に私を分析しながら、身体は勝手に動く。
プリシラの身体を蹴りつけ、踏み躙ろうと。]

(73) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

 うーん……。

[ ヴェスパタインの頭の上を見る/顎に指を当てて、思案顔。>>70]

 赤いドレス……でしょうか?
 そこに咲いたお花みたいに真っ赤なのがあったら、きっとお散歩はもっと楽しく……て、おねだりしてるみたいですね? ふふふ。

[ 舌を出して笑った。]

(74) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―廊下―

[引っ張るコンテナは、人一人がうずくまって入って丁度位の大きさ。
キイキイとキャスターを軋ませ、廊下を進む。

本当はそこらのダストシュートに突っ込んでしまえばいいのだろうけど、
薬品の使い残しなんかも入っているので化学廃棄物用の処理エリアが必要なのだ。

…いや、正直なところを言えば、あまり見られたくない廃棄物…だったから。
切り刻むなんて正気の沙汰ではないと、素に返って思ったらしい]

どうかしてたわ、アタシ。

[肩を落とし気味に歩く。
サイモンの研究室の方向を一瞥して、やはりあまり興味を抱かずに反対方向へと]

(75) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ンあっ

[無防備に縋りつく身ば、蹴られバランスを崩しよろめく。
踏みつけられ、そのままリノリウムの冷たい床に這い蹲らせられ、呻く]

 うぐ…
 我慢できないの、知ってるだろォ?
 俺、オモチャでも実験台でもいい、まだ生きてケイトの傍にいたいんだよ…?

[踏みつける足を甘んじて受けながら、白々しい嘘を平気で吐きだす。
屈辱的な行為も、心にもない懇願も、全く躊躇することはない。
殊勝にもしょげたような顔をして見せる]

(76) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 仕立て屋 シビル

―廊下―
私じゃあのプログラムを解析するには時間が掛かり過ぎるわ。どうにかならないもんかねぇ

[愚痴を呟きつつ、廊下を歩いていると、前方にユリシーズの姿を見つけ>>75]

おや。ユリシーズ博士。なんだいそれは?

[引っ張っているコンテナを不思議そうに見つつ、声を掛ける]

(77) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[点滴台と共に、廊下に倒れる。
咄嗟に点滴が刺さったままの腕を庇う形で倒れた所為か、肩を打ちつけてしまったか。
気にしないまま、ゆっくりと体を起こす。]

 ごめんなさいね。
 貴女のお父様――サイモン先生が、ご自身の研究の結果……命を落とされたから。
 貴女にとっては余計なことかもしれないけど、気になったの。

[そっと彼女の手を両の手で包み、すぐに手を離す。]

(78) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[微笑みながら立ち上がると、ゾーイへと声をかけた。彼女から返事はあっただろうか。]

 ゾーイのことが気になっただけだから。
 私はもう行くわね。

[近くにいるヴェスパタインとホリーへ軽く会釈をし、その場から離れた。]

(79) 2010/10/30(Sat) 01時頃

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シビル
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ヤニク
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ヨーランダ
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プリシラ
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ユリシーズ
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