170 白峯異聞
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……やれやれ、派手なのが好きだ事。
[そう言って薄く笑う。 放送は聞こえてはいた、“鍵”の在処をと。
降伏か、それとも――
元より場所など知らなかったが。 いずれにせよ、降伏などする気は無かった。]
(27) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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……捨て駒程度には、なれるっすよ。 元々、そういう仕事っすから。
[表情を変えずに返して]
伊那センパイは、落ち着いてるっすね。 打つ手、あるんすか。何か。
(28) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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捨て駒は関心しないね。 そういうの、俺は嫌いだよ。
[また溜息。 打つ手、と言われれば軽く宙を見て]
そうさなぁ……さっき、鳳と上倉に会うって言ってたろ。 一人で行くよりは、ちったぁ誰かとコンタクトとった方がいいんじゃね? もしかして無線持ってる?さっき鳳っぽい声聞こえたんだけど。
(29) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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― 4F・廊下 ―
……っはぁ
[ ちょうど4階へ着く頃に聞こえてきた スピーカーからの声>>18にため息を漏らす。 霞へ送った無線の反応はなかったため、 3F踊り場で詳しい説明をしようとしたが、 二つある階段のうち、もうひとつのほうにいたのか それとも彼女も屋上へと向かったのか。 合流することができなかった。 ]
(30) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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[ ――校長室に近付いたと同時に、 乾いた銃声と薬莢の落ちる音が校内に響いた。 ]
(31) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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あー、あー、誰か聞こえてる? 校長室から銃声有り。近くにいたが間に合わず。 校長室突破より屋上へ向かっただろう櫻子が気になるが どうする
[ 校長室から離れ4Fの階段に座り、 誰か無線に反応しないか、と望みをかけて。
ここへ来るまでに拾った未開封の煙草を開け、一服。 迫り来る敵には容赦無く紅い華を咲かせてゆく。 ]
(32) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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うちは、弱いっすから。 誰かが死ぬのを止めるために、普通の人よりも身体張る必要があるってだけっすよ。 センセイ方に託されているモノもありますし。ね。
[見据える目が暗さを帯びる。 それは当然、<鍵>ではない。それがどういったものかすら知らない。 あるのは、ただの自爆装置だ]
…………。
[誰かと話を、と言う言葉は否定出来ず。 無線を手に取り、口を開く]
あの。鳳センパイ。リーっす。まだ三階っす。 今、どこにいるっすか。
(33) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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…………
[昏い目を見据えて、瞑目する。 自分は、強い。それは自他ともに認める程には。 だから自分で弱い、と。身体を張る必要があるなんて言うリーの気持ちはわからない。
でも]
……そう言って、庇われて死なれるってのも
…やられる側にとっちゃ、随分堪えんだがなぁ…
[それ以上は、何も言わないけども。]
(34) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 15時頃
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― →3F ―
[2Fを制圧すると、3Fへと登っていく。 そこには霞と、秀真の姿があったので声を掛けたのだった。]
はぁい。
一応聞いておこうかしら。 貴方達、“どっち”側?
[あくまで余裕のあるような態度で話しかける。 実際には、奇襲されても対応できるようにはしているのだが。]
(35) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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んぁ?何だ、上倉か。
[人の気配に一瞬だけ警戒するも、誰かを認識すると僅かに気を緩めて。]
俺はいつもどーりの平和主義者ですよっと。 そういうお前は?
[解放側が自分から解放側だと認めるとは思っていないが。 どの道、彼女の言動はどっちにしろヤバいのは知っている。]
(36) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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あたしも平和主義者に決まってるじゃない。
……そうね。 あたしが解放側だったら、校内放送なんて美味しい役。 櫻子ちゃんに任せるわけ無いって言えば信じてくれるかしら。
[そう言って笑う。 尚、校内に向けての演説が少しだけ羨ましかったのは内緒の話である。]
(37) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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……お、おう。
[よし、深く突っ込むのはやめておこう。]
わかった。こっち側信じる。お前解放側じゃないわ。
[いくら本人が内緒と言い張ろうと無駄である。 とりあえず信用していい。多分。]
(38) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 16時頃
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信じてくれて何よりね。
しかし、どうしたもんかしら。
[2Fの下っ端も大分片付けたけれど。 結局は向こうが屋上に居るのならばこの膠着状態は続く。]
誰かパイロキネシス系能力者でも居ないかしら。 居たら向こうの結界から燻り出してあげるのに。
(39) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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どうしたもんかね?
……ん?パイロキネシス?
