255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 17時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 17時頃
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[手紙を置いた頃に>>21 背中側から気怠げな声が掛かった。]
おはよ、スージー。僕も……まぁ控えめに見積もって最低かな。 何せお腹空いたし。 脱出の手がかりなんて、何処にもないし。
[やれやれと溜息をつきながら振り返れば、金の髪と、女の人特有の緩やかな曲線に目が引き寄せられる。 こんなにきれいな人なのに、この扱いは可哀想だよね……って、どうしても身の程弁えず同情しちゃうよね。
僕は元々宿無しで、僕を受け入れてくれてる会社に寝泊まりさせてもらう日がほとんど大半。 ボロだから嵐が来れば雨漏りで溺れそうになって、天気がアヤシイ時には友達の山小屋に厄介になったりもするんだけど、それでもこうして屋根とベッドと食事が用意できる生活ってありがたい。 でも、彼女は違うはずだからね。]
(23) 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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ラルフは、「この扱いは可哀想だよね」のくだりは、思わず口に出ていたことだろう。
2016/10/10(Mon) 17時半頃
ラルフは、ブローリンはポトフに玉ねぎが入っていない方が喜んだだろうか。ジルにあげられるから。
2016/10/10(Mon) 17時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 18時頃
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[ラルフはなにか作っているみたい。必要そうなら「お手伝いしますわ」とでも声をかけて。街角の部屋を与えられてから、1人住まいは長いのよ。それなりに、できるはず。 ――結局、どんな人と付き合おうと今はまだ、庶民みたいなものですからね。
ふと聞こえてきた物騒な「鍵壊しちゃおう」にはふふりと笑って。だけど本気でやろうとする人がいるなら決して止めないつもり。
「この扱いは可哀想だ」と聞こえてきたなら、それには曖昧に笑って首を振るわ。「娼婦」であることを知ったら、そうは言えないかもしれないもの。]
……今日「は」誰の記憶がって。 まるで昨日も奪われた人がいるみたい。 私には、そんな自覚なんてないんだけど。
[それにしても、今日はすこし、昨日より静かね。 あの甘ったるい声の女がいないからかしら。*]
(24) 2016/10/10(Mon) 18時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 18時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 19時頃
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ん、え!?いいの?ありがとね。 それじゃ、人参と芋の皮を剥くのを手伝ってもらえる? 好きな方でいいよ!どっちがいい?
[>>24 美人さんが並んで調理場に立ってくれるなんて!? 僕には贅沢な体験すぎて、一周回って丁重にお断りすら出来なかったよ。 へらりと笑ってどうでもいい選択肢を掲げて、選ばなかった方は僕がやるつもり。 芋の芽取りは楽しいし、人参の皮剥きは気持ちいいよね。
あ、君のこと勝手に略して呼んじゃったけど構わない? なんて今更掘り返しながら野菜を下拵えし終わる頃には、少しは彼女も落ち着けているかな。]
……うん。やたら楽しそうな文面でさ、何処から目線だよって、一度ぶん殴りたくなるけど…… あちらさんは、正確に僕らの状況を把握できる状態みたいだし、そうなんだろうね。
(25) 2016/10/10(Mon) 19時頃
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記憶がなくなったら、多分本人にはそれすら気づけないもんね。
[僕も自覚があるかどうかわかんないや、と頷いてやりつつ。]
それが、地に足つくための片脚が取られたのと同じくらい、自分自身にとって重要な記憶ならさ。 何かがないぞ!くらいは……わかるのかもしれない。 あるべきはずのものがなくなれば、絶対に違和感が残ると思うんだ。
……だから、今ここに立っててグラグラしないなら、 君はまだ大丈夫なんじゃないかな? 気に掛けるのは、なくなったかわからない何かよりも、これからどうするかの方がずっといい。 ……そう考えておかないと、きっと参っちゃうよ。
[下処理を終えて後は煮るだけの玉ねぎも鍋に投げながら、 調理中は二人して、そんな会話をしたんだろうな。]
