175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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―森の入り口―
[森の入り口に辿り着いたときには風は背中から。 蜂蜜の匂いにつられて出てきたのだろう、 通行料をとろうとばかりに栗鼠が待ち受けていた]
…う。今年も。今年も…。
[短く息をつまらせて棒立ちになる。 が、去年までの自分ではないとばかりに 鞄のなかに手を入れて取って置きとばかりに栗鼠の前に突きつけた]
いいや、今年こそ負けないんだからな! 今年は木の実の蜂蜜漬けだっ。
[馴染みの動物の妖精から教わった傾向と対策 その結晶と言うべき瓶は栗鼠の前に示した途端 あっという間にとられて、やはりあっという間に空にされてしまった]
(24) 2014/05/13(Tue) 13時半頃
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[咀嚼しおわるのをじっと待っていると、 背を向けてふかふかの尻尾がくいっと揺れる。 今年こそ背中に乗せてくれるらしい様子に小さくガッツポーズをしてから]
最初は藤からお願いしまーす。
[よじ登りながら森の中の蜜源の最初の見回り場所を伝えると、 栗鼠の尾がひこひこと揺れて早速案内してもらえることになった**]
(25) 2014/05/13(Tue) 13時半頃
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[サイラスとヴェラの二人がどこかへ行くらしい。>>13>>14 トレイルも誘いに乗って頷き>>18 それに追従するヤニク>>15 旅人同士で何かしたい話でもあるのだろう。ならそちらに任せた方が良いし、宝石商は逃げない。一人でも行けるよう宝石商と質屋の道のりを簡単に教えてやった。万が一道に迷ったとしても大きな看板があるから大丈夫だろうか。]
だったら僕も行こうかな。 皆で行ったらちょっとおまけしてくれる店もあるし。
[そう言って他の四人について行こうとして。]
ヴェスパタインさん大丈夫かなあ。
[真上に光る太陽を見上げ、昼はどこか体調の悪そうな同居人を思い出す。森に入られていたら自分には探すことは出来ない。 その時は動物か森に馴染み深い妖精が助けてくれていると良いけど、なんて考えていた。**]
(26) 2014/05/13(Tue) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 15時頃
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そうなんだ、えっと……赤い人は偉い妖精なんだね
[すっかりそんなことなど>>15気にしていなかった悪戯妖精は悪いという言葉は聞き流したようでただ教えられた能力に目を丸くして感心する 名前を呼ぼうとして、分からず考えた後に見たままを呼び名にしてしまった それから良い夢、と小さく繰り返し]
うん……もしかしたらお願いするかも
[静かに微笑んだ]
(27) 2014/05/13(Tue) 15時頃
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?……!
良かった、大きくなっても撫でてもらえるんだ
[吹き出され>>19きょとん。少し遅れて理解すればほっとした様子を見せた かがめてくれればいい、それに何度も笑顔で頷く。安心したからだけではなく、その珍しい笑みが嬉しかったのもあって]
お買い物…… いいの?でも、ぼく何も持ってないよ
[買ってもらってもお返しが出来ない。そう眉を下げる]
(28) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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(ぼくも皆みたいに何か作ったり、したりできたらよかったのに)
(そうだったらきっと……)
[どれだけそう思えど無いものねだりでしかない。 きっと、その先を考えてまた少し悲しくなっただけだった]
(29) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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(優しい?) (丁寧?)
[何に対しての誉め言葉なのだろう。(>>21) わからなくて、困惑する。 優しいことも丁寧なこともしていない。 だから返事は返さなかったし、返せなくて。
例えば純粋な子供なら?]
