314 突然キャラソンを歌い出す村5
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祈るならば、歌え。 君らがどのような状況にあったとて、歌は力だ。
[>>4:532強固な阻害結界の中だったとしても、力はある。NoFLもできるならば、歌は歌える*]
(27) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 14時頃
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――かくして閉ざされる――
朝? 何故。
[>>0逢魔が時は闇そのものである。 朝に動くなぞ可能ならば御免被りたい。 即飛び込んできそうだから、という理由ならば、別に構わんのではないかと、豪雨の中出ていこうとする。]
(28) 2022/09/11(Sun) 14時頃
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[さて、それでも強く止められるなら取り立て屋としての仕事は取りやめる。 朝を嫌う逢魔が時を案じられるなら、実行される。]
しかし、柊木のところにも行かねばならんだろうな。
寝床はありがたく借り受けよう。 また戻る。
馳走になった。
[>>7そわそわお泊まり会を一旦保留に。 簡潔にそれだけ残して、逢魔が時はフィオーレを後にした*]
(29) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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─ 夜 車内 ─
[まずこの人数がサラッと乗り込める高級車が来たことに驚き 次に、見たこともないような豪邸が段々と近づいていくことに 感嘆の声を上げた。以下のように。]
うそーーーー!?!? なんか えっ 僕選ばれしお金持ちの人しか行けない 専用のホールか何かだと思ってたよ?! 人ん家なんですかあ?!すごすぎ! ウワーーッ雨じゃなかったらもっとよかったのに! でも天気悪いと悪の根城みたいでかっこいいスね!
[高級感あふれる車内に、庶民の15歳の少年が乗り込むと まあまあこうなるだろう。]
居残りしてたら沙羅先輩の家に行けることになって ちょ〜ラッキーですね〜! 持つべきものはクロ先輩だな❤
(30) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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─ 夜 追儺邸 ─
[さすが、大富豪の家ともなると音楽の迫力が違う。 雅やかで撫でるような、この身ごと屋敷へと誘うような それでいて有無を言わさぬ音圧にただただ舞い上がる。]
ふあーーー!すごーーーい!! おじゃましまーーーす!!
[ふわふわふかふかのタオルは誰もを溶かすようないい香りがした。柔軟剤何使ってるんだろう?やばいおくすりでも入っているのではと思うほどにいい香りだ。 移動時に帯びた水気を取り、タオルを使用人の方へ返す。 沙羅の前で豹変する相良にはおよそ慣れた。]
晩ごはんまでもらえるの?えっすごーーーーい!
[そして少年らの前にお出しされたのは…]
見たことないご飯がいっぱいある……
[ゴクリ……これが大富豪の世界]
(31) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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あ、先聞いちゃうね。 クロ先輩、僕に夕暮れユウ©紹介してくれるって言ってたの アレいつくらいになる感じ?
[いただきまあす!と言うやいなや、大はしゃぎで豪勢な料理に手を付けつつ、なにか準備しておくべきことなどあるなら、しておいたほうがいいだろうと相良に質問をした。*]
(32) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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─ 夜 追儺邸 ─
[恭しく開けられた扉の向こうに傘を差しかけられ、こんなに丁重に扱われたことは今までにないな……と思いながら車を降りる(豪邸に入ったことはあっても大体夜中にそっとなので)。 出迎えの音楽の迫力に驚き(歌いなれぶりからすると、これを毎回やっている……?)、見覚えのある姿・追儺沙羅の登場には、ぺこりと頭を下げ。
黒臣の豹変ぶりには、驚きを通り越して無になった。 宇宙猫顔を通り越して無表情だった。 俺は何を見ているんだ???
