人狼議事


22 共犯者

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視点: 人

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若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時半頃


【人】 若者 テッド

―午前・広場―

[立ち去る若者を見る長老達の目は冷たい。
 生かしておいてもいいのか、と囁き躱す声も、傍に居た者達には聞こえたかもしれない。

 そんな長老達など知らぬ若者は生贄となったものたちを思い、この手にかけたものを思いかえらぬものを思う]

終わった、と……おもったのに、なあ。

まだ、誰かが死んじまうらしいぜ……

[はあ、とおいていかれたことを悲しむような、生きていることを喜ぶような、複雑なため息。

 けれども――次に誰が死ぬのか、と考えるときもが冷える。
 残っているのは子供のトニー、守ると約束したミッシェル、体が弱く見えるヴェスパタイン……そして巡礼に参加しているのかしてないのか、微妙なイアン]

誰が御使いだってんだよ……

[誰も御使いじゃないように思えて、けれども誰かは御使いなのだと、苦悩する]

(27) 2010/08/08(Sun) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午前・自宅―
[ 今日も彼は窓辺に座り、髪を梳く。
 遠く草原や低木の繁みを縫って、村の中心へと続く小道を眺め、訪れぬ人を想う娘のように。

 もうすぐまた出掛けなければならない。
 梳いた髪を綱のように編み、彼はどんよりと曇った空の彼方に顔を向けた。]

(28) 2010/08/08(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

―午前・村のどこか―
[ささくれ立った気分のまま道を歩く。

 誰も疑わしくないように見えるのが、またきつい。
 せめて誰も彼も疑わしいのなら、そのうちのひとりを選べるのに。
 そんなことをつらつらと考えながら、道を歩く]

どうしたもんかなあ……

[自覚のない御使いなんているのか?とふと思う。

 けれど、そんなバカなことがあるはずがない、と自ら打ち消した]

(29) 2010/08/08(Sun) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


【人】 靴磨き トニー

─ 翌朝・教会 ─

何で、オスカー……。何でだよ。

[「ミツカイサマ」だったはずの、ヘクターが亡くなって。「ミツカイサマ」は、いなくなったのではなかったのだろうか。

ソフィア、ノックス、ホリー、マーゴと同じ姿になってしまったオスカーをじっと見ている。]

誰にそんな事されたの、オスカー?

(30) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 靴磨き トニー

昨夜見たヘクターは……多分「ミツカイサマ」だったはずだ。
「ミツカイサマ」は、一人じゃなかったって事?


─ →回想・前夜の森 ─

(31) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

─ 回想・前夜の森 ─

[呼びかけた声はヘクターに届いたのかどうかはわからなかった。
振り向きもせず、森の奥へと消え去ってしまったヘクターをただ呆然と見送る。]


……ヘクターは確かに強かったけど、あれは……

[あの動きは普通の人間のものではなかった。]

(32) 2010/08/08(Sun) 22時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 記者 イアン

−午前:広場−

[広場に出たイアンは、ほどなくしてオスカーが何者かによって殺されたことを聞いた。また身体がバラバラに切り裂かれ、整然と置かれているという。結果的にイアンを招き入れることになったアレクサンデル家の人々の視線が、容赦無く「余所者」であるイアンの背中に突き刺さる。]

ヘクターの遺体は、「森に還る」のですね。
彼が「御使い様」であるから、でしょうか。

なんというか……信仰の対象……だったんですよね、ヘクターは。
なのに彼はどこかで罵声を浴びる対象となってしまっている。

この村の信仰が崩れているということでしょうか。

(33) 2010/08/08(Sun) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 若者 テッド

―村のどこか・たぶん午前中―

[はあああ、と大きなため息をついてとりあえず気分を切り替える。
 長老達の冷たい視線のことなどしらない若者は、ポケットに入ったペンダントを取り出して、ふむ、とひとつ呟いた]

ミッシェルに返しに行かないとなー。

[さて、どこにいるだろうか、と村の中を歩く。
 村人――長老よりの村人は、若者に冷たい視線を向けてひそひそと囁いていた]

