171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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オスカーは、ベッキーはおやすみなさい、健康してね!!
十六夜 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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-土竜は地を眺める、駒鳥と-
きれい。
[はるかはるか、高い塔。地を這う力しか持たぬ 遙夏には、夢のような光景だった。 かなたかなた、見渡す町はとてもきれいで。]
…………。
[そして、人生二度めの「初恋」を味わう。]
(26) NiceBoat 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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私も……こんな私も。幸せに「なっていい」のね?
「約束」守って?
[これ以上は言葉は要らない。 ロビンの頬に重なる、唇の感触ほど雄弁に語るものはなかった**]
(27) NiceBoat 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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トレイルは、なんかあかん感じのだこれ
simotuki 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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――或る學園の七不思議《プレディクション・セヴン》の現状――
[―聖ジャキディス學園七不思議―]
[其れは聖†ジャキディス学園において開校の時から伝わる七つの予言めいた秘儀。 七つ目は記録から抹消され、神のみぞ知る領域―フォビドゥン・アーク―]
[然し近年、この歴史に新たな動きが見えた]
(28) fortmorst 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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[――裏七不思議《リバーシ・セヴン・オブ・プレディクション》]
[『生徒会長《エンペラー・オブ・ジャキディス》の座につく者、 皇統者《スベテヲスベルモノ》として再誕《Reborn》する――……』 >>2:460
『名の無い転校生が現れる時、 学園に明日への唄声《コワイア》が響く――……』>>6:+268>>6:169
『運命が満ちた時、 聖なる守護像《サザン・ガーディアン》が血涙を流す――……』>>6:172
『校歌の失われた四番目が謳われる時、>>6:+351 初恋が成就する――……』
――――等]
(29) fortmorst 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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[それは平聖XX年、いつの間にか学内に広まった噂。 曰く、七不思議の七番目と思しきものを集めた――、 曰く、七人委員会《ジャキディス・セブン》に変わる裏七人委員会《リバーシ・セブン》が広めた――、 曰く、天地開闢の古より伝わりし大予言――]
[憶測は推論を産み、一つの理論に十の異論が育まれ、やがて蠱惑の物語《レジェンド》へと成長する――……**]
(30) fortmorst 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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―半月後 聖†ジャキディス学園―
[暦は4月。 入学式も終わり、新入生を迎えた新たな学園生活が始まり、早くも半月が経とうとしていた。
新三年生一ノ門光流にとっては、この日は新学期始まって以来、初めて登校日だ。]
(31) simotuki 2014/04/17(Thu) 23時頃
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[半月前、光流は"事故"で重傷を負い、入院生活を余儀なくされていた。
多少無理を言って退院した今も、左腕は三角巾で吊られ、左足もまだ微かに引きずっている。
"事故"の記憶はない。 『一ノ門』や病院の人間も"事故"があったとしか教えてはくれなかった。
けれど、不思議とそういうものだと受け入れられていた。]
(32) simotuki 2014/04/17(Thu) 23時頃
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―聖†ジャキディス学園 屋上―
[――退院祝いに一緒に昼飯を食おう。
久しぶりの登校に慌ただしかった半日を終え。 親友を誘い、学園を見下ろせる屋上で漆塗りの三段重箱の弁当を広げる。]
結構慣れたけど、片手じゃまた食べ辛くてな。
……まあ、もうお前の耳にも入ってると思うけど。 俺の左腕もうダメだわ。 リハビリ次第だそうだけど現代医学による治療じゃもう弓は持てないらしい。
[『怪我してる一ノ門先輩も素敵』。 そんな不謹慎な声に、いつも通りへらりと笑って手を振っていたのと同じ調子で軽く言う。 その声に、卵焼きを突いていた黒鴉が首を傾げる。]
(33) simotuki 2014/04/17(Thu) 23時頃
