197 獣ノ國
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
人のためのウソ、なんて。
――…、結局それを理由にしているんじゃあ、縋っているのと変わらない。
耳があるのは…きっと。忘れないため、なんじゃあないかな。
“約束”を忘れないために。 ――君は、何のために耳を強請るんだい。何が、欲しいんだい。
[男は俯く。彼女が自らの赤ずきんを被せようとしたから。 それを手助けするように抵抗もなく、纏うのだ。
横目に透明の傘が添えられる。花籠でも何もない色のない質素なもの。]
(26) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
――頼む相手が間違えているよ。
[彼女の問いかけ>>24には答えなかった。
その問いかけに答えたのは結局、その姿が公園を後にする時。]
赤ずきんを脱いで…、
君は、何を望むっていうのさ。*
(27) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
―朝・住宅街―
[やけに陽射しの強い日であった。 まるで欲に溺れて空に向かった青年が灼かれてしまった時のような紅。
翼など男にはないというのに、照りつける太陽はじりじりと男の背中を焼いていく。]
――…確か、ここだったかな。
[一昨日だったか。某コミュニティサイトにて一つの噂を聞いた。
50年前からやっている銭湯が近くにある住宅街にて、白くて大きな羽根が落ちていたと。
白い羽根と聞いて思い出すのは一人の少女。 空に近づくのだと足を動かし、その結果羽ばたくことが出来たのだという>>3:343
約束を新たにした。約束を。 縛り付けるそれのことを、決して好きではなかったそれのことを、いつ叶えられるか分からない不確かなそれを。
待ち望むように男は、自身の知っている数少ない内の一つを口遊む。]
(28) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
Are you going to Scarborough Fair
Parsley, sage, rosemary and thyme
Remember me to one who lives there
…For she once was a true love of mine Tell her to make me a cambric shirt,
Parsley, sage, rosemary and thyme… Without no seam nor fine needlework,
……And then she'll be a true love of mine
(29) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
[到底不可能な願いを別れた恋人に向かって投げかける男の唄。
何度聴いたところで好きになれないその旋律を、所々音を狂わせながらも奏でて、紺色の小箱>>1:95から取り出した銀色の指輪。
装飾も一切ないそれには刻まれる筈だったそれもない、つるりとした感触で男の指を撫でる。]
――僕は、君を愛してる。
――…でも、それならどうして僕の魔法は解かれないんだろうか。
だから僕は、考えた。
[口遊むのをやめて男は一人、呟く。]
(30) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
――ウソ吐きはどっちだったか。
“しあわせ”とは、何なのか。
――…僕には、掴むための腕も、歩くための足も、声を聞くための耳も、君の姿を見つけるための目も、君に気付いてもらうための身体も、何もかもが、あるのに。
――僕には、出来なかった。
何もかもを捨てて、君を引いて歩くだけの勇気も何も、無かった。
――それが言えなかったから僕は、せめて、
(31) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
[すっかり引いてしまった紅葉色。 懐かしむように焦がれるように眇めた双眸は、ただただ鮮やかに彩られた空を望む。
冬の空とはまた異なる、何処までも遠い色を。男の琥珀は見つめる。]
――君のための、しあわせのウソ。
本当に、そうだったのかな。
――…あの時、嘘つきだと言ったのは、
(32) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
[自嘲じみた笑いは一度だけ。 すぐ様また男は口遊み出す。
キラキラと輝く太陽が、蜘蛛の張り巡らせていた糸に絡まる夢見鳥を捉えていたけれど、一瞥に留めるだけしてまた唇を開いた。
引き続き口遊むは、昔の恋人へと奏でる唄。]**
(33) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
――回想昨日午前:本屋前――
…――知らないの?
