73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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ロビンは、席について皿が配られるのを漫然と*待った*
2011/12/29(Thu) 01時半頃
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あ、はい。どうぞ?
[レオナルドに声をかけられれば、フィリップの頭から手を離してお先に、と促した。柔らかい髪の毛は名残惜しかったが、廊下で下級生が上級生の頭を撫でている図は、興味を無駄にひいてしまうかもしれない、と考えて。 少年はレオナルドに対して特に負感情は抱いていない。むしろ上着をかけてくれたこともあり、良い人だ、と思っている。ただ、ジェフの。ジェフの思わぬ姿を思い出して、それとフィリップの様子から、知らず握った手に力が込められて]
オスカー…大丈夫、かな
[ベネットのことは知らなかったが、元々おかしかった彼がノックスが倒れたことにより、沈んで見えたことを思い出した。中庭での事件には、気づいていないが、ノックスの所にまだいるだろうか、と様子を見に行くことを考えた]
(26) 2011/12/29(Thu) 01時半頃
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…好きだよ。傍に、いて。
[抱きしめられたままでは泣く彼の顔が見えない。 けど、自分も多分同じ顔をしてるんだと思う。
もし我が身に薔薇が在ると知っていれば、 今だけはどうか自粛してくれと願うだろう。
どくん、と胸が鳴るのは、きっと薔薇の香りのせい。 ルームメイトに欲情するなんてありえない。 けれど、今はそれがありえないなんてことこそ、ありえない
拒まれなければ彼の額に、頬に。そっと唇を寄せる*]
(27) 2011/12/29(Thu) 01時半頃
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[短い返事、向けられる警戒心。さて、何がいけなかったのか心当たりもなく。 数歩進めてから、振り返った]
フィリップくん。良ければ、オスカーくんの話を聞いてあげて下さい。 2人とも、違う『痛み』を知っているようでしたから。
話し合えば、より、分かりあえるのではないでしょうか。
…要らぬお世話なら、申し訳ないのですけどもね。
カルヴィンくんも、身体が冷えているのでしょうからゆっくりと温まって下さい。
[何故頭に手が置かれていたのか理由など検討も付かず。話にあげることもしなかった]
(28) 2011/12/29(Thu) 02時頃
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[今度こそ背を向けて。シャワールームから瓶を持ち出した。 廊下に居る2人に、見つかりましたと笑みを向け。 手を振って別れを告げる。
自室に戻り、鏡に向かった。髪に櫛を通す。 薔薇に口付けていたヴェスパタインに、逢いに行こう…。 心は定まった**]
(29) 2011/12/29(Thu) 02時頃
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[どうすればいいんだろう。 囚われてしまっているのなら、どうすれば助けてあげられるんだろう。
モリスの手首を握った手は、真冬の川のように冷えきって。]
…モリス、そのままじゃ、痛いよ。 [彼の心へ突き刺さった棘に、震える手を伸ばした。**]
(30) 2011/12/29(Thu) 02時頃
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……実験動物のように観察材料にされるのは好みません。 学習教材になる気もありません。
[元生徒会長の言葉は、整ったきれいな言葉だった。 ただ、フィリップからすれば、 オスカーとは抱えるものが違いすぎて平行線になりそうで。 緩く首を振り、提案に拒絶の意思を見せる。]
[ノックスのことも、ベネットのことも 副会長のことも未だ知らず オスカーが中庭で薔薇と一悶着あったことも知らない。 ただ、カルヴィンが気にする様子に 気になる様子があったんだろうか?と オスカーをよく知らないフィリップは、 普段との差異もわからず]
……何だかんだで、皆起きてる…… 夜中、のはずなのに。
[これも、薔薇のせいなのだろうか?]
