193 古参がゆるゆるRPする村
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死んでないなら、よかった。
[後暗さのなさそうなアイリスをじっと見ては ふっと笑って、ぽんぽんと彼女の頭を撫でた。 私の花はどんな色をしていただろう。
きっとちがういろだ。]
(27) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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メアリー、髪……
[どうしたの、と問おうとしたところで 可愛い、というアイリスの言葉に声は消え 似合うかと小首を傾ぐメアリーに 少し戸惑ってから弱く笑む。]
うん、似合うよ。 可愛い子はどんな姿でも可愛いか。
[しばらくメアリーを眺めるように見つめた後 スマホをちらりと見て 連ねられる言葉、]
……。
[グロリアが待っている旨も理解したが 望、のおもい。 それに、ただただ、瞬いて 軽く手を振って、やがてカフェテリアを後にする。]
(28) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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――グロリアの個室――
[中に彼女の気配。 軽く扉をノックし]
エリーゼです。 入っても大丈夫ですか?
[話を聞くべく、返答があれば扉を開ける。]
(29) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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どうぞ。お待ちしておりました。
[扉を開けて、エリーゼを迎え入れる。]
(30) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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[スティーブンが手に持つ本を見ると、口元を緩めた。 島の先輩だか後輩が描いたのだろうか? もしくは、噂を聞いた何者かが想像で絵本にしたのか]
ほしのおうじさま。
[もう一つの絵本のタイトルを読み上げる]
くまのおうじさま。
[復唱してガストンの顔を見る。 小さく吹き出した。 いかめしい顔の男が色々な星を旅し、途中の森で女の子のイヤリングを拾うところまで想像した。 何か色々混ざっている]
(31) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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[話すうち、ガストンが呼ばれた。 先程スマホで検査日程を確認したためか、早々に検査準備が整ったようだ]
何もないといいですね。 いってらっしゃい。
(32) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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失礼します。
[扉を開け一礼して、グロリアの部屋へ。 花が活けてあった。 赤い花。]
どこかで摘んできたんですか?
[友人のための花。 それは今を生きる彼女のものだ。
失礼しますね、と適当な椅子に腰をかけて]
―――聞かせてください。 貴女が生きた、時代や、世界。 その世界に咲いた花の色も。
(33) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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森で摘んできました。リコリスの花です。
[彼女が腰掛ければ、自分も椅子に座る。]
――…私の生きた時代。ですか。
その時代。女性は男性の持ち物でした。 手に職を持つ事も許されず、結婚相手を自分で決める事も出来ず。親の決めた相手と結婚し、子を成す事が女性の勤めでした。
学ぶ事も出来ず、自由に発言する事も出来ず、逆らう事を許されず。
そんな中、私は図書館に出入りし、自由に学ぶ事の出来る職に就いて居ました。 ――――…何だと思いますか?
[くすりと、小さく笑う。]
(34) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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[やがてスティーブンがこちらに話をふる>>25と、頷いた]
そうです。 正確には、「大人になろう」という意思を持ったらいられなくなります。
私は成長を願ったため、 同じく成長を願った他の子供たちと島を出る事になりました。
[くす、と笑った]
信じてませんね? お気持ちはよくわかりますけど。
(35) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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みんな難しいこと考えてるよなあ…。
[ず、と音を立てて、氷だけになったアイスティーのグラス片手にひとりごちる。 自分も小難しいことを何か発言してみようか。できそうにない]
ん…誰だっけ、あのおっさん。
[廊下の先、スティーブンがみえる。元医師とかなんとか、耳に入ってはいる。 スティーブンより前に、挨拶を]
こんにちは。
(36) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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リコリス……花には詳しくないんです。
[女子力高いな、と地味に感心している。いや、女子力とかそんなレベルじゃなく、グロリアはすごい女性だな、というのは薄々は感じていた。]
男の持ち物……
[それはきっと、私が生きていた現代より、ずっとずっと昔なのだろう。些細な知識ではあるが、そういう時代があったことは知っている。]
そんな時代、自分が生きてたらって思うと想像もできないです。 学べる、職業?
[そんな環境の中で学んだという、自立した姿すら見せるグロリアに不思議そうに瞬いて]
……わっかんないです。学者さんとか、ですか?
(37) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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彼岸花とも、曼珠沙華とも、言われていますね。
[学者さんとの言葉に、そっと顔を寄せると微笑む。]
――…外れです。
[微笑みを湛えたまま、姿勢を正すと、背が真っ直ぐに伸びた。]
私は娼婦でした。
国王や大臣、貴族を相手に、舟遊びを楽しみ、詩を読み合い。若い頃は気に入らない相手をフェンシングで遣り込めた事もありましたわね。
――…娼婦のみが、唯一、女性として図書館に出入りする事を許された時代でした。
(38) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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[信じていない信じている どちらにしろ会話を楽しんでいる]
そうですね…ネバーランドは楽園だと思ってましたからね。存外楽しいものじゃないのかな?
[同じようにくすりと笑う]
私からすればずっと子供でいられるなら幸せだと思うのだが
(39) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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(どうか…いつまでも 綺麗な箱庭の中で 幸せな子供のままで)
[病院の廊下 背中の方 誰かから声を掛けられた>>36]
(40) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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しょう、ふ。
[今で言うと、それは余り良い響きではなかったけれど。 当時の娼婦はちがった、らしい。 そんな知識はなさすぎて、驚きが顔に出た。]
舟遊びや詩―― あの、体の関係も、……ですよね。
[平たく言うとそうなのだろうけど。 しかし彼女のしゃんと伸びた背筋は、 私の生きた時代で言う娼婦とは全く違う美しさがある。]
(41) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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ええ。勿論。身体の関係も。
[驚く彼女に、艶やかに微笑む。]
――売るのなら、最上の物を――
お母様の、格言でしたわね。
(42) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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[目をぐっと細め、声の主をじっと凝らしてみる。 驚いたように目を見開くと、次の瞬間には こちらにきょとりと挨拶をしている少女に駆け寄り 強く抱きしめた。]
ローズマリー!
