人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 本屋 ベネット

―居間―

…… 

[慟哭が突き刺さるようだ。
自身の身体を抱くように、己の腕を掴み、視線を斜めに伏せて、
密やかに眉を寄せた。

――様々に、よどむこころ。唇を噛む
嫌な予感。ざわつく。ぎちりと痛む。

泣きじゃくるフィリップへ
受け止めるというドナルドへ、
思わしげな視線を、向ける。]

(246) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[会いたい。
    ――唇を引き結ぶ。]

(247) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[また――慟哭を、見せてしまったら。
もっと、ドナルドを、フィリップを、
悲しみに沈めてしまうだろう。
声を潜めて飲み込んだ。

年上のものとしてだろうか、
フィリップの涙を抱きとめるドナルド。
その背に、触れて、撫でる。]

(252) 2014/11/23(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―居間―

……  ――

[首をゆるやかに、横に振る。>>255
それから、――こまったような笑みを、微かにだが浮かべて]

ドナルドは  やさしいから。
むりしてると、……思った。……、

……伊達に、ずっと、一緒に居ないよ?

[囁きはやわらかく。そ、とまた背を撫でた。]

(261) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

―――!

[人の気配、声がする。
咄嗟に、庇うように、半歩前に出た。]

(264) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

[>>263フィリップの視線に、視線を合わせ。
トレイルがラルフを足蹴にしていた時にはまだ居間に居なかったフランシスは、ただ、警戒を向けるだけだ。いまは。
前に出、じ、と警戒したまま、トレイルとニコラが
ペチカの向こう側に行くまで眼で追った。]

……ごはん。使うと、いいんじゃないかな

[>>267ニコラにはそう答えた。ディーンを食べた子。
でも、あれは双方合意の上、だったのだろう。
金色。過ぎるのは彼の同行者たるシメオンの顔、だが。
もう2人とも、いない。
(――手を出してくるなら容赦しない
 ――そうでないなら、耐えて)
そう、胸中で呟きながら在って。]

(283) 2014/11/23(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>269 ドナルドから小さく声が返ったとき
一度、二度瞬いてから眼を伏せて]

…… なんでも、かは、……分からないけどね

[小さな声。心配なのだ、とても。
撫でる手に、そっと、力が篭った。]

(286) 2014/11/23(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―
[顔を洗ってくるというフィリップには]

……気をつけて

[と、――彼自身へも、含めて声をかけた。>>271
>>273 服の裾を引かれて、顔をドナルドの方へ向けた。]

……――無茶は、…しないよ

[そ、と引く腕に手を乗せた。
ドナルドの眼に宿るは獣の色が濃く、見えて。酷く不安げに、心配げに、表情をふと、曇らせる]

(289) 2014/11/23(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

[入れ違いか、入ってきたのはノックスで>>278
フランシスも唇が白くなるほどに、噛むが]

…… 、――

[ドナルドが、怒りに任せて飛び掛ったりしないよう、
祈って、触れた腕を、掴んで。
また、心配性だといわれるだろうか。
でも、背後のソファにはラルフが眠って、いるのもあるから。]

(291) 2014/11/23(Sun) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[警戒しつつ、ぽつりと零すのは]

……、さっきの肉、……何処で……?

[――フィリップのように狩猟ができる風でもない2人が
干し肉でもない肉を、 何処で、調達したのか。>>267

 ――干草の中に隠したシメオンの遺体?
 ――食べ残したディーンの、身体?
 ――それとも**]

(293) 2014/11/23(Sun) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

―居間―
[乾いた>>282>>280音と、
知っている様子とは異なるようにも見える
3人の雰囲気に怪訝そうに眉を寄せるが
それは、今、フランシスにとって重要なことではない。
フランシスが>>298ノックスを睨む目は温度の低い、
そのくせ燃えるような暗い緑色をしていた。]


……    許さない。


[(殴る――否、触れたりしたらきっとそれだけじゃすまなくなる)
握り締めた手は白く白く、震えて掌も傷つけた。]

でも  お前は そちらの2人の“保護者”だから
――……今は 、   いま   は、 

[いまは。そう、いまは。耐えろ、と震える声を押さえつけた。]

(318) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット


……聞かせて欲しい

[ それは、ドナルドの願いでもあったから
抑えた声のまま尋ねる。]

どうして
こんなことに、なった。

[ 怪我をしていた。
熱をフィリップと分かちあった。
衝動を覚えるとしても緩やかだったか
離れるくらいの時間はあるはずだとフランシスは考えている。

どうして、肌着のまま。
どうして、あんな状態で――]

