271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[人として、という言葉には肩を竦めるに留める。 この場で混ぜっ返しても碌な事にはならなかろう。 荒立てては聞ける話も聞けなくなるものだし]
……まあ、正直身内にだって何が眠っているか 分かったもんじゃないけどね。
とにかく。 誰か、何か気付いた事があるかもしれない。 情報を揃えましょう。
使用人には館の中の捜索をさせます。
[従弟が服の裾を掴むのを留める事はなく。 ただ、移動する段となれば一度手を洗うべく 一同から離れただろう]
(56) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
|
|
写真機……使用人にそういう趣味のがいた気がします。 ただ、現像には時間が掛かると思いますが。
呼ばせましょう。
[その後、然るべきよう遺体は措置するようにとも指示をして]
(57) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
|
|
― 翌朝 ―
[まったく、とんだ失態だ。 俺としたことが、うっかり寝過ごしてしまった。 もう朝食はみな食べてしまっただろうか、サンドイッチくらいは出してもらえるだろうかと、慌てて廊下に出た俺だったが]
……ん?
おい、なに、どうしたんだ……?!
[あわただしく走り回る使用人たち。 病院だ、いや警察だ、殺人事件がどうだこうだ。 不穏以外なにものでもない会話が飛び交っている。
俺は、急いで現場に向かうことにした。]
(58) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
|
|
― 客間 ―
[少し遅れて客間に戻る。 もうその手に血の汚れは見当たらない。
合鍵と便箋の件について語る彼女の言を聞き(>>51)]
僕も昨夜の事を話しておこうか。
遊戯室から出た後、シャワーを浴びて自室に戻ったよ。 シャワー室も自室も、あちら側の塔にある。 あとは。 寝る前の一杯を使用人に自室に運ばせたくらいか。
朝は、少し寝起きが悪かったもので。 起きてすぐに晩餐室に来て、あの時間だ。
[本館で不審な何かがあっても、正直分からない*]
(59) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 22時半頃
|
― 客間 ―
[客間について軽食と紅茶を飲んでほっと息をつく。 ここで初めて乙女は自分が思っていた以上に緊張していた事に気付いた。
客間ではニコラスを中心に物事が進んでいる。 彼はこの家の人間だし当然なのかもしれないけど。 でも、もし彼が犯人だったら上手く場を操作されてしまうのでは、との疑念も尽きない。]
私は昨日遊戯室を早々に退室して、それからお部屋で寝ておりました。 ずっと一人でしたしアリバイというものは勿論ございません。 夜中に一度目が覚めましたが、特に物音などは聞いてませんね。
雷門様は悲鳴も上げなかったのでしょうか。 睡眠薬など飲んでいたのなら眠ったまま……?
[彼が睡眠薬を常用していたのかどうか。 していなかったのなら飲ませる機会はあったのか。 色々と考える事は多い**]
(60) 2017/12/17(Sun) 23時頃
|
|
― 雷門氏私室 ―
─────ちょっと失礼!
[部屋の前までやってくると、鼻を突くような血の臭いが立ち込めていた。 この時点でもう、遺体がどれだけ凄惨な目に合わされたのか、想像できるところだが……現実はまさか、それ以上だった。]
……これは、ひどいな……。
[まさかここまでとは。 現場に残っていた使用人たちに、遺体の状況は発見時と同じかどうか、確認する。 流石に誰も、動かしたものはいないようだが。]
なに、あの便箋に……?
