316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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──今:カウンター席──
[むぐむぐ。 まかない飯を食べながら]
あれには、あまり近寄りたかねェな。 眩しいっつうか。
底から掻き混ぜられるようによ。 思い出したくないものを思い出させて来る。
そんな気持ちがするぜ。
[其れはムスタファだけだろう。 過去を思い出したく無いのだから*]
(44) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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ムスタファは、キランディ>>34の返答に考えているのかすぐには返事が無い。*
2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[支度といってもそんなに時間はかからない。 クルマのエンジンを入れ、必要な道具を用意するくらいでじゅうぶんだろう。 あとは何かあるか……無事宇宙クジラを撮った後に飲む勝利の美酒の予約? そういえば水割りがどうとか言っていたのをはっきり覚えているぞ。 以下回想……]
(45) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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― ちょっと回想・竜人の店員と ―
天秤座の方! へええ、随分渋いじゃないの。
[水瓶座やら魚座の辺りとかに比べるとずいぶんと穴場のトコだ……との印象を受ける。>>22]
まあね……住民たるあーしらですら狩りの季節にしか外に出ず、地下のシェルターで暮らすしかないような星よ。
[これから帰ろうとしている場所を語る客の目は、 店員を見ているようで実はもっと遠くを見ているのだ]
(46) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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[確かにまあ、この強烈なロックを飲み終わってからがいい頃合いか。>>23 分厚い肉の乗った大きい皿と、 薄い琥珀色のグラスが目の前のカウンターに置かれるのを想像して、 ごくりと喉が鳴った。 いやでも肉単一の味に飽きないように、 焼き飯オンザ肉という変化球を求めるのもアリか?
もっとも、宇宙クジラが来た、という事態に、 そのイメージはあっさりどこかに行ってしまったのだが*]
(47) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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― 回想:Barでの一時>>21 ―
わっ、ケチャップもつけてくれるのかい! 期待以上だね。
[熱した油の中から、細切りのイモがじゅわっと音を立てながら引き上げられる。 それだけでも十分美味しそうだが、付け合わせには真っ赤な調味料。 イモの先端だけにつけて味見して見れば、宇宙的な甘みと酸味が広がり揚げイモと良く合った]
うん、美味い! この店に辿り着けて良かったよ。
[心からの満足と感謝の意を、マスターと店員へ伝えた**]
(48) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時頃
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[……回想終了。 悩ましげに天井をあおぐことしばし、]
やっぱり戻ってきたときの気分で決めることにするぞ。
[ノリ重視である。 他、店員に備品を求めることはしなかった。 マラカス振れる発言については「宇宙クジラを音楽メインでもてなしたいやつがいるなら伴奏くらいはできる」くらいの意味合いだったし、 幻の一杯の為の道具については、>>30]
いやいや、この素敵な店の備品をお借りするのももったいなく思うし、 シェイカーとかグラスなら自前のものがあるから、 まあ、なんとかなりそう……?
[そう、宇宙艇の後部のキッチンにそれらはある。 さる事情で自らの手で栽培したスペース米を原料とした、 自前の酒とともに……*]
(49) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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― 宇宙クジラ ―
[宇宙クジラから採れる素材のことも気になるが、まずは幻の一杯だ。 とはいえ生物ならぬ存在は、酒について最低限の知識しかなく]
とりあえずは探索といこう 折角未知の光景を見せられたのだしね
[本来のランタンよろしく、宇宙の闇を照らして歩き始める。 その内別の客と遭遇したりもするだろうか**]
(50) 2024/02/14(Wed) 00時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
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― Barの外 ―
[重力場により様々な色や形の宇宙艇がBarから離れることなくおさめられている一角で、 キランディとはいったん別れる形になったか。
前方の扉にキーをかざせば自動で開く。 内部にひょいと滑り込むと、まずは端末を起動して通知をチェックした。 火急の用件はない。よしっ。
それから端末に自撮り棒をセットし、 使い込まれた感のあるウエストポーチを装着し、 中身をチェックし、必要そうなものを入れもする。 内部には亜空間が搭載されているためポーチの見た目よりずっとデカいものもしまえる。 もちろん、お宝のように大切なものも……]
(51) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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[そんな中、座席の下にちょっとかわったものが転がっているのを見つけた。 宇宙ライダー用のフルフェイスのヘルメットだ。 やや型が古い]
そういやあいつに「新しいメットを買ったからあげる」と押し付けられたやつ転がしてたなー! 耳がジャマであーしにはかぶれないっちゅーのに。
[仲間のひとりの顔を思い浮かべつつ。 (あと「耳を折りたため」とか無茶を言ってたことも)]
(52) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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キケンがあっても光のパワーで乗り手を守ってくれるとかうんぬんかんぬん言ってたハズ。
キケン、ないに越したことはなーい! けど備えあればうれしいなってえらい人も言ってたし。
[クジラに近付こうという意思ある誰かに使ってもらえればこのメットも浮かばれるだろう。
というわけで外に出て、 ヘルメットをしっかり小脇に抱えて同行者>>17の姿を探す]
おーい、こっちだぞー!