[ 否定を示し尋ね返す友人>>3:314には、思わず眇めていた暗灰色を軽く、見開く。無知を表す子供のようなそれに、また柔く首を擡げては。 素直に問われたのには手首を掴む力を弱めて、 ――もう一度強く握った。強張った鳶色を、細めた暗灰色が掴もうとする。
――その“友人”にと。顎を下げ鹿角を震わせた仕草に。 戸惑ったように瞬く鳶色に。 自分をこわいと告げた声色を思い返しながら。
今、彼の問いを踏み躙ってしまえば、と思考の端が波立ち始める。 子供染みた期待とも、苛立ちとも付かないそれ。 頬を引き攣らせる彼へ、流す様に一度だけ頷く。 口角の震えは止まっていた。]
(34) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
[ ――傷つけばいい。
耳を塞ぐように。緩み切ったねじは咀嚼音を、擡げる首を否定するように、鳶色へと真っ直ぐに向きかけて。]
……――、…
[ 控えめに告げられたそれ>>3:315 と、絡めとる前に据えられた瞳には、はたと沈黙を落とす。腕はそのままに、しかし自然力は弱め。取られる視線には僅かに、低く暗灰色を逸らしかけるのを堪えた。咽喉奥が浅く音を鳴らし、 ――引かれた手を、交わした視線を意識に散らしながら。]
(35) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
[ ……やがて緩く、鹿角の生える友人へと顔を傾げる。 度胸がない、と嘲笑うのはただ己へ。]
――一人で、図書館行けないから。 付いてきてよ、友達だろ。 ……ねえ、その角さ、この前生えてなかったけどどうしてたの?
[ 一つ前の問い(>>314)には応えず、空気を浅く吐くのを悟られないよう早口に告げた。吐き捨てるように、それでも鈍く色を滲ませては。顳かみの付け根へ暗灰色を向け、“触ってもいい?”と尋ねかける。
……腕を静かに離しては立ち上がり、改めてしゃがみ込む彼へと手を差し伸べた。]
(36) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
――回想・昨日:???――
[ ――オズと別れたのはいつ頃だったのか。路地に背を向けて、端末を開きながら画面を流し見ていた。通知欄を見れば、幾つかの新着に気付く。以前約束を交わした彼からの短かな通知>>3:26を見れば、癖付いた姿勢のうちに、文を打ち込み始めた。題名には揶揄いを含んだまま。] ―――――――――――――― 宛先:ジャニスさん>>3:26 ―――――――――――――― Re:Re:Re:こんにちは恋人サン 20xx年 10月3日 ―――――――――――――― おかげさまで。 じゃあ単なるファンとして誘うよ。 ヨハンさんの相手役サンに悪いか。 黒髪の学生服着た人なら俺の好きな人。
獣人に、凄いね。 ヨハンさんの出会った獣人は、どんな人だった?
平気なら良いんだけど。 獣にでも襲われたみたいな勢いだったから。 ――――――――――――――
(37) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
|
[ 続けて開いた>>3:340.>>3:341目新しい差出人からの通知に、緩んだ表情が思わずぐ、と引き締まる。 透明に映る薄い色素を思い返し、――借りたままだった、と玄関に閉じ置いた借り物へ意識が向く。 ひとまず、と手早く返信を打ち込んでは、自室へと足を向かわせた。]
―――――――――――――― 宛先:カリュクスさん ―――――――――――――― Re:こちらこそ 20xx年 10月3日 ―――――――――――――― ありがとう。あの後風邪引かなかった? 俺からお願いして交換してもらったのに連絡できなくてごめん。 大切な傘かもしれないのに。
分かった、今日明日のうちに伺う。 俺が借りた傘もそこに置かせてもらうように。 こっちが悪かったんだから気にせず。地図までありがとう。 ――――――――――――――――――
(38) 2014/10/09(Thu) 16時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 16時頃