……相良黒臣、かなり奥深い男なのかもしれない。]
(33) 2022/09/11(Sun) 15時頃
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……お邪魔します。と、ご馳走になります。
[借りたタオルで濡れた箇所を拭わせてもらい(この家の布団も大層寝心地がいいのだろうな……とつい考えた)、通されるまま奥の居間へ。 素材の味が丁寧に活かされた懐石料理は絶品だった。実のところ侑伽は肉食はあまり好まないため(食べられなくはない)、野菜と魚が中心の献立も有難かった。 タルトのように言葉にすることこそなかったが、本当にこんなに丁重に扱われたことは今までにないな……とずっと思わされている。]
そういうの、食後にしない?>>32
[タルトの質問には横からそう口を挟んだ。 ぶっちゃけ食べることに集中したかっただけである。**]
(34) 2022/09/11(Sun) 15時頃
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―「フィオーレ」―
えっ、台風ですし。 相良さん即来ちゃうかなって……あああ。
[豪雨の中出て行こうとされ。>>28]
うぅ……わかりましたよ。 外危ないから無理に来ないでと、飛び出しそうならお伝えください。今更、逃げ隠れしないからと。
[そして勿論、首無しは後者をとって逢魔が時を案じ、止めるのをやめた。
しかし、また戻るという言葉に嬉しそうにしている。>>29]
(35) 2022/09/11(Sun) 15時頃
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はーい!いってらっしゃいませ!
[逢魔が時を見送り、手をぶんぶん振った。]
……うーん、残念。 一緒に和気あいあいと携帯選びしたかったな。
[和気あいあいとしている姿見たことないけど。]
でも!適当に選べ、ってことは、僕が逢魔が時にプレゼントを出来る、ってことだよね!僕が!プレゼントを!
やったー、三か月遅れだけど初めての父の日だ! 何色選ぼうかなー!
[無邪気にはしゃいで、フィオーレの扉を閉めるのだ。**]
(36) 2022/09/11(Sun) 15時頃
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[食事の席にて、沙羅は食べるのが早くない。 作法を仕込まれているのもあり、それに準じて食を進めいるからという理由もあるのだが、一番理由は、ひと口が小さい、だろう。
沙羅も皆に、若林先生の件や首無しの話を食後に伝えるつもりで。*]
(37) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 15時半頃
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― 夜 追儺邸 ―
うんっ♡♡♡
[沙羅の勧めに元気いっぱい頷いた。 背後では禰多が宇宙猫を通り越して無になっていた。
というわけで、一行は先に夕食を摂ることになった。追儺の懐石料理の贅沢な味わいが、飽き性の相良でも『またこれかあ』とならないのだから、本当に良い腕と独創性を持った素晴らしい料理人が揃っている。
相良とて食べ盛りの男子高校生。 昼間はパンを食べて終わりにしており、あちこち走り回った手前、かなり空腹でもあった。]
(38) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
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いつでもいーけど…… まあまだオレらで色々話すことあるよなー。
おねーちゃんも言ってたもんねっ♡♡ 『積もる話』ってやつっ♡♡
ははは!こいつメシんとき 嫌いなヤツの話されたくねーんだって。
[>>34>>32禰多を顎で示しながら、ウケんね、とタルトに笑いかけた。禰多と逢魔が時が仲が悪いと判断した石炉と違い、相良は「嫌い」と勝手に設定した。紹介すると言った時のものすごい嫌そうさからもそうだが、違うなら違うって言うだろうし……くらいの乱暴さで。
また、追儺邸の食事がえらく美味であるがため、食事に集中したいやつがいるなら、その刺激を存分に堪能させてやっても構わない。絶品であるという強固な真実がここにある。相良は人によって食事中の会話の有無を使い分けるため、本当はタルトに合わせてもいいが……今日は禰多の感動を尊重しよう。
沙羅のお抹茶&お菓子その美味を堪能するまで細かな話はお預けになり……相良は『抹茶は苦くてなんかクサい』みたいな価値観を破壊する旨すぎる抹茶を味わった。]
(39) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
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[す、すごすぎるんですけど!?