[発見できれば空いた方の手をぶんぶんと振った**]
(53) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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[録音機を起動させて。しばらくの間、クジラの声に耳を傾けた。 重低音と高音波が同時に鳴っている。一体どういう仕組みなのだろうか。ホーミーの一種か、それともクジラが複数の集合体であることの証か。]
何となく意味は分かるけどね。あたいの耳には鳴き声でしか入ってこないのさ。あんたはどうだい?
[ミニドラゴンは、不思議そうに首を傾げるばかりだった。]
(54) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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[宇宙空間よろしく、クジラの背は仄暗い。こういった場所では、チョウチンアンコウよろしく明かりに引き寄せられる。 恒星から遠く離れた場所での光は、魅惑、魅了で感情を覆いつくす。]
あれはなんだい? カボチャが宙に浮いている>>39。
[見知らぬそれに向かって、前脚をちょいちょいと伸ばしてみた。エアー猫パンチである。]*
(55) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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― 回想・カウンター席>>27 ―
へー、宇宙クジラが潮を出せばねえ…。
[竜人の店員が言うには、その宇宙クジラが潮を出せば『にじ』が見えるらしい。 宇宙暮らしが長いので『にじ』についてさっぱりわからないので、あとで誰かに教わることにして、
では、自分で銀河に虹をかけることができるなら、 どうしてそのカクテルをあえてリクエストしたのだろうという疑問がわくことだろう。]
これは、やっぱり確かめる必要があるっスねえ…。
(56) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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では、店員さんのお言葉に甘えて道具を借りてもいいっスか?
[店員の言うこと>>30ももっともである。
『船長』はカクテルの作り方も知らないし、たとえ知っていたとしてもあれだけの巨大クジラに満足させる量のものができるのか不安ではあるが、
おもわぬアイデアが出てくるのかもしれないので、店員から亜空間掛け鞄を借りることにするだろう。]
(57) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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──回想:カウンター席>>56>>57──
言ってみただけよ。 銀河に掛かるほどの潮なんて、宇宙クジラそのものも銀河以上ってことになっちまう。
まァ。 ……案外、宇宙クジラが色んな姿を見せるならよ。 肉体はあるかもしれねェが、概念的な存在なのかもなァ。
誰も『宇宙鯨』を見たことがないっつぅ、そんな話もある。
なら、俺達も、そんな風に思っちまうのかねェ。 ……何と出逢うんだかなぁ。
[最後は半ば独り言ちるように]
(58) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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案外、無くとも何とかなるのかもしれねェな。
[客ミタシュが持っていかない>>49のは、自前があるからだが。 宇宙Barで一杯を求めていたのか、それとも。 もしも、満たす為のもの──の様なものだとするなら、物理的な杯でなくとも良いのか。 それは誰にも分からないが]
ま。 持ってきな。
[借りるという言葉にそう返答する。 多少荷にはなるかもしれないが、持っていっても損には少なくともならないだろう。恐らく*]
(59) 2024/02/14(Wed) 20時頃
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― そして今、『宇宙怪獣』の背中 ―
これがワタシのパートナー、とある星域で拾ったものっス。
[いつだったか忘れたが、星間戦争の後始末に出向いた際、宇宙空間に漂っていたが、とても気に入ったらしく回収したものであると甲冑男に説明するだろう。
甲冑男が手のひらに乗ったなら、『船長』とともに『甲板』の上に載せることだろう。
その宇宙怪獣は鎧のような硬い皮膚に包まれており、 生物である証拠に規則的に心音のような音が聞こえるかもしれない。*]
(60) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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まあ、てなずけるのは時間がかかったっスがねえ。
[『宇宙の掃除屋』と自称しているが、実は『宇宙怪獣』がスペースデブリを『喰って』いるだけである。
スペースデブリを処分するだけでなく、彼のエネルギー源となり、さらに回収した気に入ったものがあればジャンクとして売るという。そんな『商売』。
昔は見境もなく食い荒らしていたのだが、『船長』の助けもあり今に至る。]
(61) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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― 何時かの記憶 ―
[それは何回前の来訪時だったか。 客は男一人きり、竜人たる店員にいつものよう酒を頼んだ折の事>>40。]
……。
[日頃口数のそう多い方ではないだろう彼のその言葉、籠る重みを前にして、あの時男はすぐには何も言えなかった。]
(62) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[星の洋灯にグラスを翳す。とろりと、翠色>>42 が揺らめいた。]
……そうか、 君には夢があったんだね。
[ようやく相槌を打てたのは、宇宙《うみ》をその身に映したようなその酒で喉を濡らした後だったか。 きんと辛く透き通り、然れど何処か底の見えない深みを嚥下して]
ここは、君の望みの在処ではないのかな。
それでも、 君のカクテルは――…。
……いや、
[あの時は、そこで言葉を区切った筈だ。]
