57 【軽RP】妖物語
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ゆりは可愛いねぇ。 食べてしまいたいくらいだよ。
[華月斎は、ゆりのふっくらとしたほっぺたを、ひとさし指の甲でつるりと撫で上げた。]
(27) 2011/07/21(Thu) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/21(Thu) 22時半頃
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>>26 芙蓉
志乃も来ているよ。 それともう一人、後から客人が来るかも知れないし、来ないかも知れないねぇ。
ゆりは甘いものを食べたがっているようだから、なにか用意してやってくれないかい。
(28) 2011/07/21(Thu) 22時半頃
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[>>26芙蓉からの声に少しビックリして志乃の後ろに隠れる]
あ・・・あまいのある??
[志乃の後ろから顔だけ出している]
(29) 2011/07/21(Thu) 22時半頃
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>>28 華月斎
志乃はんも?今日は随分と賑やかどすな。
もう一人ってどなたはんやろか… やてたまには大人数も楽しおす。 甘いものは今はあらしまへんが何か作りましょうか。
(30) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[ …この声はおふくろだろうか。 「笑え。」 確かにそう聞こえた。 「そばにいる。」 これも、聞こえた。]
…そっか、そうだよね。 死んだわけじゃない、居なくなったわけじゃない。消えたわけでもない! ただ目の前から「見えなくなった」だけなんだ。 おふくろも、一平太も。
[ 風を感じた。暖かな風を。 なんだかくすぐったくて、思わずはにかんだ。]
(31) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[志乃の姿が見えれば「おいでやす」と声をかけるだろう。 彼女の後ろから顔を出す、ゆりに向かって]
甘いのってどないなのがええどすか? 作れるモンなら作りますえ。
[と視線を合わせて尋ねた。]
(32) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[華月斎に連れられ、ゆりと共に薬屋に。芙蓉に温かく迎えられ、そこに家庭を感じた。]
こんばんわ、お邪魔してますわ。
[…はゆりを前に出させた]
(33) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[少女は決意した。 今まで、あたしを可愛がってくれた人… 大切で、家族みたいで、素敵な人。 芙蓉ねーさん。 ねーさんは、華月斎のことが好きだ。 でも華月斎は、式神にされていた。 でも二人の気持ちは変わらない。
―――ならば。]
…あたしが式神になってみればいいのかな。 [そうすれば、見えない二人ともまた、会える。 この村のみんなからは見えなくなったとしても、あたしからはみんなのことが見れる。]
(34) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[朔の後ろ姿を見送りながら]
天邪鬼なのに天邪鬼じゃない…ね。
今のだって立派な天邪鬼さ。さっくんには業深く生まれた女の気持ちは一生わかるまいよ。
[大きなため息をつき、再び頭巾を被った後ろ姿が見えなくなるまで、あばら屋の前に立ち尽くしていた]
(35) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[なぜそう思ったのか、自分でも理解できなかった。 式神となっても本当に平気なのか。 自身の身体で試したかったのかもしれない。 もしくは、華月斎のような姿になれてない二人のことが心配だったのかもしれない。]
とにかく、芙蓉ねーさんのために。 ねーさんが幸せなら、あたしだって幸せなんだ。
[そうつぶやくと、芙蓉の家へと歩き出す。 ちりん、ちりん。 鈴は鳴る。]
(36) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[志乃から背中を押されて前にでる。芙蓉から「どんなのが良い」と聞かれ]
うんとね、あのね、あまくてふわふわしたのがいいな・・・ でね、みんなでたべるのー
[チョット照れくさそうにもじもじもし・・・]
(37) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/07/21(Thu) 23時頃
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[志乃に微笑み、]
あんさんのお屋敷に比べたらこないなとこは狭いと思いやすが… こないなとこでもなんですから入っておくれやす。
[中へ入るように促した。 ゆりが控えめに食べたい物を言ってくれば、少し考えながら] 甘くて柔らかいものやろか… うちに出来るかどうかわかりまへんがやってみますえ。 ただ…ご飯を食べてからどす。
[作れるかどうかはわからない。 しかし作ってみる価値はあった。]
(38) 2011/07/21(Thu) 23時半頃
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[芙蓉の言葉を聞き顔を輝かす]
わーい!!わーい!! しのしゃん、ふーたんつくってくれるって!! わくわくするね!!
