185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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まゆー、来てくれてとても嬉しいデース! 栗栖はもっとまゆと仲よくなりたかったのデスよー。
[なんて言いながら、はしゃぐように微笑んで。]
良いデスねー! お揃い、栗栖もピンクにすれば良かったデース!
[と、似たような軽装ではあるけれど。栗栖は黄色めのシャツだった。]
(27) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[やっぱり、リッキィは可愛い!なんて思わずハグをしたくなりながら――、しているかもしれないけれど、]
栗栖もスイカ割りはやったこと無いデース! 楽しみデスねー。楓が挑戦するデスかー?
[と、バットを持ってきたのは見ていたので問うてみた。 みっちゃんが格好良く何かを話していたのも見てはいたものの、何を話していたかは聴いていなかったらしい。楓の話は難しくてよく分からないけれど、悩める若者!という感じなのは何となく栗栖にも分かった。]
(28) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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そうですね、お揃い。 幸村さんもお元気そうで安心しました。 [幸村さんの傍へ歩み寄り、腰を下ろす。 一生に一度、と聞けば目を丸くしたが、 やはり可笑しそうに口元を手で覆い、笑う。]
りいちさん。ありがとうございます。 出来れば私、麦茶が飲みたくて。
[お風呂上がりのせいか、若干喉が渇いている。 栗栖の声には]
栗栖さん、ピンク似合いそうですよね
[小さく頷いた。]
(29) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[>>28で、自分の名前が出て来たのを聞く。]
…僕も、スイカ割りはやったこと無いですけど。 これは…楽しみにしている人がやるのはどうなのでしょうか?リッキィさん。
[と言いながら、幸村さんの方をチラリと見てみた。]
ええ、楽しみですね。
(30) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[ひょいっとすいかの方を見やれば、おかっぱの金髪が見える。 どうやら普段の彼女に戻ったようで、安心すると同時に残念にも思った。]
(31) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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売れ行きは好調だよ。味見のおかげじゃない?なんてね。
[九十九サンの言葉に無くなっていく九十九サンの野菜を示して、そう冗談交じりに答えた。>>20]
はいよ、麦茶ね。 九十九サーン!湯来島サンに麦茶注いであげてくれるかい?
[手が離せないから、湯来島サンから承った注文を九十九サンに回してお願いする。]
(32) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[きゃらきゃら笑いながらクリスとハグをする。]
色白には暖色が合うよね。黄色もよく似合ってる!
[ね?と側に来たマユミに相槌を求めた。]
元気にもなるよー仕事休みでここに帰って来られたんだから。 そ・れ・よ・り、「幸村さん」はナシって前にお願いした筈なんだけどなー。 リーチさん、クリスと来て幸村さんは寂しいぞ!
[自分のテンションがマユミを引かせている可能性については一応気にしてはいるが、人によって態度を上手く変えられる器用さは持ち合わせていなかった。]
(33) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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あ…代わりましょうか?
[>>32忙しそうにする山梨さんを見れば、つい声を掛けた。 チラチラと、違う方向を見ているのも分かっていたし、まず彼一人に任せるのはどうかと思ったから。]
(34) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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ふふ、そうだといいですけどね?
[冗談には笑って答えよう>>32]
はいはい、 食べてばかりだしなんでもしますよー
[そう言えば湯来島さんに麦茶とコップを持って行き]
どうぞ!
[元気に渡してみよう]
(35) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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そうデスかー? 今度はピンクを着てみますヨ!
[と、まゆの言葉を真に受けて笑いつつ、リーさんがニカに話すのを見て、]
ニカー!とっても美味しいデース! 料理のことは手伝えなくてゴメンねー。 栗栖は食べるのばっかりが専門デスよー!
[なんて言って笑っている。]
(36) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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ええ。 黄色を着こなすのって難しいですよ。
[幸村さんの声には小さく頷き返して 元気一杯で呼び方を指摘されると 最初は物怖じするものの、]
りつきさん。
[ぼそ、と名前を呼んでふんわり微笑んだ。]
すみません。ありがとうございます。
[>>35 麦茶を差し出されると立ち上がって お辞儀と共に受け取った。 こく、と一口飲んで九十九さんと幸村さんを見る。 何処か羨望の色が滲む視線で。]
(37) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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言っておこう! リッキィさんは三半規管が残念だ!
[楓の視線>>30に、まな板バストをえへんと反らす。]
気をつけて避けるように!
[挑戦を辞退する気は全くない。]
(38) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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なら、殴られるのはせめて僕になるように、その時は殴る方向の先に周りこんでおきますよ。
[>>38やりたいというのを止めるつもりは僕にはなくて。 まぁ、いざとなれば佐藤さんに頼めばある程度はどうにかしてもらえそう、という甘えも無かったわけでは無いが。
そんな事を言いながら、少し笑ってみた。]
(39) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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リッキィは、視線>>31を感じ、顔を上げて、にへーっと笑顔。
2014/07/15(Tue) 01時半頃
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楓、腐った次はマゾになってしまったデスか……?
[と、心配そうに――もちろんそれは冗談っぽく、楓を見てみた。]
(40) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[不思議な視線を感じてきょとんと>>31]
どうかしました?
