104 路地裏の因果律
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…話して分かってくれるといいな。
[もしかして殺人鬼相手に二人きりで話す気だったりするのだろうか。 だとしたら随分と豪胆だと言うべきか、考えなしだと言うべきか。
戸棚から何かを探している様子を眺め。 渡された紅茶は有り難く受け取り、ぐっと一口飲み込んだ。 続く問い>>55にお茶を吹きそうになりつつ。]
え…と、そうだなある意味で襲いたくなるけど。 ……あのさぁ、襲うって別に殴るとかじゃなくて。 男女だとほら…あるだろ、あれが。
[布越しに頬を撫でられ。 おろおろと視線を彷徨わせながら、しどろもどろに答える。 隣にいるのが女だと急に意識をすれば、それを振り払うようにゆるりと頭を振った。]
(58) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[と、猫に触れたと同時に現れた女に少し目を丸くする。]
…いや。俺のじゃねぇな。
[掛けられた声に応えつつ、片手に乗せてぶら下げるようにしていた猫をどうしたものか少し迷った後。 地面に落とす。 すると、小さな体が器用に地面に四肢を立てたが早く、跳ねるように何処かへ走り去って行った。]
猫は好きだがな。
[そう言って、距離を置いて立つ女に愛想笑いを浮かべて見せる。]
あんた――、歌手だったんだな。 グレッグとヴェラとは知り合いか?
(59) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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うん、頑張ってみる
[グレッグの言葉が自分の行いに対しての肯定に思えてこくりと頷き]
ある意味……? ああ……そんな風に思ってくれる人が居るとは思わなかった……
どうしたの? まだ痛む?
[男女の事と言われればなんとなく察しはついたが、性の対象として見られる事は今まで一度もなかったせいかどこか他人事のようにも思えて それよりもグレッグが頭を振った事が気になって首を傾げた]
(60) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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じゃあ野良猫かしら。それなら尚更、人に懐くなんて珍しい。
[男の手から器用に降り、猫が駆けていくのを視線で追った後、猫は好き、という言葉に視線を男へ戻せば小さく微笑んだ]
私も好きよ。 気高くて我儘で気ままで、そんな自由な所が。
[歌手という言葉に頷いて]
ヴェラはよく店に来るからね。 グレッグは……
[名を聞いてピンと来なかったのは、単に彼の店にたまに足を運ぶから顔だけ知っている、という仲であるため。 だけれど、店の主人にそんな名前で呼ばれているところを聞いたことがある気がして]
グレッグは顔見知りなだけで、知り合いまでは行かないかしらね。
そういう貴方は、彼等と知り合いなのね? ……顔が広いお仕事かしら。
[詮索するように、小さく問いかけた]
(61) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[頷いて頑張るなどと言う様子は実に素直で。 彼女は人を疑う事をどこかに置き忘れているのかもしれないと思った。]
……いや、痛くねぇよ。
[どうも、男扱いというか男として意識されていないようで。 別にそういった事を期待してたわけではないが、これはこれで少し悲しいものがある。]
…で、話し戻すけどさ。 ヨーランダは本気で殺人鬼を探すつもりなのか? 誰か心当たりでもあんの?
[ちらり、と隣にいる彼女へと視線を向けた。]
(62) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[去っていく猫の姿を目で追いながら笑む女の顔を暫く無言で眺める。]
我儘で気まま、か。
[女みたいなもんだ。 柔らかく、好きなときにしか媚びを売らない身体も。 内心は口に出さず、そう胸内で呟いて小さく笑う。
客であるというようなヴェラとの仲を話す言葉には浅く数度頷いただけで。 グレッグの事は、あまり知らないと言う風を聞けば、微かに息を吐いて首を傾ける。 たやすく金づるにはなりそうも無い。]
まぁ、顔は広いな。 仕事柄、そうでなきゃやってけねぇ。
[言って肩をすくめる。 先程、こちらの様子を目にして意外と言われた以上、真っ当な職についているとは思われていないだろう。]
(63) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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痛かったらちゃんと言って
[やはり温かい紅茶が傷を刺激してしまったのだろうかなどと考えながら、グレッグが悲しそうな様に再び首を傾げ]
うん……探すつもり なんとなく、そうしなきゃいけない気がするから それで死んじゃったとしても…… きっと私のこの『力』は、その為にあるんじゃないかって、そう思うから
[グレッグの頬の布を取って再び冷たい水で冷やしてから彼の頬を冷やし]
心当たりなんていたら、こんな事話さないでこっそり調べると思う 今は全然わからないから、とりあえず墓地によく来る人とかから視ていこうかなって
グレッグは、誰か怪しい人、知らない?
