17 吸血鬼の城
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>>20
お前だけでも……って、お前な――
[気がついたら頭に拳骨の感触があった。 思わず破顔するが、その言葉に対して頷く事は出来なかった。 生き残る?どうやって? それに、自分一人生き残った所で――]
秘密って言われると、ものすごく心配になるんだが。
[協力を申し出る友人。素直に、有難いと思った。だが――その思いが無残に打ち砕かれるかもしれないと、どうしても考えてしまう。 曖昧に頷いて視線を移すと、その先に二つの人影があった]
ベネット、メアリーさん。
[走ってくるベネットに、怪訝な表情を]
(25) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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執事見習い ロビンは、城主の憤りなど何処吹く風、といわんばかりに、薄笑みを浮かべる。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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─廊下─
あ…、…
[廊下の一隅に認めたのは、ドナルドとイアンの姿。 そこにかかる新たな声に振向き、見知らぬ青年の姿にふわりと礼を送るのです。>>21]
(26) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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― 廊下 ―
あ……、…いえ――
[傍らの女性に声をかけられ、ゆるく頭を振る。]
このようなときに、わたくしは――
…いえ。
[ぼんやりと、宙を見ていた目が、女性の方へと降りてくる。]
あの――お名前をお聞きしても…?
(27) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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……返して。
[ヘクターの頭を、ぎゅっと胸に抱きかかえる。 俯いた少女の顔からは表情は消え]
ヘクターを、返してよ。 お願いだから……私からヘクターを取り上げないで……。
[サイラスに、黒薔薇に、城主に――そしてセシルに 彼の死に関わった全てのものに、乾いた声で言葉を投げる]
(28) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、サイラスの行く先を、視線の端で追いかけながら。
2010/06/23(Wed) 00時頃
奏者 セシルは、視線の先を追い、廊下へ
2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>28 奪った覚えはございませんよ、トーニャ様。 ヘクター様なら、まだここにいらっしゃいます。
[屍となったヘクターを、掌で指し示す。]
……申し上げたでしょう? 私もヘクター様とある意味「同類」だ、と。
彼はいずれ死ぬことを予見した上で、刃を持った。 そして、死神は彼が予見したよりも早くやってきた。
ここに転がっている事実は、それだけでございます。
(29) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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まあ、バイルシュミットさまも…。 お邪魔、でしたかしら。
[少し困ったように小首を傾げ、曖昧な視線をイアンに向けます。>>25]
…メアリーで良いと、申しましたわ。 ミスタ・イアン。
[未だ簡易な敬称の取れぬ相手に少し笑って、辺りの人々を見遣ったのです。]
──ご無事で、いらっしゃいましたのね。
[そうして、この場にいない人を思って僅かに目を伏せました。]
(30) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>25
安心しろや、俺が秘密の企みをしてお前らに迷惑をかけたことが――
[記憶を呼び起こしても、思い出すのは迷惑をかけたことばかり。 慌てて話題を方向転換して]
っそういやあ メアリーの嬢ちゃんがお前の事探してたみたいだぜ。 [モテルね兄ちゃん。といつもの人の悪い笑顔を浮かべ 寄ってくるメアリーに]
もう一人、サイラスの方は見つかったか?
[廊下の更に奥にもう一人の友人の姿>>21を見つけ、手を振る]
(31) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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―廊下―
[マーゴットんお大丈夫そうな様子を見て安堵する。]
あ、いえ、大丈夫ならそれでいいのですが……。
[と、そこで名前を問われ、]
あ、すみません、まだ名乗っていませんでしたね……。 私はリンダと言います。リンダ・ハーシェル。
[ぺこりと頭を下げた。]
(32) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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小悪党 ドナルドは、良家の娘 グロリア>>24に首をかしげ。「初めましてじゃあ…ねーと思うんだけど」
2010/06/23(Wed) 00時頃
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―――……、
[一度ゆるく首を振れば、 視線で見た先を追って廊下へと出る。
いつになく急いた足取り、 白薔薇に散る、濡れた血の赤の鮮やかなこと。 客人の目に止まるやもしれないが、問うておきたいことがあった]
(33) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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[ローズマリーの傍を離れ、黒薔薇の元へ。 子供の嘆きは聞こえていても 広がる血のにおいで、身がざわついたまま]
お前から取り上げた覚えはないぞ、子供。 ……返せと言われるいわれも無い。
其れは、お前のモノか?