|
―朝―
[いつもの通り、仕事に行く前の日課。 机の上の便箋にペンを走らせる。 鳥の鳴き声が朝の寒空に昇って行く。 何日も書き損ねた手紙の、最後の一行を書き終えてペンを置いた。 丁寧に折り畳むと、封筒の中へ。 淡い空色の封筒に書かれた宛先は、此処ではない何処か。
鞄の中に封筒をしまおうとして、端末に指が触れた。 昨日から掲示板には顔を出していない。ログも溜まっているようだ。]
……特に、書く事もないや。
[嘘も容易い文字の羅列なんて。 躊躇いなく掲示板を閉じた。
そして、見覚えのないアドレスが目に留まる。昨日自分で登録したのに忘れていた、カナリアのアドレス。 僅かに瞼を伏せると、優しい手つきでメールを作成し始める。]
(39) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
|
―――――――――――――― 差出人:狼の遣い 宛先:金糸雀さん ―――――――――――――― 件名:おはよう、いい朝ね 20xx年 10月4日 ――――――――――――――
[添付:画像]
――――――――――――――
(40) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
|
[悩んだ結果、文面は白紙のまま。 本文に貼り付けられたのは昨日撮れた銀髪の男>>9の不意を突いた拍子に撮れた顔。
相手の顔は知らないけれど、これだけ貼れば充分な気がした。 受け取り側が何を感じるかは相手の自由だし。]
………やだなぁ、すっかり感化されちゃってる……
[苦笑いを讃えて、鞄を肩に掛けた。]
行ってきます。
[返事は来ない。いつも通り。*]**
(41) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
|
――回想・自宅――
[ 幾度か撫ぜるように陰茎に触れられれば息を漏らす。裏に回った手には己も応えるように、相手の裏筋へと指の腹で擦り上げては。先端へと掌を押し付ければ、また同じ様にしごき上げた、――と。
上半身を起こした相手の言葉>>13に、汗の浮いた眉間に皺を寄せる。緩い笑みにこちらも顔を傾け、しかし示すように己のそれに顔が近づけば、前傾を起こしソファに片膝を付いた。 引いていたそれを口腔へと向ければ、腹に促し這わせる手は止めず。そのまま付け根付近まで湿った感触が陰茎を包めば、浅く息を飲み込む。]
…――っ、先輩、…は、ぁ…ッ…
[ 肩を押されるままソファに腰を横たえ、再開される奉仕には唇を噛み締める。口を外した相手が横へと舌を這わせた頃には、その鴉色に手を触れて。 促す様に頭を撫でれば、先端の液が飲み込まれ声を詰めた。もう片手は相手の胸先へと回し、塗りこむように押しつぶす。*]
(42) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
|
…ッ、…いれる…?…っ、ぐ、
[ 後孔に触れられれば、慣れない感覚に顔を歪める。示唆される行為に語尾を上げながらも、入り込む指には腹に力が篭った。 ――続いた言葉には噛み締めた口端を微かに上げて、訪れる口付け>>15に応える。 “現実”を確かめる様に。 舌が入り込めば音を立て軽く吸い、唾液を絡ませつつ。微かに残る己の匂いも気にならなければ、なぞるそれを捕まえ柔く噛んだ。]
…っ、…選ばせてくれるんだ、…先輩になら、いいよ。先輩に、だけは。 でも“今”は、――こっちがいい。…先輩、
[ 手を付くその腕を掴み引き寄せ、自らの腹へとうつ伏せにさせる。 膝裏に手をやりぐい、と相手の下半身を股上にずらせば、重なる熱には腰を微かに揺らし、互いの粘液を絡めた。]
(43) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
|
ー昼前、大通りー
[よく晴れた空を見上げながら、のんびりと歩く。レポートをやらないとと思うけれど、それよりも考えたいことが頭を巡っていて]
獣人は、外に出られないのでしょう? でも、外に出て行きたいのよ ならどうしたらいいの