(64) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[彼が胸中で女と比較していることなど知らない自分は、姿を消した猫に死んだ親友の姿を重ねていた]
昔の友達に似てる。 その子は別に我儘でも気高くもなかったけど 撫でたら嬉しそうにするところ、一緒にベッドで眠ってくれるところ、それに……すぐに死んじゃう所も――
[さみしげに視線を落とすが、繕った様な弱い笑みで男を見、どうでもいい話だったわね、と話題を濁した。]
大変なお仕事みたい、ね。 そう言えば、…この街に住んで長いの?
[前々から抱いていた、この男に対する違和感を告白することにした]
貴方を見たことがある気がする。 すれ違ったとか、そんなんじゃなくて、 もっと近い場所で貴方を知っている気がするの。
(65) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[痛くはない、本当に。 ちゃんと冷やして貰ったし、紅茶に入っていた薬草の効果もあるのだろう。 気持ち的な問題も大きいのかもしれない。]
そっか、気をつけろよ。 死んじゃったらとかそんな事言うなよ、そんな事言ってると本当に死ぬんだからな。
[再度あてられた布は冷たく、腫れた頬の熱を奪う。 内心で思うところはあるが、気持ちは徐々に落ち着いてくる。]
……俺も知らねぇな。 そうだな、怪しいってヤツいたら教えるよ。
(66) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[ふと女の落とす声に、気づいたように顔に残っていた薄い愛想笑いが引いた。]
…死んだ?あんたの友達がか。
[下衆な事を考えていた事はお首にも出さず。 だが、やや神妙な面持ちになったのは、そう嘘でもない。 寂しげに曇った顔を、ごまかすように笑う女を暫し眺める。]
ここに来てからは、8年くらいか。まぁ、長い方だが。 余所者だよ。
[そして、続いて告げられた言葉には一時動き止んだ。 暫く、なんと答えたものか迷う。 過去の幾つかが去来するも。]
―― 面白い事言うな。 もしかすると、なにかの前世の運命とか?
[誤魔化す。 そして、にやりと笑うと女の方に一歩、近づいた。]
(67) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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うん、気を付ける 心配してくれる人が居るのは、嬉しい
[先代の墓守以外に、墓場に眠る誰かを通じてではなく自分自身を見てくれる人が居るのが嬉しかった]
うん……でも、グレッグも危ない事はしないでね ねえ、一つ聞いていい? なんで私の名前、気になったの?
[出来るだけ目立たないように生きてきたつもりだったし、ただ彼の働く料理屋に気が向いた時に食事に行っていただけだったから、気になった]
(68) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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心配してくれる人いないの? もしかしてずっと一人だったりするのか。
[この家はどう見ても一人暮らしの様相で。 こんなに寂しくて静かな場所に一人で暮らしていて、なのに危機感もないなんて大丈夫か、と心配になる。]
俺はまあ、そこそこ強いし。 自分から好き好んで首突っ込んだりはしないよ。 …って名前?
[質問にゆるりと首を傾げる。 名前を聞いた理由にそれほど深い理由があったわけではなく。 ただ。]
可愛い子がいたら名前を聞いてみたくなるって普通じゃない?
(69) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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そう。死んだの。 幼い頃からの親友で、六年前にこの街でね。
[大切な親友のことは人に話したい気持ちと、自分だけが占有していたい気持ちが葛藤する。 だから短くそれだけ告げて、続く言葉を聞いた。]
8年ね、結構長いのね。 顔を見ていてもおかしくないわ。
[私もこの街で生まれ育ったから、と。]
前世で出逢ったのかしら? 貴方もロマンチストな面があるのね。
……だから何故かしらね、はっきり言って貴方は柄が悪いタイプに見えるけど、毛嫌い出来ないの。
[一歩近づかれても、足は後退らない。 むしろどんな展開が起こるのか少し心音が高なった]
(70) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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うん、だって墓守って不吉でしょう 死者と同じ地で眠って目を覚ますんだから だから先代が亡くなってからはずっと一人 それが当たり前だったから そう教えられてきたから
[無表情にただ淡々と自分の過去を語って]
……強い?
[頬を腫れさせているのに言う台詞なのだろうかと、少し笑って]
可愛い……私が?
[ぺたぺたと自分の頬に触れながらグレッグの言葉の意味を理解するのに少し時間がかかった]
(71) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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…6年前?
[ふと、その言葉が引っかかったが。 顔に浮かべた笑みはそのままに、それ以上触れず。]
まぁ、そうだな。 すれ違ったり、あんたが歌っているのを何処かの店で見ていたり――、くらいはあるかも知れないぜ。 ロマンチスト…まぁ、そうかもな?
[女が逃げない様子を見てとると、意外そうに片眉を上げてその顔を見下ろすが。 細い顎先に指を触れ、そのまま首筋へ手を滑らせ。]
へぇ。危ないのが好きなのかと思った。 …違うのか?
[言いながら、女の腰に腕を回そうとする。]
(72) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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?