[ちら、とリーへと視線を向けて。 そういえばさっき、会議室で火を使っていたような。]
(40) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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……荷物にはならないようにしますよ
[>>1足手まといになるな、と言われれば、視線を合わせられない事を気にする様子も無く、そう静かに。>>3こう見えても、の部分には少し苦い顔をしながらも、>>2少し距離を取る鳳を、横目で観察しながら。
>>4声を掛けられれば一つ頷けば少し人目を気にして手を引かれる事に戸惑いながらもそれに逆らう事も無く。]
……死体が集められてたから。それを見てただけだよ
[流石の櫻子と言えど、簡単に鍵の事を話せる訳も無く。 其方の方を見ていたのもあながち間違いでも無い。]
(41) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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[やがて職員室に辿り着けば、自分も一つ銃を拝借しただろう。 自分の異能からすれば無くても問題は無いのだが、武器はあっても困らないだろうと思えば懐に仕舞いこむ。
――そして、聞こえたのは>>9銃声。 また解放側かと思えば、其方の方を眺めれば其処に居たのは防衛側の生徒で。]
……櫻子、先輩…?
(まさか、…そんな、)
[一瞬何が起こったのか分からない、とばかりに目を見開いて。 けらけらと嗤う様は、いつも通りの彼女のもの。 けれど――、纏う雰囲気は昔から馴染みのある彼には別人の様にさえ思えて。其れでも、現実を受け入れられない程馬鹿でも無い。
本当に彼女が別人の可能性さえある以上、狼狽えている訳にも行かない。目を細めれば、困惑した心境はそのまま、警戒態勢を取って。其れでも異能を直ぐにでも発現しなかったのは根底に迷いがあるから、だろうか。
>>10櫻子が飛び降りようとすれば、>>14鳳と同じく駆け寄りながらも、間に合う事は無く。茫然と見送りながら。]
……ッ、どうなってる…?
(42) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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[>>16櫻子が屋上へと飛び立つ様を見れば、現実は既に見えていた。彼女が――、解放側の人間である事。頭では理解している。警戒も出来る。其れでも彼女を傷付ける覚悟が有るかと言えば、]
(……まだまだ未熟だな、こんな事で揺らぐなんて)
[櫻子が去った屋上の方を見据えながら、>>17鍵の事を問われれば。恐らく、彼は彼女は切れては居るの、だろうけれど。]
……さあ。どういうものなんでしょうね。
[淡々と述べられた声は、静かながらも――酷く無機的だった。 昏さを帯びる瞳と共に『知っていても簡単に教えられる訳が無い』と言外に語っていて。協力者は居た方が良い。それも信頼出来る。ただ、誰が聞いているかも分からないし、先程会ったばかりの人間なんて――一番信頼していた櫻子が敵であった以上は。
……―――握った手に、力が籠る。]
(43) 2014/03/20(Thu) 16時半頃
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― 少し前・2F廊下 ―
…何か、知ってる?
[ 言葉こそ知らないと告げる彼>>43だが、 瞳は戸惑いと悩みが隠せない様子で。
幼馴染と聞かされていたため、 ショックが大きいだろう、と問い詰めることを悩んだが 握られた拳を視界に捉えると聞かずにいられなくて―― ]
(44) 2014/03/20(Thu) 16時半頃
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[>>18スピーカーから――、櫻子の口調で聞こえるのは新たな『宣戦布告』。既に現状で分かっていたが、これで完全に彼女が『敵側』だという事が分かっても、踏ん切りなど付く筈もなく。
校庭――、鍵の様子を見ながら。 幾ら犠牲を出したとしても、鍵は守られねばならない。 その為には、櫻子を最悪――殺さなければ、ならないのだけれど]
…万一、知っていても話せませんね。 誰が聞いているか分からない。櫻子先輩との様子を見てたら切れてるみたいですが――完全に味方とも決まった訳でもない。
[>>44何か知ってるか、と問われれば。そう声は平静を取り繕ってはいたものの。鍵に付いては極秘事項で、もし信頼出来たとしても何かあって漏れてしまえばそれは惨事になる。]
(45) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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― 現在・屋上入り口前踊り場―
ふあぁ…
[ こんなときにでも欠伸は出るのだから、 自分の身体は本当に呑気である。
先ほどまでいた4階の階段は既に、 過半数が『 防衛側 』の死体で埋まっていた。 櫻子の放送に釣られて屋上へと昇ってきた者たちを 解放側が仕留めていたらしい。
噎せ返るような血の匂いに、 深いため息をついて屋上への扉を見つめる。** ]
(46) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 18時頃
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……暇なんやけど。 ここに来てうちを殺したろーとかいう勇者サマはおらんのかな?
[んー、と伸びをしてそう呟く。 あれだけ大々的に裏切り者告知をしたのだから、誰かしら来るものだとばかり思っていたのに。 くるくると扇子を弄んでいた手を止めて、扉の向こうへ目をやった。]
ま、ええか。
仕掛けてきたりせえへんなら、それで構わへん。 その代わり、死ぬ人間が増えるだけやからな。
[まさか他の者たちが、やってきた防衛側の者を仕留めている>>46など露知らず。 櫻子の影がぼこりと膨らみ、這いずり出てくる人のような姿をした真っ黒い"何か"。]
久しぶりの狩りやなぁ。餌はたくさんおる、好きなだけ食べて来るとええ。 ――ただ、" "を傷つけたら……分かっとるな?
