160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[例年通りなら、近いうちに新年のパーティの開催が皆にアナウンスされるだろう。 今年は大きな任務も入らず、皆が楽しく参加できればいいと願うものの、アラガミは空気を読んで待ってはくれない。]
……おせち、食べ過ぎないようにしなきゃ。
[とはいえ、作戦が無事終了した後は気が抜けるもの。 前線で戦っているわけではないが、彼女もまた同様に腹は減る。 報酬の支払い処理を行いながら、小さくため息をついた。]
(23) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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うん、極東ニューイヤー料理なんだって。 折角の年明けなのに、何時ものトウモロコシじゃ味気ないもん。
あ、ナユタ。僕のトウモロコシ、配給のお菓子と交換してくれない?
[紅い腕輪。ゴッドイーターが生涯その身につける、神機の制御装置。 他にもビーコンや簡易端末に使えるそれに、帰還ポイントが送信された]
えー、報告書面倒くさいよ。 隊長に丸投げしちゃだめ?
[通信機から流れたオペレーターの。ロゼの声に、今度こそ不満な声をあげていた]
(24) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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了解。
[送信された帰投ポイント>>22を確認して頷いた。 近くの開けた場所にヘリを下ろすらしいので、 そちらに向けて歩き始める]
太るぞ。
[通信のスイッチを切り忘れたらしい声>>23へ、軽口。 もっとも、食べ過ぎの心配ができるというのは恵まれている。 年末にも、外部居住区で食糧配給の改善を求めるデモが 各地の支部で行われていたニュースは記憶に新しかった]
(25) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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断る。
っつーかまたかよお前。
[そこは間髪入れなかった。>>24
そして報告書の件はノーコメントを貫く。 そういう雑務は下位の隊員の仕事だ。 丁度、回転翼の音も聞こえてきたことだ。]
(26) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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だめですよ。 おせち、没収されてもいいんですか?
[だめなものはだめだと、毅然としてオスカーへ返す>>24。最も未提出だからといって、おせちの没収理由にはならないのだが。 ターミナルへの報酬支払いが終了し、通信機を切る寸前に聞こえたのは>>25] …………!! …………、…………太りません。
[こちらの映像が伝わらなくて、本当によかったと思う。 慌てておさえた口元からなんとか手を離し、小さく返して慎重にマイクのスイッチを切った。]
(27) 2014/01/20(Mon) 00時頃
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[残念ながら交渉は完全決裂の様だ。 神機使いはそもそもが、生命の危険と引き換えに、生活環境などは普通の居住区に暮らす人達とも比べ物にならない程、優遇されている。 が、例え世界が荒廃しても、人の食欲は衰える様子はないらしく、当然食の欲求は、品種改良された、ハラ持ちがするだけの巨大なモロコシコーンなどよりも、甘いお菓子の方を求めるのだ]
ロゼさん、またウエストを気にしてるのかな。 クリスマスの時にでたケーキ、まだ引き摺ってるとか…?
[帰還用のヘリに近づきながらそう呟く少年は、神機の繊細さは扱えても、乙女の繊細さは扱えない程度には子供ではある]
(28) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[通信機越しの返答>>27に、思わず笑ってしまう。 笑い声がヘリのローター音に紛れたかどうかは知らない。
扉を引き開けて乗り込む。 ナナコロ支部まではそう遠くない、じきに着くだろう。]
(29) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[喧しいヘリコプターの機械音の合間に、散々な言われようである>>28>>29。それでも飛び立つまでは見守って、ウインドウを閉じた。]
……大丈夫、太ってない。 制服、入るし。大丈夫、大丈夫。
[ゴッドイーター諸氏と違い、オペレータは制服を纏って業務に当たる。 ベストのボタンはいつも通りに閉まるし、タイトな裾もきつくはない。 自らに言い聞かせるように何度も呟いて、平常心を保つよう勤める。 後方援護であるからこそ、常に冷静でいなければならない。それが心情ではあるが、任務外のこととなるとなかなかうまくいかないもの。]
……うん、おせちは控えめにしよう。
[やがて帰還してくるだろう部隊を迎えるために、表情は穏やかな笑みに変えて。 彼女は一人決意するのだった**]
(30) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[通信が切れればインカムのコードを抜き、 別のジャックに繋ぎ替える。]
年中腹出した服着てる訳じゃあるめーし、 見ようが触ろうが違いなんざ解らねえんだから 気にするだけ損だと思うけどな。
[乙女の繊細さを知らぬ少年に対して 知って敢えて突っ込む青年だった。]
(31) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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あっ、お腹だした服で思い出した。 ナユタ、僕今度おニューの服注文しようと思うんだけど。 一緒にカタログみてくれない?