[あの、オレンジの百合の便箋に、得体の知れない文字が残されていた>>11という。]
(61) 2017/12/17(Sun) 23時頃
|
|
ほかの家人たちは……? あぁ、客間か。
[聞けば、みな客間に集まって、軽食も用意されているという。 腹が減っては何とやらともいうし、なにより皆が集まっているのなら、そこに行かない理由はない。 それに、雷門氏から依頼を受けた探偵として、この謎を解き明かさなくてはいけない責任がある。]
(62) 2017/12/17(Sun) 23時頃
|
|
ちなみに俺は遊戯室出たあと、ここの人に案内されついでにトイレもっかい行った後で直ぐに寝たよ。起きたとき、汗かいてたんでここのひとにお願いして風呂に入れさせてもらった。
そのあとここで朝食が出るというんで移動してたら慌ただしい場にはちあった、ってとこ。
[風呂の出来事は話済みだが、また聞きたければまた話すつもりだ。]
(63) 2017/12/17(Sun) 23時頃
|
|
― 客間 ―
[俺が到着したときは、ちょうど、ニコラス氏の先導のもと、全員のアリバイが語られているところだった。 ついでに、第一発見者が真弓だったことや、便箋に残されていた文字についても聞けたろうか。]
うん、まぁこの天気だ。 どう考えたところで、内部の者の犯行なのだろうけれど……。
あぁ一応俺は、昨夜は、芽瑠君とのカードゲームのあと、もう一杯だけ酒を飲んで、部屋で休ませてもらったよ。 風呂は入りそびれてしまったんでね、起きてからと思ったんだが、それどころじゃなくなってしまったからねぇ……。
[まあ、一日二日くらい入らなくても、死ぬものじゃない。]
(64) 2017/12/17(Sun) 23時半頃
|
|
お祖父様は寝る前によく一杯嗜まれる。 睡眠薬を常用していたとは聞かないな。
お酒と睡眠薬は一緒に飲むもんじゃあないからね。
[逆に言えば、薬を盛られたならば 相当深く寝入る事にもなっただろうが]
朝、滝沢さん以外で本館の浴場を使われた方って どなたかいらっしゃいます?
[誰かが使ったならば、それはそれで良い。 もし、誰も使わなかったというならば――]
(65) 2017/12/17(Sun) 23時半頃
|
|
[と、問うたところで宝霊山からも返事が返ってくる]
家人の部屋は、大抵寝室にシャワールームが備わってます。 親族用の客室もそうですけれど。
ただ、お祖父様はあそこの湯船がお好きでしたし。 全く使われないという事もない筈ですが。
まず使わないのは使用人くらいですかね。 彼らには専用のものがあります。
[滝沢曰くの落ち葉(>>34)、というのはいささか気になる。 ただ使われただけならばまだしも。 嵐の屋内に落ち葉など、如何様に入り込むというのだろう?]
(66) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
聞く限りですと。 誰かが館の外に出て、浴場を使ったという風ですけれど。
そもそも、嵐だった訳で。 そんな中、外に出るなんて。
考え得るのは凶器の隠滅、くらいですけれど。
[手を洗いに一同から離れたから、三ツ星の目にした 花瓶(>>52)の事には気がついていない。
いたとして、あれだけ顔面を潰した凶器が 花瓶であったなら瑕がつくか割れているだろうと 思いもしたであろうけれど。
それはさておき*]
(67) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
便箋に書かれている文字、これは…中世ラテン語の略語ですね。略記されているので大分分かりにくいですが、一応アルファベットです。
先生の書架で、このような文字の記載された本を一度、見せていただいた事があります。あれは確か、そう。この狼哭館のモデルだとも言われている、モースハム城をかつて所有していた城主、シャルル・モン=トゥサンの晩年の手記だったはずですが……
ッ!?
[私はふと、恐ろしい予感に打たれて立ち上がり、先生の部屋へと走っていきました。遺体は運ばれてしまって、もうなかったかもしれません。ただ、私にはその様子は目に入らなかったでしょう。程なく、私は一冊本を手に取って客間へと戻ってきました。そのページを広げます。]
(68) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
やはり…… この手記を書いたシャルル・モン=トゥサン伯は17世紀頃に悪名高い人狼裁判を自分の城で行い、何十人もの領民を処刑していたのですが、その後晩年に精神を病んで長男を殺害した後、自らも狂乱のうちに頓死したと言われているのです。
何でも、最後の方は己自身が『Pnakotic Manuscript』という古代の魔導書…古代の神性やその召喚の方法、果ては後催眠によって他者の精神を操作する方法等が記載されたという禁書を保有していたとかいう話も…あったとか。
それでですね、そのシャルル伯が死の数日前に、夜ごと城内で処刑者の亡霊を見たとの記録が最後の方に残っているのです。そこがこれ…この辺りです。
(69) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
曰く、「1人目は老いた男、槌で頭を潰され、血塗れで現われた」と。
その一節ですね。この文字…おそらく「潰され」の部分です。
[そこまで言って、私は本を閉じました。無論続きも記載されてはいますが、それを読み上げる気にはなれなかったのです。理由は大方察していただけるでしょう。]
(70) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
落ち葉――ね。 菩提樹の葉なら、急所を隠したものだが。 顔を隠した、ということは考えられはする、か?