あたしは驚き続けて、ポカンとしていた。 さら先輩のおうちの大きさ! 使用人さんたちの人の多さ! 色んな調度品!
そしていま、懐石料理に向き合っている…… 緊張してたら勿体ないくらい美味しそうだけど、 まだ、まだ緊張してる……! 味がしなかったらどうしよう!?
意を決する!パク! あ〜!!!味!!!!!しました!!! あたしの緊張を通り越すくらいに 美味しすぎたので!!!!
さら先輩は小さな一口で食べ進めてる…… めまぐるしい今日を打ち消すみたいに、 追儺邸でのお食事は、ゆっくりした時間になった。*]
(40) 2022/09/11(Sun) 16時頃
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― 夜 追儺邸 ―
[夕餉が終わると、使用人達が食事を下げて机の上を片付けていく。机の真ん中に冷えた麦茶のピッチャーと人数分のコップを置けば、皆に一礼して使用人らは居間から去って行った。]
さて、お話があるのは… 黒ちゃんだけではなさそうね。
[>>32タルトが食事中に言ったこともありそうだし、沙羅としてもメールの一件もある。話をしたい方からどうぞ、と沙羅はにこっと笑って皆に話を促した。]
まずは聞きますので 色々と教えてくださいませ。*
(41) 2022/09/11(Sun) 16時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[この世の美味の真実の一片を分からされた。 幸福感に一息つく。麦茶がお出しされた。有難い。]
タルトへの夕暮れさんの紹介は、……じゃー 皆の話したいこと終わってからか、明日? 召使いになってよって頼んだし! 呼び出したら来てーとも言った。
[逢魔が時との会話の際、その場にいた沙羅に『ねーっ♡♡♡』と首を傾げながら同意を求めた。]
約束破られたら、それはそれで 知ること一つ増えて別にいーしね。
[沙羅がどんな想いであの会話を聞いていたのかは、相良にはわからない。黙ってきいていてくれた分の信頼ばかりは感じる。相良自身の想いとすれば?相良は『めちゃくちゃ』こそを求めている。故に、とりあえず物語の強度に手を伸ばしたのだ。命綱はホレ、そこかしこにいるだろう。ダメならそれはそれでその時。そのくらいの気持ちで。]
(42) 2022/09/11(Sun) 16時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
沙羅は、サガラにいつもの高級飴も手渡した。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
サガラは、沙羅の飴を剥いて食う。「おねいちゃんの飴だ〜〜〜〜〜〜〜いしゅき♡♡♡黒ちゃんのもあーげる♡」
2022/09/11(Sun) 16時半頃
沙羅は、話を聞きながら黒ちゃんの飴を口に。頬っぺたの片方が、ぽこっと膨らんだ。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
サガラは、沙羅がキャワイイ♡
2022/09/11(Sun) 16時半頃
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― 夜 追儺邸 ―
[嫌いなやつ、という表現>>39を、もちろん侑伽は否定しなかった。嫌いなので。 そのまま無言で絶品料理に舌鼓を打ち、お茶とお菓子までご馳走になった。 緊張続きだった心が、暫しほぐれるような心地がした。
そして、麦茶が用意され、使用人のいなくなった居間で。]
は??? 召使いって……。
[何だその度胸……という絶句。ねーっ、じゃない。 今更ながら、黒臣と"あれ"が並び立つところをありありと想像して、正直、タッグ組まれたくないなあ……となった。]
(43) 2022/09/11(Sun) 17時頃
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……取り敢えず、閉ざしてはおこうか。
[指を鳴らす。今回は暗くはしない。もうとっくに夜だし。 襖はぴっちりと閉じられ、盗み聞きお断りモードが発動した。 室内にほんのりと、リラ──ライラックの香りが漂う。]
俺としては、今日の昼休みの爆発もどきの詳細が知りたいかな。
[ついでに、自分が知りたいことを表明しておいた。 侑伽もまた、求められたタイミングで、保健室でしたのと概ね同じ話をするだろう。たぶん歌いはしません。]
