68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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― とある裏路地 ―
――……これぐらいで良いでショウ。 さて、子供達にお菓子を配らなくてはなりませんネ。
[これから子供達に配るであろうと思われるお菓子の中には、きっと薬膳効果があるものを配るのだろう。 茶色い皮袋の中に手作りの身体に優しい薬が混ざっているお菓子を敷き詰めて表通りの所へ向かう]
― とある裏路地→大通り ―
[お菓子を詰めた袋を右肩に背負い、大きな通りに出た瞬間、子供達は一斉に此方の方に向かってくると、あまりの勢いに思わず体勢を崩してしまった]
わわっ、そんなに慌てなくてもお菓子は沢山ありマス。 皆順番に並んで……。
[あまりの勢いに如何して良いのか迷いが*生じる*]
(15) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/17(Mon) 22時半頃
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― 街頭 ―
[男の子を連れて、白いウサギの着ぐるみがいたという場所に向かう。 ほら、見えてきた……と男の子が指差したその時か、 >>6の大声が響き渡った。 思わずびくり、と2人は立ち竦み。 白いウサギとは結びもつかぬ低い声に、群がっていた子供達も ぽかんとした後、蜘蛛の子を散らすように逃げていく]
あのウサギ、さん……?
[尋ねようと振り向いた時、さっきまでそこにいたはずの 男の子もまた子供達と同様姿形もなかった]
(16) 2011/10/18(Tue) 00時半頃
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[困った、困ってしまった。 散っていった子供達はやがて路地から出てきた男>>15を見つけて そちらに集る事になるのだろう]
ウサギさんも、苦労してるんだ。
[このくらいの年になれば、着ぐるみの中身の事も解っている]
あれ、幾らくらい稼げるのかな。 でも、私じゃまだ勤まらないよね……。
[ポケットの中の僅かな銭の感触を確かめる]
何人分、買えるかな。 10才以下の子には行き届いて欲しいんだけど。
[くたびれたオーバーオールの丈は短く、靴下もはいていない。 正直華やかなお菓子屋に入るのも恥ずかしい、だけど]
(17) 2011/10/18(Tue) 01時頃
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[孤児達にも周りの人は優しくお菓子をくれる。 しかし、数の多さから子供達にお菓子が行き渡らず、 貰いそびれた子供が近所の家に悪戯をして、翌日。 院長先生が呼び出され苦情に頭を下げている姿を見てしまったから。 その年から、ハロウィン目的の外出に規制がかかり、 何も知らない小さな子達ががっかりする顔を見ていたから]
私達が、ハロウィンを皆にあげるんだから。
[少しくらいお店の中で浮いてしまおうが、引くわけにはいかない。 ポップな飾りが施された店々を見渡して、ぎゅっと拳を握った**]
(18) 2011/10/18(Tue) 01時頃
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――どいつもこいつも、浮かれやがって…
[街はハロウィン一色。オレンジ色に輝く町並み。 その中を、男は不機嫌な顔で歩いていた。 派手な音楽が、どこまでも耳障りだ。]
(19) 2011/10/18(Tue) 11時頃
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[男の名はアイザック・バーンスタイン。
神の試練の犠牲となりかけた哀れな仔羊に由来するその名が、彼は反吐が出る程嫌いだった。 大抵の場合、彼は本名のIsaacではなく、愛称のZach、と名乗っている。
賑やかな街中ではそれ程目立つものでもなかったが、やや時代遅れの、近代英国風の服装。 裾を折った濃いブラウンの吊りズボンに、同系色のボタンブーツ。襟を開いたアイビーグリーンのシャツに、端が少し欠けた縞瑪瑙のループタイを引っ掛けて。]
そんなにお祭り騒ぎが好きかね。 ―俺にはさっぱり、理解出来ねえわ。
[そのいでたちには少々不釣合いな、ポーチ代わりの革のシザーホルダから細いシガリロを取り出して咥える。 マッチで火を点けて、火薬の焼けた香りの残る軸を道端に放った。]