(喜んだり、笑ったり、話したり。) (上手くできたん、だろうな。)
[距離は物理的なものだけでは きっと、ない。(>>20)]
(30) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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[この部屋で誰かの声がするのは初めてだ。 お茶を出したのも、二人分のなにかを作るのも。 だからだろう、こんなになにかが、そわそわとして。 落ち着かない。]
──、─…。
[鍋が焦げ付かないように掻き回しながら、こくりと頷いた。(>>22) 続いた言葉はまるで付け加えたようで。 喋らなくてもいいように、なのか。]
(おせっかい。) (あんたの方がよっぽど、優しいじゃん。)
[心のなかで呟いた。]
(31) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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[彼を背にして、視線はスープに落としたまま。]
(マトリカリアの、ハーブティー。)
っ、…───。
[言葉を紡ごうとして、唇がかすかにだけ動いて。 けれど、それだけだった。 特別なに思い入れがある茶葉であることも、その茶葉の名前も。 まだなにも、紡げはしない**]
(32) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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皆一緒が楽しいよ
[思考を切り替えようと、ラルフ>>26に返し笑顔を浮かべ]
ヴェスパタインどうかしたの?
[沢山生きているあの妖精がどうしたというのだろうか]
(33) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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[>>28何も持ってないよと悲しげな表情を浮かべるトレイルに慌てる。どうしよう、こんな表情をさせたくて言ったつもりでは。サイラスは他人を元気づける方法など知らない。考えあぐねた結果。]
お、俺が、お前のこと好きだから、なにか買ってやりたい、じゃ駄目か…? [いつの間にかやら真っ赤にした顔でそう言い放った。周りにどんな響きをもって聞こえるかなど気にしない。というより、気にする余裕などなかった。]
(34) 2014/05/13(Tue) 16時頃
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大丈夫、君からはもう貰ってる。
[>>28にこーっと笑って僕は言う。彼の手にパチパチする星型キャンディの入った瓶を握らせれば、僕は嬉しそうにこう答えただろう。]
笑顔、貰えた。笑顔はかけがえないもの、ね?
(35) 2014/05/13(Tue) 16時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 16時頃
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[真っ赤になっているサイラス>>34は不思議だったけれど、それよりも]
……嬉しい、ありがとう!
[家での一件があったからだろうか、その好きだという言葉がいつもよりとても嬉しくて、暖かい 無理に切り替えの為に浮かべたのではない笑顔でそう言って]
じゃあね、あのね、一個だけ買って?
[サイラスの手を握ろうと手を伸ばす、拒まれなければそのままぎゅっとしただろう]
(36) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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ん、そうか。 お前が嬉しいのが俺も嬉しいんだ。 [>>36トレイルの取り戻した笑顔にほっと胸をなでおろす。]
わかった、一個な。 [トレイルの手をぎゅっと握り返す。手を握って欲しいなんて子供らしくて可愛いな、などと思いながら。 サイラス自身気づいていないことだが、サイラスはどうやら面倒見が良いらしい。]
さて、そろそろ出発するかみんな?
(37) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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え、これ……
[何もあげてなんかいない>>35飴玉の彼は何を言ってるんだろう?どうしてこれを渡してくれたんだろう そう思ってすぐ今度は恥ずかしがることになる]
ん、んー……そうなのかな?ぼくのでも、いいのかな
ありがとう、大事に食べるね
[皆の笑顔は彼の言う通りだ、悪戯妖精だって驚いた顔だけが好きなわけじゃない けれどそう言われる対象が自分になるとは思わなかった、なんだか照れてしまってもじもじと 握らされた瓶は、片手をサイラスに伸ばしても>>36落とさないようしっかり気をつけて持っている きっと宝物になることだろう]
(38) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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一緒だね。ぼくもサイラスのこと大好きだし、サイラスが嬉しいと嬉しいよ
[握り返された手>>37と繋いだままぶんぶんと振り、ニコニコと笑顔が絶えなくなる 大好き。そう言っても恥じらうことはない、五つしか年を重ねていないトレイルが知る“好き“の種類は一つだけだから。]
うん、行こー!
(39) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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[それから何か会話があっただろうか、やがて歩き出したなら少し経った後ふと思い出したようにこう口にする**]
サイラスはなんでさっき顔を赤くしたの?
