7 百合心中
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/29(Mon) 00時頃
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[がり、がり、がり、がり。 無造作に口にへと含み、口を手で覆う。 ごく。のどを鳴らして、嚥下すれば、荒い呼吸を繰り返す]
…
[バイブ音。 イリスからのメールを見れば、ゆっくりと立ち上がり。 メールを打てば、駆け足で『眠れる森』へと向かった]
「今から、向かうね」
[場所は知っている。鞄の中のノートにもその喫茶店の名前が書いて。自分で消したから。 でも。どのような顔で会えばいいのか。 それは、ノートにも書いてないし、誰も教えてはくれなかった]
(26) 2010/03/29(Mon) 00時頃
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さすがに学生にアルコールは出さないわよ? ……って普段なら言うところなんだけど、状況が状況だしね。 興味があるなら、帰ったら作ってあげるわ。
[モニカがサラトガクーラーを啜るのを見れば]
行儀悪いわね……まったくもう。 [ストローを手渡しただろう]
(27) 2010/03/29(Mon) 00時頃
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[両手でグラスを受け取る。]
ありがとう、タバサさん。 サラトガクーラー?はじめて飲むのだわ。
[乾杯、のことばには小さくグラスを掲げて。 水面に揺れる自分の影をふと見つめ モニカの言葉に答える。]
……そうね。 ほんの、少し前のことなのに。
[知っていたけれど、こうなるということは。 ずっと、黙っていたけれども。
口をつける。 おいしい、とタバサに笑んだ。]
こんなふうに、お店のひとたちもお話してた?
(28) 2010/03/29(Mon) 00時頃
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[ローズマリーからの返信を確認すれば 携帯をポケットに仕舞って。]
…――リンダ
[ぽつ、と呟く名。 手を絡めたその人。
つめたい、て。
それでも繋いでいたい。 皮膚と皮膚が癒着するくらい ずっと、触れ合っていたい―――]
(29) 2010/03/29(Mon) 00時頃
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あ。
[瞬きひとつ。モニカを見て]
もう、お行儀が悪いのよ。 ほしいならいってくれればいいのよ。
[め、と小首を傾げ]
そうだわ、シンデレラ、っていうのだったかしら。 綺麗な名前のカクテル。 わたしも、飲ませてもらっていい?
(30) 2010/03/29(Mon) 00時頃
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―商業街・喫茶「眠れる森」―
[商業地区にあるにもかかわらず、木々が生い茂る不思議な空間。 海は土地柄見えやすいけれど、森の中でお茶をしている気分…まるで、童話の世界に入った気分になれるここは、また、特別な存在だった]
…イリス、さん…?
[辺りに誰もいないことを確認してから、恐る恐る店内へと入る。 店内に入れば、後ろ手で入り口を閉めて]
イリスさん、どこ…?
[囁くように問いかけて。 こつ、こつ…一歩、歩くごとに足跡が静寂の中、大きく聞こえた]
(31) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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……
[ほろり ひとつぶ 涙が零れる。 頬を伝って堕ちた雫はフロアを濡らした。
ローズマリーの声が聞こえる。 ゆらりと顔を上げた。]
こっち――
[店の奥、テーブルと椅子の陰になる様に座り込む、 私と、リンダと。
私は顔と爪先。 リンダはその首筋。 血色に、塗られている]
(32) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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[「こっち」…聞こえた声に、そちらのほうを見て。 陰になっていることに気づいて、ゆっくりと近づいた]
あ…
[ぴく、と。小さく震えた。 リンダさんはきれいに見えるというのに、近づいても呼吸とか…そういうものを感じ取れず。 だが。それ以上に…]
イリスさん、血が…痛く、ない…?
[そして、リンダの首筋にも赤が見えて。 不思議そうに眉尻を下げた]
(33) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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[ローズマリーが視界に入れば ゆっくりと見上げ、 困ったように、ほほえむ。]
……痛くは、ないわ。
ただちょっと、手の感覚が、なくなってる……
[おそらく全ての血は、この指先から溢れたもの。 噛んで、悪化した爪先から零れる血。 涙を拭うために顔を拭いた時についた血。
―――それならどうして、リンダの首筋に血がつくのだろう。]
(34) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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ストロー? 何か……。
[指先で弄びながらくすくす笑い シンデレラが飲みたいというマーゴにグラスを差し出した**]
(35) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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へぇ、初めて飲むんだ。何となく場慣れしてそうな雰囲気だっただけに、ちょっと意外かな。 この他にも色々あるのよ、カクテルって。 今度教えてあげるわね。
[続く問いかけには] ええ、そうね。 店員が混じってお喋りすることもあれば、お客さん同士の秘密の会話のこともあった。 奥には個室もあるんだけど、そっちも人気だったわ。 [最も、そちらの用途は会話以外にもあったのだが]
[二人の飲みあいっこを見れば、楽しげに微笑んで] [しばしの休息の後、その場を後にするだろう]
――さよなら、私の原点**。
(36) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/29(Mon) 01時頃
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ありがとう、モニカさん。
[シンデレラを受け取って、口にする。]
うん、美味しいの。
[一口飲んで そっと、グラスを返す。それから、小首を傾げ]
……場慣れ?どう、かしら。 お話に、他所にお邪魔することが多かったから そのせいかも、しれないの。
ひみつのかいわ。 内緒話ね。
[おんなのこのひみつ、と柔らかく眸を細めた。]
(37) 2010/03/29(Mon) 01時頃
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>>11 ケイト [出ていく三人を見送る。「気をつけてな」と微笑みともつかない表情で。]
…うん。 それなら何か、お願いしようかな。 ありがとう、ケイト。
簡単な物で良いよ。 ある物、出来る物で、な?
