149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[森の中に幾度か響く、ぱきりと枝を折る音。 コーラ味の一本を口に咥えつつ、鼻歌交じりになにやら作業。]
……よし、これで……。
[Y字状の太めの枝にゴム紐を括り付け、ビンっと引っ張って構える。 えっ?ゴム紐なんてどこにあったか、だって?
そりゃ、あれだ。パンツのゴムだ。 流石に都合良くゴム紐なんて落ちてない。 ジャージのズボンの中でパンツは少しずり落ちそうに心許ないが、背に腹は変えられまい。
即席の大型パチンコ。指先に挟んだチュッパチャップスを引っ掛けて、弓道選手の如く引き搾るっ!]
(27) 2013/10/22(Tue) 09時半頃
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[バシュゥゥゥッ!!!!!]
おお、これは、いける…!
[そこらの鳥撃ち豆鉄砲とは違う。なにせ3センチはある飴玉だ。 結構な勢いで飛んで行った飴弾丸に小さくガッツポーズ。]
(よし、じゃぁ…どこから攻めっかなぁ…。)
[息を潜めて森の中を進む。 うぉ、パンツズレた。]
(28) 2013/10/22(Tue) 09時半頃
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(私の前に出て行った人間が3人…待ち伏せ、どうなんだろ。
んー。待ち伏せしそうなのは3人の中じゃ巫女チャンくらいか。えーとでも勇者クンの出発って最後の方じゃないのかな? それまで待てると思わないんだけどなぁ。まあ…放置で。)
仕掛けてきたならねじ伏せればいいの♪なんて気を紛らわせてマスガ。…ココハドコデショウカ
[ようやく民家が多く建ち並んでいるところにたどり着く。森を抜けるのに少し時間がかかってしまった。後ろの出発10分20分など、とうに追いつかれる程、鯖田は方向感覚の鈍い女だった。]**
(29) 2013/10/22(Tue) 11時頃
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[バシュゥゥゥッ!!!!!>>28]
[葉の隙間から飛来した何かが、芙蓉の顔面をめがけて一直線に走る。]
イテッ…!
[遠距離武器など無いと油断していた芙蓉に対し、それはまさに隙をついた一撃だったと言えよう。 こめかみにクリーンヒットした飴玉は、速度を失って地面へと墜落する。]
アァン…?
[弾道の先を確認する。 そこには、葉の陰で見えづらいがガッツポーズを見せる人影があった。]
(30) 2013/10/22(Tue) 14時頃
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見ぃーーー…つけた。
[胸元からチュッパチャップスを取り出し、飴玉の部分を握り込む。 芙蓉は書斎の主に茶を出すときのような影の薄さで、人影の背後へと近づいてゆく。**]
(31) 2013/10/22(Tue) 14時頃
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[名前を呼ばれる順番を待っていると、先程殺意の遣り取りをした夏生の名が呼ばれ、するりと出ていく様子が見えた。 ちらりと目配せをしたのが見えてにこっと微笑んでみたが、おそらく気付かれなかっただろう]
[そして自分の番が漸く呼ばれると、ふんふんふんと鼻歌なぞ歌って油断している風を装いつつ、警戒しながら小屋を出た 待ち伏せなど無かったのだろうか。一見すると、外はごく静かだった だが、自分が呼ばれたのは随分後になってから。故に他の物は何処かで戦う準備を整えて、待ち受けているかもしれない その点では後の方になるほど不利だなと考える]
(32) 2013/10/22(Tue) 14時半頃
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…ふぅーむ。
[呑気な声を上げながら、高台の淵に移動する。展望台にも行きたかったが兵士が使っているから、おそらく使用禁止になっているだろう 身を乗り出し、見える範囲の眼下を見渡すが、これといって人影はなかった]
…やっぱりそんなに上手くはいかないよねー
[顎に手をあてて、いかにも考えるように観察する。 少し右に森。その森を出て暫くの所に海岸のようなものがある]
…森だと、樹の間に身を潜められそうだよね。奇襲にはもってこいの立地だ …とすると、まずはあっちに行ってみよっか?