(26) 2016/10/10(Mon) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 19時頃
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[「じゃあ人参にしようかしら」と、橙色のそれを受け取って、彼の隣に立ったわ。 勝手に略したことは、別に気に止めていなかったわ。今までの私なら気にしたんでしょうけど。この状況――もう、変に身分なんて気にしていられる状況でもなくて。
――それに。今こうして明るい考え方で支えてくれている彼が。何よりも、頼もしかったから。]
……忘れたくないほど大切な記憶。 それはたしかに、ここにあるから。 きっと、大丈夫なんだと思うわ。 そうね、そう考えないと参っちゃうと思う。ありがとう。
[にこりと微笑んで]
――……でも。すこし、考えるのよね。 「もしその記憶がなくなったら、私はどうなるだろう」って。 大切なんだけど、「私を縛り付けてる記憶」でもあるの。
大切な記憶を抱えてこのままでいるのと。 もし記憶を失って、先に進むのと。 本当は、どちらが幸せなのかしらね、って。
(27) 2016/10/10(Mon) 19時半頃
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よし。じゃ、スージーね。
[>>27 呼び名の事、気に留めてなかったみたい。よかった。 これから疑われなきゃいけないのにおかしな話だけど、僕は女性の不安げな顔より、笑顔の方が見てたいからね。 もう一度へらっと笑いかけたらお相子になったかな]
……君は、心当たり、あるんだ? "ショク"が食べそうな、"忘れたくない記憶"が、どれなのか。 僕は覚えてるものどれもこれも大事な気がしてるし、真逆だね。
[>>2:6 一度、ショコラに聞かれて僕の答えを口にしたけど、改めて考える。 仮に食べられるとしたら、僕からは何が抜けるんだろうか。 道端のごみ溜めみたいな生活の中、お気に入りを拾い上げてきた。そんな宝物がなくなるのなら、それはもちろん寂しいけれど。 ――その中のどれが該当するのかはわからない。やっぱり選びきれないや。]
(28) 2016/10/10(Mon) 20時頃
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[続く彼女の考え方は、僕にはとうてい思いつかないものだった。]
………………、 スージー、君。ひょっとして……食べられてみたいの?
[思わず、ぽかんと口を開けたまま。 そうだと言い切れないのは承知の上だけど、結論としてはそうとも言えるよね?]
(29) 2016/10/10(Mon) 20時頃
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[翌朝に広間に訪れてみたのなら、 手紙はごく当たり前のようにそこに置かれている>>#1
少し出遅れたのか広間には人が居なかった。 代わり台所の方から良い香りがしてくる。
どうやらスージーとラルフが料理を作っているらしい。 声をかけようとしたときに、耳に飛び込んできた言葉に>>29 思わず息を殺してしまった]
……、
[声をかけるのはやめて、広間を後にする]
(30) 2016/10/10(Mon) 20時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 20時半頃
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─ 書斎→ ─
[今日も夜が更けるまで本を漁り、そのまま寝落ちた。 ここにある大半の本は制覇したとは思うが、ちらほらと日記らしきが見つかるくらいで、新しい情報は見当たらない。 我々も日記をつけた方がいいのだろうか。 なるほどそれは、記憶が欠損するかもしれない現状では、状況把握に良いかもしれない。先達が手をつけていたのも頷ける。 目が覚めて、古びた白紙の一冊に文字を認める。 現状のこと、知り得た情報、そして己の持っている記憶。 ある程度を書き出して、気付けば陽も上っている。 書斎を後にして、広間の方向へと足を向けた──、と]
ペラジー
[ちょうど広間から白いフードの人物が出て来、声を掛ける]
(31) 2016/10/10(Mon) 21時頃
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[大切な記憶に心当たり――どうかしら。]
……どうかしら。 ただ、「これだけは忘れたくない」、 そんな記憶は確かに、あって。 ほかももちろん大切だけど、これを忘れてしまったら きっと、後悔するでしょうね。
[さみしげに微笑むのは、彼の中で「笑った」数にカウントされるのかしら。でもそのあとの「食べられてみたい」には、思わずきょとんと目を丸くしてしまったわ]
……え??