(20) 2011/10/18(Tue) 11時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 11時頃
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[男は目抜き通りにある、行きつけの酒屋に向かう。
「仔羊」という意味の名を持つクラレットを、彼は自嘲気味に愛飲している。やけに胴の長い不恰好な赤い羊が描かれたそのラベルを見つけて、2本買った。]
『折角のお祭りだってのに、またそれか。 たまにはグランヴァンでも買ってみやがれ。 土産にしてきゃ、いい女の一人や二人、コロッと落とせるぞ』
[酒屋の店主がニヤリと笑う。]
五月蠅えよクソ親父。俺にはこいつがお似合いだ。 貴族サマの飲むような酒なんか、こっちから願い下げだね。 第一、女なんざ買える奴で充分だ、面倒臭い。
[憎まれ口を叩いて、くしゃくしゃの紙幣を投げるようにカウンタに置いた。
そのまま酒屋を出て、裏通りにある自宅へと戻るつもりだ。**]
(21) 2011/10/18(Tue) 12時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 12時頃
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[おじちゃんが怒ってしまった>>6せいで、ウサギが可愛くて優しいウサギじゃないんだって、ばれちゃったみたいです。 ちょっと離れた所で、女の子と男の子がびくりと肩を竦ませ>>16ます。 ウサギの中身からはそれが見えません。
落ち着いて、深呼吸よ。心の余裕が大事なのよって、聞いたことがあります。 そうでないと独りぽっちになっちゃうのです。ほら、現に今、おじちゃんはぽつん、独りぽっちです。 あーんなにたくさん、ウサギにぶらさがったりしていた子たちは、まるで蜘蛛の子のように散って>>16しまいました。]
(22) 2011/10/18(Tue) 12時半頃
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[おじちゃんはバツの悪そうな顔で、頭をがりがりと掻きます。 外からみたら、コミカルなウサギが、てへっ☆って舌を出しているように見えるかもしれません。 やっちゃった☆。うん、やっちゃったです。これは死活問題です。きちんとお仕事をしないと、雇い主さんに怒られるです。 おじちゃんは、お金を稼がないといけません。 いっぱい稼いで、いっぱいお菓子を買わないといけません。]
[あ、ねぇねぇおじちゃん。 さっきの女の子が、おじちゃんのことを呼びました>>16よ。 気づくかな?気づかないかな?女の子は、行ってしまった>>18かな? ねぇ、おじちゃん、独りじゃないよ?風船配れるよ?]
(23) 2011/10/18(Tue) 12時半頃
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― 街頭 ―
[様々な子供に配ったお陰で、ちきれる程膨れていたお菓子が入った袋が、今は幾分か軽くなった。 次の場所を移動してみると、>>6で怖がった子供の一人が逃げる時に転んでしまって泣いているのを見つけてしまう]
おやおや……大丈夫デスカ? 膝がすりむいちゃってマスネ……綺麗にしてから、お薬を付けまショウ。
[ポケットから液体が入った試験管と薬草を取り出し、慣れた手つきで傷の処置をすると、お菓子を差し出してニッコリと微笑む]
もう、大丈夫デスから、泣かないで下サイ。
[頭を撫でると、>>23で仕事が出来なくて困っているウサギさんのフォローが出来る様に、近くに立ってお菓子を配り始める。 すると、段々子供達が寄ってくると、ウサギさんにそっと耳打ちをする様に話しかける]
子供達を引き寄せましたから、大丈夫デス。 お仕事は共同作業でやるものデスカラ。
[一緒に頑張りまショウ、と言いながら、ウサギさんの背中を軽く叩く]
(24) 2011/10/18(Tue) 13時半頃
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― 街頭 ―
[気付けば、ぽつり独りになってしまったウサギが その外見相応の可愛らしい動きをしている。 風船を持ったウサギが何だか寂しそうに、困ってるように見えて。 ついつい、お店ではなしにウサギの方へと足を向けていた]
こんにちは、ウサギさん。 えっと……あのね、風船一つ、下さいな?
