170 白峯異聞
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[>>53沈黙を破る様に言葉を切りだす彼に、暫し無言で。 言葉から捉えるに、大多数は鍵の事を存在だけで良く知らないはずだ。彼も例に漏れる事なく、余り知らないのだろう。解放側なら逆に知ってそうなもので――。そう考えると、やはり彼は防衛側なのだろう、が。少し押し黙った後に、ぽつりと。]
……ええ。きっと彼らは解放の為に封印を解こうとするでしょう。 …俺も、壊した後の事は知りませんが。
けれど、あれは――、解いてはいけないものです。 …詳しい事は話せませんが。 俺は、鍵を守らなければならないんです。…絶対に渡せない。
[曖昧に暈しながらも。知る者である事は、隠す事無く仄めかす。 4階への階段で別行動を言い渡されば、構わないとばかりに一つ頷いて。]
……では、此処で。お気を付けて。
[そう軽く会釈をして、一度屋上へ上がろうとしたが――彼が向かうならば、と校庭の方の様子を窺いながら、もう一つの階段の方へと歩み出した**]
(57) 2014/03/20(Thu) 20時半頃
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おー、派手にやるなぁ。
[三階の窓ガラスが割れる音>>56が響き、発生源であろう人物を思い浮かべてそう零す。 やはり、出来るなら戦いたくない相手だ。 打つ手はあるが、色々面倒くさそうで。]
多分消えてしもたやろな。 それにしても、相変わらず時と場所を選ばん人やで上倉先輩…。
[ある意味尊敬するが、自分があんな風にやったら単位を落とされそうで真似をしたことはなかった。 単位など関係ない身分だったはずなのに、らしくないことを考えていたなと苦笑する。]
( 正直、<帝>様自体はどうでもええんやけど )
( ――異能者の為の世界が、欲しいんよ )
[異能者に地位を。混沌とした世界で、自分たちが幸せになれさえすればいい。 それが自分の願い。だから、どうしても邪魔されるわけにはいかないのだ。]
(58) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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―校庭ー
[正直、わけがわからなかった。 まずは、突然起こった竜巻>>11に巻き込まれぬよう 掘りかけていた墓穴に咄嗟に身を隠した。 風が収まったころに何が起きたかと体を起こすと、 今度は解放側の演説>>18だ。 正直、一気に起こり過ぎだろうと溜息を吐く。 溜息を吐きながらも、そっとポケットに手を入れて…]
…形は燕、命令…どうすっかな。
[数本のスプーンで中身の詰まった燕を作り、命令を入れず手に持って。 問題は相手が何処に居るかだが… それは、屋上から飛び降りて行ったモノ>>47で理解できた。]
(59) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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…命令。 あの屋上まで飛び、其処に居る人間に突撃。
[金属製の燕は、能力が消えればただの燕型の飛礫。 …結界を抜けられるかどうかは分からないが、 少なくとも単に投げるよりは希望が有るだろう。 最も、上昇の為に長時間飛ぶ必要が有る為着弾が遅れると言う欠点はあるが…]
・・・まぁ、他に誰かいたら運が無かったって事にしてもらうっきゃないよなぁ。 あんなの>>47落とす余裕があるんだし、他に人はいないと思うが…
[割れて行く窓>>56を見る限り、向こうは手出しできそうに無し。 そもそもいくら金属とは言え、所詮飛礫じゃ人にしか効かない。]
…燕型だから能力消えても滑空はできるが… 二発目以降は無駄だろうな。
[警戒されれば多分効かないし、まず一投して経過を見る事にした。]
(60) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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そっちはどう、片付いた?
[振り返る頃には、“何か”の分身も片付いていた頃か。 派手にやった分に巻き込まれて無いと良いと思いながら。
足元を見ると黒の結晶が落ちていた。]
何かしら、これ? ……ふうん。
[結晶を見て、納得したように肯いてから。 それを袖の中に入れた。]
(61) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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……ん?
[それから数分経っただろうか。 何かが飛んで、屋上の結界を抜けて――自分に向かってくる>>60。 シルエットは鳥そのもの。ただ他の鳥と違うのは、どうやら金属かなにかで出来ていることだけか。]
…異能者のやつかな。 ちっ、この結界あかんわ。穴がある。
[異能による直接攻撃しか防げないらしい。例えば上倉の竜巻とか、そういったものしか。 扇子を閉じたまま燕に向けると]
――落ちろ
[呟けば、小さな闇の球体が燕に直撃する。 燕に耐性があるならまだ動ける程度のものだが、さてどうだろう。]
(62) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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りょっかい、っす!
