40 おおかみさんが通る
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― 神社前 ―
[鳥居と大通りの境付近の焚火にあたっている少女は、昨日カフェの前で見た少女だろうか、そんなことをぼんやりと考えていると、背後から聞き覚えのある低い声がかかる。振り返ると、昨日本を届けてくれた男が立っていた]
あけましておめでとうございます。 昨日はどうもありがとうございました。
[改めて昨日の礼と共に一礼する。]
(53) 2011/01/02(Sun) 01時半頃
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[サッ!と財布を取り出して、にやぁりと笑った。]
ふ、ふふふ。 この年齢になるとお年玉は貰えないが、 自分にご褒美くらいあげたっていいじゃないか。
[意外にも貯金というものが出来る性格だ。 柴門洋品店の方へ駆け出した]
(54) 2011/01/02(Sun) 01時半頃
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―― 柴門洋装店 ――
たのもー!
[道場破りでもせんばかりの勢いで扉を開けると、 そこはくつろぎモードだっただろうか。]
……。 ……。
ああそうか。 正月は休みかい?
[針子か柴門か、兎角その場にいる者に問い掛けて]
新しいコートってやつを、 注文しようと思ったんだけどね?
(55) 2011/01/02(Sun) 02時頃
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―少々の回想―
若い時は寒さなんか感じやしなかったかもな。 まぁ、若かろうが歳老いていようが寒さ厳しい時節に風邪は付き物だ。
[暖を取りに行くと聞けば、頷き一つ返しただろう。]
傘は、構わん。 必要なれば店から一本持ち出すさ。
明里もはしゃぎ過ぎて転ばんようにな。 年頃の女子なら慎ましやかに。
[要らぬ小言を返すも、念うてのこと。 そんな会話が在ったのは幾らか前だった。]
―回想・了―
(56) 2011/01/02(Sun) 02時頃
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おっと…… 慎ましやか、慎ましやか。
[壇に言われたことを改めて思い返し]
こ、コートをご注文なさっても構わないですかしら?
[年頃の女子、を目指してみたが駄目だった]
あー。 雪みたいなさ、真っ白いコートが欲しいんだ。 予算は……ひいふうみい、この程度だけどね。
[どうかな、と数字を指で示して、 柴門と商談に入るなり、針子に答えてもらうなり、しただろう**]
(57) 2011/01/02(Sun) 02時頃
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―神社前―
初詣行きゃしねぇのかい?
[なんともなしただ疑問に念うだけであった。 内の弟子は正月になると喜んで初詣に出掛けると謂い出すものだから。]
しかしどっか不思議だな。 異人さんの小綺麗な面して、口から出るのは内の言葉とは。
…いや、なんだ…済まない。 悪い意味では無いんだが。
[余り会話はうまい方でない。 其れは話を繋ごうとしたのだが、どうも誤解されがちな言を紡いでしまったようであった。 直ぐに否定してはみたものの。]
(58) 2011/01/02(Sun) 02時頃
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ダンは、困ったように言を紡げずに在る**
2011/01/02(Sun) 03時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/01/02(Sun) 03時頃
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…私、キリシタンだから、こういう神社には縁がないんです。
[男に問われ、苦笑しながら返答する。]
父が異人ですが、母は日本人なので、生まれも育ちもここなんです。 英語も一応は話せますけどね。
[身の上を話すのが照れ臭いのか、指で頬を掻きつつ話す。 口下手そうな男が話し掛けてくれたのは、今の彼女には嬉しかった。 自然と、表情が和らぐ。]
(59) 2011/01/02(Sun) 03時半頃
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―― 柴門洋装店 ――
あ、はは… 私はアレですよ、なんて言うかもう"行遅"って言うものだから。 う、あ。まぁ、そういう話が無かった訳でもないようなあるような…秘密です、秘密。
も〜〜、だから秘密ですってば。
[他の針子達や雇い主と正月料理を食べながら雑談を交わす。 当然ともいうべく、女性が集まると自然と会話は恋愛や結婚の方向に流れ、他人事のように雑煮を食べていた翠にも関心が向けられてしまっていた。]
あ、ああ、彩さんはもうすぐご結婚でしたっけ。 おめでとうございます……って、え、いや、私はいいですから。
うう、そうですね、このままじゃ行き着く先は野垂れ死にかもしれないですけど…私は…
[少なくとも未だ、今の日本では、女性が生きていく為には結婚するしか道はないと言っても過言ではない。 それくらい、女性の身分は低く地位はなかった。 見合いの話が舞い込んでくれば、そしてそれを両親が認めれば、本人の意志など関係なく顔を見たことがない相手でも結婚する、それが普通のこととして行われている。]
(60) 2011/01/02(Sun) 04時半頃
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あーあー、そ、そそそそういえばそういえば。 私、唐傘屋の和彦さんから傘をお借りしてて、返しに行かなければいけなかったんだった…!