ふふ、そうね、そういう解釈に聞こえても仕方なかったわね。 もし、この記憶が奪われたらって。 ずっと、ずっと、考えたら眠れなかったのよ。
[有り得ない、という感じで心から笑ったんだけど。 ――そのやりとりで、何か誤解を受けたかもしれない人がいることには>>30決して、気が付かなかったわ。]
(32) 2016/10/10(Mon) 21時頃
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ガストンは、ラルフ(掃除夫)の声が、広間の方から微かに聴こえる。
2016/10/10(Mon) 21時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 21時半頃
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素敵ですね
[思い出を紡いでいく事が役割だと彼は言います。>>13 己の役割などというもを考えたことはありませんでしたから。 余計に、いいえ憧れを持ってして有り余るほどに、素敵に思えたのです。 彼が、私を気遣ってお喋りを続けていることには気づけませんでしたが、表情は幾分か和らいだきがしました。]
空の丘、ですか きっと高い所にあって見晴らしが良いのでしょうね
[空想の中でならその場所を思い描くことも許されるでしょうか。]
――ほ う?
[空の旅はさぞかし気持ちが良いでしょうなんて考えていましたら、彼が言ったのです。 唄うたいと、郵便やさんが似ていると。]
そうでしょうか郵便局員はとても
[地味な、そう続けようとしたのですがはたと思い当たりました。]
(33) 2016/10/10(Mon) 21時半頃
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なるほどそういうことでしたか。
[運び手が地味だと思うその仕事と、思い出を紡ぐ吟遊詩人。 根本の部分が似ているのでしょう。私が運んだ手紙はきっと数々の思いを背負っているのです。 私にとってはただの紙切れだとしても、運ばれた誰かには宝物になり得るのかもしれません。]
今度から鞄を重たく感じるかもしれません。 今夜はこの部屋をお借りしようと思っていました。 ここで。――ええ、また明日。 [私にしては珍しいかもしれません笑い混じりに告げました。 できない約束になりやしないかと、頭の片隅に過ります。けれどそうならなければいいと祈る事もまた、罪ではないと思いたいのです。そのまま疲労のせいか早めに就寝してしまったので、 投書箱に投函するのは、忘れてしまいました。*]
(34) 2016/10/10(Mon) 21時半頃
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[広間から出てから、ため息をひとつ。 さてこれからどうするかとしなところで、その声は上から降ってくる>>31]
やあ、ガストン。
無事だったんだね、っていうのは変かもしれないけど 君にあえてよかった。
[少し弱々しいながらも最初のようにニカリと笑ってみせる]
(35) 2016/10/10(Mon) 21時半頃
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― 廊下 ―
[其の日は珍しく、遅い朝だった。 寝不足気味に頭を振るい、廊下を歩く。 廊下に人影は、あったか。なかったか。
昨日よりも整わない意識の中、例の如く、大広間へと足は向かう。
おそらく、昨日投書箱に入れたものがその先の手に渡っているのだとしたら、何かしら状況が変わっているはずだ。 それに――、また一人、姿を消しているものが居るだろう。
昨日と同じ通りなら、また。 広間に何かしら、連絡があるはずだ。]
(36) 2016/10/10(Mon) 21時半頃
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[こちらを振り向く前に落とされた溜息は耳に届いて。 見上げてくるその表情は、最初に出会った時と同じく朗らかだったけれど。 少し、目を眇めて。 何もかもが始まる前と同じように、ペラジーの白フード越しに掌を乗せる]
……同じ言葉を返そう 今日も会えて、良かった
……無事ではないひとが、いたのか
[広間の扉へと視線を向けて、小さく零す]
(37) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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……、そっか。
[>>32 ……忘れちゃったら、後悔もできないじゃないか。 なんて言葉はあんまりにも鋭すぎる、ような気がした。 だからぐっと飲み込んで、丸くなる彼女の瞳を、おんなじようにぱちくり見つめ返す。]
あ、思い違いだったか。それはごめんね。 ちょっと……いや、すごく、ホント、びっくりした。 そういう考え方もあるんだって、納得しちゃったじゃないか。
[実際、目からうろこが落ちた気分だった。 大事な思い出に縛られて、身動きが取れなくなるなんて。 ――そんな事。 ――そんな事も、あるのかって。
動揺して後ろ頭を掻いてる間>>30 勘違いした誰かがいたなんて、僕にだって気づけるはずもなかった。]
(38) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 22時頃
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[広間へ差し掛かる先、見えたのは白いフードの人影とガストンだった。>>35>>37]