(44) 2022/09/11(Sun) 17時頃
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ユンカーは、サガラに話の順序をいったん任せようとしている。**
2022/09/11(Sun) 17時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[なぜこんなクソ度胸があるのかというと、常に自信満々だからだ。どこに根拠があるのかもわからぬ謎の自信こそが、相良黒臣である。]
ああ。花火もどきの話ね。 まぁいろいろ話半端だったよな。
[台風もきたし。]
……そーだな……
(45) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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[話を思い出すような間。>>4:110>>4:113>>4:134]
……とりあえず、 柊木博士が花火もどき作れた理由から話すわ。
夕暮れさんが柊木博士に力をあげたって! ウケるよね。
[怪異、きもちわりーな!と可笑しそうにする。]
でも、資質や本心とか?本人の深層心理次第で どんな力になるか決まるから 夕暮れさんが『そうなれ』って 決めたもんじゃーないらしいけど……
幻惑とか幻影があの花火もどきの正体らしいから。 柊木博士の力がそういう系だったんじゃね、 みたいな話……だったと思う。
(46) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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[黒臣が話し始める少し前。 召使云々の話は、音楽室でのあれこれを思い出す。>>42黒臣に「ねーっ♡×3」と同意を求められると]
はい、そのように約束してましたわ おふたりとも気分屋さんのようでしたけどね
[ふふ、と笑みながらそう言葉を補足する。 沙羅はあの時の思いはどうだったか>>4:157、思い返すがやはり今もあまり変わっていない。 黒臣が手を伸ばし、また柊木のようになれば悔しくて悲しむのだろう、と。そう思いはする。止めたい思いがない、といえばそれ嘘だ。けれど沙羅はそれ以外に、黒臣に信を置いている。そうでもなければこんな物騒な状態で大人数を家に招く事を許容などしない。彼が選んで連れてきた人達なのだから大丈夫です、そう沙羅は考えているのだから。 もし、この選択に過ちがあるのなら非があるのは沙羅自身。故に、その場合は全力を尽くす(歌い狂う)のみなのだ。]*
(47) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 18時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 18時頃
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あとなんだっけ。 ラクして柊木博士みたいになれるもんでもないし 柊木博士だって本当は 透明人間になってられるレベルの力はあったから 侮んなよみたいな事いわれたかな?
最後のバカでかい爆音については 聞き忘れたわ!はははは! タルト紹介する時にでも聞いとく。
[ははは、と笑った。]
(48) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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─ 夕食中 追儺邸 ─>>34>>38
ははは! なんかご飯マズく感じたりすんのかな?わかるよ 僕も悪口とか聞きながらの飯はヤダもんね〜 悪口は言ってないし、ズレますかね? あ、あのほら…あれみたいな…? ……うん、ま、そーゆーやつね! [カレー食べてる時にうんこの話しすんなよ!みたいなことか?とも思ったけどあらゆる方面に失礼無礼すぎるためその例は出さず、禰多の希望通り話を切り上げる。 食事は静かにとりたいタイプですか?と付け足して。]
てか実際めっちゃおいしいんですけど〜! 知らない味がする。 醤油とかお出汁じゃないんですか?こういうのって! 味が…味が茶色くない〜!!