あ、でも肌色多すぎるのは恥ずかしいからやだー。
[ヘリのローターが回転をあげる。地面からの浮遊感覚。 程無く、ナナコロ支部まで神機使い達を、輸送班が送り届けてくれるだろう]
その前に…報告書かなぁ…**
(32) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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はぁ? お前、その歳にもなって自分で着る服選べねーのか。
[隣席の少年の頼み>>32に素っ頓狂な音が漏れた。 だが、自分で選んだらその背伸びコートになったのだろう。 別に誰が困る訳でもないだろうが、 この少年にも、何か思う所があったのか。
良く解らない。]
[やがて、輸送ヘリがナナコロ支部まで戻って来る。 神機ケースを担いで向かう先は格納庫だ。]
(33) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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ナユタは、ガーディの姿は近くにあっただろうか。**
2014/01/20(Mon) 02時頃
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[部隊は無事帰還したようだ>>33。 先程まで使用中だった訓練場も今は空きとなっており>>3、そちらを使用していた彼もやがてこちらへ戻ってくるだろうか。
ようやく、深く息を吐いた。現地に赴かないからこそ、隊員の無事を見届けるまで気が気ではない。 一仕事終えたと大きく延びをし、カウンターの中から出た。
ロビーには様々な人の出入りがある。 すれ違った整備班の面々と挨拶を交わし、ロビーに備えられたソファの一角に腰を下ろした。 新年とて関係なくモニタに流れる公共放送をぼんやりと眺めながら、ソファの背にもたれ掛かる。]
……来年はおやすみ、取れるかな。
[新年に合わせて休暇の申請をしている神機使いも多い。 それでもこの支部内に人の影がなくなることは決してない。 いつか皆でゆっくりと休める日がくるといい、新年を機にそんな願いを胸のうちで一人祈るのだった。]
(34) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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―ロビー・ソファー―
[新年を迎えるにあたり、あわただしい気持ち。それを無視して現れるアラガミ。 その流れさえも無視して、女は桃色の髪や紫黒の瞳をフードを深く被って隠しすようにして、三人掛けのソファーをふてぶてしくも一人で占拠して褐色の生足を晒して赤色の腕輪がついた腕をだらりと垂らしていたが]
おや?ロゼ、休憩かい?先ほど大きな声が聞こえたが、ありゃなんじゃったのかいのう?
[目をぐしぐしと手の甲でこすり、軽く伸びをしながら、自身を目覚め誘った声の主>>27>>34へとなんとはなしに問いかけた]
(35) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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……あ、起こしました?