すっかりさっぱり忘れてるなんて正月草々駄目だなぁ、私。
そうそう、行かなきゃ行かなきゃ。 今直ぐ、行かなきゃ、行って来ます。
[明らかにしどろもどろ。 逃げるように、慌ててその場から離れると店内の隅の傘立てに入れてあった臙脂に手を伸ばす。
静かな店内、独りになればふぅっと溜息を吐いた。 けれどそれも束の間、突然も突然に勢いよく扉が開かれて、掛けられた言葉に翠はびくっとして、傘を手にしたまま恐る恐る振り向いた。]
た、たのもー…、です。 あ、明けましておめでとうございます。
(61) 2011/01/02(Sun) 04時半頃
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[見れば、店の出入り口に佇むのは、髪を後ろに一つ結いした、自分よりも幾分年下に見える正に年頃とも言うべき少女だった。]
…あ、はい。確かに今日は休みですが… でも、大丈夫だと思います。 せっかく来て頂いたのですし、少々お待ち頂けますか?
僭越ながら、私がお客様に代わりまして、奥に居る店主に相談して参りますので――――あ。柴門さん…!
丁度良かった、今お客様がいらして…
[明里の声が奥まで届いたのか。 はたまた、翠を心配して様子を見に着たのか。 どちらにしても、なんとも都合よく店に顔を出した雇い主に、翠は駆け寄って事情を説明する。
料金についての交渉等は、翠の管轄外だった*]
(62) 2011/01/02(Sun) 05時頃
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−→柴門洋品店−
[途中、医院に先日の怪我人の容態を尋ねようとしたが 既にその病室には警官が立っていた。 黒服の彼等とはどうも折り合いが悪い機関に所属しているので 土色の制服はじろじろと睨まれるばかり。 とりあえず医者にその容態を確認する事は出来たが]
…あれでは治るものも悪化しそうだ。
[医院を出て呟く。 治療に専念するにも男は入院する金など無いと嘆くし、 それに回りは警官だらけ。気が休まるはずも無い。 男は余りに哀れに思ったか、治療費にと幾らかばかりの金を置いた。 少なくても正月が明けるまでは入院できるだろう程度。 漸く最後の目的地である柴門洋品店が見えた。 休みだと張り紙があったが、どう見ても扉が開いている]
(63) 2011/01/02(Sun) 09時半頃
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失礼……ああ、商談中か。 頼んでいたものを引き取りにきたんだが。
[傘を手にした見覚えのある針子、見本を開く見覚えのある店主、 それから、財布らしきものが手にあるのでおそらく客。 先ほど活動写真間の前で声を張り上げていた少女だ]
こちらの用件は後で構わんよ。ゆっくりやるといい。 休みの日に無理に押しかけてきたのだし、 待つくらい大したことではないさ。
[そう告げると、男は店の中の物を色々眺め始める。 生地や縫製のための色々な道具、小物などは 完成品の状態で手に入れることが殆どの男にとっては どうやら珍しいものに見えるらしい]
(64) 2011/01/02(Sun) 09時半頃
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― 神社前 ―
ああ、そういえば
[目を見開き、口を軽く開けしまった、という顔をする。]
お世話になったのに、名前も聞いてなかったですね、私。
[黙っていれば暗く沈んだ表情をしているように見られがちであるが、会話中は表情がくるくると変わる。大袈裟な表情をすることはなく、控え目ではあるが。異人の父親の影響は、やはりあるらしい。]
異国の名前は呼びづらいでしょう。私のこの国の名前は七緒、と言います。
[そう名乗ると、あなたは?と目で話し掛けながら男を見上げた。]
(65) 2011/01/02(Sun) 10時半頃