ゆり、ごはんもたべられるよ もうおとなだもん
[エッヘンと胸を反らせ自慢げに言うと、ふたたび志乃の影に隠れ、もじもじとしている**]
(39) 2011/07/21(Thu) 23時半頃
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[ゆりの喜ぶ顔を見れればそっと頭を撫でて]
ゆりはんは偉おすな。 好き嫌いもしなければもっと素敵な大人になれますえ。 きばって作ってみますが、ご希望に答えられへんどしたらかんにんえ。 [以前のゆりとは様子が違うがあえてそこには触れない。 ゆりとの会話は目線を合わせて会話をした。
皆が中に入ればご飯を振る舞う用意を、華月斎に手伝ってもらうように*お願いするだろう。*]
(40) 2011/07/22(Fri) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 00時半頃
朔は、志乃がどこにいるかわからないのでとりあえずうろうろしてみた
2011/07/22(Fri) 00時半頃
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[芙蓉に言われた言葉に少し俯く] いえ…わたくしのは容れ物が大きいに過ぎませんわ。ここは、芙蓉さんの広い心が現れているようですもの、素敵ですわ。
[…はゆりの手を引いて勧められるままに中に入る。]
ゆりちゃん、ご飯を召し上がったら…甘いの、拵えていただきましょうね。
芙蓉さん、その際は微力ながらお手伝いいたしますわ。 [ただ、ゆりがどのような甘味をご所望なのか皆目見当もつかなかったが**]
(41) 2011/07/22(Fri) 00時半頃
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忍者 朔は、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 00時半頃
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[朔を見送ると、家の中にひっこみ菊の皮を手に考える]
やっぱり…被っておこうかねぇ
[...は再び菊の皮を被り、あばら家の手入れを始めた**]
(42) 2011/07/22(Fri) 01時頃
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[志乃を探す道中]
うむ…それにしてもこの拙者の気持ちの揺れ方…自分の事ながら情けない。 こんな事ならいっそ何か別なものにでもなって二人を見守った方が…
(43) 2011/07/22(Fri) 01時頃
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―回想―
[不調を悟られたことを察するがとぼけるつもりらしい。少し首をかしげるようにして微笑した]
はて…何のことでしょう?
[それから甘味をねだりに行くらしい彼らを見送り、その場にとどまった。緩く空を仰ぎながら、人気の少ない道を歩む。]
(44) 2011/07/22(Fri) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 01時半頃
忍者 朔は、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 02時頃
朔は、持ち前の方向音痴能力を駆使して迷い中**
2011/07/22(Fri) 02時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 03時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 03時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 03時半頃
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ゆり、手前の膝に座るかい?
[芙蓉の手料理を食べた後、華月斎はそう言うなりひょいとゆりを抱え上げ、畳へと胡坐をかいた上に座らせる。]
可愛いねぇ。 夕顔とも、よくこうして遊んだものだよ。
[ゆりの前にすい、と手を伸ばす。 一度手の平を此方へ向けて何もないことを示すと、華月斎はその手を軽く握る。何事かと見つめるゆりの前で、開かれた指の先から一匹の蝶が舞い現れ、ひらりと飛び立った。]
(45) 2011/07/22(Fri) 04時頃
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ゆり、見ていてご覧。
[蝶はすい。と引き寄せられるように、お盆を手に戻ってきた芙蓉へと飛んで行き、羽根を広げたままつい、と左の胸に留まった。]
ゆりが、短く あ、 という声をあげて指を差す。
[蝶は少しずつその姿を滲ませながら芙蓉の着物へと吸い込まれ、みるみるうちに着物の柄の一部となった。]
(46) 2011/07/22(Fri) 04時頃
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[華月斎の手から突然蝶が飛び出るとヒラヒラと舞い、芙蓉の着物へと吸い込まれる様子にびっくりする]
あ、
[吸い込まれた蝶が着物の柄となったのを見て]
ちょうちょさんが・・・??