[笑って訊ねよう 気になることはついつい聞いてしまう]
(41) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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――101号室前――
[遊佐が姿を現せば、ひらっと手を振って]
バーベキューやるの、聴いてる? よかったら一緒、いこ。
[どうぞお嬢様、なんて恭しく手を差し伸べるが 取られたかどうか。
ともあれ、遊佐さんと共に庭に戻れば 皆の喧騒を―――少し離れた場所で、見ている。]
(42) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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>>34 お、有難いねェ。 手羽元は中まで火が通りにくいから、まめに動かさないと皮だけ真っ黒けになる。
[楠本クンの言葉に感謝してトングと軍手を手渡す。ついでに教えられることを教えておく。]
じゃ、ちと水被ってくるよ。 汗まみれで気持ち悪くてね。
[リッキィサンも気になるところではあるが、汗で濡れたシャツのまま声はかけられない。]
[頼んだよ、と楠本クンに声をかけて自室まで引き返して行った。]
(43) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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わあ。
[マユミの笑みに、ぱあっと一層顔が明るくなる。]
名前呼びだ! 渾名に慣れてるからちょっと恥ずかしいけど嬉しい!
[楓にも一度言われたが、幼い頃からリッキィと呼ばれているので、耳に届く響きが少々こそばゆい。 照れ顔を一瞬覆って笑った。]
(44) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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――庭――
[隅っこから眺めている。
みんなたのしそう。 いいなーこういうの。
いや違うな
そうじゃなくて そうじゃなくて]
…―――
[言葉が出てこないな。っ、かしいな。]
(45) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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……いや、殴られて喜ぶ趣味とかないですし。 というよりバットで殴られたらひとたまりもないですし。
[>>40苦笑いを浮かべながら律儀にそう返したか。 冗談を言っている筈なのに、冗談を言っているかどうか一瞬怖くなる時があるのだ。
>>43そして、軍手とトングを手渡されながら。]
ええ、出来るだけですが頑張ってみますね。 …スッキリしてきて下さい。
[そう言って見送って作業を始める]
(46) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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なんだかこっちも恥ずかしくて。
[照れ顔を覆う仕草を見て こちらの笑顔を自然と大きくなる。 不思議な人だなぁと矢張り思う。 きっと"笑顔"を伝播させられる魅力のある人だ。]
りつきさん。 スイカ、頑張ってくださいね。
[そばでみていたいなぁ、と ふらふらり、矢張り再びその場で腰を下ろす。 両手で麦茶いりのコップを抱えながら。]
(47) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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マユミは、気配にちらと視線を動かした。
2014/07/15(Tue) 02時頃
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……?
[呼んだ歌音は来たというのにクシャミは遠巻きのまま>>45。 瞬きをして立ち上がり、とことこと寄っていく。]
どうかした? 風向きに気をつけてれば煙も来ないよ?
(48) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[作業を始めてすぐ。
庭の端にいた猫村さんを見つける。>>45 目があったように思ったが、彼は今、何を思っているのだろうか?]
(49) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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うん?ああいや。
[不意に声をかけられてドキッとする。>>41九十九サンの方を見て笑顔で]
スイカ割りにあそこまで熱心になれるの凄いなァ、と思ってたのサ。羨ましい。
[なんか爺さんみたいだな俺、と付け足して、火の番を代わった旨を九十九サンに告げ、断りと挨拶を入れてその場を後にした。]
(50) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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リッキィは、マユミの応援に、振り返ってマッチョポーズ。
2014/07/15(Tue) 02時頃
マユミは、リッキィの仕草にくすくすと笑った。
2014/07/15(Tue) 02時頃
リーは、彼女の方向に手だけあげて挨拶していった。
2014/07/15(Tue) 02時頃
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リーさーん、お酒キッチンからとってくるよー!
[楓が代わるのを見れば、そう言ってキッチンの方へ。 行く前に、楓に笑って]
あっはは。冗談デース! 楓はとっても良い子デスねー。リーさんばっかりに、とは栗栖も思ってたのデース。
[洗剤お米事件やレンジ卵爆発事件の前科から、木佐さんから料理禁止令が出てしまっているので手をつけられなかったけれど。 それを褒めるのに、わざわざからかったらしい。]
(51) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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……今スイカ割りだと、さっき言ってた事、全く出来ないのですが……
[まぁ、仕方ないかと嘆息。自分の仕事をこなしつつ、声掛け位はさせて貰えばいいのかな、なんて思っている。
再び視線は猫村さんと、湯来島さんの2人へ向かい。 もう一度小さく、ため息をついたか。]
(52) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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りっちゃん先輩……?
[此方に歩み寄る姿に、前髪の奥の瞳は瞬く>>48]
僕と喋ってるより みんなと一緒に楽しんでくるといいよ。
僕こういう場だと空気読めない子だからさ。
[煙とかじゃないんよ。と 気にしないでいいよ。と 上手い言い訳が思いつかない。]
(53) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[>>52 視線を感じ、視線を向ける。 コップを唇によせ、一口飲むと視線を戻した。 スイカとりつきさんを交互に見て。]
(54) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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っとなにしてんだクシャミクン。
[去り際に彼の姿を見つけた>>45が、まもなく輪に加わるだろうと考えて、着替えを持って共同の風呂場へ向かった。]
うへェ…道理で喉が乾くわけだ。
[着ていたシャツを脱いでみるとずっしりと重い。 ぎゅっと絞れば夥しい量の汗が排水口へと流れていく。服を全部脱いで洗濯機に突っ込んでシャワーを浴びた。今日一日で日に焼けた気がする。]
あ〜サッパリした。
[最後に冷水で頭を十分に冷やすとその場を後にする。 アパートの裏の段差に腰掛けると、タバコを懐から取り出した。]
ま、戻る前に一服、ね。
[夕空から夜空へと変わる空に紫煙を重ねて、しばらく物思いに耽った。]
(55) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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クシャミがわたしを邪魔に思うなら離れるよ。
[少しだけ声のトーンを落とす。 疲れさせてしまいそうで。]
邪魔じゃないなら、ちょっとだけ同じ景色を見せて。 煩くしないから。
[穏やかに告げて、口をつぐんだ。**]
(56) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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