やあ、おはよう。 ガストンと…、君は確か……
[問うような視線を、向ける。]
(39) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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[口から出た言葉は、此処に来てから散々考えて、出た疑問だったのよ。"もし此の記憶がなければどうなるか"。私自身はとても悲しいし、失いたくない思い出だけれども。この記憶が奪われてしまった時に、「きっと、良い意味で、今の私はない。」そんな結論に至ってしまったの。それが幸せなことなのかはともかくとして――。
だから、つい口を零れたのだけど、目の前の彼には驚かせてしまったみたい。]
……私ね。密告なんてできなかった。 怪しい動きなんてわからないし、捕まえる自信もない。 だから、いつか奪われてしまうのかなぁって すこし、ネガティブに考えすぎているみたい。
勿論奪われる記憶は何かはわからないし、 絶対に失いたくない記憶、ではあるんだけど ――もし、失ってしまったらって。
[ふう、とため息をつく。コトコトと目の前ではポトフがおいしそうな匂いを発していて、忘れかけていた食欲を唆る。]
それにしても、今朝は、静かね。
[何気なく、そんな一言を。]
(40) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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まだ手紙は見てないんだね。 そうみたい。
[彼の癖かなにかなのだろうか。 大きな手が頭に乗ると、暖かくて>>37 つい、父を思い出してしまう]
……良かったのか、良くないのか、わかんないけど 今日居なくなった人は、彼ら、いや ショクじゃない、みたい……
[ぽつりと告げた時と同刻か。 金の髪の男がこちらに気付いたようだ>>39]
おはよう。ボクはペラジーだよ。 ラルフとスージーがごはん、つくってくれてるみたいだ。
(41) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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―― 小部屋→広間 ―― [個室になにがあったかもよく覚えていません。 なにせ前日ほとんど眠れていないのです。 日課のない夜はこれで二日目となります。眠れる自信はあまりありませんでしたが。 考えなければいけないことから逃げていたのかもしれません。
お陰様でというかなんというか、久方ぶりに夢で会ったあの人から。 お叱りを受けてしまいました。]
ああ、怒らないでくれ 君に怒られるのは… ……?
すまない… …こんな時だと言うのに 僕は嬉しい
[夢うつつに言った言葉なんて起きたときには覚えていません。 ただ、誰かがそこに居てくれたと錯覚するほどに隣が温かい、そんな気がするだけでした。]
(42) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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… ……
[ぼんやりとした頭のまま部屋を出て、誰も居ないことを確認してから浴室を借りることにしました。シャワーを浴びるとだいぶ頭もスッキリしてきましたので、思い出したように広間へ向かいます。]
(43) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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手紙……また、あの赤い手紙か そうか
[兎の背を撫でるように、ペラジーの頭上を一度往復し。手を離す。 続く言葉に、少しだけ目を開く。 ショクじゃない。みたい。不明瞭ではあるが、零れたその言葉]
……分かるのか?
[問いを落としたとき、ペラジーがふと己から視線を逸らす。 背後から聴こえてきた声に振り向けば、ニコラスの姿。 思慮深い表情は、少し疲れているだろうか。 おはよう、と傍らのペラジーに倣い声を掛ける]
(44) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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―自室―
[朝になっても、布団から起き上がる気になれずそのままだった。 こころの奥底から、ぷか、ぷか、と、気泡のような取り留めのない思考が浮かんでは、弾ける。 ひとつ、またひとつと浮かんでいくたびに、波紋が広がる。
頭の横で丸くなって寝ている小猿を指先だけで撫でて、青い目は再び閉ざされた。]
お前、会えなくなったら、悲しいよなあ。
[誰に、とも言わない呟きは、一体"誰"に向けてのものだったか。 眠たげに主人を見た小猿は聴き逃した音を聞こうと首を傾げる。
けれど、喉を滑る音が再び表に出ることはないまま。]
(45) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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[歩み寄る頃、少年のような姿をした人物から紡がれる言葉に>>41、一つ、二つ、瞬きをした。]
ああ、おはよう、ペラジー。 私はニコラスだ。 今、君は何と言った? ショクが分かるのか?
