283 突然キャラソンを歌い出す村2
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無理はしちゃだめですからね? あ、聞きましたよ! 今日は朝から見回りをしてくれたって。
[えらいえらいと、セイカの頭を撫でる。 机に片手をついて、大きく*背伸びをしながら*]
(249) 2018/09/13(Thu) 12時頃
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─ 昨夜:裏山 ─
もちろんです! いつだって頼りにしてますよ、ナッちゃんもイチくんも! ……頼りないときもありますけど。
[ナツミのリード(>>103)に全て身を任せる]
(337) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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♪ LALALALALA LALALALALA HOHOHOHO HO!
風に揺られながら 耳這わす言葉は いつだって韻律的! 霧に紛れての 身を任せるダンスは いつだって蠱惑的!
ハロー! ダーリン! あなたと踊るわ! 大胆なポジションで アクロバティックなリフトも委ねる☆
(338) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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♪ ハロー!ダーリン! あなたと歌うわ! 不思議な夜の雷の激しさも 情動的な恋の激情に敵わないものなのよ
LALALALALA LALALALALA HOHOHOHO HO! HA...
(339) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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─ 昨夜:帰り道 ─
!?
[急に叫び声を上げたナツミ(>>106)を心配そうに見る。 やっぱり疲れていんだ……、と思い、明日はいっぱい甘やかそう……、とも思ったと言う]
(340) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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─ 朝:校門前 ─
おはようございます、イチくん。
[登校してきた真一(>>134)に、ゆるゆるな笑顔を返す。 小さく手を振り返し、他の生徒が近づいてきたならシャッキリと挨拶する。 そして、また人並みが途切れたならばうとうとと夢うつつをさまようのだった]
(345) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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― 回想:小学生の頃のお話 ―
[なぜだかこんなことを思い出す。 あれは私達がまだ小学生だった頃の事。 その頃からすでにイチくんは宿題の締切破りの常習犯だった。 何度も何度も、どうして締切守れないんですか????、と問い詰めてもその悪癖は治らない。 それどころが悪化している節さえあった。 だから実力行使することにした]
(346) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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[それはとある四連休の日。 すっかり遊びに出かける予定を立てていたイチくんを軟禁した。 ナッちゃんも巻き込んで、溜まりに溜まった宿題を全て終わらせるまで三日三晩。 もちろん答えは教えずに、自分で考えさせる。 お風呂とトイレに行く時以外は部屋を出さない。 出るときも、ちゃんと監視付きだ。 初日の夜中に逃げ出してからは、二人でイチくんを挟み込むようにして ― ロープでベッドにぐるぐる巻きに縛り付けるかの二択であった ― 眠ったのだった]
(347) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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─ 朝:校門前 ─
[ガクッと大きく身体を反応させて一瞬の眠りから目を覚ます。 懐かしい夢を見た気がする。 あの頃は若かったと思いながらも、こころの中ではこれもまた一つの良い思い出となっているのだった]
(348) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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― 昼休み開始直後:一年教室 ―
良いんですよ、美味しかったの一言だけでも嬉しいですから。 あ、でも嘘はだめですよ。 口に合わなかったときはちゃんとそう言って下さいね。
[反省文(>>261)を聞いた後、胸に手を当てながらセイカから離れる。 フェードアウトしたはずのスポットライトがその進む先から強く照らす。 くるり振り返り、セイカの元へと舞い戻ったならその手に手を重ねる。 切なさを残しながらも、軽やかで何処か懐かしさを感じる音楽がスピーカーから流れ出した。 なおこの放送は 演奏:ビッグバンド部 提供:セイルズコーポレーション でお届けいたします]
(351) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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♪ 台詞:愚かな犬だなんて、言わないで……
(Wow, Wow...)
始めて見たときの貴女 ワルい子だった 誰にでも噛み付く 狂犬だった 見る物 遭う人 そして私にも
(Wow, Wow...)(Wow, Wow...)
あのとき光で闇 照らし出し その手を取ったのだから 時間なんてこれから幾らでも 染みついた習性なら躾け直してあげる
(Wow, Wow...)(Wow, Wow...)
危ない事とか 常識だとか 万有引力だとか 落体の法則だとか 知らない子供のままでいい 全部全部私が教えてあげる
(352) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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♪ 私がそばにいれば違った? もっと早くに出会えていれば? そんな過ぎ去った日々はもういらない
ステップを踏んで くるり振り返る逆光 貴女の頑張り褒めてあげる 貴女の馬鹿を叱ってあげる 貴女と共に この道を歩んで行くと決めたのだから
(353) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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♪ 台詞:血の繋がりなんかなくてもいい…… 貴女はわたしの 大切な……
やり直しなんてできない もう戻れない けど だから だから せめて 今からでもかなうこと
台詞:だからせめて…… わたしは 貴女を導いてあげたい……
(にゃーにゃーにゃーにゃにゃ)
(にゃーにゃーにゃーにゃにゃ)
(にゃにゃ ...)
(354) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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[スポットライトが消える。 暗順応がすんだなら、周囲の生徒たちは昼食の準備をし始める]
はい、セイカちゃんの反省文、しかと受け取らせていただきました。 ちゃんと提出してくれて嬉しいです。
[もう一度頭を撫でてから、その教室を後にするだろう]
(355) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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─ 昼:掲示板前 ─
[2-Bに顔を出し、いつものように『作りすぎたから』と真一に弁当箱を渡した。 教室の中を見渡しても、風太の姿を見つけることは出来なかっただろう。 そうして今は、掲示板の前に来ている]
[【落とし物。 夏休みの肝試し中拾いました。 心当たりのある方は2-A花咲心までご連絡下さい。】 そんな文章ととともに革紐に天眼石を通したブレスレットのイラストが書いてある紙を貼り付ける。 右下にはちゃんと掲示許可も貼り付けて]
(360) 2018/09/13(Thu) 22時半頃
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─ 昼休み:2-A ─
[様々な用事を済ませ、駆け足で戻ってくる。 ナツミは我慢の限界だろうか。 つづりの姿は教室の中にあるだろうか]
(361) 2018/09/13(Thu) 22時半頃
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─ 昼:2-A ─
[もしつづりと一緒に昼食を取ることが出来たのなら、朝見かけたのに授業に出なかったのは体調が悪かったのだと解釈し労るような言葉をかけるだろう]
[机の向きを変えて、弁当箱を開ける。 机の上には同じ中身の弁当が並ぶ……、と思いきや心の弁当だけ一品多い。 それはナツミの大好物の逸品だ。 行儀が悪いとは思いつつも、それを指で掴みナツミの鼻先にぶら下げる。 ナツミのおねだりを十分に堪能してから、あーんと食べさせてあげた]
(371) 2018/09/13(Thu) 23時頃
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……ごめんね、アーサーちゃん。
[オムライスに手を合わせる。 そうしてから、スプーンをケチャップで描かれた顔の中央に*突き刺すのだった*]
(372) 2018/09/13(Thu) 23時頃
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