[ケイトの申し出にははっきりと微笑んで答えた**]
(38) 2010/03/29(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/29(Mon) 02時頃
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――痛く、ない? なら…良い。ですけど。
[感覚がない、とも聞けば、うーん、と、弱ったようにうなるが]
えっと…リンダさんの首に、ついてるのは…同じ、血?
[同じであるなら…違うのであれば… どうして、リンダが死んだのか。 理由を知りたかった。 まるで、首を絞めたような…まさか、と首を横に振りつつ]
(39) 2010/03/29(Mon) 02時頃
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―――わからない。
[ただ、そう、一言。 リンダの死因には何の心当たりも、無い。 無い。無い筈だ。――あるわけがない。]
まさか、私が、 殺した、なんて
ありえないわよね……?
[仄暗い笑みを浮かべてローズマリーに問いかける]
(40) 2010/03/29(Mon) 02時頃
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そっか…?
[心当たりは。分からない。 その言葉に、もう、分からないかな、とあきらめかけた矢先]
え? …そ、そう、だね。 まさか、イリスさんが、リンダさんを…、っていう、のは…
[不意に問われた…問いかけというよりは確認みたいなものだったが…言葉に、考えたくもない結末が頭の中に描かれた]
そうそう。 指先。怪我、してるんでしょ? 見せて。
[目をそらすかのように、イリスの怪我のほうに視線をやって]
(41) 2010/03/29(Mon) 02時半頃
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……そう、ありえないわ。 私にはリンダを殺す必然性が無い。 私じゃない……
[唯、自分でも怖い―― 空白の、時間。 あの時に何が起こったのか。 少なくとも空白の時間の前まではリンダは息をしていて その後に、彼女は、息絶えて、いた。
物語る結果のみを追い求めるのは愚かだ。 彼女と自分の関係を考えれば。]
……。
[見せて、と謂われて、少しの逡巡の後、 リンダの手と絡めた手を解き、差し出す。
―――近付いたローズマリーは、 女から香る、花の馨に気付けるだろうか]
(42) 2010/03/29(Mon) 02時半頃
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――うん。 そう、だね。
[なぜ?の、世界。殺す必然性。 それが、ないのだ。 傍から見た、推理小説。答えは見えているのに、一つの反証はすべてをNOに変えて]
…怪我…かな。 えっと、手当て、しないと。
[手を差し出してもらったら。そっと、イリスの手を持って。 緩く首をかしげながら、道具はどこかを尋ね]
…っ。
[不意に。かいだ覚えのある馨に、イリスを見て…視線を手へと戻した]
(43) 2010/03/29(Mon) 03時頃
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……うん。
[ローズマリーの同意を、自らの確信に加える様に。 静かに一つ瞑目して。
道具は、リンダの刀の傍に置いてある、と指差した]
ありがとう、ね……
[ふっと一瞬ローズマリーと視線が合う。 彼女は気付いただろうか。 はかなく、えみを、うかべる。]
(44) 2010/03/29(Mon) 03時頃
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[刀の傍にある、と、指差された先。 道具を見つければ、一度。イリスの手を離し、道具の準備]
――ううん、いい、よ?
[視線が合い。 儚げな笑みに、どうしても問うことは出来なくて。 泣きそうになりながらも、つられるように円だ。 やがて、指先の手当てが終わるならば、終わったよ、と小首をかしげながら微笑むだろう*]
これで、いい、かな。 包帯とか、バンソーコーとか、巻いとく?