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なんか粉々だったらしいからな。 『一ノ門』からは『機関』の方から治療師を手配しようとか、いっそ義手にって話もあったけど、全部断った。
だって俺が異能に頼るのは"違うだろ"。
だから、そんな事はどうでもいいんだ。
[それも不思議と受け入れられた事の一つ。 当然のように笑って言って、それから表情は真剣みを帯び、親友をまっすぐに見据える。]
(34) simotuki 2014/04/17(Thu) 23時頃
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俺は『一ノ門』の家を出ようと思う。
以前から思ってたことなんだ。 『一ノ門』の家の…、十三血流《リネッジ・サーティーン》の在り方には、俺は心から賛同できないって。
[言ってから少しだけ間を開けて。]
でも、お前も同じ十三血流だし。 それに許婚(あいつ)も居たから。 明確な展望《ビジョン》も無いのに裏切れない。
お前達を護る『一ノ門』でいいって、日和ってた。
[苦笑を落とすと箸を置き、金網越しの校庭へと視線を落とした。]
(35) simotuki 2014/04/17(Thu) 23時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
simotuki 2014/04/18(Fri) 00時頃
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― そして、覚醒す ―
―――――……ッ……
[皇統は、痛みと共に目を覚ました。
白い天井。 普段は滅多に来る事のない保健室。
視界がぼやけてままならないと、 手探りで眼鏡を探すも、何処にもそれは無く
溜め息と共に、軽く頭を掻いた。]
(36) よつば 2014/04/18(Fri) 00時頃
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………ふん、この程度の障害が何だ。
僕は、目が見えずとも 学園を自由に歩く事くらい、造作も、……ない。
[保健室を出ると 廊下の壁に手をあて、移動を試みる。
眼鏡も無い。 刀も無い。 それは傍から見れば、別人に思われたかも知れない。
―――ふと、そこへ聞こえる叫び声>>15 いつの間にか、写真部の部室前まで来ていた事に気付く。]
(37) よつば 2014/04/18(Fri) 00時頃
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………またお前か。
今度は何を―――――……
[懲りずにまた隠し撮りでもしていたのかと 別城のカメラを取り上げて、データを確認する。
すると、予想に反して、そこに映っていたのは “昏い闇に浮かぶ、目玉”一枚のみ。]
(38) よつば 2014/04/18(Fri) 00時頃
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…………そうだな、 これを奴ら《オカルト同好会》に知らせたら
お前も“追われる”立場が分かって貰えるか?
[男の唇が、何処か楽しげに弧を描いた……ように見えた。]
(39) よつば 2014/04/18(Fri) 00時頃
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[―――――さて、その数日後。
オカルト同好会達に
『どうやって撮ったんですか』 『どこで撮ったんですか』 『是非同好会入りを』
などと質問責めにされる別城の姿が 学園の何処かで見れたとか見れなかったとか**]
(40) よつば 2014/04/18(Fri) 00時頃
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― それから半月後 ―
[新しい眼鏡。 背に負う刀。
いつもの“皇統”の出で立ちそのものだが 実は、刀の方は急遽作らせた全くの別物であった。
――――結局、あの刀は何処にも無かった。
しかし、男は確かに感じていた。 あの刀は、正しき持ち主の場所へ還ったのだと云う事を]
(41) よつば 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[>>33今日は、久方ぶりに見る親友の姿があった。
半月前――――男が刀を失くしたあの日 時を同じくして、“事故”に巻き込まれていたらしい。
屋上で自前の弁当を広げ、黙々と食べている内 左腕が動かない、と、横からそんな声が聞こえれば]
―――――……そうか。
[返す言葉は一言だけ。 また箸で白飯をつつき、口に運ぶ。
今朝方の不謹慎な声に、珍しく怒気を滾らせ 手を上げる直前だった事を思い出せば 随分、落ち付いたものだろう。]
(42) よつば 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[箸を運ぶ手が止まったのは、 >>34親友の真剣な表情、そして眼差しを見てから。
>>35その告白に、眼鏡の奥の眸が僅か、見開かれた。
親友の持つ箸が置かれ、 その視線が校庭へと向けられた頃、ゆっくりと声を発す]
僕は、皇であって一ノ門ではない。
だから、例え同じ十三血流《リネッジ・サーティーン》だとして お前が決めた事に、口を出す気もない。
……他ならぬ、お前自身の“意思”で決めた事ならな。
(43) よつば 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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……だが、一つだけ、問おう。
“一ノ門”でなくなったお前には、何が残る?