[最期の彼の様子に、幾らか調子を崩している。 黒薔薇へ鋭い爪先を伸ばし 腕を引く]
血が、欲しい お前にも、狭間を見せてやろうか……?
(34) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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―浴室へ行く途中―
[トーニャの嘆く声、マーゴの視線、 そのほか、振り切りながら、
とにかく、血を流したくて浴室に向かう。 その眸は青色だった。]
――……
[しかし、その姿を追う者にふと気がつくと、>>33 そのまま、一度立ち止まる。]
(35) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[葬列の乙女とすれ違えば、 更にその血臭の先を追って]
――お待ちなさい。
[血塗れた黒をまとう魔の背へ、向かう声]
何故庇った――、何故……!
[棘とも呼べるほどの凛々しさもない。 ――ただ詰るだけのような、声音は崩れた]
(36) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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― 廊下 ―
リンダ、ハーシェル様――
[告げられた名を繰り返し、深く頭を下げる。]
ハーシェル様、どうか、この宴が終わるまで、 あなた様がご無事でありますよう――
[十字を切り、小さく祈る。]
(37) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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そうだったかしら。ごめんなさいね。 私、あまり物覚えが良くなくて……
[貴族とは縁遠そうなやわらかい物腰で、ドナルドの呟きに詫びた。メアリーにも目で挨拶、そして視線をもう一人に転じると]
あら、貴方は物書きさんかしら?
[イアンの方を見て、そんな推測を唐突に立てる]
(38) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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バイルシュミット?
[首を傾げて傍らの男を見やる。 ――それ以上問いかける事はしなかった。別の意味で頭が痛くなりそうだった]
>>30 あ……すみません。どうもなんというか……癖みたいなもので。
[彼女の笑いに、胸をなでおろす。 無事で、との言葉には、そうですねと頷いて]
あなたこそ、無事でよかった。 サイモンさんの事は、本当に申し訳ありませんでした。何かあったら力になりますとと言っておいて、こんな……
(39) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>36
[白薔薇と呼ばれる者が、問うてくる。 なぜ、庇ったのか。そんな事を………
だが、]
――………
[自分でもわかっていなかった。 城主とローズが悲しむからか?と返事をすれば穏便かとも思ったが、それとも違う。
結局は、じっと、その蒼穹をしばらくみつめてから……また、無言で去っていく。]
(40) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、廊下の先から流れてくるやりとりに、そっと耳を傾ける。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>34
……仰せのままに。
[きわめて事務的な返答を投げかけ、恭しく一礼する。
「狭間」の意味など知らぬ。 そんなものが見られるとしたら、それはそれだ。 痛みも苦しみも愉悦のうち――ただひとつの嫉妬心を除いては。]
[剣についた血を落とし、2本の「無慈悲な」ダガーを鞘に収めた。]
(41) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、良家の娘 グロリアの問いかけに、少し驚きつつ頷き。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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─廊下─
…っ、サイラスさまは…。ええ。
[ドナルドの口から出た名に、一瞬視線が泳ぎます。>>31 表情に迷い、顔を伏せるしかありませんでした。]
──ええ、お会いしましたわ。
(42) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>28 ……ちがう、ちがう、……ちがうよ!
[黒薔薇の言葉に子供のように首を振る]
あんた達が、よってたかって、ヘクターを殺したんじゃないか!! どうして、こんなことするの?