(43) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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最上のものを 売って。
[艶やかな笑みに少しどきりとしつつも、 頷いて]
グロリアさんはその生活が、幸せだったんですね。 仕事が幸せでしたか? それとも、環境や家族?
(44) 2014/09/12(Fri) 15時半頃
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そうですね。全て。でしょうか。
仕事はやり甲斐がありました。
私はストリートの出で、両親の顔も知りませんでしたが。 愛してくれる、母と、姉妹が出来ました。
娼館の中でも、嫉妬はありましたが、そうした諍いを諌めるのに頭を使うのも、一つの楽しさでしたわね。
毎日の一つ一つ。小さな事が、幸せだったと、思います。 今も、同じです。毎日がとても充実して、幸せに過ごさせて頂いています。ありがとう。
[考えるように、一言一言ゆっくりと話す。そうして、私達の事を考えてくれる職員のエリーゼに、感謝の意を示す。]
(45) 2014/09/12(Fri) 15時半頃
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仕事も充実していた。 家族は、娼館の家族、ということですね。
[母と姉妹。 彼女にとって大切な存在なのだろう。 幸せ、という言葉がどこか眩しくて目を細めた。 ありがとう。と告げてくれるグロリアにゆるり頭を振り]
こちらこそ。グロリアさんがここに来てくれたことで 私も学ぶことは多いです。
本当に、恵まれているんですね。 眩しいくらい、素敵だって思います。 幸せだと感じられることを、幸せだといえること。
[最後に]
ここでやりたいことは、あります?得たものもあるのなら グロリアさんはもう退院してもいいのかもしれません、ね。
(46) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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――…ありがとう。
[やりたい事。たった一人、自分の弱さを打ち明けた友達。私を姉と慕う妹。]
そうですね。私は元々重い病気ではありませんから、退院はいつでも。 やりたい事ですか……2つ。
1つ。ローズマリーを連れて帰りたいと思って居ます。 2つ。メアリーに、最期のお別れをしてから、帰りたいと思って居ます。
本当は、ノックスにも、花を贈りたいのですが、それはメアリーに、託しても良いでしょう。
(47) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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なるほど。 あれ……もしかしてローズマリーも 同じ場所から、来たんです?
[彼女も娼婦だったのか、と、少し驚いた。 メアリーに別れ、という言葉にはゆっくり頷き]
わかりました。 手続きは特に必要ないですし グロリアさんのタイミングで。ローズマリーを連れて行って、構いません。
[うんうん。と頷き、彼女にとって昇華すべきものは きっとここで築いた友人とのことや ローズマリーとのことだろうから。]
お話聞けて良かったです。それじゃあ……何かあれば、また。
(48) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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ローズマリーは、私の大切な妹です。 彼女が、娼婦の道を選ぶのかどうかは、まだ、分かりませんけれど。 ――学んでいる途中で、別の道に進む者も、居りますからね。
こちらこそ、お話を聞いてくださってありがとう。 エリーゼさんの上にも、幸せがふりますように。
[また。と告げる彼女に、扉を開き、送り出した。]
(49) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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[会話している間、見て居なかったスマホを見る。 何件かの書き込み。自分は決して優しくは無い。 その自覚がある。思った事を書き込む。]
(50) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 16時頃
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[一礼して、グロリアと別れ 部屋を後にすると さて、これからどうするかと 一旦喫煙所へ向かい、タバコに火をつける**]
(51) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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― カフェテリア ―
[>>24自分で切ったのかと言われれば、美容師さんだよ、よ答える。 アイスココアが運ばれてくれば、美味しくいただこうとする。 >>28ミルフィの顔は聞かれたくない事を聞かれるかもって思ったけど、アイリスのおかげでそれはなかった。むしろ可愛いを連呼されて嬉しくなる単純さ。
ミルフィがグロリアの元へ向かうのはログを追えば解る事。 そっか、と心で呟く。
お別れが近いのかな、って思うと悲しくなる。]
(52) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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ローズ よかった
[骨ばった神経質そうな指でローズマリーの柔らかな髪をすく]
遅くなってごめんよ
[いつも不安そうに父親の帰りを 窓辺で待っていた少女 柔らかな髪に顔を埋めてその香りをかいだ。 彼女が手にしたグラスの中身が体にかかっても 気にもならなかった]
(53) 2014/09/12(Fri) 16時半頃
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……、あ
[退院が近い。そう見えれば、思わず声が漏れた。 そうだよねと、目を細めて画面を見る。
ゆら、と少しだけ揺れる視界。]
(54) 2014/09/12(Fri) 17時頃
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グロリアが約束忘れる訳、ない。
[ちゃんと小指を結んだ事は覚えてるから**]
(55) 2014/09/12(Fri) 17時頃
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―遊戯室―
[ソファに仰向けに寝転がったまま行儀悪く足を組む。 包帯の取れたがらんどうの眼窩の奥は、 ときおり火のような何かがちらついた。]
――……。
[コトワリの話。絶望の話。希望の話。流れるログは、雑踏のざわめきに似ている。流れの中で、ひとまとめになって、ぬるま湯の中、時に沈んで、時に浮く]
(56) 2014/09/12(Fri) 17時頃
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