(63) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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……、 僕は気にしないよ。 それも含めて君のカクテルの味わいだ。
[煙草の話題ごと静かに笑って流したのは、 男自身、自らの在り方に迷っているからだった。*]
(64) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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― 真ん中の車両・少し前 ―
[過去を想起したのは、過去を忌避する声>>44を聴いたからか。車両を出る前に立ち止まり、暫し彷徨わせた視線を竜人へ据えた。]
ムスタファ。
君が何かを諦めて此処にいても、 君のカクテルは、いつも僕を楽しませてくれたよ。
……だからこそ、僕はいつか、 過去を昇華した君の、作るものを味わってみたい。 それがカクテルでなくともね。
[台本に無い素の願望を口にする時、如何にも言葉尻に躊躇が滲む。 誤魔化すよう、あちらで待っているよ≠ネどと更に無責任な軽口を追加して、車両を後にした。*]
(65) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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― 重力場 ―
[諸手を挙げての同乗許可に内心安堵を得たのは少し前。 彼女と一度別れて>>51 身支度を整え終えた後、教わった宇宙艇を探しに出た。銀色と緑色の鮮やかな宇宙艇は、きっと間を置かずに見付かっただろう。
――いや、艇より先に、大きく手を振る小柄な姿>>53 が見えたかも知れないね。]
有難う、ミタシュ。 お世話になるよ。
[元気な仕草に思わず笑ってしまう。こちらも軽く手を挙げて、傍へ駆け寄った。]
(66) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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余談
[猫もテレポーテーションする程の美味しさ!宇宙鮪印のツナ缶(水煮)!は良いとして、本当にテレポーテーションをした時には、背後にキュウリがいた時と同じくらい驚いたのさ。 どうやら、猫もテレポーテーションする程の美味しさ!宇宙鮪印のツナ缶(物理)だったらしい。]
(67) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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[近寄ってみれば彼女の脇には何やら先程までは見なかった物が在る。 思わずそれは何かと尋ねたところ、返答は得られたか。 「耳を折りたため」>>52の件には、大仰に肩を揺らした。]
はは、楽しいお友達だけれど、 それは中々の無茶だね。 僕にも分かるよ。 羽根も仕舞い込むとなると窮屈で……。
[所謂肩甲骨付近から生える羽根は、今や光沢ある皮膜に似た防護素材の内側だ。多少の伸縮性はあるとはいえ、畳んだ状態から碌に寛げないのは肩が凝る。]
君の耳は可愛いし、折りたたむのも可哀想だ。
(68) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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[そんなこんな、で宇宙艇に乗せて貰う前後。]
乗せて貰うお礼というのもあれだけど、 撮影のお手伝いとか、僕にも出来る事はあるかい?
[首を傾いでそう尋ねた。*]
(69) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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― 宇宙クジラの上 ―
[エアー猫パンチ>>55は、残念ながらこの距離では見ることが出来なかったが。 クジラの背という広くとも限られた空間を彷徨っている内、見知った顔と再会することもあろう]
やあそこに居るのは、アーサーと言ったかな 宇宙列車ぶりだね
[声を掛けながらとことこと近付いていく。 取り込み中であれば邪魔はしない心算だが]
いつのまにか連れ合いが増えているように見えるけれど?
[その背の小さな竜には、ちょっと興味を惹かれたり*]
(70) 2024/02/14(Wed) 22時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 22時半頃
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[ずっと昔の銀河の隅っこの惑星に自分はいた。 いつ生まれたかは覚えていない。 気が付いたらその惑星の大気圏の上層にいた。 自分の上には衛星があり、オーロラがあり、流星もあり、宇宙があった。
自分はあまりにも大きく希薄で、体のど真ん中をロケットが通ってもなにも感じなかった。 けれども不思議と視覚はあったから、自分を突き抜けて宇宙へと向かうロケットたちをじっと眺めていた。
さて、視覚があるからにはいくら薄いとは言えそれなりに質量はある。 どうやら最初はこの惑星の人々は、たとえば漂う自分や仲間たち…いるのはわかっていた。喋れも触れもしなかったが…にロケットがかすったり突っ込むことで何らかの抵抗が生まれていたのを、自分たちの計算間違いかあるいは大気のひずみだと思っていたようだ。]
(@12) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[しかし開拓時代の幕開けから十数年を経て、とうとう自分たちの存在は明らかになった。 自分は神様というものを全く知る由はなかったが、人々は天使に近しいものとして自分たちを扱った。 そのため初期はエンジェルストライクを起こさぬよう人々は運行経路を綿密に計画していたのだが、暫くののち、自分たちを捕らえる術を手に入れた彼らはうまいこと仲間や自分を圧縮し、地上へと持ち帰ったのだった。
その後、地上で様々な実験が行われた。 正直なところ、周りを見回すのにもすぐに飽き、ぼんやりしていた記憶しかない。 もとはど真ん中をロケットが突っ切っても平気な体だ。 圧縮されて何をされても痛いも痒いもない。 どうも人々にとって、自分たちのような生き物の存在の理解には困難を極めたようで、また十数年かそれ以上、ずっと似たような建物の中にいた。]
(@13) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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