[そう言うと海岸へ向かうべく、踵を返した]
(33) 2013/10/22(Tue) 14時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 17時頃
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[遠くからガシャーンとガラスの割れる音。 思わずそちらに気を取られ、音のした方へ進んでいく。
背後から家政婦が見ているとも知らず、 彼女のその足取りが、本家屋敷に以前勤めていた16代目のおタマさんのものに似ているだなんて、そんな運命のいたずらなんてまだ気づいていなかったのでした。
上流階級のお屋敷では偶に、女中の名前などいちいち覚えてられるかと、タマとかクマとか決まった名前を襲名させることがあるらしいですよ。]
(34) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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― 森付近 ―
[近くで、音を聞いていた者は居ただろうか。 もし後を付けられていたとしても、 その事に気付くことはなく森へと向かう。
木々や草が生い茂る森。ここなら目的のものがありそうだ。 人が足を踏み入れる事は殆ど無いのか、道は見当たらず。 誰かが通ったような痕跡を見つけて眉を寄せた。
やはり、森の中には誰かが居る。 待ち伏せされている可能性は高い、が。]
(35) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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毒草も薬草も、探すならここなのよね…。
[体格で劣っている分、そういったものを活用しようと。 特に毒草。ドクゼリなんかがあれば有難いところ。 トリカブトでも良いのだけれど、 この山に自生しているかどうか。
さて、音に気付いた内のひとり>>34は、 森の近くに居る市の姿に気づく事が出来たか。 はたまた、その前に家政婦に仕掛けられたか――**]
(36) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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[数名が外に出た後、康弘の名が呼ばれた。]
―――ああ。
[促す兵士に返事を返し、もう一度リスを握る手に力をこめる。 リスの尾のふかふかした触感が手のひらの汗を吸収し、滑りにくくなっていて、ちょうど良かった。 リュックを背負い、戸口を出る。]
(37) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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[戸口から足を踏み出す瞬間、背筋にぞわりとしたものが駆け巡る。]
(もし、待ち伏せされていたら?)
[戸口を出てすぐに、壁に背をつけてそろそろと壁伝いに様子を確認する。 見える範囲には誰もいないようだが、小屋の角などは分からない。
小さく息を吸うと、壁に張り付いた状態から一点、真っ直ぐ前に走り出した。 何も知らない人が見たら、壁から康弘が飛び出てきたように見えるだろう。
そのまま、近くの茂みに飛び込み、森の中へ。
待ち伏せされていたとしても、こちらにはリスがある。 また、康弘の黒いスーツと黒い肌は薄暗い森の中では多少なりとも目立ちにくかっただろう。 無論、夜が一番目立たないとは分かっていたが。]
(38) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 20時半頃
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…しかしね。しかしだ。
[羽根のように軽やかな歩調で丘を下りながら、誰に語りかけるでもなく話を開始する。 聞かれようと聞かれまいと、さほど差は無かった]
みんな個性的だよねぇ。 ちっこい子供、肌が黒いひと、B型が嫌いなひと。 そして海の向こうにだって、色んな人がいる そう思うと――
[まるでダンスを踊るようにくるくると廻りながら周囲の海を眺める そしてぴたっと正面に向き直り]
…とても、面倒くさいよね
[今度は淡々とした足取りで、歩を進めた]
(39) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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[家政婦道『兵ノ書』第三章二節、『沈歩散逸』。 千寿賀谷家本家使用人9代目タマが編みだした、 家政婦道に於ける奥義の一つ。
その踏み出す足は地に沈むが如し。 その踏みしめる音は空に散逸せり。
芙蓉にとっては、これを極めることが家政婦道として一つの通過点でもあり、 かつて16代目としてタマを名乗っていた師から受け継いだ秘術でもあった。]
(40) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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―海岸―
[高台から下りてみると島の緑地からゆるやかな坂になっており、やがて地面は砂のみとなる。 相も変わらず、波の低く穏やかな瀬戸内の海が呑気に出迎えた 少し歩んだ先には岩場と岩礁が見える]
…今のところは誰もいないかな? でも警戒しとくに越したことはない、か。
[リュックに突っ込んだ状態で、利き手側にはみ出させている生ハムの持ち手に触る しばらくその体勢で周囲を窺うが、ふとあるものが眼に留まった]
(41) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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――じぇじぇじぇ!