[決して、家柄無き事を下に見ている風ではない。
それは、親友と同じ様な 真剣な眼差しの中に感じとってもらえるか。]
(44) よつば 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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― 幻地時刻AM3:77 某国研究所 ―
≪...BRRRRRRRRRRR!! EMERGENCY! EMERGENCY!! SECRETAREA No.L VI-XIV BLOCKED! BLOCKED!!≫
[...侵入者は秘密研究所の極秘戦闘員-ガーディアン-達の眼前にいた...]
(45) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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ふっ、この私の迎撃にたった三十五人しかいないのか。 私に傷を負わせたければ、神サマでも連れて来る事だ。
死にたい者は前へ出ろ。死にたくない者は私の視界から失せろ。
[彼らは、機関の中枢の中でもひとにぎりの有力者しか知りえない、極秘研究所を警備する守護神-ガーディアン-達、個人個人が、機関の中でも相当の実力者達である。 だが然し研究所の侵入者は、彼ら守護神共の眼前に、なんの備えもなく堂々と姿を現したのである]
(46) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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…ふっ…ひとりたりとも、己の分を弁える事を知らなかったか。
無能。極めて無能だ。無能力である私よりも尚無能だ。
[嗤う侵入者は徒手空拳。異能すらない。字面通りの丸腰であった]
(47) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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泰山峰流"裏門"・拳閃《ヒカリノゴトキコブシ》!!
(48) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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…………つまらん…
…無能共が…
[三十五人規模、極秘戦闘員戦隊-ガーディアンスコンドローン-。 何が起きたのか、理解も追いつかないままに。戦闘不能と化した。 唯のひとりの例外もなく]
(49) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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『はぁい。タイザーンセンセイ。 落ち葉掃除、ご苦労様?』
[侵入者…男の敵が消滅した研究所内で。 笛音の様な響きを伴う波紋《リップル》が直接男の意識に語り掛けてきた]
…楽軍長-マエストラ-クナツか…。
貴様達の頼み通り、掃除はしてやったが… 既にこの研究所に、堀井・エルヴィン・猫太の姿は無い様だ。 例のArk因子とやらの『観測記録-レポート-』も既に持ち去られているぞ。
[無駄な抵抗をする雑魚すら存在しない研究所を男は見渡した。 既に研究所に本来所属すべき狂学者-マッドサイエンティスト-達は不在。 研究所は、もぬけの殻だ]
(50) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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『あら残念。流石は蒔土の透明ババア。 流石にこういう駆引きでは、私程度じゃ勝てないわねぇ。 ……あぁん。せめて鈴音もブリテンに来てくれてたらよかったのにぃ』
[彼等は理解っていた。機関極秘の狂学者-マッディー-達の消失を手引きしたのは"帝王"だと。 無敵にして見えざる女王-クイーンオブインビジブル-の威名高き女帝王。
名は蒔土雪江。 機関《新生派》の頂点-ぎょくざ-に君臨する、真実なる女帝-エンプレス-]
(51) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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…ふん、隔して世界は巡り続ける、か…。
青野共々、この私が相手をしてやる機会は当分先だ。 《創神計画-Noah's Ark-》は当面の間は阻止された。
近いかも知れんぞ。千界の能力者達による 理想郷を巡る、裏界戦乱の幕開けがな…。
[男はくつりと嗤う。何故嗤えるのか。 男は確信しているからだ。約束されている己の完全勝利を]
(52) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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…極東の事案は解決された。 不肖の弟子と傀留《ムスコ》が派手に暴れた物だ。
…あれが生徒会長《エンペラーオブジャキディス》になるとはな。 くくく、随分と面白い結末に落ち着いた物だ。
記憶が戻らずとも、いずれ奴等は己の使命を思い出すだろう。
(53) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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世界-ミライ-は若い奴等の手に掛かっている。
何れ、機関を革冥する全面戦争に乗り出すのならば。 再び、この私と巡り合う時も来るかもしれんな。
その時は、親子と師弟の対決をしてやらんでもない。 とはいえ、まだまだ未熟なあいつらでは、私に勝つ事などできん。 なぜなら。
(54) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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……この私が誰なのかを考えろ……
[男は既に用をなくした研究所から無音で立ち去った]
(55) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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