(31) 2011/12/29(Thu) 02時頃
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フィリップは、レオナルドが笑みを見せるも、じっと警戒心あらわにした翠で見たまま
2011/12/29(Thu) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 02時頃
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はい、あの
上着、ありがとうございました。
[中庭で言えなかった礼を言い、忘れ物を持って去っていくレオナルドを見送った。「材料」「教材」という言葉がひっかかり、フィリップの顔を見るも、嫌な言葉の意味を聞くことはできなくて
また、頭に手を伸ばして、ぽふり、と一撫で]
皆眠くないんだよ、きっと 寒いからかもね
[薔薇のせいかもしれない。同じことを思っていても、口には出せず]
(32) 2011/12/29(Thu) 02時頃
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カルヴィンは、シャワー室につけば手を離そうと*して*
2011/12/29(Thu) 03時頃
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こんなん、全然痛くねーから、離してくれよ。
[事実、腕を握られる事は、全然痛くない。 体の底を突き動かされるような痛さも、初めてではない。
けれども、]
(33) 2011/12/29(Thu) 07時頃
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ちょっ、まっ
[伸ばされた手に、モリスは動揺を隠せずに。]
どうするつもりだよ、おい……
[自室へ戻ろうとしていたモリスの力は何故か脱力するように*抜けていって*]
(34) 2011/12/29(Thu) 07時頃
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[ずっと欲しかったものがこんなにも近くにあって。 でも、その人はとてもとても不安そう。 顔を覗き込んで、気遣わしげな眼で問う]
ねぇ…セレス。セレスは、何かが怖い? それとも、俺がまだ勘違いしてんのかな。
俺はどこにもいかないよ。 …セレスが、どこにもいかないなら、 ずっと傍に…いる、よ…。
[薔薇の熱ではなくて、体力的な不足からまた熱が上がってくる。薬をのむ感覚も狂ってしまってきているから、不調が否めない]
ごめ…ちょっと……
(35) 2011/12/29(Thu) 08時頃
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[ふらり。少しめまいがして… そこでエリアスの意識が途切れる。 また次に眼を覚ます時は薔薇の精]
…あーあ、ごめん、時間切れ。 この子、随分弱っちゃってるみたいだね。 あんまり悩ませることいっちゃ駄目だよ。
(36) 2011/12/29(Thu) 08時頃
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でも、心配だよね。他の子も。 薔薇を燃やされたり、引っこ抜かれたりしたら流石に終わりなんだけど… 僕は、ただ咲きたいだけなんだ。 あともう少し、人から精気をもらえたら。 ちゃんと消えるよ。
[ただ、今まで薔薇を中に容れていたからこそかろうじて動けていたエリアスの体。 薔薇が消えれば、暫し回復のために昏睡に近い状態になるだろうけれど]
今年は調子よかったからさ、 いけるかなーとか思って冬に咲こうとしたら… とんだことになっちゃって。ごめんね?
(37) 2011/12/29(Thu) 08時頃
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[目の奥はずきずきとして、胸が苦しい。 この目には、絡まる棘だらけのいばらの蔦みたいに呪いは見えて。]
なんで、君がこんな目に。
これが何かの罰だというなら… あの人に酷いことしようとした俺だって、罰が当たったっていいのにね。
[未遂のまま終わった行為は、罪悪感しか残ってなくて。 棘だらけの蔦の幻影を握れば、指先の傷口に血が滲んだ。
震える肩。 手首を掴んだ手は緩んで、今は弱々しく縋って居るだけだった。]
(38) 2011/12/29(Thu) 09時頃
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―礼拝室― [鼻にかかった吐息が抜けて 微かな声が小さく落ちる。 舌の熱を感じるたびに体が震えた。
と。 サイラスの身を強張らせる様子に 濡れていた瞳がゆら、と瞬いた。 こちらが止める間もなく、謝罪の台詞だけ残して]
サイラス…ッ
[扉の向こうに消える背中。 緊張の糸が切れて床に座り込む。 気持ちは追いかけたいのに体が許してくれない]
(39) 2011/12/29(Thu) 09時頃
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―廊下― [酷い鈍痛と疲弊に苛まれる体は どうにか礼拝室を出たものの]
…しんど……
[少しよろけて壁に背を預けると そのままずるずると廊下へ崩れ落ちる。 だらしなく開いたシャツも 出てそのままにしてしまった自室も どうにかしなくてはと思うものの]
(40) 2011/12/29(Thu) 09時半頃
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[寄せられた唇は拒まない。冷えた頬にそれは、熱いくらいに感じられた。]
……全部こわいよ。 こんなに側にいる人なんて、初めてなんだ。 汚すのも、抑えがきかなくなるのも怖いよ。
[臆病な言葉、ほろほろと口に出す。自分からも頬にそっと唇をおとして。]
……居たいよ、エリーの側に……。
[空気に混じる薔薇の香りのせいではなくて。エリアスの身体に触れたいと思う。同時に、遊び慣れた自分への嫌悪も感じて。触れたい、でも穢したくない。]
エ、リー。
[ノックスとのことを上書きするように、唇を重ねたいと願って。 ……時間切れなどという無粋な言葉が聞こえたのはその時だったか。]
……。
[そういえば薔薇はエリアスの中にいるのだ。見られて居たと知ればかっと顔を赤くした。]
(41) 2011/12/29(Thu) 09時半頃
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…終わらせたいなら…棘を沈めるんだね。 一本は眠ってしまったけれど、 もう一本…モリスが宿してる分。
だけど、あの子にもきっと願いがあるはずだから、 ムリに眠らせないであげてくれると嬉しいな。
(42) 2011/12/29(Thu) 10時頃
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やっぱり君はとても可愛いね。 そういうところが、大好きだよ。
…オスカーみたいな、あぁいう眼に見られるのは苦手だけど、君だったら僕も嬉しい。 他にも…少し怖い視線は感じるけど、ね。
[それが誰だかはわからないけれど。 セレストの赤くなった顔に破顔して、もう一度キスを頬に寄せると]
…少し疲れた…。眠らせてくれる?