[ウニ――ではなく、サザエの貝殻だった。 この島では漁業でも行われていたのだろうか。砂浜の上に何個か転がっていた]
おぉ、貝殻だ…。 ぶつけたらある程度は痛いかな…? …網もある。
[強度を確認し、ものは試しだと2個、ポケットの中にしまった 網も使えるかな?と手に取ってはみたが、ほろほろと切れて使い物にはならなそうだ]
(42) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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[師曰く、真の家政婦は主が渇きを覚え茶を飲み始めたその時既に茶出しを終えているものである。
芙蓉はその域に未だ達してはいないものの、『沈歩散逸』の足捌きは完全にマスターしたと自負していた。]
……!
[緩やかに距離をつめる。 無論この動きは走るためのものではない。 (家政婦は走ったりしない。) なので、警戒しながら、何かしきりに手を腰に当てながら歩く男の歩幅をやや上回る速度で芙蓉は後ろを進んでいく。]
[もしこのまま無音の追いかけっこを続け、 目と鼻の先まで男の背中が迫ったら―――『動くな』と声を掛け、背後からチュッパチャップスの芯棒を首筋につきつけて動きを制するつもりだった。]
(43) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 21時頃
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[ガサガサと自分が落ち葉を踏む音で、背後の足音は聞こえない。 森を抜けようとして、パンツがずるっとずり落ちる。 ハンケツ状態なのを直そうと足を止めてズボンのケツに手を入れようとしたら…]
…………!? [頭の半分割れた落ち武者さんが、背後を指差してて、咄嗟に振り向いた瞬間!]
おおおおおおおおぅ!!!???
[超至近距離で飴の棒を突き付けんとする女の姿! びっくりした!盛大にびっくりした! もうキスも出来れば乳も揉める距離だが、熟れた果実に興味は無い!]
(44) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[目を閉じて思い出したのは昔の事だった。 僕がまだ勇者見習いの時。
僕の家はいわゆる転勤族というもので、短いときには1ヶ月しか一つの街に留まらなかった。
ある学校の事。 どこの学校でもあるように、やっぱりその学校でもいじめというものは存在した。 僕はすぐにおさらばすることが分かってたから、関わるのも面倒臭いし(今考えると勇者にあるまじき考えだ)、いたって平凡な勇者見習い生活を送っていた。]
(45) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[でも、ある日僕は現場に居合わせてしまった…。 体育館裏の焼却炉。僕はゴミ捨て係だった。 当時はダイオキシンなんて問題視されていなかったから当たり前のように焼却炉が稼動してたんだよね。どうでもいいんだけど。
人気のないそこで、複数人の上級生と、確か同じクラスの子。名前は覚えてない。 居合わせたのは、そう、いじめの現場だったんだ。
関わりたくないから逃げようとしたんだけどさ、でも勇者の血が騒いだっていうか思わず助けたんだよね。 この子をどうにかするならこの勇者ノックスを倒してからにするんだなザコスライムどもって言ってさ。
──もちろん結果はすぐに出たよ。]
(46) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[相手が3秒で返り血を浴びたよ。
そして彼らが去った後に、助けた子から言われたんだ。 『弱いくせに勇者とか馬鹿みたい!』
助けたのにひどい言い草だなんて僕は怒れなかった。 だって、弱かったのは事実だから。
……でも、僕はそこでくじけなかった。 強ければいいんだ。 強ければ、勇者になれるんだ。
その日から努力した。 でも僕はあの後すぐに転校してしまったから、あの子がどう過ごしていたなんて僕には知る由がない。 勉強なんかそっちのけで(おかげで通知表にはアヒルが並んでるけどね)、神剣ゼミの通信カラテ教育を受けて、ひたすら勇者になるために歩み続けた。]
(47) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[強くなりたい。 強くなって、誰かを守れる勇者になりたい。
この思いを胸に抱いて、長い時をかけて僕は強さを手に入れて勇者になったんだ。 勇者になった、はずだったのに、世論がなぜか勇者を認めない、受け入れない。 こんなの絶対おかしいよ!
だから、この殺し合いに生き残って、僕という勇者の存在を確立しなくてはならない!
あの時の君に、勇者と認められる事。そして勇者となった僕が仲間を集めて冒険する事。 これだけはいつまで経っても変わらない、僕の夢、そして人生そのものなんだ!]