[話題を一つ終えたところでまだタルトのお喋りは終わらない。誰に相手を求めるでもなく、美味しいご飯の感想をペラペラと話したことだろう。]
(49) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―>>41 [夕食を終え、満腹だけでない多幸感に包まれる。 味の豊かさ、そして何より大人数での食事。 かまってちゃんで図太いのタルトにはとてつもない ご褒美イベントだった。]
僕、沙羅先輩のうちの子になる…❤
[宣っとる。お行儀が悪いので無理です。]
あ、夕暮れユウ©は明日ですね!了解ッス。 まーだ情報少ないですからねえ。 出方見れるのも一個ヨシッて感じ?わかりますね〜
[満腹だ、と伸ばしていた脚を折りたたみ 正座をして見せる。すぐに崩れるだろうが…]
そうだ、メアリー先輩。 さっき逆ハーエンドについてメアリー先輩の返事 聞いてないんですけど、どう〜?*
(50) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[きっと全員がさら先輩のおうちのお料理に感動していたと思う!なんだかお食事を頂いた部屋がそういう空気になってた!今にも誰かが鼻歌でも口ずさみそうなほど……]
ヒエエ!?
[余韻に浸りながら、麦茶をいただこうとしたところで突然タルトくんの質問が飛び込んできちゃった!>>50 もう〜!王子様候補がたくさんとか、そういうのでずっと混乱しててあたしの心はまだ全然整理ついてないよ!]
そ、そこ〜!? そこ蒸し返しちゃうの〜!? もっと話すこといっぱいあるじゃあん!
[とにかく一旦ごまかせないかしら、とあたしは >< こんな顔になった。*]
(51) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―>>50>>51
え〜?お前マジで困ってる? そんな繊細じゃないくね? めっちゃ図太く見えんだけど?
[場に漸く女子が二人になって拠り所が出来たとみえる花輪にも、タルトに乗っかって話しかけた。 麦茶片手ににんまりとしている。]
オレとしては逆ハーレム目指すくらい 全部欲しいとかめちゃくちゃやるヤツのが ぜ〜ったい面白くて好きなんだけど!
オレお前のことも好きになりたいんだけどなー。
[揶揄っていない。本心だ。刺激を求める相良が『より何か好きになる』事に消極的である理由はないから。]
(52) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 18時頃
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口が悪すぎんだよねえ!
[あたしとてそのくらいは言えるんだけど!]
も〜!!相良くんは!! 図太くないです! 王子様探しだって本気なんですからね!!
[とはいえ好きになりたいとか?ふーん?何いってるんだか。想像くらいはしてあげてもいいけど?あたしが頑張ってあげるかというと?どうかなって話で???]
(53) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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[そして相良は相良のために頑張らない女のことも、自分自身のために頑張らない女にも興味がない。自分のことを好きで走り続けられる奴にだけ『センスあるね』くらいの態度をとるような人間だ。]
自分の図太さに気づいてから否定してくださーい。 お前が闇雲に王子探して空回ってるのは もう見てっからそこの説明は大丈夫。(笑)
[メアリーに『イーッッ』くらいでキレられておいた。]
(54) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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タルト逆ハーレムめっちゃ推すじゃん。 こいつ一応多分たった一人の?(笑)王子様とか 探したいみたいなんだけど。
[石炉が花輪が困っていると言ってたいた通りなのかもしれないし。もう好きな人がいるのかもしれないし。 なんであれ、相良は現時点のメアリーがなんでもよかったので、顔面を指さし、ケケケと笑った。]
(55) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―>>51>>52>>53>>54
きゃはは!メアリー先輩照れてる❤ か〜↓わ〜↑い〜↑い〜↓❤ …と、まあそれは当然としてさ。 僕的にメアリー先輩がみんなから好かれて ハッピーになってんのはか〜なりアリなんですよね。 それが丸いカンジなら絶対その方が良いなって思うしぃ。 だからけっこう推しの案ですよ。
[実際、沙羅先輩からも可愛がられてるし。 ここに居るメンバーでまだ未攻略なのって多分…… と、ちらりと相良を見た。]
結構僕的にには真面目な話なんですよねぇ。 まあ、もちろんメアリー先輩がヤダならダメですよ。 運命の人とか、憧れちゃう乙女心があるのは知ってるし。
王子様も一人よりいっぱい居たほうが 戦力的に良いかなって思うし!*
(56) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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