249 Digital Devil Survivor
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あ、やっぱり露店の。
[何かいる、の“何か”が的中した事に喜ぶ“俺”と『謎解きにすらならないだろう』と思考の中で呟く“私”。>>@5]
あのー!ちょっと“知りたいこと”があって 来たんだけどー!!声枯れちゃうからー!! そっち行っちゃダメっすかー?! [電波塔の上まで届くように、なんとなく大声──というわけでもない。先程軽く声をかけただけで反応されたのだから、大声を出さなくても会話できるのは織り込み済み。単純に上に行きたいと思っただけ。 『許可を得る必要あるのか?』という“私”の指摘は聞こえないふり。]
……アイス食べたい
[大声を出した後、こっちは小さくぼそり。 マガツヒの匂いはとても魅力的だけど、今は夏。昨日のアイスに比べればとてもとても。 『食ったじゃないか』と“私”の呆れ声。あれは昨日。今日は今日。]
(161) 2016/06/23(Thu) 20時半頃
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ん……?なんか今見えた?
[アイスに意識を向けていた“俺”はよく見ていなかったようだが、“私”は勿論そんなものに向けてはいなかった。>>157
『天使だな。私の同胞にも多くの元天使達がいたぞ』と“私”。その分馴染みはあるが、“天使”が電波塔から飛び立ったと言うことの意味を──測りかねていた。]
天使と言えばおもちゃのカンヅメ。 って………え?天使が味方についてるなら、 もしかしてそっちが正義だったりするの?
《お前には堕天使という言葉を教えてやる。 天使がいるからと言って正義、とは限らん。》
[さすがの“私”も、大蛇を通して“ニコラス”に向けて助け舟を乞うような視線を送った。 この状況でも取り乱さずに平然としていられるのは結構な事だが、こいつ、ちゃんと判断出来るのか?*]
(162) 2016/06/23(Thu) 20時半頃
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………あ、いいんだ。
[あっさりと降りた許可。>>@6 “俺”は立ち入り禁止の柵が破られているのをいいことに、 躊躇いもせず階段へ足を踏み出す。 その表情に緊張や不安と言ったものは見られない。
“ニコラス”はどうだろうか?“私”は一応、(一応、だ。 今の“私”では主導権を奪えないのもあって、非常に忌々しい事に…忌々しい事に頼らざるをえないので止むを得ず)視線を送っておくが。 そのまま最上階へと向かう“俺”の瞳には、何が映るだろう?]
(167) 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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ー電波塔・最上階ー
なぁんだ。てっきり此処に何かあると思ったのに。 ……そっちの予想は外れ。
[“俺”は初めて踏み入れる電波塔の最上階。以前は何かあった事など知りもしない。(あれば盗んでたかもね)本を読んでいる露店商は、最早必要なくなったせいか営業用の顔をしていないように見える。>>@7]
さすがに露店のオネーサン…とは呼べないよね。 俺は……泥方 ナツメ。なんて呼べばいい? 何でもいいなら、適当に呼んじゃうけど
[そもそも、オネーサンに“見えない”。失礼な意味ではない。分霊体か、仮の姿か、或いは──。 “私”は人間ではない露店商を、ジッと見る。この国の何か、なのだろう。]
……ねぇ、質問してもいい? 何をしようとしてて、どんな結果が“欲しい”のか。 [見透す事が出来ないから、直接聞くしかない。 声を大にして内容を言えないような疚しさを秘めた“陰謀”なのかどうか、天秤を秘めた黒い眼で見極めようとする。 降ろした手は開かれている。実体のあるものからないものまで、何でも盗むこの両手を、握らずに済んだ方が助かる。]
(173) 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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ー回想:道すがらー
[電波塔までの道のりの中で、ニコラスの言葉に、“俺”は時折天秤の皿の大きさを決められない気持ちになっていた。 残念ながら、嘘を吐くのが壊滅的に下手な“俺”は。 思考の中で“私”に返したのと同じ言葉を紡いだ。>>176]
──────ごめん。ちょっと、未練はある。 でも俺は、そのために誰かを陥れる事はしたくない 例え何もかも無かったことになるとしても。 今の俺も、俺だから。 でもこれは、あくまで俺の考えね、