城主サマに呼ばれなければ、……あの人が私達を苛めようとしなければ、ヘクターだって……。 それなのに……酷いよ。
(43) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>26 [イアンがメアリーと呼んだ少女にはこんばんわ、と挨拶をして。怪訝な表情を浮かべるイアンには少し迷ったけれど。悲しそうな、困ったような表情で――話し出す]
……また、誰か殺されたみたいで…… ……ものすごい血の臭いだった。 ……あの臭いは嫌だよ……どうしたら。ここから出られるんだろう…… 分からない。あきらめるつもりはない。 絶対、此処から帰るんだ、でも……分かんないよ。
(44) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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―廊下―
ありがとうございます。
[十字を切って祈る女性に、礼を言う。]
マーゴットさんも、どうかご無事で……。
[胸のロザリオを握り、祈るように目を瞑った。]
(45) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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唐突に御免なさい。 手が少し、そういう御職業の方の特徴に見えましたから…
[自分の推察が当たって嬉しいのか、イアンの驚いた顔を見れたことが面白かったのか、悪戯っぽく軽く小娘のような笑顔を浮かべる。が、ベネットの表情(>>44)を見れば直ぐにその表情を消した]
(46) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[答えのないことに、また一度首を振る。 ああ、理由を問うているわけではないのだ―― だからそれをこの者にぶつけるのは、筋違いでしかなくて、本来ならば感謝の言葉のひとつもいうべきであろう、わかっている。けれど]
―――…………のに、
[崩れる髪に手を当てて小さく呟く、 見るものがあれば、耳の後ろの噛み傷も覗いただろう。
身を翻せば再び、亡骸の残る部屋へ戻ろうと]
(47) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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[返せと訴える少女をチラと見遣る。 黒薔薇と城主の対応に緩く息を吐いた。 彼女に対して浮かんだ言葉は二人のものとは違う。 違うからこそ場違いな気がして其れを飲み込む]
――…部屋に戻った方が良くてよ、お嬢さん。 此処に長く留まってはいけないわ。
[兄と黒薔薇に視線を向けてから 狩人だった者へと視線を移す。 彼の躯もやがて影が処理するのだろう]
(48) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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…まあ。
では、わたくしもミスターとお呼びしなくてはなりませんわ、イアン。
[くすりと微笑み、首を傾げて見上げます。>>39 けれど続く言葉に、ふと沈黙が落ちました。]
(49) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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───…いいえ。
あれは…、あれは完全ではなくとも。 兄の…望んだこと、でしたもの。
──だから…。
[声がくぐもるのに、咄嗟に唇を噛みます。 顔を俯かせて首を振り、小さく息を落としました。]
(50) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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[>>34城主に投げられた言葉には] ヘクターが私のかって? ……違うよ。 ……でも、ヘクターは私に優しくしてくれた。 守ってくれて、信じさせてくれたんだ。
[赤い瞳を見上げて]
城主サマたちは、綺麗なお洋服に素敵なお城、食べ物の心配だってないんでしょ。私が持ってないものを何だって――いっぱい、持ってるんだよね。
私には、何もないんだ。 ……街を追われて、一人ぼっちだった私をヘクターだけが見てくれたんだ。 それなのに、どうして殺したんだよ……。
(51) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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>>43 「主とその妹君が選びし眷属の者に害を為そうとしたから」。
――…それだけでは理由になりませんか?トーニャ様。
人の生も死も、巡り廻っていつか自分に降り注ぐものにございます。「ああしなければこうだった」という話は、考えるだけ詮無きこと。「こうなってしまった」結果が全てなのですから。
運命のダイスを恨んでも、ヘクター様から流れ出た血をサイラス様の胃から取り戻すことはできません。いくら私が人の生き血を剣で絞り出すことができても……。
(52) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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[>>38 発狂した時とも風呂場の前ですれ違った時とも異なる様子の女、 彼女に怪訝そうな表情を向けたが、女の興味がイアンに移ったらしいので友人に対応を任せ
>>42 メアリーの顔が沈んでしまった事にも首を傾げ、 それから合点がいったように]
…死んでたのか? [あくまでも推測にすぎない、けれどメアリーの様子からそう思って。 しかし>>44ベネットの言葉でその推測を深めた] ベネット。 [少し鋭い声で注意を促す。] 女の前で男がうろたえちゃあ、不安にさせるだけだろ。 仮に逃げ出す手段が、本当になかったとしても。
(53) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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また、誰か? ……、…………そうか。
[段々、感じる衝撃が弱まっている気がする。 それもそうだ。立て続けに人の死体を三つ見たのだから]
あんまり嗅ぐもんじゃないな。確かに酷い匂いだ。
[悲痛な表情を浮かべる彼。 小さく笑い、声をかける。そして――行かなければ、と思った]
近く、だな。
[自分が歩いてきた方角の先だろう。 思ったよりもしっかりした足取りで、その場を離れようと]
(54) 2010/06/23(Wed) 00時半頃
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