58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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[>>22>>24 深薗とちょい悪のやりとりに、胸をなで下ろす。 いち、に、さん……と数える様子や、来た人間を指折り数える様子に。]
んー……そんなら、全員居るんじゃないかな。何なら、点呼、取ってみます?
[軽く、言ってみた。]
(27) 2011/07/27(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 03時頃
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……。
[全員居る事が確認できても、無事に元の場所まで戻れるのだろうか…。そう考えていた時。
ガサガサガサガサッ!
足元を、何かが通り過ぎた。]
(28) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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うわっ!?
[恐らく何か小動物だったのだろうが、この暗闇では正しく認識できず。驚きと恐怖でザザッと後ずさった。が。]
────っ!!
[後ろの方は、坂になっていたらしい。茂みの小さな枝をばきばき折る音をさせながら、背中から滑るように転がっていった。*]
(29) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 03時半頃
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……って、本屋!?
[いきなり聞こえた叫び声。 そして、何か大きなものが滑り落ちるような音。 漸くいくぶんか闇に慣れてきた目を凝らし、見れば、書店員が坂のような所から滑り落ちたらしいことが分かった。]
おいっ、大丈夫か!!
[そちらに向かって叫んでみるが、反応はあるだろうか。]
(30) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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[点呼を取るか、と、持ちかけた辺りだっただろうか。 ふと、影の形で、髪の長い誰かが一人欠けているのに気付き。
深薗……は、先程会話をした。後の、一人は?]
……そういや。雨雲さん、どこ行ったんだ? あの人の声、さっきから聞いてない気が…………
[……そんな時だったか。]
(31) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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!?
[唐突に、悲鳴が聞こえ。]
なっ……どーした、書店クン!?
[声の方向に、勢いよく、足を踏み出して。 奇数:そのまま、バランスを崩した 偶数:足元が欠けているのに気がついた 35(0..100)x1]
(32) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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ベネットは、脳震盪でも起こしているのか、返事はなかった。
2011/07/27(Wed) 03時半頃
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…………っ、!?
[がくん、と。前に、身体が傾ぐ気配。]
……あ、れ?
[闇に慣れていない目で気付くのが遅れたが。そこはどうやら、傾斜になっているらしく。 何が起こったのか、解らないまま。肩に、衝撃が走る。]
っ…………!!!
[摩擦。そして。……意識は、暗転した。**]
(33) 2011/07/27(Wed) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 04時頃
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あっ、ちょ……! 何やってんだバカヤニク!!
[続けてまた、人が滑り落ちる音。 叫び声から、それがヤニクだということはすぐに分かった。]
あ〜ぁ〜もう、どうすんだよ……。
[置き去りにしたまま戻るわけにもいかず。 かといって、深薗とフィルを放置するわけにもいかない。]
……なんだ、結局今夜はココで野宿か?
とりあえず、魔窟からは少し離れっぞ。 ちょっとこっち来い!
[微かな月明かりを頼りに、深薗とフィルの腕を引き、どこか近くに休めそうな場所はないかと探した**]
(34) 2011/07/27(Wed) 04時頃
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[魔窟で大騒ぎしてるのを傍から見つめて]
おお、なんというカオス。 ……ヤニク。ふむ。 ヤーさんだとちょっとあれな呼び名になっちゃうねえ。
[また勝手な呼び名をつけて一人でクスクスと]
(35) 2011/07/27(Wed) 08時頃
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[けれど不意に消える姿と枝の折れる音――つまりは転落に気付けば。 流石にその表情は真剣なものに変わる。 注意深く近寄ればそこは傾斜になっているのが分かったが、暗いせいで二人がどこまで落ちていったかが分からない。 意識を失っているのか……呼んでも返事がなかった]
……助けたいけどただ降りるのは無謀かもね。 ロープ、荷物の中にあったはずだからそれ取ってきてからかな。 あと救急箱も一緒に持ってくるべきか。 焦るけど、暗い内に行動するのは確かに得策じゃないね。 明るくなれば、ちょっと先生に見てきてもらおうか。 いけそうなら、ロープなしで降りるってことで。
『マカセロ!マカセロ!』
[羽根で胸を叩く*仕草をした*]
(36) 2011/07/27(Wed) 08時頃
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―― 傾斜の下 ――
[……意識を失っていた時間は、どれほどだったのだろうか。 少なくとも、彼が目を覚ました時には。辺りは、静まりかえっていて。]
……て、て。
[視界が利かないまま、自分の体に触れる。 頭を打った気配は無く、強かに打ち付けたらしい肩も時間が経てば引くであろうレベルの痛み。何かが刺さっていたり、足を挫いたり……という事も無さそうだ。]
(37) 2011/07/27(Wed) 11時頃
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…………結構な高さ、なんかな。
[周囲の様子は掴めないが。見上げた星の位置が随分高くなっている辺り、それなりに高さはあるらしい。 立ち上がらず、地面に触れる。土と、草の気配。時々指が小石を払うが、少なくとも、岩場の類では無さそうな事に安堵して。]
……って、そーだ。書店クン?
