171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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―生徒会室《ジャキディスラウンジ》―
[祝福を送ると。 神宮院>>119のその声に下げた頭を上げる。]
…………ッ。
[同時に振り上げられる右手。 避けることもなくパン、と甲高い音を立て頬を張られた。
ジンジンと訴え出す痛みと共に赤くなる頬に、指を這わせる。]
(213) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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……変わったな、"神宮院"。
[扉に向かう、その小さな背に呟く。]
(214) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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前よりずっといい女になった。
[――きっとこれだけは後悔する。 ジンと痛む頬のような思いは胸の中だけに。]
お前がそうなれたのも、新しい風《誡留》のお蔭なんだろうな。
その風《誡留》が、お前が、皆が――。 世界を変革すると言うんなら、俺は迷わずに行ける。
幾多の枷を負ったって。 豊穣の風《ゼピュロス》である事を誓おう。
[心の底からの笑顔を向けて。]
(215) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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《Good Luck Missing You》 お前の道《デスティニィ》にも 光多からん事を。
[言って扉に背を向けた。 彼女がもし振り返ったとしても、決して見る事などないように――。]
(217) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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―ある日の聖†ジャキディス学園―
[――――にゃおん。
学生達が行き交う放課後。 幻影の猫がその足元を縫って歩いていた。]
(219) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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危ないぞ。
[人混みの中から音も無く――否、今は少しだけ足を引きずる音をさせて現れた光流が膝を折り、猫へと右手を差し出した。]
今日は一緒じゃないのか。 もう帰ったのかな。
[近づいてきた猫の喉を撫で。 艶のある滑らかな毛皮も撫でる。]
(220) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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[にゃおん。 一鳴きして猫はするりと撫でる手の中を滑り抜けて、行ってしまう。
くすと笑むとまた少し足を引きずって。 猫を追って歩き出す。]
(221) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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桜スイーツってまだやってるのか。
[校門の前、見つけた姿にゆるく首を傾けた。]
(222) simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
トレイルは、蒼鬼……蒼(舟)鬼……(がくぶる
simotuki 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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―屋上―
そうでもしなきゃ。 お前には勝てなかったからな。
[ロビンから目を離さぬまま。 聞こえた呟き>>205に笑み含み、返す。]
…………お、当たった。
[光の着弾して転ぶのが見えた。]
(225) simotuki 2014/04/20(Sun) 00時頃
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[次弾を撃ち込むよりも早く。 親友もまた屋上を飛び下りて行った。]
…………ん。
[壁を走るその姿を見下ろしながら少し思案する。]
無茶はしない。 そういう約束だったよな。
[したばかりの"約束"を思い出し、苦笑を零す。 給水タンクから飛び降り、片足で着地すると扉へと歩き出す。]
(226) simotuki 2014/04/20(Sun) 00時頃
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―校内―
[ヴゥ――。 統とロビンの二人が鬼ごっこをする廊下。 生徒たちに紛れながら式鬼蟲達が飛び回る。]
お前まで走ってるのかよ。
[呆れ声で呟きながら。 肩に黒鴉を乗せた光流は、二人の進行方向にある階段から降りてくる。]
(227) simotuki 2014/04/20(Sun) 00時頃
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これでもまだ七人委員会《ジャキディス・セブン》だからな。 堂々とサボられるのを見逃せない。
[ロビン>>233へとゆるく笑い。]
どっちも嫌なら、授業を受けないとな。
[親友の言葉>>232に合わせるように、手を銃の形にして構える。 肩の黒鴉も威嚇するように翼を大きく開いた。]
(234) simotuki 2014/04/20(Sun) 01時頃
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