(34) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昼近い午前・埋葬の森―
[ ヘクターの遺体を担ぎ、森の中を粛々と葬列は進む。
 そう、ヴァンルナール家の人間たちは、幾年にも渡り当主として戴いてきた「守り人」が喪われたことを嘆く。
 彼らは先代の「守り人」を葬った時と同様、ヘクターを人間が立ち入りを許された領域のギリギリに横たえて去った。
 後は、森の神――森に棲まう御使いに委ねる、というのが、代々続いていたしきたりであった。


 そして今もまた。]

(35) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 自宅 ―
[自室に籠ってネックレス作成の真っ最中。
素材が足りない気味であーだこーだと唸っています。]

・・・こんなことなら普段からもう少し用意しておくんでした。
翡翠や碧石が森にでも落ちてると良かったのに。
探しに行こうかなあ。

[絶対そんなことありません。]

(36) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

−午前:広場−

……なるほど。
以前は森は神秘のヴェールに包まれた場所だったのですね。
祭が生贄を必要としなくなり、簡素化されたことにより、若者を中心にそういう信仰が薄れている……と。

[老年の村人に話を聞き、メモを取る。
 この老人もまた、「御使い様」の護りを信頼している人間のひとりであった。]

(37) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

―午前・ミッシェルの家―

おーい、ミッシェル、いるかー?

[ミッシェルの家の前まできて、扉を軽くノックして声をかける。

 返事がなければ、メモと共にペンダントを置いていくつもりで]

(38) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 自宅 ―
[煮詰まりつつある中、声が聞こえました。]

あの声はテッドですよね。

[オスカーやマーゴなら兎も角、テッドがそういうモノを持っているはずはない。

一瞬の思考の後、扉を開きます。]

いますよ。どうしたんですか? 珍しいですね。

(39) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昼近い午前・埋葬の森―
[ ヴァンルナール家の担ぎ手たちが完全に去ったのを見届けてから、彼は地面に直に横たえられたヘクターの遺骸に近付いた。

 跪き、頭を垂れる。
 冷え切った苦い血を舐め、短い祈りを捧げた。]

 我が同胞――
 汝の血肉と魂は我と共に。

(40) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昼近い午前・埋葬の森―
[ そうして、彼はヘクターの遺骸を抱き上げ、森の奥へ歩み去る。
 そこで彼の肉を喰らい、同胞たちの眠る地に葬るために。
 昼なお暗い木陰に消えていく彼の背で、綱のように太く編まれた髪が揺れた。]

(41) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミッシェルの家―

[扉が開いて出てきたミッシェル>>39に珍しいといわれて確かに、と頷きを返した]

いや、ほら、昨日またペンダント返すの忘れてたから、さ。

[ほら、と差し出したペンダント。
 それに使われている石がなんなのかなんてテッドにはさっぱり解らないからただの緑色の石だと思っている]

(42) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―
[ペンダントを差し出され、そういえばコレがあったと呟いた。]

渡しっぱなしでしたね。それ。
ありがとうございます。

悩みがひとつ解決したような気はします。
お礼というのもアレですけど、お茶でも飲んでいきません?

[話しておきたいことがないわけでもないし…。

ペンダントを受け取りつつ中へと促してみます。]

(43) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

いや、俺のほうこそ……怪我の手当てとかもしてもらった礼もしてないし。

[ありがとうと言われてゆるく首を振る。
 お茶を勧められれば、朝から何も食べてない腹がなった]

――んじゃあ、ありがたく茶をのんでく。

[なにもなかったというような態度で頷いて、中へと入った]

(44) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

─ 回想・前夜の森 ─

[かなり酷い怪我をしているオスカーとテッドをミッシェルが手当てして。

みんなして柊の葉を取りに行き、村に戻るまで、ヘクターの姿を見る事はなかった。]

─ 回想・了 ─

ちょっと、森まで行ってこようかな。

(45) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

お礼なんてほどのこともしてません。
止血って言っても適当に布まいただけの雑なものですから…
きちんと手当はしたんですよね? あの後?