[とは、唸って]
僕は昨日、少し飲み過ぎたからな。 朝食は要らないと伝えて、カプチーノを運ばせたが。
[だが――と、ひとつ、首を振って]
誰が、いつ、どうやって――それもいい。 何故――……という動機の面は、どうなんだ。
おじい様は、あれで使用人には慕われていた。 大金を積まれるとかでなければ、使用人に動機はないだろう。
[それに、そんなのは直ぐに、金の流れから発覚する]
(71) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
……どう、思われますか。
便箋の文字の掠れ具合からして、上からカーボン紙か何か越しに書いた文字が転写されてしまったという可能性もあり得るでしょう。
ただ、私には、これがただの偶然とは思われないのですが。 つまり、その……何か犯人による意図があったりはしないかと。
何より…今話に出した『Pnakotic Manuscript』(>>0:16)、先生も写本の写しを1冊保有しているのですが、これが書架から消えているののです。いつの間にか…… まさか、使用人の方の誰かが、掃除中に別の本と間違えてうっかり持ち出してそのまま…などという事はないでしょうし。
分かっています。私もあまり考えたくはないのですが…ただ、もし犯人の意図によるものだとしたら。 ……この件は、ただの殺人事件で済ませられるものではなくなってくるかもしれません。
[自分でも、話す唇が青ざめていくように感じられました。馬鹿な考えだとお笑いになるかもしれませんが、精神操作についても言及されている、魔導書と呼ぶべき書物が犯人の手に落ちているとしたら…それは、これ以上ないほどに恐ろしい事態のように私には思われたのです**]
(72) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
ああ、ラテン語。 なるほど、覚えがあるはずだ――……、
[相槌を打つ間に、真弓は駆け去って(>>68)]
……どうしたんだ、彼女は?
[そのうち、戻ってきたと思えば(>>69,>>70)]
……ふむ、なるほど。 なんだったか――見立て殺人、というんだったか?
[とは、読書家の従弟に視線を]
(73) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
─ 客間 ─
[自分達を疑うのかと問う三ツ星に対し、>>46 ただ黙って、首を振ることしか出来なかった。
もし万が一、犯人が従兄であれば、>>1:10 こんな殺人と即座に気付かれる手を使う筈がない。 だが、言った所で身内の証言だから、と黙ることにした。]
僕は昨日、具合が悪くてお風呂に入れず寝ました。 お見苦しいですが、服、昨日と同じでしょう?
この包帯の下は打撲で、全治一ヶ月なんです。 とても一人では包帯を巻けないので、 シャワーの時も使用人に巻いて貰わないといけません。
[昨夜の様子を従兄達に倣って想起しつつ語り。]
(74) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
ラテン語……?
って、真弓さん!?
[弾かれたように駆け出していった彼女を追うか追うまいか。 躊躇したものの、話の手前もありその場に留まる。
やがて戻ってきた彼女は一冊の本を手にしていた]
……その禁書ってやつ。 写本だろうけど、うちに確か、あったよね。
[丁度、昨日この部屋で見た。 奥の書棚の中に――]
(75) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
風呂の湯に枯葉が? なんだそれは、俊太郎にくっついてたってわけではなくか?
[露店でもない風呂場に、枯葉。 それに使った形跡があったとなれば、ニコラスの話>>67に頷かざるを得ないだろう。]
俺も、あのひどい現場は見させてもらったが、とても花瓶程度であそこまで出来るとは思えない。 おそらく凶器は、他にあると考えて間違いないのだろうね。
(76) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
……ない?
[一冊分、ぽかりと空いた書棚の空白]
ええ、ええ、見立て殺人でしょうね。 というか……待って、「一人目」?