[びちゃ、と人によっては不愉快な水音のような音を立てて、屋上から飛び降り三階の窓ガラスを突き破って入って行くそれを見送った。 餌は自分たちの敵全体。ただ一人を除いて、アレは見境なく食らいに行くだろう。**]
(47) 2014/03/20(Thu) 18時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 18時頃
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へえ。 少しはまともなのが来たみたいね。
[黒い何かが窓を突き破って入ってきた>>47 それを見やると、その場に居る2人を見据えながら。]
あたしが倒しても良いけど。 どうする?
[指を鳴らして廊下に竜巻を巻き起こし。 闇の影を牽制しながら2人に問いかける。]
(48) 2014/03/20(Thu) 18時頃
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…………。 そういう時は、申し訳ないっすね。 そういう手段しか執れないことが。
[やられる側の言い分には、ただそれだけ応えて。>>34 無線機に呼びかけようとした瞬間、向こう側から声が聞こえた>>32]
こちらリーっす。3階にいます。 放送、聞こえました。屋上、できれば行きたいっすけど……、
[ぼんやりとした、まだショックが抜けきらない声を返す。 応答の途中で紗枝の姿が見えると、少し頭を下げた。 彼女と合流した事も無線機で伝えると、心ここにあらずといった体で、二人が話すさまをただ見ていた]
(49) 2014/03/20(Thu) 18時頃
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……うちっすか?
[不意に話を向けられると、顔を上げる。二、三瞬いて]
うちの力だと、飛び道具としては使えないっすよ。 何かちゃんとした可燃物か、異能をとどめ置ける魔道具みたいなものがないと、炎にならないっす。
[煙草は前者に当たり、棍は後者に当たる。 もう少し強い力があれば、遺体を火葬する事も出来たのだが]
(50) 2014/03/20(Thu) 18時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 18時半頃
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[返答を聞くのが先か後か。 黒い、餓鬼のようなものが窓を突き破る]
こいつ……、
[闇が溶けたような外見に、櫻子の力を想起して唇を噛んだ。 不快な水音が、耳に響く]
援護は……必要なさそう、っすね!
[背後を警戒しながら紗枝の元へと一歩、踏み出した直後。 闇の影が数体、彼女へと飛びかかる]
(51) 2014/03/20(Thu) 18時半頃
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[話せない――そう言いながらも彼にどうするか問い掛けては、 屋上へと向かうようなら自分も、と彼に付いて行く。鍵の方を見に行こうか悩んだが、櫻子の方もやはり気になって。
付いてくるな、と言われれば鍵の方へと向かうだろうが、そうでなければ付いて行こうとするだろう。煙草に関しては特に見咎めるでもなく、時折此方へ襲いかかる影があれば、光球で貫きながら後を追うだろう]
(52) 2014/03/20(Thu) 18時半頃
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― 少し前・2F廊下 ― …そうだよな
[ 言えないという彼>>45に『やはりそうだよな』 といった感じで眉を下げる。 人の言葉は変化させようがないから難しい。 ]
…櫻子は
[ 着いてくるという彼を拒まず、急ぎながら4Fへと向かう間。 沈黙を破るように言葉を切り出す。>>52 ]
鍵が目的だ、と言ってた。 でも鍵って解放側に渡ったらマズイ…よな?
[ 知ってる限りの頭の中の情報を掻き集め、 ちらと横目で見ては問いかける。 彼が何か知っていれば、今後の行動を 考えなければならないため早期に聞きたいが。 ]
(53) 2014/03/20(Thu) 19時頃
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…こっからは別行動で、いいか?
[ 彼からは何か聞けただろうか。 4階への階段を昇るところで別行動を。
特に何かあったわけではないが、 初対面との行動はやはり気まずいものがあった。 「 またどこかで 」と別れを告げれば>>30へ。 ]
(54) 2014/03/20(Thu) 19時頃
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― 少し前・4F階段 ―
霞か。 …無理しなくていい。取り逃がしてすまないな
[ 言葉を濁らし覇気のない霞>>39の声色を聞き、 屋上へは無理に行かせないことに。
紗枝と一緒だとわかれば安心して無線を切る。 その後危険な目に合っているとは知らず、 のんびりと踊り場にて>>46。** ]
(55) 2014/03/20(Thu) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 19時半頃
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分身の方が行ったわ、そっちはなんとかしなさいね。
[分身が数体向かっていく。 それを2人に任せる事にして自分は本体を叩く事にしたのだった。
竜巻を自在に操り、相手の動きを牽制し。 隙を見つければ一気に間合いを詰める。
そうして“何か”の本体の頭部を鷲掴みにすると。 一応、周囲に声はかけるのだ。]
ちょっと派手にやるわ。 気をつけなさいね!
[相手の頭部を掴んだままで身体全てを包み込むような竜巻を発生させて相手を切り裂いていく。 実戦投入するのは初めての大技であり、その勢いは残って居た他の窓ガラスも次々と割れていくほどだった。]
(56) 2014/03/20(Thu) 20時頃
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