[なぜ外に出たいのか。それは半ば若さからくるわがままだとわかっているのだ。夢を諦めきれずとも、この國の中で調べられるだけのことを調べて、お金を貯めてやりたいことをやればいいのだ]
...先生が、夢すら忘れるくらい、縛りつけてくれたらいいのに 私が、先生を傷つけてしまう前に
[ひどく無責任で自分勝手な言葉が転がり落ちる。そんな自分が嫌で嫌で仕方なくて、泣きそうになるのを空を見上げることで堪えながらどこに行くともなしに、足が向かうまま歩いて]
(44) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
|
[ ……下着は片足にかけさせたまま、後ろに手を回す。背筋から伝わせた指を臀部へと移せば、同じ様に後孔に触れ幾度か突き、手のひらで表面を揉み腿へと添わせつつ。もう片手で合わせた陰茎に手をやり、互いの先端を包み擦り上げ透明を手に取る。
濡らした指を差し込めば、幾度か割開くように壁を摩った。ぐ、と指の腹を押し付けるように掠らせ、奥深くまで入れ指を腹側へと曲げ。
――そうして解れれば、相手の目に余裕無く熱に浮いた視線を送る。膝をつき顔を近付け、耳朶を舐めては舌先を耳孔へと差し込んで。行為の直前の言葉を思い返しては、確かめるように名を呼び。自身も、とただ欲の向くままに。]
……名前、呼んで、
[ 相手の体を引き反転させ、もう一度ソファへと押し付けようと。その奥を覗くように静かに見つめながら。]
(45) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
|
……好きだよ。…“こっち”に居て。…――俺と。
[ 蜘蛛の糸を掴む声色は微かに震えている。強欲な罪人は血の池に沈んだ結末を辿り、
――それでもいいと我が儘に任せたのを、どこかで嘲笑う声が聞こえただろうか。
そのまま強い抵抗を見せなければ、腿を持ち上げ体を差し込み、後孔へと陰茎の先を緩く擦り付ける。]
…横、向いて。足、肩かけていいから。 ――そのままいれて、平気?
[ 首を振られれば一度腰を引き。無言のままなら肯定と取っては先を埋め、焦らすように何度か浅く抜き差しを繰り返す。やがて肩にかけられているならその腿に微かに口付けて、強く腰を押し込んでは奥へと突き入れながら。**]
(46) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 16時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 17時頃
|
― 回想(昨晩)>>18>>19・宝石店 ―
[確信犯だったらしい調子を認め、 それでは趣味と外れるのでは?と 厳つい鎖より細いネックレスが似合いそうな 細い首周りと、鎖骨を見詰めて。
きちんとデザインから作らせるのは、 スザンナが大学を卒業した後でいいか、と。
所謂、ペアリングの売り出しを掲げている ショウケース前に着けば、とんでもない句を聞いた
振り返り、スザンナを見詰めれば 冗談で言ってる訳では無さそうな顔色で。
一瞬呆気に取られていたが、短く咳払いし。]
(47) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
|
|
……ば、ばか。 なんつー気の早い話を、
[冠婚葬祭に纏わる講義のせいなのか。 突飛した彼女の思考に、念わず言葉を詰まらせ。
心臓に一番近い指へ互いに指輪を嵌めれば、 その心を繋ぎ留めておけるかも――
そんな願いからペアリングを求めた思考回路も スザンナの予測と遠からず近からずな気もするが]
君が大学を出るまでは、流石に。 それに、まだ二日だぞ?
[七日も経てば心変わりされそうなもの。 若者の恋愛ビジョンに、絶対の信など預けてない
告げてから、またひとつ咳ばらいした。]
(48) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
|
|
細くてシンプルなデザインでいいよな? 付けてても、邪魔にならない感じの。 金属アレルギーは有る?