(45) 2010/03/29(Mon) 04時頃
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……ローズマリー。
[準備をする彼女の名を呼ぶ。 何の用事も無い。 唯、いつかの日常に思いを馳せて。]
こんな風に出逢っていなければ、 私たちはもっと違う関係で在れたのかしらね。
[リンダとも、ローズマリーとも、タバサとも、皆―― 考えても仕方の無いことだと分かっていても、 戻れない日常だと分かっていても なんだか寂しくて――]
……ありがとう。
[絆創膏貼っておこうかな、と、小首を傾いで 彼女の笑みに、弱い笑みを*かえす*]
(46) 2010/03/29(Mon) 04時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/29(Mon) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/29(Mon) 08時半頃
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─住宅地・マルグリット宅─
分かりました。では、何か見繕ってきますね。 すぐ戻りますので、ここにいてください。後で、リビングにお連れしますね。
マルグリットさん、台所と食材をお借りします。 [台所へ入り、たぶん商業区と思われる方向に向かって、ぺこりとお辞儀してから、冷蔵庫を開ける]
野菜とハムと卵と……クロワッサンがありますね。 サンドイッチくらいなら、すぐに作れそう。 5人分……ぎりぎりいけるかな? [エプロンを見つけて装着。野菜を洗って切り、卵を焼きながら、パンに切れ込みをいれる。 母子家庭で育っただけに、なかなかの手際で**]
(47) 2010/03/29(Mon) 08時半頃
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[出来上がったのは、クロワッサンドとオニオンスープの簡単な食事。 三人がいつ戻ってもいいように、ラップに包み、二人分だけを食卓に出した。ピンクのバラも飾った]
……こうしていると、部屋は違うけど、お母さんと私の、いつもの風景みたいなのに……。 [胸が破れそうに痛み、ケイトはバラを見つめて、頭をからっぽにしようとした]
何かしなきゃ……。でも、何をどうしたら? [ずっと考え続けているが、答えは出ない。 頭をひとつ振って、コリーンを迎えに、ピアノの部屋へ**]
(48) 2010/03/29(Mon) 12時半頃
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―商業地区―
…たいせつなお店なのね。
[幸運、か、運命、か。 たたずむ店は朽ちていくだけか。 マルグリットは遠くを見るような眼をする。]
…いきたいばしょ…
[ふと、海の方を見た。]
……イリスさんは、 リンダさんに逢えたのかしら。
[悲しみの今を知らず、 マルグリットは呟いた。]
(49) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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唐突。 何もかも唐突で、理不尽。
[様々な人の色々なものが奪われ 終末を迎えようとしている世界。 だが、それを口にする本人はあまりそう思っているようには見えない。]
……?
[サラトガクーガーをストローをで飲みながら 知らない名前を呟いた彼女に首をかしげた。]
(50) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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…そうね。 理不尽だけど、…これも、 ひとつのおしまい、なのかしら。
――そのなかでも、いつものように、生きていたいわ。
[ただ、どこか、淡々としても聴こえる モニカを見て]
あなたは、…どう?
[そう尋ねる。]
…、ああ あのね。 リンダさんとイリスさん、 おたがいにおたがいをさがしてたのよ。
リンダさん、きずだらけだったのに…
(51) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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私達は全然タイプが違うけれど その点は同じだね。
何時通りの変わらぬままで穏やかな終末を。
[訪ねられればそんな問いを返す にこりと微笑んで猫がなついた人にするように頬を寄せて唇を頬へすりよせるようなキスをした]
傷だらけ……? そう。 もう、二人ともいってしまったかもね。
[こんな状況で楽観できる要素は無い故に 変わらず淡々とした様子で人の生き死にを語った]
(52) 2010/03/29(Mon) 15時半頃
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そうね。あなたもなんだか、 とてもしずか。
――凪いだ海のようだわ。
[猫のような仕草に目を細め 照れたように頬を少し赤くした。]
…も う、 くすぐったいの、だわ。
[ねこさん、と唇にごく軽く人差し指を押し当てる。 それから、髪をそっと撫ぜて、離した]
――、……。 ……。
そう、ね。…――。……
いっしょに、なら、いいのに。 せめていっしょなら、 さみしくないのだわ…きっと。
(53) 2010/03/29(Mon) 15時半頃
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海だなんて・・・・・・。 そんな大したものじゃないよ。
野良猫に「明日世界が終わる」と説いても理解できないのと同じ。
明日世界が滅びるとしても、野良猫は同じように縄張りを護り、狩りで糧を得るだけ。
[重なる人差し指。 柔らかい感触と熱を感じながら舌先で指を舐めて唇を離した]
置いて逝くのも置いて逝かれるのも、つらいだろうね。
[彼女の横顔に不思議な既視感を感じたが 階下に住んでいた夫に先立たれた老婦人を思い出して1人納得したように小さく頷いた]
(54) 2010/03/29(Mon) 16時頃
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のらねこ。
[にゃあ、とどこかでねこが鳴いた気がした。]
……かわらないのね。 きままなのは、すきよ。
うちにもね、くろいねこが遊びに来てて。 ときどききてはご飯を強請るの。 …げんきかしら。
[――この病は、人以外にはどこまで影響をおよぼすだろう。 人はきっと、それどころではなかった。 ひとではないものは ひだまりのあかるさを拾うのに忙しいようで。
やはり猫のような仕草にくすぐったそうに目を細めた後、 人差し指を自分の唇にあてて首を傾いだ。]
(55) 2010/03/29(Mon) 16時半頃
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