[問い返す声にぱちりと瞬くけれど、別の話題になれば、小さく頷いて。]
ロマンチストな人は好き。 歌もある意味ロマンじゃない? だからね、そういうのいいと思うのよ。
[ゆったりと微笑んで、男の手が伸びてくればドキリと心音が響くのを感じつつ、首筋に滑る手に、小さく、ん、と声を漏らしながら身を委ねる。]
……私、敏感なの。 変な声出ちゃう。
[気恥ずかしそうに笑んで、腰に手を回されれば、近くに感じる男の存在、その匂いに久しく身体が疼くのを感じた。]
(73) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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[ヨーランダの語る過去に内心で首を傾げる。]
確かに墓地ってなんか薄気味悪いけどさ。 そのへんで野垂れ死んだ死体ってわけじゃなくて、ちゃんと埋葬されてるわけだろ。 だったら別にいいと思うんだけどね。
[この界隈では死はすぐ身近にあるものだから。 だからこそ死を感じる場所を忌避するのかもしれない。
笑うヨーランダの考えがなんとなく分かって、バツが悪そうな表情になる。 殴られるのは立場が弱いからであって、腕っ節とは関係ない。 なんて事は言い訳にしかならないので黙っているが。]
うん、可愛い。 なんでそんな意外そうなんだよ。
[ぺたぺたと頬に触れる仕草も可愛らしく映る。]
(74) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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[不思議そうに見上げる女には応えず。]
…そうだな。あんたの歌は綺麗だったよ。 俺がロマンチストかどうは、少し怪しいが。
[言いながら首筋に這わせた手をすっと胸元に下ろす。 甘い吐息のような声が聞こえ、片腕に女の細い身体をぐっと抱き寄せた。]
…いい声だな。ここで聞けるのか?
[女を石の壁に抑え付けるように身体で押すと、首筋に唇を押し付けた。 白い肌に舌を這わせながら、柔らかな胸を掴みあげるようにきつく左手で揉みしだき始める。]
(75) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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死は怖いものだから…… 嫌いな人が多いんだと、思う
お墓参りしない人も多いから
[誰にでもどんな生き物にも平等に訪れる死、路地裏では喧嘩の末に人が死ぬことも良くある話だ]
え、だって……そんな事言われるのは、初めて
[顔が熱くなるのを感じて、少しだけ真っ白な肌に赤みがさす]
(76) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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ありがと……綺麗と感じてくれるだけでも十分なの。
[彼の片腕が自分を強く抱く。 鼻を擽る男の匂い。親友と一緒に眠った時の甘い匂いとは違う、男性らしい匂いが酷く扇情的だった。]
んっ…でも人が通るかもしれな――
[だけど彼の手が胸に触れるのに感じ始めている自分がいるのに気づいて、言葉は尻すぼみになる。 モラルのない無法地帯。それが路地裏。]
はっ、ぁ……そんな、強くしたら痛ッ……
(77) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[そういえば自分も墓参りはした事はない。 父親がいるはずだが、そもそもどこに埋葬されているのかすら知らないからだ。 多分、この墓地にはいないのだろう。]
そうだな、死ぬのは怖いよ俺も。 でもヨーランダはあんまり怖くなさそうだな。 殺人鬼と話し合おうとか、そんな事言うんだもんなぁ。
[こちらの言葉に赤くなる様子にどきり、と心臓が高鳴る。 おそるおそる手を伸ばしてヨーランダの頬をそっと撫でる。 指先に温もりを感じて、彼女が生きている事を実感した。]
…ああ、だから警戒心なかったのか。 気をつけなよ、男を家に入れるなんて食われる覚悟しなきゃ。
[顔を覗き込み、囁く。]
(78) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[女の吐息が耳元で聞こえる。 細い身体をよじる度に鼻を満たす甘い香りと、薄闇の中に微かに光る白い肌。 無言で女の脚を割りながら、手を下ろしスカートの裾をたくし上げていく。]
…そうだな。人が来るかもな。 いいのか?
[少しずつ息を荒くしながら、女の身体に手を這わせる。 そして、首筋からゆっくりと耳元まで顔を上げ。 小さく、そして微かに。冷たい笑いを含んだ声で囁いた。]
―― 殺人鬼とかに見られれば、このまま一巻の終わりか。 俺達。
[低く笑い声を漏らし。 女の唇を強引に唇でふさぐと、膝で開かせた脚の付け根に指を滑らせていく。]
(79) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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あッ――そこは、
[スカートをたくし上げる手に、言葉では反抗しながらも、身体は彼を完全に受け入れていて。]
人が来……だめ、よく、な……
[殺人鬼。その言葉にぞくりと快楽とは別の寒気が背筋を走った。]
ンッ!んぅっ
[だけれどそれも一瞬で頭から消すような、秘所への刺激と、男からの口接け。快楽を貪るように舌を差し出せば彼は絡めてくれるだろうか。 やがて唇を離せば、潤んだ瞳で訴えた]
……ね、お願い、続きは貴方の家でシて。 私のこと、好きにしていいから―――
[高ぶってしまえば性交に及んでしまうだろう。幾ら路地裏とは言え、挿入まで此処でするのは流石に抵抗があって。 懇願するような上目遣いで訴え、男にそっと寄り添った**]
(80) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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ずっと墓地で暮らしてるから、恐怖心が麻痺してるのかもしれない 普通は、墓地って怖いものなんでしょう?