[未練がましいかもしれないけど、それでも。 菫を見つめる黒の奥。天秤は自分自身にも向けられている。]
(216) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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[家族を出してくるところ、ちょっと狡いと思う。大分薄れてきたとは言っても、やっぱり。>>184]
犠牲を出してでも成し遂げたい何かって、 同じだけ犠牲がつきものだと思うんだよね。 それでも達成したい強い願いなら、内容が 何であっても覚悟ができているという部分では… …悪とは思えない。
犠牲が出ること──確かにそれ自体は悪だと思う。 あの人達は…他の人間達だって、殺されるほど 悪い事をしたわけじゃない。
[ぐらりぐらり。正義とは何だろう?] ……でも、殺されたものは仕方がない。 それよりその死を無駄にする方が、俺は嫌だ。 何のための犠牲かわからなくなるから。
[ぐらりぐらり。殆どを占めた悪魔の思考と、微に残る人間の思考が揺らぐ。]
(223) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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でも、そんな俺だって、あの毛むくじゃらに 復讐したくらいには、嫌だ。 あんな事が起きなければいいのに、とは思うよ… …悪魔、なのにね。 俺自身、正義ってものがわかってないんだ。 だから知りたい。 こんな事を起こした人が何を願うのか。 「奇跡」が何に使われるのか、知りたい。
調和のとれた世界なんてもの、“かつての俺”も “今の私”も知らない。 そんな世界がないから正義と悪があって、俺達の ような存在がいるような…気がする……なぁ
[なんかすごく恥ずかしいこと言ったよね、と思って小声になっていく。 ごめん、今の忘れて。さすがに記憶を盗んだりはしないけど、さ。]
(225) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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[………貸しにしてやらん事もない。
期待を込められた瞳には、渋々(渋々だ!)とぐろを巻いてやった。>>203 忌々しい笑顔が心底気に食わないが。 それでも道中のやり取りは、“俺”の未熟な天秤を随分と揺らしてもらった。]
わかった。それじゃ、先に行ってるね
[“ニコラス”の体調が悪そうだぞ、なんて言ってやれば“ナツメ”はすぐ昇るのを止めただろうに。 それをしなかったのはせめてもの礼だ。 その上での、最上階のやりとりだ。]*
(226) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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ひどいなぁ……これでも生まれて今まで 慣れ親しんだ名字なのに。 じゃ、俺はミツボシさんって呼ぶね。
[でも確かに土臭いよな。泥だもんな。>>@8]
復讐……復讐か。 うん、いいと思うよ。復讐。 それを咎めることは俺には出来ない。 [何故なら、家族だった人間を喰らった毛むくじゃらに復讐したのだから。 規模は違うけど、復讐には変わりない。
しかし、その経緯を悠々と語るミツボシに、俺はかける言葉がなかった。 何故なら────。]
(227) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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[ごめん。おっかないこと言ってる事しかわからん。>>@9>>@10>>@11 俺神話とか読まないし。ヤマタノオロチとかくらいしか知らない。 “私”は何を考えているのか、沈黙を守っている]
まぁ、ミツボシさんの本当の名前がミツボシさん じゃないのはわかった。 アマツミカボシ……綺麗な名前だな
[あはは、と笑う。いくらおっかないこと言っていても、率直な意見だった。] 俺は悪魔の転生体。 そっちの方の名前も、泥臭い感じなんだけど。
………もう1つ聞いてもいい? その願いを叶えた後、どうするつもりなの?
[何も無くなった後、どうしたいんだろう? そこには、協力者の累や遙はいるのだろうか? 天秤を揺らしながら、両の眼は、腕に巻きついた大蛇は、真っ直ぐミツボシを見ていた。*]
(228) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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