[ソファの先客>>35は眠っているとばかり思っていたが、どうやらオペレータの声で起こしてしまったらしい。 小さく頭を下げつつ、苦い笑みを浮かべた。]
何でもないですから、安心してくださいね。 ああ、でも……その……
[任務とは関係ないことだからと流そうとしたが、同じ女性である彼女には相談しても良い気がする。しかし、投げ出された生足やそのスタイルを見るに、対照的に不摂生な自らを恥じて言い出しにくい。]
体調管理って、難しいなと思いまして……
[結局、極々遠回しに、相談することにした。]
(36) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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[頭を下げるロゼ>>36に緩く首を振って、フードを下ろし顔と少し寝ぐせのある無造作ヘアーな桃色の髪を露わにした。]
別に特別騒がしかったわけじゃない。いつも冷静な主が声を上げるのが珍しかったのでの。
[多くの人員が行きかうため音は多い。だがその中でオペレーターの声を拾い上げたのは、ゴッドイーターの身体能力や五感の高さ故のこと。]
ロゼは立ったままの仕事が多くそのままでいては血の巡りも悪いからのう。儂らと違って難しいのは仕方なかろう。まあそこは順調に育っとるようじゃがの
[ロゼの視線の先と、今まで…クリスマス辺りからの様子。それらより推測して、苦い笑みを浮かべながら恥ずかしげにいう言葉には冗談っぽい笑みを返して、わざとらしく豊満な双子山を見ていった]
(37) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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― 神機保管庫 ―
[先程まで新人の少年がいた事は知らず、 神機の固定器具にロングブレードを預ける。 ついでに捕喰したコアの事後処理をやっていると、 休憩明けらしい整備班に神機の調子を聞かれた。]
ああ、問題ねーよ。装甲表面だけ頼む。
[端末に手を滑らせつつ、青金の刃を見上げて答える。]
(38) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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[どうやら、ペラジー>>37には色々と見抜かれているらしい。 否、彼女だけでなく周りにはどうにも体調管理の甘さが透けて見えているようだ。]
どうしても、運動不足で。 それでも皆さんと同じくらい食べていれば、……太りますよね。
[口にして、うう、と小さく唸った。 運動をしよう。そして生足を惜しげもなく披露できるくらい努力をしよう。 新年の目標は早速決まった、のだが] ……そこ?
[彼女の視線の先をたどれば、自らの胸部に辿り着く。 身を縮こませながらも、恥ずかしげにやや非難めいた視線を返す。]
そ、育っていません。 ペラジーさんこそ、素敵な脚じゃあありませんか。
[セクハラの応酬のような気がしたが、あえて知らぬ振りをする。 今度は、あまり声を上げずに返すことができただろう。]
(39) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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[見透かしたのは別に難しいことではない。女性同士耳に入ってくるものがあるものだ。だがそれが体調管理が甘いという考えにまでつながっていない。回避できたはずの体調不良。ともなれば体調管理が甘い。と思うが体型には無頓着なタイプだからだ]
じゃからとて、飯も食わずにサポートするわけにもいかんじゃろ。儂らはお勤めを果たすのが第一じゃしのう
[唸られても>>39困ったものじゃと寝癖ではねている桃色の髪を弄る]
そうかの?儂の目測では…っと、いわんほうがいいな。ロゼを困まらせると後が怖いしのう。じゃが素敵といわれるのは嬉しいのう。
[非難めいた視線には肩を竦めつつ、いわれる側は破顔してみせて]
(40) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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おう、そうじゃ、こういうのをすると良いとも聞いたのう。
[名案が浮かんだというようにして立ち上がる。体全体を腰をくねらせ尻を悩ましく揺らすようにする仕草は誘ってるようにも拒んでいるようにも見せる。 腕を組むようにして、手の先を反対の手首に合わせるようにしながら、左右に揺らしつつ、つま先でゆっくり自転する。 いわゆるベリーダンスというのをしてみせた…おかげで周囲の視線が集まったとか]
(41) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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そうですね、せめて腹八分目が実行できれば……
[勤めを果たす>>40とは最もだ。深く頷いて呟く言葉は、緊張感皆無なキーワードではあったが。 途切れた目測が気になったものの、ペラジーが破顔すれば自らもつられて笑みを浮かべた。]
……え、それって、
[しかし不意に立ち上がったその様子>>41には、目を瞬くばかり。 名称は忘れたが、そのダンスはターミナルのアーカイブで見たことがあった。運動、ダイエットに効果があるとも記載があったものの、如何せん自らには高度な運動であった。]
ペラジーさんすごいです、それ、どこかで習ったんですか?
[腰つきと合間って実に蠱惑的だ。くるりと回る身体を眺め、顔の前で思わず拍手をしていた。]
(42) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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[その後、一通りの処理が終われば格納庫を離れた。 オスカーはちゃんと報告書に手をつけているだろうか、 と考えながら、一度宿舎の方へ向かう。 戦闘でついた埃やらを流そうと思ったのだった。]
(43) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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― ナナコロ支部 ロビー ―
[服。違う。自分で選んだ訳では無いのだ。 自覚はしているファッションセンスの結合崩壊を自己申告も出来ず、神機保管庫にて整備班に、愛しのホリー(スナイパー神機)を預けてからナユタとは別れた]
…… ……うわっ、何してんのロビーで。 ゴッドイーター・シルブプレとか云っちゃうつもり?