[150程度の小さな背丈は年寄り幼く見えるかもしれない。 傍から見れば微笑ましい光景に思えるだろう。 そうしたら、また子供達も集まってくるかもしれない。 だからにっこりと笑顔で、少女はウサギへと手を差し出した]
(25) 2011/10/18(Tue) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 13時半頃
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[そうしていれば、少し訛りのある青年が。 向こうでお菓子を配っていた青年が、こちらへとやって来る。 それにつられるように子供達が集まってくるのを見れば、 少女は少しほっとしたように微笑んだ。
そして]
お兄さん、お菓子配ってるの? あのね、あのね……これで、買えるだけ、下さいな。 お家で小さな子達がお菓子を待ってるの。
[ポケットからありったけのお金を両手に、青年に差し出した。 けれど、それは少女の手の平に納まる程度のもので。 お店に入ればほんの数人分で消えてしまいそうなもの]
(26) 2011/10/18(Tue) 13時半頃
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[かなり質素な衣装に身を包んだ子供――背丈からしては小さい子を面倒を見る年頃だろう。 そんな子供が自分の手の中に納まるぐらいのお金を此方に差し出しているのを見ると、半分以下のお金を受け取って、恐らくこれぐらいで足りるだろう、と思う量のお菓子を手渡す――恐らくは少し多い量のお菓子かも知れない]
ハイ、これをどうゾ。 多分これで足りると思いマスので、持って行ってあげて下サイ。 これから風邪を引きやすくなりますカラ、ちゃんと全部食べる様に伝えて下サイネ。
[優しくポンポンとモニカの頭を撫でると、ウサギさんに“頑張って下サイ”とエールを送り、別の場所へ*移動する*]
(27) 2011/10/18(Tue) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 14時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 14時頃
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[青年が受け取ったお金と、渡されたお菓子の量とを見て。 アッシュグレイの瞳が瞬く]
え、これだけでこんなに……良いの?
[見上げた青年に優しく頭を撫でられて、 貰ったお菓子を両腕に大事そうに抱き締めた。 そして、それはとても嬉しそうな笑顔で]
ありがとう、お兄さん。 皆すごく喜んでくれると思う。 お兄さんも頑張ってね!
[ウサギに声をかけ、立ち去っていく姿に手を振った。 体に良いお菓子だなんて、なんて素敵なんだろう。 風邪の流行が悩みの種な院長先生もきっと喜んでくれるだろう。 そう思うと持って帰るのが楽しみで、 自然うきうきとした気分が表情にも表れる]
(28) 2011/10/18(Tue) 14時頃
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ほう……。
[いつものように、ため息。 人込みはあまり得意ではなかった。 幸せそうな人々の間を抜けるように、ゆったりと、歩いていた。
すわわっとざわめきが広がり、泣きながら散らばる子供たちの姿が目に止まるが、彼女は気にしない。 子供は好きではないから。
人々の頭の間から、兎の耳がひょこりと顔を出していたかもしれないが、彼女は気にしない。 兎は好きではないから。
カラフルに飾られたショーウィンドウを覗き込んでは、また歩く。 店先に吊り下げられた、丸々太ったターキーの肉塊。 ウィンドウの中で積み上げられた巨大なチョコレートのジャック・オー・ランタン。 ファンシーと見せかけて、ぱっくり真っ赤な口から牙をむくテディベア。
一年で五番目に嫌いなシーズンを堪能しながら、彼女はようやく目的の店を見つけた]
(29) 2011/10/18(Tue) 14時半頃
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[商店街の隅っこで、異彩を放つオレンジ色のお店。 カボチャ専門店だ。 一年のうちこのシーズンだけ、どこからともなくやってきて、カボチャにまつわる商品だけを取り扱う、大きな移動型店舗。 並ぶ品はすべて、カボチャを使った○○か、カボチャ型の○○]
去年と、同じね。 ……去年と、同じものを、売ってくれる? って、頼み方は、できるのかしら。
[店の前で思わずこぼしたつぶやきに、カボチャをすっぽり被った店主は、手際よく商品を掻き集め、ざざっとバケットに詰め込む。 カボチャ色した、カボチャ型のかご。その中にこれでもかとカボチャ的な何かが積んである]
ありがとう。
[お代を渡して、かごを抱えた彼女は。 まるでかぼちゃの魔女かというほどに、カボチャだらけだった]
ほう……。海のしずくは、今年も、カボチャ祭りね。
[カボチャを抱え、再び人込みへと戻る]
(30) 2011/10/18(Tue) 14時半頃
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[ウサギから貰った風船とお菓子を抱えて、 少女は落とさないように注意深く人混みを孤児院へと向かう。 ゆらゆら、人混みに埋もれる少女の代わりに 風船がぽつんと人混みから頭を出している]
あれ。
[道中、見知った顔を見つけたような気がした]
ローズマリーさん? こんにちは、ローズマリーさんのお店でも カボチャのお祭りするんだね。
(31) 2011/10/18(Tue) 14時半頃
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[突然声をかけられ、はっとしてカボチャのかごを落とし…… ……かけそうになって慌ててがっしと掴む。 そこには、見覚えのある少女がいた]
えーと……モニカ? 元気、かしら。
[何となく気まずい。 従業員の求人応募を断った相手だからだろうか。]
カボチャは、好き、だからね。
[ハロウィンは嫌いだけれど、と言いそうになって、つぐむ。 少女の腕に抱えられた、お菓子を見たから。 うーん、とちょっと思案して]
これ、入るかしら?