[ふと、此処に落下した経緯を思い返し。同じ方角に落ちたのなら、近くに居るかもしれないと。辺りに呼びかけ、周囲に手を伸ばしてみた。*]
(38) 2011/07/27(Wed) 11時頃
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ヤニクは、ベネットに声を掛ける合間に、首から下げたトランシーバーが無事かどうかを確かめた。
2011/07/27(Wed) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 11時頃
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―― 坂の下 ――
…………う…。
[地面に仰向けの状態で倒れていた青年の指が、ぴくりと動く。 僅かに呻いて眉をしかめてから、薄く目を開いた。]
…………あ、れ…?
[真っ暗な景色と、背中に触れている地面の感触に一瞬とまどって。 だが、すぐに自分がどこかから転げ落ちた事を思い出す。]
(39) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
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ヤニクは、トランシーバーの向こうから物音が聞こえたのに気付いた。壊れてはいないようだ。
2011/07/27(Wed) 11時半頃
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……あ、はい。筐さん…?
[>>38 暗くてよく見えないが、名を呼ばれれば返事をして。どうやら、すぐ近くにいるようだ。]
(40) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
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……ん、居るっぽいな。怪我、してないか?
[>>40視界は未だ利かなかったが。すぐ近くから聞こえた声に安堵して、状況を確かめた。]
今、魔窟の中の……多分ちゃんとした救護班? の人に、状態確認してみてたトコ。ついでに、駒鳥さんやガラス玉さんが居ないかとか、聴いてみたんだけど…… ……音声、ノイズ入ってんだよな。落ちた時、調子悪くなったかも。一応、繋がるには繋がるんだけど。
[ざ、ざざ。という音が漏れ聞こえる機械を、ふらふらと揺らした。]
(41) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
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─ 坂の上 ─
そーだなー、とりあえず明るくなってからだな。 先生なんて鳥目だし、なーんも見えてねーだろ。
[ぼんやり見える赤い鳥を、ポンと軽く撫でてみる。]
とりあえず、あいつらが無事かどうかだけでも、どーにか分かりゃいいんだが。 これじゃ、折角の両手に華を愉しむ余裕もねーっつーのな。
(42) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
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[とりあえず、あまり不用意に動くわけにもなぁと思っていると、下の方から、微かに話し声のようなものが聞こえた気がした。]
……お?
[慎重に、滑落跡のあるあたりに近付いて]
おーい! そこ、2人とも居んのかーーー?
(43) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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[と。機械から聞こえる声に、眉根を顰め。]
……。…………。
[……安否が解った事を喜ぶべきなのか。増えた犠牲者に、念仏を唱えるべきなのか。 ふと、上の方から、ちょい悪らしき声が聞こえ>>43。]
あ、はーーーい!! 書店クンも無事でーーーす!!! 後、一部行方不明者の居場所、判明しましたーーーーー!!!!!