[目をゴシゴシこすり、何度も華月斎の手と芙蓉の着物を確認するかの様に見つめている**]
(47) 2011/07/22(Fri) 08時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 09時半頃
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[ゆりを胡坐に乗せた華月斎の手妻を見てほぅ、と感嘆の息を漏らす。]
[初めて見たがどういう仕掛けなのだろう…と思ったものの、きょろきょろと驚き見比べているゆりの様子を見て、自分は驚いた様子を顔に出さないように我慢した。]
すごいですわ…。ふふ、人を驚かせるのが生業とは、後神らしいですわね、華月斎様。 [と言って微笑んで見せた]
(48) 2011/07/22(Fri) 10時頃
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[志乃の言葉に笑みを返し、]
そうだねぇ。 手前は、誰かが手前のしたことで驚く顔を見るのが楽しくて仕様がない。 だから、志乃の驚いた顔も見てみたいと思っているよ。
(49) 2011/07/22(Fri) 10時半頃
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ひとつ、志乃を驚かせてあげようか。
一平太は、ブラとやらを身に着けているよ。
どうだい?驚いたろう。 [華月斎は、志乃の顔を覗き込む。]
(50) 2011/07/22(Fri) 11時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 11時頃
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[一平太は消えたのか?ついに消滅してしまったのか?それとも………]
一平太…………まだ本を読んでもらってないぞ、ふざけるな……。
[大木から飛び出し華月斎を探す。侵入者と接触はできればしたくない、ならば華月斎に聞くしかない]
っ……
[だけど、もし 消滅してしまっていたら]
華月斎……我を助けてくれ………
[華月斎のいる芙蓉の家の近くまできて失速する。そのまま立ち止まり受け入れられない現実に耳をふさぎたくなる。 一人、その場に佇み、動かなくなる]
(51) 2011/07/22(Fri) 11時半頃
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[華月斎から聞いた事実に多少驚くも反応はそこまで大きくはなかった。] あらあら…!
一平太ちゃんもぶらじゃあつけてらっしゃいますの?ん? そういえば一平太ちゃんの姿最近見かけませんわねぇ…。 どちらへ行かれたのかしら…?
華月斎様はご存知なのかしら??
/*志乃は華月斎が式神だとか一平太か式神になったとか知らないらしいっすw*/
(52) 2011/07/22(Fri) 15時頃
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[…は華月斎が事情を話してくれるなら耳を傾けるだろう。]
[そして芙蓉に手伝いを頼まれれば進んで手伝うだろう。**]
(53) 2011/07/22(Fri) 15時頃
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>>52 志乃 着けているよ。昨晩、手前に見せてくれた。 前は余っているようだったけど、変に似合っていたねぇ。
それはそうと、志乃は藤之助殿がこの村へ来てから起こったことに疎いようだ。 手前がかいつまんで教えてあげようね。
まず、手前は先ごろ、藤之助殿の式神になったのさ。 [志乃の反応を楽しげに窺う。志乃が聞けば、すべてを話すだろう。]
/* 知らなかったのかww華月斎が教えてあげます♪
(54) 2011/07/22(Fri) 15時頃
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>>51 ミケ
[志乃へ話し終えた時、薬屋の外から僅かな気配。]
ミケ。 手前に用かい。それとも、芙蓉に? 遠慮しねぇで入っておいで。
[膝にゆりを乗せたまま、表に向かって声をかける。]
(55) 2011/07/22(Fri) 15時半頃
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華月斎は、カキ氷食べたい
2011/07/22(Fri) 17時半頃
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[ガラッパーンと勢いよく入る]
一平太をどうした
(56) 2011/07/22(Fri) 18時頃
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