5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時半頃
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拒絶は森自身の意志か と ……少しだけ思ったりも した。
[>>25 枝がゆれれば、わずかに香る花の香。 少し億劫そうに言葉を紡ぐ]
――お前は、鏡の行方、知らぬのか?
(27) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時半頃
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― 朝 ―
…おはよーございま…
[少し遅れて食堂へ、虎の子に抱かれているのは昨日話したばかりの白兎。黒い茨の森の話も耳にする]
[王子から投げられる>>18>>19に躊躇いがちに口を開く]
[昨日コリーンから受け取ったはずの鏡がどこかへ行ってしまったこと。渡されたこと自体が夢のように鏡の欠片も行方もわからないことを告げた]
[王子からサイラスに問いがあえば>>27押し黙って]
(28) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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鏡? もう何年も見てないよ。
[>>27の問いには少々的違いな答えを返す。]
それがどうしたの?
[意味が分からないと言う表情を浮かべて、苦笑いを浮かべる。]
(29) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、見る程の顔じゃないし。
2010/03/26(Fri) 22時頃
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どこかへ行ってしまった? ――欠片もないとは、解せぬな。
あれがどのようなものかは、そなたもよくわかっているだろ う。今宵、そなたは歌い手に真実の姿を見られる、そのはずであった。
[>>28 にはこめかみを押さえながら、疑惑を示す言葉を向けた。そして>>29には耳がぴくり、揺れて]
――鏡だ、鏡。 真実を映すという、鏡……
なんだそなた、知らぬのか?皆の手を渡っていた。 私の元にはその鏡、来ておらぬが。
(30) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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奏者 セシルは、薬屋 サイラスの顔を窓ガラスに向けさせようとした 己の顔くらい見ておけ
2010/03/26(Fri) 22時頃
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─早朝・プレストの宿─
[まだ眠っている蝙蝠の手が、何かを探すように動いている。]
しろい……ふあふあ…
んぅ……、朝?
[気がつけば、窓から見える景色が少し明るくなっている。]
しろいふあふあが……逃げた? あれは、何でしょう。
[夢の中、しっかりと握っていた白いふあふあしたものが、いつの間にかするりと抜けてどこかへ行ってしまったのだった。]
変な夢を見ましたねぇ……。
[支度をすると、皆が居るであろう宿屋のロビーへと向かった。]
(31) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[無理矢理、自分の顔を見せようとする腕を振り払い、]
見たくないものは見ない。 折角忘れてるんだし―…‥。
それより王子の顔色の方が悪いんじゃないの。 お日様色のオレンジでも食べて、顔色良くした方がいいと思うよ。
[話を擦り返る様に、テーブルのオレンジを3つ程取って、片手でお手玉を軽くして、内の一つを猫の王子に差しだした。]
(32) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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−宿屋・朝−
[いつものように、起きて部屋を出れば、 今日は宮廷兎が呪いにかかったと聞く、 皆が集まっているのは食堂だろうか?
>>19王子が鏡の行方を尋ねる様子に、]
いえ、私は一昨日アイリス殿がコリーン殿に 鏡を渡していたのは見ていましたが、 それ以降は目にしておりません。
[そして、ヤニク>>28が鏡の件を王子に報告しているのを聞いて、 目を見開いて、息を飲んだ。]
(33) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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>>26…陰湿で変態野郎なんじゃねぇか。仕込みも万全。お次は茨の森を進めときたよ…趣味悪すぎるだろ。
[小さく舌打ちをし、>>30に続ける]
そうなんです…今日は俺の元にあるはずだったものがない。 そして肝心のお姉さんは赤ん坊。鏡は逃げちまったんですかねぇ…
[ぼそぼそと呟き、頭を押さえる]
(34) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、奏者 セシルに、そんな顔じゃ、呪いに負けちゃうよ。
2010/03/26(Fri) 22時頃
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[その夜は王子は人払いをした。>>23 誰もくるな、触れるな、と
一体虎の子との間に何があったのだろうか。
閉ざされたドアの前、ため息をつき、 そのままロビーに向かう。]
(35) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[それからしばらくして、食堂でサイラスと話す姿を見る。
無事そうなので、少し安堵して、 自分はその片隅で本を開く。]
(36) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[>>32 腕は触れなかっただろう、 伸ばしたことに気付けば、途中でひっこめて]
己の顔も忘れてしまっては、 自分が誰かもわからなくってしまうのでは、ないか
[軽やかに放られる果実に目をぱちくりさせて、 差し出されたオレンジは用心深く受け取ったけれど]
……いや、うん。あとで頂こう。
(37) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[ブルースからプレストへの移動中、風車小屋を見かけて立ち止まり、しばらくの間眺めていた。
それ以外、取り立てて変わったことがない道中。
プレストの宿に着けば、少量のサラダとスープを口にしたのみで部屋へ。]
(38) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[そして、他のものを観察する。 誰だ、誰だ…と。]
――……
[>>38 ふと、すぐに部屋に引っ込んでいくヌマタロウを視線が追う。]
(39) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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おはようございます。
[今日もロビーへ出てきてみればすでに何人かの姿が見える。 きょろきょろと見渡す……こともせずとも、目に入った虎に抱かれた小さな小さな]
しろいふあふあ…?
[夢の中で自分が握っていた、しかしするりと抜けて逃げてしまった、あの白くてふあふあしたものを連想させるかのような、真っ白な兎の赤ん坊。]
コリーンさん?