[報告書。面倒くさい報告書の提出。 ロビーに顔を覗かせて、ロゼに会いに行こうとしたら。 眼前で繰り広げられている、直視も恥ずかしいダンスを恥ずかしげ無くしている姿に、ぱさり、と報告書の紙束が床に散った]
(44) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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それに食う権利があるならば食わぬのも失礼じゃしのう。
[やはり体型を意識していない割に羨ましがられる体型の持ち主は、悩みを抱える乙女>>42とは少しずれた言葉を返す]
うむ、これならばカウンターの中でも部屋の中でもできるじゃろ?よい運動になるでな
[片腕をのびやかにあげて、もう片手で横に伸ばしゆっくりとしたリズムでひねるように動かせば、やはり誘うようでいて触れることを拒むようにもみせる]
ここに来る前の外部居住区で少しだけ教わったのう。『変に意識すれば体が硬くなる。堂々とした物腰で踊れ』とだけじゃがな。後は見てそれっぽくするだけじゃ。商売にせぬのならそれぐらいで十分じゃろ
[拍手するロゼに微笑を浮かべ、ゆっくりと回転し、ロゼに向き合ったところで、腕をゆっくりと下ろして踊りを止めた]
(45) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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聞こえ取るぞ小僧。しるぶ…なんとかというのは知らんが、悩める友人に昔取った杵柄を披露しただけじゃ。
[首だけ振り返って見せてオスカー>>44へというと、見られたことなど気にも留めず、ロゼの悩みの内容を話題に登らせるのは一時中断ということでソファーへと座った]
(46) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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確かに、あまり場所も取りませんしね。 うまくできるかな……
[堂々と、と彼女は教わったようだが>>45、素人でもうまくできるだろうかと目を凝らしペラジーの動きを観察する。 どうしたらそんなにきれのある動きができるのだろう、不思議だ。]
十分に踊り子さんになれそうですよ、とても綺麗です。 いいなあ……
[微笑する彼女の動きにあわせ、見よう見まねで手を動かしかけたところでやってきた黒い影>>44に、はたと我に返り膝の上に手を戻した。]
(47) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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お疲れ様です、お帰りなさい。 報告書はあがりましたか、オスカーさん?
[笑みと共に、かける言葉は労いのそれ。 けれど通信機越しに渋っていた報告書をきっちりと請求することも忘れない。 最もそれは、床に散らばってしまっていたのだが]
(48) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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小僧じゃなくて。僕はオスカーですー。 もう。僕これでも今年で18なんだよ?
[然し、ナナコロ支部に転属されたばかりの頃。自分はまだ年齢15の小僧。 定着した呼称と云う物だが、床に落とした紙束を集めながら、じと、とソファーに腰掛けるペラジーを見ていた]
……ペラジーさん、神機使いに成る前、何してたんだっけ?
[何をしていた、とひとくちに云えども、荒廃した世界。 アラガミが出現する前後では、人口も環境も余りに違いすぎるらしいから。 働くには働き口こそあるものの、無職者もそう少なくない。 ちなみに自分は無職だった。…13歳を無職と表現するかは疑わしいが]
(49) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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ひどいんだよロゼさーん! 僕、いっつも報告書当番になってない?
[床から集めた紙束を集め終えると、泣き言を添えて。 カウンターにぱさっ、とした紙の音。面倒なコレに対する膨れ面。 ナユタの要領が良いのか、逆に自分が悪いのか。 とは言え報告書の提出も昔と比べたら慣れてしまった悲しい経験だ]
(50) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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儂などは上手かろうが下手だろうが関係ないが恥ずかしいなら部屋でまずは練習してみることかのう。やってみねば始まらぬ、そして初めからなんでもできるわけじゃない。継続してやればできるようになるじゃろう。
ふむ、なら金でも請求すればよかったかのう
[ロゼ>>47に励ますように言葉をかけつつ、ほめられれば悪い気はしないが、女としての魅力というよりはより現実的に思考が傾くのは常のこと。 オスカーだけではなく、ちらちらとこちらを伺っていた整備員やらに視線を向けると逸らされた。本気ではないのでそれでしまいにする]
(51) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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