だから、恐怖、したいのかも 本当は多分、そんな理由 殺人鬼と会ってからの事、何も考えてないもの
[欠如した感情を補うために身を危険に晒して恐怖を感じる、子供じみた考えだと自分でも思って苦笑する]
え……あ…… グレッ、グ……は、いつも、そうなの……?
[頬に触れられればさらに顔は熱くなり、顔を覗き込まれると視線は自然と彼の目を見ないように逸らして それでも鼓動が高鳴るのを感じて、自らの手を胸の辺りでぎゅっと握った]
(81) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[抑え付ける女の身体が、一瞬違う強張りに震えたのを感じた。 だが、押しつけた唇をこじ開けるようにして絡める舌に、応える女の吐息は甘いまま。 やがて、顔を離し息を荒くしたまま女の目を見下ろす。
闇の中でも、その目が潤み訴えるように見上げるのがわかった。]
…ああ。
[短く、頷く。 懇願するような言葉には、微かに愛しさを覚えたが。 それは身体を重ねようとする、熱のせいだっただろうか。 荒々しくしていた手を女から離すと、身を持たせてくる細い肩を抱き寄せる。]
あんた、名前は?
[なんとなしに聞いた後。 辺りにちらと視線を走らせてから、女の身体を抱いたまま歩き出した。**]
(82) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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[恐怖を感じたいなどと、なんて呑気な事を言うのだろう。 そこに感情の欠落を見出す事は出来なかった。 出来るほどに彼女の事をまだ知らなかったから。]
え、いや…いつもって事はねぇよ?
[余裕ぶってはみても、視線を逸らされればどこかほっとしたのも事実で。 心臓が壊れそうな程に高鳴って、平静さを装おうと努力はしても、きっと顔はほんのりと赤い。
ヨーランダの事を以前から気にしていたのは本当だ。 可愛いと思っていたし、年下の女が一人であの店に食べに来るのも珍しかったのもある。]
…ごめん、怖がらせるつもりはなくて。
[手を胸の当たりで握っているのを見れば、怖がっている仕草に感じて。 頬に触れていた手を外して、そっと身を引いた。]
(83) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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え……?
[怖がっているように見えたらしい事にグレッグを見ると、少し顔が赤くなっているのに気付いて]
……恐怖は分からないって言ったでしょう? 怖くないけど、ちょっと戸惑っただけ
[グレッグも本当は慣れていない事をしていたのかな、とぼんやり考えて]
グレッグは家族で暮らしているの? それとも一人?
……今夜は、よかったら泊まっていく? あ、でもこんな陰気なところは嫌かな
[グレッグがたびたび口にしていた事も彼なら受け入れられそうな気がして、自然とそんな言葉が口から出た]
(84) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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…そっか。 変なとこで豪胆だね……。
[全くの不慣れかと言えばそうでもないのだが。 大抵こういった事に手慣れた女に逆に襲われているといった体なだけで。 人はそれをヘタレと言う。]
家族はうん、母親が。 まあ、ずっとついてなきゃいけないってわけじゃないし。 陰気だから嫌って事はないけど、いいの?
[流石に泊まる事を誘われれば、その先を期待してしまうのは当然だ。 引くなら今しかない、ここを逃せば大人しく並んで寝るなんて事はないだろう。 彼女が拒否しないのであれば、そのまま家に泊まるつもりで問いかけた。]
(85) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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豪胆……ではないと、思うのだけれど……
[そう表現されると少し複雑な表情になり]
お母さん……? グレッグはお母さん孝行なんだ…… ……うん、私は、グレッグが嫌じゃなければいい……
[心なしか胸がざわめく様なくすぐったい気持ちになりながら、グレッグの服の裾を掴んで小さく頷く]
(86) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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[少なくとも殺人鬼の噂を知っていて、こんな寂しい場所に一人でも怖いと感じないのは豪胆だと思ったのだが。]
…親孝行なのかな、分かんねぇや。
[服の裾を掴まれて、小さく頷く様子に胸を擽られる。 誘われるようにそっと身体を抱き寄せると、軽く口付けを一つ。]
ね、身体の力抜いて?
[耳元で囁くと、そっと髪を撫でた**]
(87) 2012/10/20(Sat) 00時頃
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