(44) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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[>>38 上体を起こしていた時、こちらに伸ばされた手を視界に捉え。見失わないよう、はっしと軽く掴んでみる。]
擦り傷とか、ちょっとタンコブくらいはできてそうですけど……多分大丈夫です。
[怪我はないかとの言葉にそう返し。]
もしかして、俺のせいで筐さんも落ちちゃったんですか? …すみません。 トランシーバー、調子悪いんですか…。 駒鳥さんやガラス玉さん見つけるどころか、自分たちの帰り道すら危うい気もしますが。
[そして、声が聞こえてきたので上を向くと。]
その声、ちょいワルさんですか? はい、2人ともいますー!
[できるだけ大きな声で返事をした。]
(45) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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魔窟に、ガラス玉さんと、雨雲さん。後、何故か風来坊さんも、運ばれてるらしいでーーーす!!!!!
[雨雲に関しては、運び込んだ深薗が話していれば、坂の上の面々は知っていたかもしれないが。彼はその経緯を知らなかった為、雨雲の情報も共に添えて。]
(46) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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ベネットは、できるだけ大きな声を出したつもりだったが、声量で普通に負けていた。
2011/07/27(Wed) 12時頃
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おーーーーっ! 無事ならよかったーーー! とりあえずこっちも、3人と1羽ちゃんといんぞーーー!!
[ちら、とフィル達を振り返り、また視線を坂の下へ戻し]
一部行方不明者ー? おーっ、どこだー?
(47) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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[>>45軽く捕まれた手は、そのまま握り返し。]
や、大丈夫。一応、通信は可能だから。 って、頭打ったのか。大丈夫か?
[触れて、確かめられるようなら。そのまま、頭と思わしき位置に手を伸ばし。]
いや、書店クンのせいじゃないよ。……よく考えないで身動き取ったのが、敗因だっただけで。 ガラス玉さんに関しては、さっきの通りだったんだが。駒鳥さんが解らんのと、……なんか犠牲者増えたのと、ビーチに残ってるはずのヒッキーさんがどうなったのか。謎が、増えただけで。
[情報は増えたが。……事態が悪化してる気がするのは、気のせいだろうか。]
(48) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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ヤニクは、ベネットの声も多分横から届いた位だろうな、と、思っている。本人が思うよりは、大きい。
2011/07/27(Wed) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 12時頃
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そーーかーーー……って、魔窟かよ!!! それ安心していいのかどうか分かんねーよ!!!
まぁ、何にしてもこう暗くちゃどうにもなんねーわ。 オマエら、2人で離れんじゃねーぞーーー!
[しかし、とりあえず居所だけは判明したので、一旦フィルと深薗の傍へ戻り、2人から聞いた話を手短に伝える。]
ま、そういうコトだから、オレらもとりあえず、朝までココ居んのがいいんじゃねーかな。
(49) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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あっ…! 触ったら多分痛いからやめっ…。
[>>48 伸ばされた手がこめかみに触れ、そのまま後頭部へと移動しかけるのを慌てて制止する。そして。]
…………あの洞窟に運ばれた、って…。しかも行方知れずな人が…? なんだか、こう。すっごく悪い予感しかしません…。
(50) 2011/07/27(Wed) 12時半頃
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ベネットは、ちょいワルさんの声に、「わかりましたー!」と叫び返した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
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[一羽、と聞き。そういえば鳴き声を聞かなかった気がしたが、あの謎の鸚鵡も無事なのかと知り。]
や、まあ……居場所が分かっただけでもマシなんじゃないですかね。 ちゃんとした人も居るっぽいし、まあ、要看護者に手を掛けるような鬼畜は、さすがに居ないんじゃないかと……
[……信じたい。という願望論は、飲み込んだ。]
了解でーーーす! こっちも、明るくなったら、様子探ってみまーす!!