(48) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[ぱっと目を開けて懐かしい記憶から覚めると、待機していた皆はいなくなっていた。 各々の順が回ってきて外へと出て行ったのだろう。
残されたのは僕と、兵士だけ。 ゆっくりと、僕の名前が呼ばれてその時を知る…]
……さあ、試練《パーティ》の始まりだ。
[椅子から立ち上がり、僕を待ち受ける最後の試練へと、いざ、参る──]
(49) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[男の歩き方を後ろから観察するに、違和感を感じた。 何やらいやに腰を気にした歩き方をしている。
これは、どこかで見たことのある動きだ。 そう、やんちゃ坊主がお気に入りのパンツを何度も何度も穿くせいで、やがてゴムがゆるゆるになってるのを気にしながら歩くような―――]
[何気ない記憶を呼び起こしていたのが災いしたのか。 普通の人間なら後ろに目がついてでもいない限り反応できないハズの芙蓉の歩みに、男は振り返った。
それも、首に掴みかからんと手を伸ばす直前に。]
(50) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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おおおおおおおおぅ!!!???
[―――男の絶叫が、森に響く。>>44]
(51) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[ギルドから出る時に、まず僕は待ち伏せを危惧した。 僕の前に出て行ったのは伊藤魔王の召喚獣その2芙蓉さんだったっけ。 彼女が選んでいたのもチュッパチャップス…。 (その武器はゆりちゃんと同じもので、僕は無意識にポケット越しに大切な飴を撫でた) あれほど人気ということは、チュッパチャップス(長いので以降は覚えていればチュプスと呼ぼう)に特別な性能があるんだろうか。 …いや、考えても仕方がない。 僕にはこの、伝説の豚バラブロックがあるのだから。]
あ、そうだ。 武器と言えばさぁ…。
[振り返り、兵士の一人を見る。 無表情で何を考えてるか分からない。]
(52) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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君たちの武器って貰っていいの?
[彼の持つ銃があれば楽なんだけど、常識的に考えて駄目だろうね。 大丈夫、良心的な僕勇者は強奪なんてしないからさ。 ちょっとしたお茶目だよ、お茶目]
それじゃあ行ってきます。
[ギルドのドアを開けて、最初にしたのは先に出て行った誰かが罠や待ち伏せがないかどうかだ。 僕はそれを確かめるために千切った豚バラを茂みの方に投げつけた]
(53) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[自分の口から出たのではないかというくらいその絶叫は誰のものか分からなかったが、少なくとも自分のではないようだ。>>51]
お、ぉぉう…!なんだ、歓迎のあいさつか?
[平然と芙蓉は男へ答える。 男が手に持つY字の木の枝が、チュッパチャップスを放ったパチンコであることは容易に想像がついた。]
ご挨拶だなぁ。よくアタシが後ろから来るのに気づいたな。
[気配を察したことといい、的確に芙蓉の頭部を撃ち抜いたことといい、この男は何かの達人なのだろうか。 佇まいからはどうにもそのようには思えないのだが。
しかし―――舐めてかかるのも愚策だと判断した。]
(54) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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―出発後、加々見を待ち伏せしながら:回想・島への道中―
(ついに!ついにこの日がやってきた!)
[目的地に向かうヘリの中、眼下に広がる碧い海を見て心が躍る。
無人島でのバトルロワイヤル。 優勝すれば、何でも願いが叶うという。
そう。願いは、何でも――と言っても、ここに来た時点で、 既に僕の願いは半分、叶えられているのだけれども。]
(55) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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うひゃあっ!!
[>>44>>51さして遠くも無い場所から大きな声が聞こえてきて、 びくりと肩がはねる。
驚いて声を漏らしてしまった口を 片手(肉を持ってなかったほうだ。)で塞ぐと、 きょろきょろ、周囲を見回してから森の中へ駆け足。
なるべく、声が聞こえた方とは反対側。 声の主が今にもパンツがずり落ちそうだとか、 プロポーショングンバツの家政婦が チュッパチャップスを使いこなしているだとか、 そんな事は勿論知る由もない。]
誰かに見つかる前に、何か………。
[見つけなければ。毒草を手に入れたところで、 使えるようにしなければいけないし。 早く手に入れておきたいものだ。]
(56) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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