91 時計館の魔女 ―始―
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やりもしない内からやれぬと嘆くから―――……
[関わろうとして、友を喪って。 遠ざけて、祖父を喪って。
また近づいて、"友"を、喪って。
――そうやって、生きてきたから、こそ。]
先も、視えん。
[青に焼かれる黒い狼に目を伏せて、膝をつく。 生きたいように生きて、ほしいものを願って、"獣"も"ヒト"も、――なにも、なにも変わらないのに。]
(98) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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―――………、
[覚えていよう、と。]
[漸く牙が離れた頃に、呟いた。]
(100) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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[ 例えば、この獣が"ヒト"に生まれていたなら。 例えば、己が"獣"の血を継いでいたなら。
例えば――……、お互いに"獣"であったなら。
解り合えるものも、あっただろうかと。]
…………、
[息を吐いて、朽ちた獣を見やる。]
(101) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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―――" "
[捧げた言葉は、"獣"が"獣"を送る詩*]
(102) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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