[はい、と差し出したのは、カボチャのかごの中に入っていた、中くらいのカボチャ。 カボチャをくりぬいて持ち手をつけたバケット]
(32) 2011/10/18(Tue) 15時頃
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うん、ローズマリーさんも元気? お店の準備、大変そうだね。 私、もうちょっと大きくなったらお手伝いできるかな。
[断られた時はしょんぼりしたけれど、 後で先生にもバーは大人になってから、と言われたから]
あ、ありがとう。 でも、これお店で使う奴じゃないの?
[ハロウィンらしいカボチャのバスケット。 差し出されるままにお菓子をその中に詰め込んで、 よいしょ、と抱えるようにして受け取る]
お店が始まるまでに返しに行ったら大丈夫かな? あ、もしハロウィンの飾りつけとかするなら、 私、お手伝いできるよ!
[バスケットを貸してもらうお礼に、と]
(33) 2011/10/18(Tue) 15時頃
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もうちょっと、そうね。 お酒が、飲めるように、なったら。 いらっしゃい。
[頭を撫でようと思ったが、カボチャを抱えていて難しそう。 感謝の言葉には]
大丈夫よ。 カボチャは、まだ、こんなに、あるもの。 それを、持って、みんなに配れば、きっと、喜ぶわ。
[応募の時に聞いたのだろう、たぶん孤児院のことは知っている。 がんばって手を伸ばして撫でた]
お手伝い、うーん。 お店が、始まるまで、ね。 暇だったら、手伝ってもらって、いいかしら?
(34) 2011/10/18(Tue) 15時半頃
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お酒が飲めるようになったら、 私もローズマリーさんみたいなお姉さんになれるかな?
[少女もそろそろ大人の女性に憧れる年頃。 冗談交じりに、笑いながらそう言った]
うん、皆このバスケットを見たら飛んでくるよ。 そしたら私、皆に言うんだ。 素敵な魔女のお姉さんのお使いが来ましたよー、って。
[荷物で一杯の手で頭を撫でてくれるのに、 はにかみながらも嬉しそうに目を細めて]
今からお菓子を持って帰ったら、 日が傾くまでにはこのバスケットも返しに行けると思うし。 それから夜になるまでだったら、 先生もきっと良いって言ってくれると思うから。
[お店が始まるまで、というのにはしっかり頷いて]
(35) 2011/10/18(Tue) 15時半頃
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それじゃあ、また後でお店に行くね。 ありがとう、ローズマリーさん!