―――… …あ 、
[ショウケースの上に鎮座した鏡の中の自分と視線を交わして、気がついた。 自分の顔が、泥酔でもしたかのように朱い事を。
気まずさに扇子を開き、鼻梁から下を隠す*]
(49) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
|
|
ー現在・自宅ー [帰って来れば、畳に倒れこむ様にして。]
はぁ…疲れた…。 ……だめだ、ねよう。
[畳にうつ伏せになった状態の儘、目を閉じた。*]
(50) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 18時半頃
|
― 午前・大学での講義 ―
――というように、 古今東西には様々な仮面が生み出されて来た。 祭事で、宗教的側面、舞台上で。 [プロジェクトで映し出されるのは、カーニバル用の仮面や、 オペラ座の怪人のマスク、中世の舞踏用の面と、 鼻から下が晒されるラインナップ。 東洋の能面から、獅子舞やなまはげの被り物まで。] “まれびと”にカテゴライズされるナマハゲなんかは、 異郷の住人とも、神の一種とも扱われた。
異人という側面で見れば、閉鎖的に過ごしていた時代に よそから来た者に感謝し、招き入れるという形態は 窮めて矛盾性を意味しているのだが、 福は外からやってくるという見方も根強かったのだろうね。
(51) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
|
|
宗教的観点からでは、顔を覆い隠すことで、 神の寄り代になるという意味が篭められたのだと。
自分ではない他人へとなりきることで、 潜在値では補えない神秘的な力を得るという。 これは心理学におけるペルソナ論とも繋がるものと思う。
[今映し出されている爬虫類のような大きな目がついた仮面は、 神と呼ぶには異形過ぎる、南方の國の其れである。 古めかしさが逆に新しくもあり、気持ち悪さすらあり。]
ちなみに、諸君らと俺の時代は離れているから 根本的に実感が異なる気もするのだけれど…。 仮面ライダーは、バッタと掛け合わされた改造人間だった
[これは資料を用意していない雑談である。 プロジェクタは未だ、奇妙な南方の面を写したまま]
(52) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
|
|
近来のそれでは改造を必要とせずに、 ベルトを譲渡されれば変身できるという 随分とお手軽なものになってしまったが
これもまた「仮面」で顔や姿を覆うという手段で、 科学的側面では備えられない異常な力を身に付けている
人の常識を超え、神の力を借りているとすれば、 それに縋れるのは決められた時間内が妥当なところだが、 この仮面ライダーは時間抑制をされない存在だ。
よそから神様がやって来るのではなく、内に神を住まわせる。 つまり、人為的な力によって神の領域に踏み込むということ。
[半獣とは何処から来てどうして今まで隠れ過ごしていたのか。 人であって人ではないパーツを持つ彼らは、 一体何者であるのか、 ――改造、超人的なものに為る、 …]
(53) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
|
|
という訳で、平成ライダーしか知らない君達は、 暇つぶしに古いやつも見てみることだな。
今のライダーとは別の意味でぶっ飛んでるぞ。
[ライダーが車に乗るのがデフォとなった作品もあるとか。 なんとも嘆かわしい話である。 そんな横道へ逸れた雑談はチャイムによって制され、 諸説を忘れた軽い空気のまま講義を終えた。
講堂を離れ、大学構内に存在するカフェテリアに足を向け。 伝言が通じたかは解らないが、配達員の彼女の姿があれば、 外庭に近い屋外席へ手招くことだろう*]
(54) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 20時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 20時半頃
|
― 回想 シメオン君宅 ―
[差し込んだ指に力が加わった>>43のには、満足感にも似たものを心中に揺蕩わせながら、深く笑みを魅せたことでしょう。そうして応えられた口付けに、――優しく切なな其れには、目を細め。時折吐息を漏らしてはただ応え続ける。]
こっち…って、…――ッ!!
何し、ぁ…んん…ッ、
[自分にだけ許可された――そう、特権に。驚嘆の内に頬を火照らせ、困惑に眉を寄せた頃に、引かれた腕には喉から音の無い悲鳴が上がりました。より密着する形となったその体制には、目を白黒させ――そうして恥ずかしむように至近距離の彼を見上げ、熱の篭った暗灰色を覗くのです。 腰下にて擦れ合うそれには何とも言い難い情を以って声が上がり。彼を攻め返そうとの思惑など、ふやけた脳ではロクに機能せず、ただぼんやりと朧に胸に抱えては直に姿を消えさせました。*]
(55) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る