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雪のように白いコートか… 素敵だな…
[雇い主と交渉しながら、興味深げに見本を見つめている明里を横目に針子の女性は小さく呟く。 翠は職業としては、多くの、高級品と呼ばれるような衣服まで取り扱い手にしてはいるが、自分自身がそのように着飾ったことは一度もなかった。 女学校も事情があって、三箇月も満たない内に退学している。
明里からコートについて意見を求められれば適時答えて、そうでなければ、商談の邪魔をしないように独りそっと店を出ようとした時、長身長髪の新たな客が店先に現れた。]
平家様、いらっしゃいませ。
(66) 2011/01/02(Sun) 11時半頃
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ああ…はい。 先月初旬に承りました燕尾服のことでございますね。 直ぐにお渡し出来る状態にしてあるのですが…
申し訳ございません。 それでは、今暫くお待ち下さいね。
[受け渡しだけなら翠にも出来るかもしれないが、柴門が何か話すことがあるかもしれないことや、柊吾本人も承諾していることから、針子の女性はその言葉に甘えた。
彼は長く垂らした髪型に、見るからに異国の血が混じった顔立ちをしていたが、そういう理由以前に、その容姿自体が美しいこともあってか、針子の女性の間では密かに人気があった。
翠自身はそういう目で彼を見たことは一度もなかったが、今日また、このように言葉を交わしたと知れれば、"翠ばっかりズルい"などと訳のわからないことを言われてしまうのだろう*]
(67) 2011/01/02(Sun) 11時半頃
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−柴門洋品店−
[甘酒、というまでまた仕事をしていたのだろうお針子の悲鳴に
気弱な表情を緩ませて、珍しく苦笑を浮かべる]
おや、翠さん。今日はお休みしていただいていいんですよ。
[一応は口にしてみるが、それでも仮縫いが年内に終わらなかったのを
彼女が気にしていたのを男はちゃあんと知っているので
余り強く咎めるような事は決していわない。
そういうことを言うと職人のやる気、ひいては出来上がりにも関わる]
東様の。あぁ、そうですか、そうですか。
三箇日が終わったら一度いらっしゃるそうですから
其れまでは少しドレスにもお休みしてもらいましょうねえ。
(#5) 2011/01/02(Sun) 11時半頃
[甘酒の器を受け取ると、冷えた指先には少し熱く
あちち、なんて少し驚いたような声を出したが
一口戴いたその表情は甘さと温かさによって柔らかい。
雪達磨にはしゃいで外に出る姿をみる細い視線も穏やかになる]
つい作ってみたくなりました。
体を冷やさないうちにお戻りなさいね。
[甘酒の器を片手に、店主は一度奥の部屋へと姿を消した]
(#6) 2011/01/02(Sun) 11時半頃
[お針子さんたちは恋の話やら結婚話、
中には女性だからこその服へのこだわりの話などもあって
男はその様子を嬉しそうににこにこと眺めながら黒豆を戴いていたのだが
先ほど傘を返しに出かけると席を立った翠が何やら
店で誰かと話す声がしたので炬燵から足を抜いて出てきてみれば]
…翠さん、お客様ですか?
[ぱちぱちと、目じりの下がった瞳が驚いて瞬きを繰り返す。
雪のように真っ白いコートを、という注文だというが
予算を聞いて少し悩むような表情をした。
コートの仕立て値段の下限には少し足りないからである。
んんん。気の弱い顔を悩ましげにゆがめはしたが
何かを決めたのか外套のデザインと生地見本を持ってきて
明里に差し出す。もちろん、低価格外套の見本帳ではある。
足りない分は少しであるから、裏地を安いものに買えればいいだろうと
店主はそんな風に頭の中で考えながら]
(#7) 2011/01/02(Sun) 11時半頃
ではまずは形を決めましょうかねえ。
どんなものがよろしいかな。
ああ、いらっしゃいませ!