[ふわりと花のように微笑むと、 そのままセレストの胸元に額をよせる。 少しすれば、小さな寝息が聞こえてくる*]
(43) 2011/12/29(Thu) 10時頃
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……精気が欲しいなら持っていけばいいよ。エリアスよりはかなり丈夫だから。
[これ以上エリアスの身体を無茶な使い方されたらたまらない。どうすればいいの、と目で問うて。]
……偉そうな事言って、君も咲く季節くらいわきまえてよ。
[こんなことになった理由を聞いて、脱力する。半眼でため息を溢した。]
(44) 2011/12/29(Thu) 10時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 10時頃
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[眠るちょっと前のこと]
どうすれば…?ん〜…… なんていうのかよくわかんないけど… 一番手っ取り早いのは交尾かなぁ。 でも流石にそれは嫌でしょ。 あとはキスでも十分、もらえるけどね。
[そっとセレストの唇を指でふれて]
多分君とだったらこの子も嬉しいんじゃない?
(45) 2011/12/29(Thu) 10時頃
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わきまえろって、しょうがないじゃない。 吹雪くなんて予想してないもの。 白い雪に赤薔薇なんて、綺麗だと思わない? 東洋だと雪に紅梅だっけね。
それに、咲いたら君達も喜んでくれるでしょう? 赤い花。僕はよかれと思ってしてるのに。 嫌われるなんて、ホント心外。
(46) 2011/12/29(Thu) 10時頃
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―自室―
[それでも時間をかけてたどり着いた自室は 扉を開くと中々のものだった。 重いからだを奮い起たせると 窓を開いて空気を入れ換え、シーツは剥がして洗面台でつけおき洗い。 新しいシーツを引き直してから洗面台に戻れば]
…返さなきゃ。
[タオルかけにかけていたままの レオナルドのスカーフはまだ完全に 乾いたとは言えなくて。 もう一度洗い直してから、アイロンをかけて さっさと返してしまおうと決めた]
(47) 2011/12/29(Thu) 10時半頃
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エリアスは、思わずモリスの名前を口にしてしまい「あ。」遅かった
2011/12/29(Thu) 10時半頃
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[一通り部屋を片付けることに 成功したまでは良かったが]
…どっか、いったのかな。
[時間感覚がないだけに 今は寝台を出てからどれぐらい 時間が経過しているのか解らない。 何気なくジェフの寝台に腰かければ 彼が読んでいた本は近くにあって そのタイトルに首を傾げる。 手を伸ばして開いてみようと思いもしたが 結局はやめて寝台の上に転がるだけ]
(48) 2011/12/29(Thu) 11時頃
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今はまだ大丈夫なんだけど… 起きて欲しくなったら、君にお願いしてもいい?
僕とは嫌でしょ? なら、エリアスとならいいのかな。
大好きなセレスト、君に任せるよ
[ふんわり微笑み、そして眠り落ちる*]
(49) 2011/12/29(Thu) 11時頃
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つーか、良くわかんねーけどさ。
[脱力しながらもモリスはサイラスの目を見て。]
(50) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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つーか、確かにオレは、金欲しさに薔薇園でおっさんとやったよ。 サイラスは知らねーけど、それは確かだよ。
[モリスの顔はだんだん俯いていく。]
確かにそれは原因かもしれねー。 けど、
(51) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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罰とか、言わないでくれよ。
[モリスの声は段々と途切れ途切れになり]
しかも、あそこにいるお偉いさんとかに言われるんならまだしも、お前にその言葉言われる事の意味、わかってんのかよ?
(52) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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お前の事、ずっと、ずっと……
(53) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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ずっと遠くから見つめていたオレに、そんな言葉使わないでくれよ!!!
[モリスは今まで抑えていた思いをサイラスにぶちまける。]
(54) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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モリスは、多分、そのやりとりはロバートにも*聞こえていて*
2011/12/29(Thu) 12時頃
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[転がって、瞼を閉じる。 残っている──におい。
心臓が、小さく震える。 サイラスに中途半端に放り出された体は ほんの僅かな切っ掛けで その熱を、肌のにおいを、感触を]
……、っ
[痛みすら、鮮明に甦らせる]
(55) 2011/12/29(Thu) 12時半頃
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