[二つに溶けた闇の影の一撃を、棍で受け止める。予想以上に早い。>>56 棍に纏う炎が、黒に浸食されるような感覚を受ける。床に叩きつけるように振り下ろした。 伊那の援護はあったか。彼の射線を出来るだけ遮らぬように、打撃を続けていく]
この……っ!
[吹き付ける風に負けぬような一撃を叩き込む。 びちゃんと音を立てて、朱に溶けるように分身は消え去った。 直後、紗枝の声に慌てて後退する]
さすが、派手にやるっすね……。
[感嘆と諦念が入り交じった声で呟く。味方にすればこれだけ心強い戦力もないだろう。 ひょっとしたら彼女も――、という考えは、心の隅に追いやって]
(63) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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なんとか。これ、侮れないっすね。
……何かの力の結晶、っすかね。
[振り返る紗枝に答える。 彼女が拾い上げたものに、首を傾げつつ]
ところで、さっきの話の続き、っすけど。 結界の弱点か何かを、見つけたんっすか?
[自分にも出来る事があるならば、と。 真剣な表情で、話の続きを促した]
(64) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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[校庭から見上げていると、飛ばした燕が迎撃された>>62ようで。 こうして物を飛ばすタイプの攻撃は迎撃の必要が有る。 つまり、結界は透過できると分かっただけでも儲けものか…]
…普通の生物よりは丈夫とは言え… 強度的には素材と変わらんからなぁ。 アレが対生物用の技なのを祈るっきゃないか…
[生物で無く疑似生物と言う所以はそこにある。 水に沈めれば錆で朽ちるまでは普通に動き、 熱を加えれば溶けるまでは平然としている。 物理的に破壊される以外では止まらないのだが… 所詮素材はステンレススプーン。対物攻撃にはとことん弱い。 此処からでは飛んで行った燕の顛末は見えず、 あまり期待せず校舎へと足を進めた。]
(65) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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[燕は衝撃で壊れたらしく、呆気なく落ちた。 飛ばした異能者はどこにいるのだろう。結界の抜けに気付かれたなら少し厄介だが――]
…おらへん、か。
[下を見た時は既に校舎内に消えた後>>65だった。 微かな後姿だけはかろうじて見えた為、扇子を開き紙吹雪を一転に集結させる。 真っ黒な悪魔のような姿をした小さな使い魔を生み出して、吾郎の方へと飛ばす。
此方から攻撃する為のものではない。 ただ少し、話がしてみたいだけだ。彼に攻撃されなければ、使い魔はこう話しかけるだろう。]
『吾郎くんやろ? さっきの燕飛ばしたん』
[攻撃する気はないと、隙だらけな姿を見せながら使い魔は飛ぶ。]
(66) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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へーいへい。
[軽い返事をしながら、黒い何かの、急所らしきところに的確にナイフを突き立てていく。 見た目はそれなりに人形故のだが、何処まで効いたものか。 上倉の攻撃を見れば]
お、都合いいな。
[連続でテレポートし、上手く風は避けて。 触れた窓ガラスの破片を移し、ハリネズミへと仕立て上げていく。]
(67) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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なんだそれ。結晶?
[分身が消えると同時に、カランカランと音を立てて落ちるナイフを回収して。
彼女らの話を聞こうとしつつも、近くの解放派を締め上げて何かこの結晶の情報を得れないかとも考えつつ。]
(68) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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―校舎入口―
…あー。やっぱ分かったか… と言うか、もう少し見た目なんとかなんなかったのか? なんていうか、めっちゃ不気味だぞそれ。
[…見つかる前に退避をと思っての移動だったが、 どうやら遅かった>>66らしくて。 自分の所に来た使い魔に、肩を落として溜息を吐いた。 狼が残って居ればまだ迎撃ぐらいはしたろうが、 残念ながら竜巻で壊れてしまったし。]
んで、さっきのを飛ばしたのが俺と分かってどうするんだ? さっきの放送からして、解放側だろ?海音寺。
[今のところ攻撃する気はないようだが、何時気が変わるかは分からない。 何時でも迎撃できるよう金属製の靴箱にもたれ掛りながら、 肯定した上で問い返す。。]
(69) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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『不気味なんは本人がよーく分かっとるよ……真っ黒い美少女も嫌ちゃう?』
[美少女をご所望かは知らないが>>69。 肩を落とし溜息を吐く様子は、使い魔との視界を共有しているためよく見えた。]