(40) 2014/05/13(Tue) 17時半頃
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―→藤棚―
[栗鼠の勢いに跳ねあげられたりもしながら辿り着いた藤棚は今年も見事なものだった。 棚、と読んでいるがそれは大木に絡み付いて枝に蔓を伸ばしているので どちらかと言えば藤の滝のように見える。 紫の房のなかに所々白い藤が混じり、それが余計に飛沫を思わせる]
……凄いなぁ。
[春が巡る度にその姿に圧倒される。 自分よりずっと長生きをしている藤の精は、ずっと上だろう。 蜜蜂の羽音が既にいくらかあるので、今年も蜜の具合は良好なのだろう。 栗鼠の背中から降りると樹をよじ登り、手近な房を確認しては進むが それほど木登りが上手いわけではないのでつるん、と転がり落ちることもしばしば**]
(41) 2014/05/13(Tue) 18時頃
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うん、そうか。 [トレイルの大好きという言葉>>39に"今度は"動揺しなかったぞ、と思った。]
[が、いくらか歩いてから尋ねられる言葉。なぜ顔を赤くしたか。] あ……………その、まあなんだ、俺の悪い癖というか…べ、別になんでもない!気にするな! [明らかに狼狽してしまう。]
[くそ、これだからガキは、根掘り葉掘り、無邪気に聞いてきやがって!]
(42) 2014/05/13(Tue) 18時頃
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[頷いたのが見えるから聞き方はこれで正解だろう。 ミイユがこちらを向いているのなら 指差して選んで貰うこともできるのだけど。 話しかけるのも悪いだろうと思うとどうも暇で 手慰みに自分の髪を一本引き抜いて編み始める。 金糸に混ぜるのはこの家の空気、ミイユだけの空間。 細く長いものを丁寧に縒り合わせることで強くなる 飾り紐の芯にしたりもする基礎になるもの。
煮込み料理ができる前に完成したのは 手首や足首に巻き付けるシンプルな装飾紐。 金色がきらきらしているところに 本来なら願い事をかけたりするあれだ]
(あげるって言っても断るんだろうね)
[こういうのは使わないとか、もらう理由が無いとか。 言葉があればよい方かもしれない]
(43) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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[売り物でもないし、捨てられてもいいかと思うと ミイユに見つからないように部屋の中に こっそりと紛れ込ませておいた。 片付いてるからすぐに見つかってしまうかもしれないが]
(不思議な奴だよ、トレイルより手がかかりそうだ)
[ミイユにばれたら子供扱いするなと怒られればいい方、 家から追い出されるかもしれないことを思いつつ 料理が出来上がるのを静かに楽しみに待つ**]
(44) 2014/05/13(Tue) 19時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 19時頃
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[>>26 ラルフの様子に不安がまた過る。 彼に置いていかれるんじゃないかと。 色んな良い妖精と出会ってましになったような気がしたのに、 彼の行動に怯えている自分が居た]
(手を握ってもいいだろうか?)
[手を伸ばしかけたところで、ヴェスパタインの名前を聞き、 その手を下ろした。―大丈夫かな― 心配そうな口ぶりに、言葉をかけることも出来ず、 赤いフードを被りなおす]
(45) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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―→森―
…うん、今度までに見たい夢、考えておくね。
[噴水広場の彼らには手を振って別れを告げ、>>0:308緊張した様子の彼に、いつも通りに飄々とした調子でそう告げてから――サイモンが騒いでいる声に吃驚しながらも興味が無い、とばかりに森へと向かう。
目指すのは――、色鮮やかに咲く花畑。此処でも色々な妖精が働いていたが、その姿を見ても焦るでも無く。花の香が広がるこの場所で寝ると少なからず良い夢が見れる気がするのだ。
彼のお気に入りの昼寝スポットの一つでもあり。薔薇の花から少し離れた位置、木の葉が自然のベッドかのように敷き詰められた位置に陣取れば、ゆるりと目を閉じる**]
(46) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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[>>27 偉い妖精と言われて目を丸くする。赤い人と言われた理由には、気付かない。オスカー達、眠りの妖精こそ偉いのだが、無邪気な彼の言葉を否定することも出来ず、お願いするかもという言葉に]