[お腹の音にくすっと笑って。椅子を勧めると、
お茶と一緒にパンや果物などを出しておきます。]

朝からずっと飛び回ってたんですか?
あんなに怪我したんだから休んだ方がいいのに。

(46) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

ああ、うん。
寝てる間に親方達がしてくれたらしい。
大丈夫。

[怪我を心配されればこくりと頷いて、ほら、とシャツをすこしはだけて包帯を見せる。

 ついでに青黒くなった打ち身の跡とかも見えるが、そっちはほっとけば直るとばかりに放置されていた]

ずっと……ってわけじゃないけど。
結局ヘクターの死体はみれなかったし。

――でも、まだ御使いがいるんじゃ、のんきに休めない。

[もぐ、と用意されたパンや果物を食べつつ、行儀悪く答える]

(47) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

−森の中−

[何かにひきつけられるように森の中を歩く。
 そこには、なんとなく血の臭いが残っている気がした。
 何かの気配を感じて、振り向く。]

どなたかいるのですか?
……とは言っても、私もこっそり入ってしまったのですけれども。

自警団の方の監視が厳しくなってますからねえ。

(48) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

べ、べつに見せてくれなくてもいいですよ…!

[ついと視線を逸らして焦ったように言う。
一瞬見えた打ち身の痕が気になりはしたが、元気そうだしと自分を納得させます。

まだいるとの言葉にはぴくりと体を震わせて。]

結局、終わってはいませんでした。
残っているのはテッドとトニーと… わたし。

他所から来た二人は関係ないと思うから、そのうちの誰か。

(49) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―


え、あ、ああ、すまん。

[焦ったような様子に不思議そうに首をかしげながらとりあえずシャツを元に戻す。
 お茶をすすりながら、ミッシェルの言葉に頷き]

でも、ミッシェルもトニーも、御使いだとはおもえないんだよなあ……

[ふう、と困ったようにため息をついた]

(50) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

─ 森の中 ─

今夜もまたここに来なきゃいけないんだなあ……。

[下生えを踏みしめる。

ヘクターは、人の立ち入れるぎりぎりの奥に葬られたらしい、とブルーノから聞いていた。]

誰なんだろう、「ミツカイサマ」。



[誰かの気配がした。一瞬緊張に身を堅くする。]

(51) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―
[困ったように嘆息するテッドへと近づいて。
後ろから首筋を抱きしめる。]

じゃあ… テッドがミツカイサマ、なんですか…?

[耳元でぽそりと呟く。]

ヘクターも別にミツカイサマに見えたわけじゃないでしょう?
イアンさんから聞きましたか?

彼は、煙草をもらいに部屋へ来たのだって… 最後まで格好つけてヘクターらしいとは思ったけど。
森での態度はあまり彼らしくなかった。
どっちが本物のヘクターだったんでしょうね…?

(52) 2010/08/09(Mon) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

[立ち上がったミッシェルに不思議そうに視線を送り。
 後ろから抱きしめられて、うわ、とあわてた]

へ?! まさか、んなはずないじゃんか。

[耳元をくすぐる吐息がくすぐったいとか思いながらミッシェルの言葉を否定する。
 そしてイアンから聞いたというヘクターの最後に、ちょっと難しい顔をした]

そりゃあ……ヘクターだってそうは見えなかったけど……
どっちが本物か、なんてわかんねぇよ。

でも、俺にはミッシェルを疑ったりなんて、できない。

(53) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

−森の中>>51

トニーですか。

[ほっとした様子で笑みを浮かべる。]

そうですね。祭はまだ終わらない。
それにしても、結局「御使い様」って何なんでしょうえ、トニー。

怖い者のようにも見えますけれど……
実際、何を考えて生きているのか、知りたいものです。

(54) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

イアンかぁ。よかった。

[一安心、といった風に顔をほころばせる。]

……そうだねえ。「ミツカイサマ」は、何を考えているんだろ。


何日か前までは、こんな事考えもしなかったのに。
でも、もっと早くに考えなくちゃいけなかったのかもしれないよな。

[「ミツカイサマ」が誰であるにしても、もはや、「契約」が結ばれた当時と同じ関係ではいられはしないのだ。]

(55) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

そう… テッドがミツカイサマのはずはないんです…。
マーゴはテッドを調べたんだから…。

[ヘクターを見つけられたマーゴが間違うはずはない。
調べていないのは2人。トニーとわたし…。]

どっちも本物なのか… 片方は演技なのか…。
今となってはわかりませんよね。それにわかっても意味のない話でもある…。

もう彼は死んでしまったのだから。

信じてくれてありがとう。でもね、テッド。
わたしかトニーか。
どちらかをきっと選ばないといけないのは確かなの。
わたしもテッドかトニーかを選ばないといけない。

(56) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

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