[と。傍に居る青年から制止の声が聞こえ、慌てて手を引っ込めた。……怪我してんじゃねーよな、とは、ちょっと思ったが。]
…………うん……まあ、命があるって解っただけでも、収穫じゃねーかな……。
(51) 2011/07/27(Wed) 12時半頃
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ドナルドは、坂下の2人に「んじゃまた後でなーーーー!!」と叫び返した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ちょい悪へ「はーい!」と返そうとして……軽く咳き込み。喉の乾きを、唾液を飲み誤魔化した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ドナルドは、ヤニクの居るあたりへ、缶ビールを一缶転がして落とした。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ドナルドは、ベネットにも、一缶転がしておいた。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ドナルド
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ドナルドの缶ビールに礼を言った。一瞬掠れた声は、缶ビールで潤して。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ベネットは、転がってきた缶ビールを手に取り、「ありがとうございまーす!」と上に礼を言った。
2011/07/27(Wed) 13時頃
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そ、そうですね。そうですよね…!
[>>51 筺さんの希望的観測に同調し。]
……そ、そんな縁起でもない…。そりゃまあ、そうですけど…。 …なんか、こう。一気にサバイバルになっちゃいましたね。無人島ならサバイバルだとか言ってたのは俺ですけど。 いざなってみると、やっぱり平和が一番だなあ…って思ってしまいました。
[そんな事を話ながら、そーっと自分の後頭部に手を触れてみる。]
あ、やっぱりちょっとタンコブできてる…。でも小さいし大丈夫そう。
[自己診断の結果を呟く。]
(52) 2011/07/27(Wed) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 13時頃
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[……ノイズの割合が強くなってしまったトランシーバーは。一旦、音量を絞った。]
……だな。やっぱ、ちょっと調子悪いみたいだけど。 で。駒鳥さんとかと連絡取れたら、こっちの事も伝えてくれるってさ。まあ、何も解らないよりはマシだ。
[別の意味での生命の危機は、ともかくとして。]
あー……そだな。そんな危ない島ではないとは思うが、まさかの展開って感じか。 ……ゴメンな、何も考えず行動して。ちょっと行って戻ってくるつもりだったんで、ちょっと。色々、予想外すぎた。……まあ。平和が、いいよな。
[と、タンコブが……と聴けば。]
自己判断って危険なんだぞー……まあ、明るくなるまで様子見かな。明るくなったら、……テント戻って、応急処置しようか。
[……救護班へ、とは。間違っても、言えなかった。]
(53) 2011/07/27(Wed) 13時頃
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[とりあえずの無事が確認できると、また喉が渇いてきて、3缶目のビールに手をつける。]
深薗とフィルも飲むか? 一応、ビール以外も少しあっけど。
[何か飲むようであれば、保冷バックから出しそれぞれに渡そう。]
……………。
暇だな。
[自らの腕を枕に、その場に寝転がり]
なぁ、ただボサーッとしててもしょーがねーし。 3Pでもするか? 相手がよく見えねーってのも、なかなか面白くていいんじゃね?
[そんなことを、2人に笑いながら言ってみた**]
(54) 2011/07/27(Wed) 13時半頃
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──え? いえ、そんな謝らないでください。俺がドジらなければ、悪くてもその場で朝を待つだけで済んだじゃないですか。 予想外というのは……で、ですよね…。
[具合の悪くなった人を休ませるのに安全な場所と聞いていたはずの洞窟で、まさかあんな事になるとは。 それで、ふと思い出し。]
そういえば……結局、地面に何が埋まってたんですか? ちょいワルさんは、人骨か!?とか言ってましたけど…。
──すみません。応急処置…。あ、ちょうど缶ビールがあるし、これで冷やしときます。
[打ち身は冷やすと良いはず、と思い出して。 保冷バッグに入れられていた缶ビールはひんやりとしていて、少し痛む辺りに当てていると気持ちよかった。]
(55) 2011/07/27(Wed) 13時半頃
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えー、だってここは、管轄外でしょ。 意外と正義漢なんだなって見直した。
[そう言いつつもまだ目元の涙を指先で拭う。]
夜の森で襲われんのが野生動物だけとは限らないし?
[冗談めかして言うが、事実この洞窟の前ではそうなってもおかしくない。 無闇なスリルに身は疼く、けれど。 人数の確認をするようなら、一度くるり、見回してから。]
(56) 2011/07/27(Wed) 13時半頃
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