[バスケットを抱えながら手を振り、風船を揺らしながら 元気に人混みの中を孤児院へと駆けていった**]
(36) 2011/10/18(Tue) 15時半頃
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― 広場 ―
[そろそろ夜の帳が辺りを包み始めた頃、必然的に子供達が家路に着く頃にもなるだろうか、段々お菓子を求めてくる子も減ってきている気がする。 それと比例する様に、菓子が詰まった袋の中身も軽くなってきて、やっと“肩の荷”が下りたと言えようか。 近くにあるだろう、と思われるベンチに腰掛けると、思わず肩を揉んで今までの疲れを癒そうとする]
いやはや……流石に子供達の元気さには敵いませんネ。 でも、それが良いのデス。
[無邪気に遠慮せず全力でぶつかってくる子供の相手は些か疲れるもの。 されど、それが子供らしくて好きだったりするのだ。子供はこれからの未来を紡ぐ存在であり、悲しみや苦しみでこれからの先の物語りを紡ぎさせる訳にはいかない]
孤児院の子供達にも、これから頑張って生きて欲しいデス。 私が出来る事でしたら、何か手助けしタイ……。
(37) 2011/10/18(Tue) 16時頃
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[ふと思い出すのは、先程の質素な服を纏った少女――恐らく彼女は孤児院の子供かと思われるだろう。 あの楽しい祭りの雰囲気にそぐわぬ空気を纏った少女が、なけなしのお金を差し出した時、本来ならば受け取りたくは無かった。 されど、此方も雇われの身であり、一身上の都合だけで受け取らない訳にもいかず、また彼女もそれを望む訳でも無い。 憐憫――それが彼らにとっては一番の苦痛になるやも知れない。 それを知っている自分にはとても出来ない――何故ならば、かつての自分も同じだったのだから。
足りない分のお金は勿論ポケットマネー。今まで稼いだお金を入れている袋の中に、自分のお金を少し足すと、今まで売れたお菓子の分とお金の計算をして、相違が無いか確認をする]
これで、大丈夫の様デスネ。
[今日の分の仕事を終えた気分になり、一気に疲れが押し寄せてきた感覚に襲われる]
流石に疲れマシタ。今日は軽く一杯だけ飲んで、明日に備えて休みたいところデス。
(38) 2011/10/18(Tue) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 16時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 18時頃
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― 孤児院 ―
皆、少し早いけどハッピー・ハロウィン!! 優しい魔女さん達からの贈り物だよ。
[年長組で示し合わせた秘密のイベントは大成功。 少女達がオレンジ色のリボンを髪に付け、 カボチャのバスケットを手に現れれば小さな子供達の歓声が響く]
これは魔法使いのお兄さんがくれた特別なお菓子だからね。 これを食べたら、皆今年は風邪なんてへっちゃらだよ! だから、人の分まで食べたりしないでちゃぁんと全員で食べるんだよ。
[一緒にお菓子を配る少女達にやったね、とウインクをして]
(39) 2011/10/18(Tue) 20時半頃
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私、このバスケット返してこなくちゃ。 ニーナ、ネリー、皆も後は宜しくね。 院長先生にも、夕飯のお片付けまでには帰りますって伝えておいて。
[空になったカボチャのバスケットを手に孤児院を飛び出す]
よっし、急いでローズマリーさんのお店に行かなきゃ。 お手伝い、お手伝い!
[傾いだ太陽の光を受けて、オレンジのリボンがひらり、ひらり。 子供達がいなくなって少し落ち着いた道を、 『海のしずく』のある裏路地を目指して駆けて行く。
その時]
(40) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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― 路地裏の手前 ―
『初めまして。 Trick or Treat?』
[不意に視界に飛び込んだドレス姿の女性。 斜陽を受けて輝く金髪に涼やかな目元に思わず見惚れて]
(うわぁ、何かの童話のお姫様みたい……――)
[自分に向けられたハロウィンの決まり文句を忘れて見詰めていると、 彼女は気を悪くした様子もなく少し首を傾げて]
『Trick or Treat?』
[再度、同じ問いを掛けられてはっと我に返ると]
あ、あ、と、えぇと……。
[いきなり見知らぬ女性にそんな事を言われるとは思わなかったから]
(41) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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ご、ごめんなさい。 私、お菓子持ってないんです。
[もしかしてこれを持っていたからだろうか、 と手にしていたカボチャのバスケットをひっくり返して見せて]
これ、お祭りのために借りてて。 お菓子は配り終えちゃって、返しに来たとこで……。
[もじ、と居心地悪げに見上げると>>#1残念そうな様子に 申し訳ない気持ちが胸に広がる。 しかし、続く>>2の言葉にえ、と首を傾げる暇もなく]
[ぱちり]
[何かが鳴る音>>#2を聴いた]
(42) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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