[そう呟けば、だれかがそうであると教えてくれるだろう。]
(40) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[>>33には一つ、頷いて、 続く>>34には 疲労の滲むため息を一つ]
……鏡をもった者に、呪いが行った。 それは、己の姿を見られたくなかったという可能性、考えられる。
まあ、つまり。そなた現状疑わしい身の上である、という認識はしたほうがよい。鏡が渡っていないのは、あと誰であったか……
[瞑目すれば、ふらり、上体がぐらついた]
(41) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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―プレストの宿・朝―
おはようさん。
[赤子になったうさぎを見て、目を細める。]
そうか、今日はうさぎか。
[虎の子によろしく頼む、と声をかける。少女はどんな表情をしていたか────]
(42) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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釣り師 ヌマタロウは、奏者 セシルの体が傾ぐのを見たが、動かずに俯き、己の額に手を当てた。
2010/03/26(Fri) 22時半頃
会計士 ディーンは、奏者 セシルの身体が傾けば、ガタンと立ち上がり
2010/03/26(Fri) 22時半頃
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[サイラスが王子の腕を振り払い、頑なに顔を見るのを拒んでるのは不思議に感じるが]
…分かってますよ。…っておい。
[知らないと言っても、疑われる身であることは十分承知していて唇をかみ締める。 >>41ぐらりと傾く体に支えようと手を出すが届くか]
(43) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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な…。
[王子>>41の言葉に、顔を青ざめる。 ふらりと状態をぐらつかせる様子に、既視感を覚えたが、 それより今はー。]
鏡が渡っていない者…。私の鏡はギリアン殿だけ。 ドナルド殿からは、ザック殿、アイリス殿、コリーン殿、 そしてヤニク殿。
手にしていないのは、殿下、ディーン殿、 サイラス殿、ヌマタロウ殿の4名かと。
(44) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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>>41
――……ッお前……だから……
[少し、怒ったような声で、王子に声をかける。]
(45) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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よちむ…? しろいふあふあが逃げたのってこれのことかなぁ……
[でも今までは呪いをかけられた人の夢なんて見てないし、いつもはずっと"握ったまま"だったような気がするし]
……何を握っていたんだっけ?
[不思議そうに首をかしげていると、ガタンと誰かが立ち上がる音がして、振り向いた。]
(46) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、この場に残っていて、鏡を手にしていない者は、です。と、補足した。
2010/03/26(Fri) 22時半頃
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だっ、大丈夫ですか!
[見えたのは、上体がぐらついた猫の王子の姿。]
お体の調子が悪いのですか?
[蝙蝠は心配そうに聞いた。]
(47) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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――… 触れる な
[>>43 伸ばされる腕からは、身を退けようとすれば、 思い切り椅子の背もたれに背をぶつけた。手にしたオレンジがころり、床に転がる。
かけられる言葉には>>45ふるふると首を振って]
…大事無い。
(48) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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ちょっと大丈夫なわけないでしょ!
[助けを拒むかのような態度に苛立ちの声を上げようとするが、 >>45凄い剣幕のディーンの表情にはギョっとする]
(49) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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――宿屋――
[宿の隅の卓子で朝食を取っていれば、蝙蝠の娘が姿を見せて]
ああ、コリーンさんだぁよ。 別嬪さんは小さくなっても可愛いんだねぇ。
[>>40 コリーンさん? と誰ともなく問われた問いに答える]
よちむ……? 何だい、そりゃあ。
[>>46 蝙蝠の娘が不思議そうに首を傾げるのに言葉を重ねようとして、猫の王子の身体がぐらりと揺れるのが見えた]
(50) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 22時半頃
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あーあ、折角のオレンジが……。
[エルダーフラワーの枝を持った反対の左手でオレンジを拾うと、そのまま猫の王子に渡す。]
鏡って怖くない? 何か喋り出しそうで―…‥
[首を傾げて、答える。]
大人しく支えて貰ったらいいと思うよ。
[ディーンの方を指さして、笑う。]
(51) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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>>48
[全く大丈夫じゃない姿に、ものすごいしかめっ面をしながら、転がったオレンジを拾い、問答無用に王子の傍に寄る。]
何が大事無いだ。 全身病人のようだ。
いいから休め。
[そしてその腕に手を伸ばすが…。]
(52) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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[>>44 聞こえる報告には、ただこめかみを押さえて]
…まったく、融通が利かぬな、そなたは。 鏡に姿を見られていない者 と言うべきだった か
[>>47 蝙蝠の少女の問いかけには曖昧に言葉を濁し]
いや、そういうわけでは…… わたしのことは案ずるな それよりも
[旅の、言葉を続けようとして乾いた舌が張り付いた]
(53) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>48の様子に、流石にたたごとならない気配を感じ、眉をしかめた。
2010/03/26(Fri) 22時半頃
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ふふふ、関係無い話をしちゃった気がする。 こういっぱい考えて、いっぱい話したら、溢れて零れる量が増えるのに。
何で喋っちゃうんだろう。 まだ会って間もないのにね。
音楽取り戻したら、別れちゃうのに―…‥ そして僕は忘れちゃうのに―…‥
[コロコロと笑うと、残っているオレンジを手に取り、空中に投げる。 手には常に一個のオレンジ、空中にはいっぱいのオレンジ。]
(54) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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殿下、お体の具合が悪いんでしたら、無理をしちゃあだめでさぁ。
[道具屋の手を拒絶する猫の王子に心配そうに]
(55) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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この馬鹿頑固な王子様はあんた任せますよ。…薬が必要ならいくらでも出してやる。
[少々口が汚かったが、この王子はきっと自分には助けを求めないだろうとディーンに向かって、呪いの影響だろうから効く薬なんてないのだろうけど]
(56) 2010/03/26(Fri) 23時頃
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