『そう。で、さっきの結界の抜けに気付いたんやろ? 一つ交渉でもしようや。』
[世間話をするような軽さで、そう持ち掛ける。 使い魔は顔の真ん中に一つだけある赤い瞳で、吾郎をじっと見つめた。 時折キュルキュルと、おかしな音が聞こえたかもしれない。]
『うちらは"出来る限り"吾郎くんを攻撃せえへん。
その代わりに吾郎くんは、結界の抜けを誰にも言いふらさない――。 どない? 乗ってくれへん?』
[断ったなら、使い魔は勝手に自爆するよう作ってある。 絶対に攻撃しないと言わないあたり、櫻子の意地の悪さが伺えた。]
(70) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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うん、やるじゃない2人とも。
[安心したように言葉をかける。 秀真のテレポート能力は頼りになる事は間違いないし。
霞の戦闘能力も信頼できる物だった。 一度はしまおうとした結晶を2人に見せてから、霞の言葉には笑みを見せた。]
えっとね、屋上の結界なんだけど。 異能の直接攻撃にはどうも強いみたいでねえ。
その分、異能以外の防御は脆い筈なのよ。
(71) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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だからね、パイロキネシス能力を上手く使えば。
そうね、花火でも屋上でするとか。 真下の教室で何か燃やして煙で燻すとか。 そうやって、向こうを結界から追い出せればって思うのよね。
[真面目なんだかそうでないのだか。 聞いてる方も分からなくなるような提案を並べてみた。]
(72) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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いや、真っ黒でも違和感無い物有るだろ。いろいろ。
[鼠とか鳥とか猫とか…あれ。これむしろ自分のレパートリーだな。 そんな事が一瞬脳裏を過るが、関係ないと思考を打ち切り。 交渉と聞いて、その内容に首をかしげた。]
…「自発的に言わない」くらいなら良いけど、 絶対言わないとなると少々難しいな。 そもそも俺以外も多分誰か試すだろ、あれぐらい。 そうなった瞬間にこの取引が意味をなさなくなることも考えると、 この場で見逃してもらうのと俺が自発的に言わないぐらいでトントンじゃないか?
[正直、自分以外も誰か数人は物を撃ち込むなどの手段を試すだろうとは考えていて。 そう言った事態が起きた時、「できるだけ攻撃しない」が「積極的に攻撃する」になったりしたら堪らない。 少し考え、個人的に無難と思う条件を提示した。]
(73) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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……それ、再現したとして勝算は?
[まぁ、他に突撃以外に何か方法が考え付くかといえば、口を噤むのだが。]
(74) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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まあ、正直。 何とも言えないって所なんだけどね。
それでも、結界を張ってる所にこっちから攻め込むよりはまだ良いと思うのよ。
[そう、結界を張ってある以上は。 まさかとは思うが何らかの召還術や大規模なトラップを用意している可能性も捨てきれない。 それならば、相手を燻りだす方がまだ良いのだと。]
(75) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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クラリッサは、櫻子の能力を思い出しながら。他に策は無いかと思案する。
2014/03/20(Thu) 23時半頃
クラリッサは、トレイルはどうしているだろうか。
2014/03/20(Thu) 23時半頃
クラリッサは、亀吉にはまだ会っていない。
2014/03/20(Thu) 23時半頃
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『え、あるっけ。』
[素で驚いてしまった。あるんだ。>>73 きっと櫻子の発想力貧困さは深刻だろう。猫とかが思いつかないあたり。]
『まぁ、そういう人はおるやろうけどね。 教師とかに言われたら困るんよ。自発的に、ってことは聞かれたら言うんやろ?』
[声には少し笑いが混ざった。 自発的に、ではいけない。教師は恐らくこちらの結界を気にする余裕はないだろうし、問われて吐くのは勘弁願いたいのだ。]
『乗らへんなら、交渉は決裂。 身の安全は……言わんでも分かるか』
[無難な条件では受け入れないと、暗に示して。]
(76) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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……ま、それもそうか。 燻る前に煙で死んでくれりゃ早ぇけどんな簡単に行く訳もねーか。
[面倒くさそうにがりがりと頭を掻きながら、ちらりとリーを見遣り]
……だそうだが、できるか?