ああ、その時はよろしくな
[とだけ返す。赤い人と言われたことには気づかずに]
[>>28 悲しげなトレイルを見て、 何も持っていないのは、自分だって同じだと言おうかと迷っているうちに、サイラスとヴェラ>>34、>>35がトレイルに声をかける。 やっぱり自分は、子どもと上手く接することが出来ない。何故かを考えるが、結局覚えていないという結論に達した]
ああ、分かった。
[>>37 サイラスの言葉に頷き、歩き出す。道中>>40トレイルの言葉を聞き、>>42サイラスの反応を見て]
……いいなぁ
[俺も大好きと誰かに言ってもらいたいと。実際言われたら、赤面するのだが。羨ましそうにサイラスを見た]
(47) 2014/05/13(Tue) 19時半頃
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嘘…なんでもなくない
[その反応は明らかにトレイルでも気付ける程変だ>>42 いつもと違うところを見せられて理由をひた隠しにされ、気にせずにはいられなかった 手を解いて彼の正面に周り頬に手を添えてー瓶があるので片方のみーじっとその目を覗き込む]
サイラスの目、綺麗だね
[すぐに別のことに気持ちが逸れるところはやはり子供である、思ったまま口にするのも]
(48) 2014/05/13(Tue) 20時頃
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[ふと聞き取った呟き、何にいいなと言ったか>>47は話の流れでなんとなく分かった はて彼はラルフと手を繋いでいたが、仲良しではないのだろうか?そう思って]
ラルフと赤い人はお互いを大好きじゃないの?
[幼子は他意なく問い掛ける、言葉も不足しているのだが]
(49) 2014/05/13(Tue) 20時頃
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[のわあああああああああっ!!!]
[そう叫びたかった。トレイル、やめろ、顔近い。俺の目を覗き込むその表情は年齢よりもずっと大人っぽく見えて。不覚にも胸が高鳴る。なんで俺がこんなガキにときめかなきゃいけないんだ!]
[さらに追い討ちをかけるように俺の目が綺麗だねなんてのたまってきやがる。なんだ、こいつは、何がしたい。再び頬が熱くなる感覚がする。]
な、なんでもなくない、というのは確かに合ってる。 その、おれ、あんまりすきっていわれるのになれてないから…。 [まるでサイラスの方が内気な子供にでもなってしまったかのようにしょぼしょぼと小さな声で言った。]
(50) 2014/05/13(Tue) 20時頃
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[広場の騒ぎなどは知らず未だ森の中。泉の周りを一周し、近辺の散策も終わったところで。そろそろ森の中を歩いて帰るうちに、夕暮れ時になるのではないかと考え、足を進めようとするも]
…………どちらに歩いたらいいものか
[周りを見ても同じような木々が並び。長く生きているからといってもあまり遠出のしない己にとっては未知の土地と同じである]
(51) 2014/05/13(Tue) 20時頃
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また赤くなった
[なんだかちょっと悪戯をしてる気分になって、熱を持った頬>>50から手を離しつつくすりと笑う なんでもなくないことを認める話には、聞きながら少し考え込む様子を見せる やがて結論が出たのか再び手を繋いで歩きつつ隣を向いてにっこりと]
じゃあぼくがこれからいっぱい言ってあげるね!
[なれてない、それはきっとあまり言われてないからなのだろう どうしてだろう。もしかしたらサイラスは頼れる存在だから皆つい甘えてしまうのかもしれない じゃあぼくが言ってあげよう。サイラスに言ってもらって嬉しかった気持ちを彼も沢山味わってほしい そう結論付けたのだった]
(52) 2014/05/13(Tue) 20時半頃
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サイラス、熱あるの?
[>>50 顔を赤くするサイラスへ更に追い打ちをかけるかの如く僕は額をそっと触れる。されば彼は「おい止めろ!」と怒鳴ったか。僕はヒンヤリしている自身の手から彼の熱を感じ取って「あ、大丈夫そうだ」と判断する。これくらいだったら風邪の心配はないねって、そう笑って答えた。
ちなみに此処まで全て無意識である。]
トレイル、サイラスに何買って貰うの? 良かったら見せて?
[僕がぽんぽんとトレイルの頭を撫でれば彼は恥ずかしそうにしただろうか?]
(53) 2014/05/13(Tue) 21時頃
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