明けましておめでとうございます、平家様。
[明里にゆっくり選んでもらって構わないと伝えながら、
その次には翠が簡単に対応してくれているようなので]
翠さん、平家様のご注文のものは二つありますからね、
薔子さんに聞いてそちらもご確認いただいてください。
[薔子というのは、女性の礼装なら店で一番の腕利きの針子だ。
燕尾服と共に小柄な仕立てのバッスルドレスが用意してあるだろう]
(#8) 2011/01/02(Sun) 11時半頃
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天主教、か。 詣でられぬは少し残念だな。
異国の血が交じるか…此方は見るまま内の人間だ。 考えも成りも古い、少しは新しいものに交じればいいのだが。
[やわらぐ、くるりと変わる表情に其れの頬も少しばかりか緩みを見せる。 名を問われれば、そういえばと此方も返し、]
壇 和彦。 少し向こうで唐傘の店を出している。 七緒さん、か…いい名だ。
[袂に腕を入れて組み、暫く。]
……外様の言葉で新年の挨拶とは、どうするんだ?
[と、呟いた。]
(68) 2011/01/02(Sun) 12時頃
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[和彦の言葉を聞き、一瞬きょとん、とした表情を見せる。しかし、すぐに右斜め上に目をやり何かを考えるようなそぶりをした後に、にこり、と笑う。]
Happy new year, Kazuhiko.
[ハグをするのは、相手に迷惑だろう、と考えた末、握手の為に右手を差し出した。]
(69) 2011/01/02(Sun) 13時頃
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二つ…先走らなくて良かった…
[柴門から柊吾の注文の確認を依頼されて、翠は心の中で、いや、結局口にしているし、誤解していたこともバレてはいるが、とりあえず胸を撫で下ろした。
言われた通り、奥で寛いでいる薔子にその旨を伝えに行く。 すると案の定、それを聞いていた周りの針子達が色めきだした。]
え、ええ…今、他のお客様もいらっしゃってて、それで平家様も承諾して下さったので、店内でお待ち頂いているのだけど… や、そんな、ズルいも何も、大体彼には奥様が…
か、関係ない…そ、そうなの?そういうもの?
[予想通りの展開、予想通りの反応。 若い針子達の勢いに翠は目を白黒させている。]
(70) 2011/01/02(Sun) 14時頃
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[聞き慣れぬ言葉を耳で拾い、差し出された右手に右手を差し出した。
時代遅れの唐笠爺も外の文明が嫌いな訳ではない。 急速な変化が苦手なだけなのである。 それと、古くから在る己の愛国心や職人気質。 長い間続いてきた古来のものが忘れ去られて行くのが厭なだけ。 新たな文明に、唐傘が霞んでいくのが哀しいだけなのである。]
はっぴ、にゅいやー……七緒。 [目の前の異国交じる女がにこりと笑うのを見て、同じく其れも微笑んだ。 其れはただ、外の方法で彼女に挨拶をした方が礼儀であるかと念ったと同時に、その方が彼女が喜ぶかと念ったのだ。
握った手は暖かく感じてもらえただろうか。 抱きしめる事を止されたとは知らず。]
(71) 2011/01/02(Sun) 15時半頃
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[差し出された大きな手を握りかえすと、それは仕事でそうなったのか、ごつごつと皮の厚い手だったが、ほんのりとした温もりが感じられた。 教会の信者やそれ以外の限られた人以外と握手をするのは初めてであった。 男のたどたどしい英語での挨拶を聞き、くすり、と口許に小さく笑みが漏れるが、男の気遣いが嬉しくあった。]
少し、冷えちゃいましたね。 帰る前に、そこの火に少し当たって行こうかな。
(72) 2011/01/02(Sun) 16時頃
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――回想・焚き火―― [ぼんやりと焚き火に当たっていると、響く下駄の音にわずかに顔をしかめた。顔を上げると、そこに居るのは大柄な和装姿]
(なんでまた、こうして何度も出会うのがよりによって唐傘爺なのかしら……。ロマンスには程遠いですわ。 美しい異人の方との大恋愛の末に、卒業して結婚なさった先輩もいますのに……)
[大変失礼な事を考えながら、唐傘爺と会話を交わす事も無いまま、お互い黙々と焚き火に当たる。 唐傘爺は、利発な空気を纏う少女に話しかけていた。見た事が有る気がしないでもないが、思い出せない。道に並んだ雪達磨を作ったのは彼女なのだろうか?]