(77) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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考え方は分かったっすけど……、どう隙を作るかが、難しいっすね。
[半分ふざけた提案のように思えても、表情は真剣なまま。 彼女の言葉を反芻しながら、ふと、思い至る。 真下。煙。]
伊那センパイ。 テレポートで、横じゃなくて真上にものを飛ばせるっすか? 直接攻撃以外が通じるなら……、真下から屋上の上にテレポート、できます? 運ぶのは……何があるか分からないから、人じゃなくて。 消火器とか、衝撃を与えると壊れて煙幕になるようなものを、屋上の上に飛ばして落として。 その隙に。
海音寺センパイと戦うんじゃなくて、少なくとも、屋上にいる奴らを散らす、防護壁を壊す、くらいならまだ……、だめっすかね。
[最後の方は自信なさげに、声が小さくなる**]
(78) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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ん?真上?簡単だよ。 消火器くらいなら軽いから余裕。
[頷きながら、校内の消火器が設置してあった場所を思い出す。 使えるものが一つでもあればいいのだが。]
ま、ダメ元だ。 何か思いつきゃ十分だよ。
[拒まれなければ笑いながらわしゃわしゃっと頭をなでてみたり。]
(79) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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むしろ俺としては最初の選択肢がコレか美少女かという点の方が驚きだったぞ。
[素で驚いている様子>>76に思わずつっこむ。 人形ならともかく美少女ってもしかして自分でも模る気だったのか。 最も、そんな少し緩んだ空気もすぐに霧散してしまったわけだが…]
…聞いてくる相手が居るかどうかは分からんがね。 そもそも先生らとは馬が合わんし、 通信機の類も無いから会わん限り話さんしな。
[実際、無線機はおろか携帯の類すら持っていない。 とはいえ、それで相手が納得するはずも無し…]
…しゃーない、か。 延々狙われるのも簡便だ。 その交渉、受けさせてもらうわ… …首輪代わりにコイツで監視でもしとくか?
[言いながら使い魔の額辺りを指でつついて、わりと嫌そうな顔で軽口を叩く。 最も、相手が本当にやるのならせめて猫か鼠に見た目は変えさせるのだが。]
(80) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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なるほど、消火器ね……それはありだわ。
[混乱に乗じて櫻子を倒せればそれで良し。倒せなくても、結界を突破出来れば構わないのだと。]
それじゃ、その準備をする? 消火器なんて、どこにあったかしら。
(81) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 00時頃
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消火器ねぇ……既に使ってたり、壊れてたりってぇのがザラでなぁ。 ま、探しゃあるわな。
[つまりはまったく記憶にないのだが。 できれば満タンのものがあればいいのだが、それは難しそうだ。]
まぁ、だいたい各階の端と中間くらいには置いてあるはずだけどな。
(82) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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そうね、探すとしましょうか。
見つかり次第、屋上にそれを転送して。 同時に屋上に突入ってところかしらね。
[そう言いながら廊下を歩き出す。 端と中間と言われれば確かにその辺りに配置してあると思いながら。]
(83) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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固まって探すか、分かれて探すかどっちにする? 安全なのは固まってだけど、効率は悪いんだよな。
[とりあえず後をつきながら聞いてはみる。 複数転送も可能だ。
なるべく多く見つかれば御の字だ。**]
(84) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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―1階、空き教室―
[使い魔が監視について来るなら肩に乗せ、来ないのならそのまま適当な空き教室に入る。 「出来る限り」攻撃しないとは言われたが、流石に末端まで行き届くとは思えない。 …積極的な攻撃だったら行き届きそうで嫌だが。 ひとまず、ある程度の戦力を確保するために適当な教室へと入って…]
…死体は無いとはいえ、やっぱ血生臭いな… 作った奴に血の匂いとか付いてたら… 流石に洗えんな。
[ぶつくさと愚痴を言いながら、パイプ椅子や机のフレーム等の金属部位を次々と金属製の狼に変えて行く。 命令はまだ組み込まず、ひとまず数をそろえようとして…]
…結局、3匹か。 やっぱ、中身詰めると硬くはなるけど数がなぁ・・・
[突然の事態で壊れないように、しっかり中身を詰めた鉄製の狼。 どうした物かと暫し考え… 能力偽装も兼ねて、自分を援護しろと命令を組み込んだ。]
(85) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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お前は哨戒だ。 人間がある程度近づいたら、牙を鳴らして知らせてくれ。
…そっちのお前は護衛な。 哨戒が探知した人間が敵対する意志を持っていた場合、お前の判断で攻撃しろ。
最後にお前は強襲だ。 基本的に俺の近くで待機し、俺が指示した目標に攻撃を仕掛けろ。
[作った狼達にそれぞれ命令を書き込み、ついでとばかりに教卓に有ったマジックで目を黒く塗ってやって。 表面を針金状にして毛まで再現した事もあり、遠目に見ればそこそこそれらしい狼に見えるだろう。 …ちなみに、本物らしく見せる為の偽装だけでなく毛の部分が衝撃を吸収する事も多少は期待しての工夫である。]
…獣使いとでも誤解してくれりゃ楽なんだが… 海音寺にゃ能力割れてるしなぁ。
[下っ端相手ぐらいしか通じないだろうなと、 ひとまず強襲役の狼を撫でながら溜息を吐いた。**]
(86) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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