[少し理解出来ないかのように。まだ表情は戸惑いを隠せないまま。>>41 それは、ガストンも同じようで。>>44 思わず挨拶もそぞろになったことだろう。]
(46) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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[>>40 動揺は小さくあははって笑って飛ばした振りをしておこう。 どうしてこんなに驚いたのか、僕自身にもよくわからないんだ。 『大切だけれど自分を縛り付けている記憶』 『大切な記憶を抱えてこのままでいるのと、記憶を失って先に進むのと、本当はどちらが幸せなのか』 彼女の一言がこんなにぐるぐる回ってるだなんて、放った本人も思わなかっただろうな。]
ああ、あの投票箱、僕もすっかり忘れてたんだよね……。 あれに密告できるような要素、今んとこ誰にもないでしょ? 名前書いた人がどうなるかわかんないしさ。 触らぬ神に祟りなしって奴じゃないのかな。
[調理場の向こうに見えるかな、あのふざけた箱。 ちらっと見やって首を捻ってれば、ポトフの湯気がふんわり解けて鼻を擽った。 うん、もう完成したんじゃないかな。]
(47) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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…………、まったく、今日はお寝坊さんだらけだね!
[静かね。の一言を、無言のまんまで受け取って。 不穏を払い飛ばすみたく、多少の大きな声を出してやった。]
もうそろそろ、コレの匂いに釣られて出てくるでしょ、みんな。 とりあえず人数分、お皿用意するのお願いしてもいい? いつでもよそって食べられるようにしておこうよ。
おーい、ポトフ出来たよー!
[なんて広間に向かってみんなを呼べば、どれだけの人が聞こえる範囲にいて、集まっただろう?]
(48) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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―― 朝の広間にて ――
おはようございます、あまり眠れませんでしたか
[すみませんね。隠す気もない大あくびを目撃してしまったものですから>>19 彼の声で読み上げられたので、手紙の内容は把握できました。]
…今日は、ということは
[どなたかが、ここから居なくなっていることになります。 誰が、と思ったときにスザンナさんの顔>>21が見えたでしょうか。 そのあとぼんやりとしていれば、ペラジーさん>>30とガストンさんの姿も確認できたのでしょう。 その後通りかかったニコラスさんも>>39]
…そう、なのでしょうか ちょっと失礼。
[おもむろに広間を出てしばらくすると戻りました。全ての部屋を開け放って確認する事は出来ませんでしたが。少なくとも、ブローリンさん、ブルーノさん、ショコラさんの姿が見えません。]
(49) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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(いずれは)
[自分もそちらにいくのでしょうか。ここで疑心を浴び続けることと、捕まってしまうこと、どちらのほうが正しくて、どちらのほうが苦しいのか、私にはわからなくて、片手で額を抑えました。]
(50) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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―昨夜の ―
どんな所だろうね、空の丘。 ボクも知らないんだ。
だけど、どうしてもそこに行くことを 忘れたくないんだ。
[言葉は少ないけれど、少しでも笑ってくれたことに安堵する>>34 扉の前にいた彼は、どこか思いつめたようにも見えたから。]
おやすみなさい、また明日。
[また会えるように、祈りにもにた挨拶を その夜は交わしたのだろう*]
(51) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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―現在―
あっ
ううん、ごめん ボクには、わからないよ。 ごめん 役に立たなくて
でも、……ここに来たときから、ざわざわ音が消えない。 この音をボクは知ってるんだ……父さん達の時と、同じ。 彼らがいるって、風が騒いでる。
[変な事を言ってごめん、と二人には謝りながら 首元をぎゅっと握りしめる]
(52) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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