(お兄様が家に居れば、一緒に雪達磨作りましたのに……)
[その少女も唐傘爺も去り、時折出会う知り合いに挨拶をしながら、しばらくじっと焚き火の横で過ごしていた。 地元では名の知れた華族の娘。近所のお年寄りからも評判は上々だ]
(73) 2011/01/02(Sun) 18時頃
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済まん、上手くないな。 にゅーいやあ…、伸ばすところがな、如何せん。
[手を握ったままRの発音に自ずと苦笑した。 繋がれた女の指は其れと違い滑らかな皮膚をしている。 初めの印象では硬かった表情も少し柔らかに感じて取れた。 与える印象は其れも同じやも知れず。]
そうだな、暖まっていった方が佳い。 此方は店のこともあるのでな。 今年も宜しく頼む。
[一度礼をして離れ、下駄の足音は店へと去っていく。 女学生達に嘲笑されながら、焚火に当たる女生徒の望むようにその場を離れ**]
(74) 2011/01/02(Sun) 18時半頃
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[そんな時間を過ごしているうちに、ふと白装束の女性が遠巻きに焚火を見つめているのに気付いた。すらっとした体型、彫りの深い美しい顔は異人のもの]
綺麗な……方……。
[細く儚い姿、雪景色の中で消えてしまいそうな佇まい。 白い肌はあまりにも透明で、背後が透けて見えそうだ]
(雪女……いえ、違いますわね……)
[焚き火から離れ、微笑みを浮かべて彼女に近付く。彼女は火に近付いたら融けてしまうのだ。 近くで見ると、しかし彼女は確かに人間で]
あぁゆう、ざ、わぁうるふ?
[美しい異人の娘が、人間を食べる。そんな噂を思い出した]
(75) 2011/01/02(Sun) 18時半頃
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ー柴門洋品店ー
新年から賑やかだな。
[奥のほうから女子だと分かる賑やかな声たちに 男は軽く笑いとからかいを口にする。 二つとも出来ているという事であったので その点に関しては安堵しているように見えた。 本来は昨日取りに来る予定だったが被害の一件で 今日になってしまったというのが実際らしい。
ふと、店を眺めているとある場所で一つ目が止まった。 口元に手袋を嵌めた手を当てながら少し思案顔。 時折何か考えている事があるのか指を動かしたりもしながら 己の燕尾と共に深緑のバッスルが用意されるのを待つばかり]
(76) 2011/01/02(Sun) 19時頃
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[和彦に合わせ一礼し、和彦が去っていく姿をしばらく見ていたが、なぜ和彦が嘲笑されているのかは彼女には理解できず。 ふと、話し掛けられ振り向くと、綺麗な見なりをした上品そうな女学生が笑みを浮かべる立っていた。 その表情とは裏腹に、彼女の口から出た言葉に思わず苦笑する。]
Oh..., I'm not werewolf. Why do you think so?
[少し淋しそうに、笑う。]
(77) 2011/01/02(Sun) 19時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/01/02(Sun) 19時半頃
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す、すみません…。お待たせ致しました。
[どうにかなんとか、若い針子達から逃れて店内に戻ってくると、翠は必要以上に待たせてしまったことを柊吾に謝った。 両腕には燕尾服とバッスルドレスが大切そうに抱えられている。]
この色、とても綺麗ですね…
[新緑のドレスを見つつ、二着の礼服を柊吾に手渡す。
彼には何の罪もないのだが、彼の対応をすると精神的に酷く疲れてしまうことになる為、顔にこそ出さないが、翠は彼が少し苦手であった。 その為、いつもは絶対、余計なことを話したりはしないのだが、今回は手渡したドレスの新緑があまりにも綺麗で好きな色だったので、自然と口をついて出てしまったようだった。]
(78) 2011/01/02(Sun) 20時頃
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