ちょっと待ってよ……。
[真弓が本を閉じた理由も察せられて、 思わず眉間に手を当てた]
(77) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
今朝、起きたのは連兄さんの少し後です。 連兄さんを呼びに来た使用人に起こしてもら、って……。
そういえば、気のせいかもしれませんが、 寝てる間に何か重いものを持ち運ぶような、 そんな重々しい足音を、聞きました。
[廊下は板張りだったり絨毯だったりするが、 絨毯の上ですら分かる異様な足音。 眠りの狭間の幻聴かもしれないそれが 声に出すことで、実際にあった出来事として認識された。**]
(78) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
それと、便箋に書かれていたという文字……
……ん、真弓さん……?
[なにか思い当たるものでもあったのだろうか。 唐突に走り出す彼女を見て、俺は、瞬いた。 そして、戻ってきた彼女が広げた本を、皆と一緒にのぞき込み]
…………!!
なんてこった、つまり、この犯行は、シャルル・モン=トゥサンの手記になぞらえてのものだってことか?!
(79) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
[話(>>72)を統合するに]
あの本、本来お祖父様の書庫のものだったって事? それが何故か昨日客間にあって。
そこまでは使用人が間違って片付けた、 とかもあり得るかもしれないけれどもね。 僕、その名前の本を昨日此処で見たんだよ。
だけど、今はない。
[オカルトなんて信じやしないが。 見立て殺人というなら話は別だ]
(80) 2017/12/18(Mon) 00時頃
|
|
……だとすると、やはり便箋の百合には、意味があったのかもしれないな。
百合には「純潔」「威厳」などの花言葉があるが、色によって違う花言葉がつけられている。 オレンジは「華麗」「愉快」「軽率」 それ以外にも、海外では「憎悪」の意味を持つといわれている。
まぁ、あの様子じゃ、誰が見たところで、深い憎悪からの犯行としか思えないが……
[そこまで話して、俺は、ふと疑問が浮かんだ。]
そうだニコラスさん! 便箋を、もう一度見せてもらって構わないかな!
(81) 2017/12/18(Mon) 00時半頃
|
|
――ニコラス、落ち着け。
[珍しく、従弟の名を呼んで]
おまえ、ミステリだって、読むんだろう。 見立てること自体が目的の殺人事件なんて、あるのか。
(82) 2017/12/18(Mon) 00時半頃
|
|
あれ、奇妙な文字の羅列にばかり気を取られていたが……。 百合の花が、赤く染められていなかったか?!
そうなると……赤の百合は「虚栄心」を表すものになる。
キリストが十字架に架けられたとき、多くの花が首を垂れる中で、百合の花だけは、己の美しさがキリストの慰めになると思い込み、頭を上げていたんだ。 しかしキリストに見つめ返され、己の思い上がりに気付き、赤くなって下を向いた……。
そんな逸話が元なんだがな。
(83) 2017/12/18(Mon) 00時半頃
|
|
[ひとつ、やはり紅茶で喉を湿らせて]
僕も、使用人に動機はないと思ってますよ。 場当たりの事件であればいざ知らず、 どうにも、この犯行は計画的くさい。
……個人的な怨恨、の線は。 採用の際に執事がその辺は洗っている筈ですし。 金を積まれて依頼されるにしたって、 そんな相手と接触するような余地もないでしょう。 この館暮らしでは。
[それなら、まだ親族が絡んでいる方が余程線がある。 客人との仲に関しては、不明だが。 名代という三ツ星堂の孫娘や肉屋の青年などには 直接の面識もなさそうではある]
(84) 2017/12/18(Mon) 00時半頃
|
|
……ともかく。あくまでも今は偶然の範疇で収まる話です。 それに、そもそも事件が先生の殺害だけで収まるなら、見立て殺人にはなりようがありません。
確かなのは凶器。……凶器です。 ……そう。どう考えても相当の重量物です。何も自己弁護するわけではありませんが、男性でなければ難しいでしょう。
それに、呻きや叫び声も聞こえなかったとなると… 犯人は、先生にある程度近しい…類縁の方ではないかと思われるのですが。いえ、誰というわけではなく…ないのですが。
[具体的な個人の名前を上げる事は、まだ私には躊躇われていたのでした。ニコラスさんに芽瑠さん、石動さん…南方さんもその中には入るのでしょうか? 私の目からはそれ相応に仲の良い親族の方々に見えました。
そうして、犯人と誰かを名指しせずに済ませられるのも、もうほんの少しの間だけかもしれないと、分かってはいたのですが**]
(85) 2017/12/18(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る