(319) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>313無茶をさせない、と
そう言ってくれたドナルドにはちいさく頷いた。
だから、まだ、大丈夫――フィリップは嫌だと言ったけれど、ラルフを故郷に帰すのだと、ドナルドも言っていたではないか。

――だから。

と、人の部分強く在るフランシスは堪える。
されど、真に彼らの間にあったことを知れば、
とどめおくことは難しいかもしれなかった。

>>314二度、ドナルドに軽く叩かれる。
宥めるように感じる其れに、1度視線を向けてから力をそ、と緩めた]

(320) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ バーナバスも連れには
あまり見せたくない 光景に相違ない。
フランシスは、気遣うまでの余裕は持てないが――

フィリップは顔を洗ってくると言って
出て行ったまま。フランシスは鉢合わせないよう祈る他ない。彼が、――もしかしたらドナルドも、復讐に走ったとして、止める理由は、届くだろうか。責められない。
自身とて、危ういのに。]



……焦げてる。ひどい、におい


[ ノックスが駆けつけた方を見る気にはならない。
ひとのにくの焼ける匂い。
フランシスは、はたともう1人の可能性―ホレーショーがもういないと言っていたフィリップの声―に思いあたり、まさか、と口元を手で覆う**]

(322) 2014/11/23(Sun) 14時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 18時頃


【人】 本屋 ベネット

――、 ……

[ う そ だ ]

[ ノックスの言に、唇は音なく動いた。

熱を、吐き出したあと、そうなるなら
煽られたのではないのか。
煽ったのでは、ないのか。
それは、保護者の欲目なのか?
――そんな、ことは

拳を握りしめる力が強くなる。じわりと血が滲んだ。
>>355ドナルドの声が聞こえる。
――ああ、そうだろう、とも。
話が途切れて、漸く自分が呼吸を忘れていたのに気付いた。]

……っ、……

[ 視線を感じたか、ドナルドの方を、むいた。彼こそ、大丈夫だろうか――と]

(368) 2014/11/23(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

……ぁ、 ああ、……

[>>373ドナルドの指摘に、
ゆっくり自分の手を胸の前辺りに持ち上げ、開く。]

……

[眉を寄せ、ゆるく、握りなおした。
隠すように、落ち着け、と自身に言い聞かせるように。
>>377 出よう、と謂う声に はたと瞬き]

ぇ? あ、……う、うん、そう だな

[顔を上げたとき、バーナバスとプリシラの顔が重なり触れるのを見て、気まずそうに眼を逸らす。ラルフも、運んでいかなければと思いながら] 

(385) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[引かれる袖、そのままに
>>376 がしゃん、と大きくなった音にびくりとして
やはり咄嗟にかばうような動きをした。]

……  ……ニコラ?
なにを……して?

[保護者もトレイルも走り去り、一人残された
まだ少年のような心に大きな身体の彼の、癇癪――か?と。]

(386) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 居間 ―
[握りこんで手のひらの傷を隠したのは
ドナルドに見せては、きっとよくないと思ったからだった。
舐めておけば、治る程度だろうけれど。

ドナルドの心の内秘めるを知らず、>>389
まだ、守らなければという保護者としての動きに彼がどう思っているかは――分かっていても、まだ、心配で>>398

ニコラが引き攣った笑みを浮かべ――その歪みに眉を寄せた刹那]

…… !!

[>>399 大きくなった音が居間を切り裂く。
ぎくり、一歩下がった。]

(400) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―
……っ 、ドナルド

[庇うように立つドナルドの背に
爪を立てていた 手を伸ばして。>>403 ]

……――  眼 笑って ない……?

[ぞ、とするのは、本能的に怖れたからか。
ノックスの一行が、気づけば拗れて、
捻れていることなど知る由もないゆえ
不信感を募らせるばかりだ。
ノックスを呼んでくるなんて―――そんなこと、する義理も、ないと思ってしまって。]

(415) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>411ニコラがずるいずるいと喚くのに、
瞬き、呆気にとられる。]

……な、

[>>414 心を代弁するような、ドナルドの呟き。
そ、とドナルドの背に近づき、ニコラのほうを見遣る。]

(417) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>419 一番――いちばんが、いい。
子供じみた、純粋な欲望の一つ。
一番に、あいする。あいされない、こどものようだ。
ノックスに甘やかされすぎたのかもしれない――否、でも、ディーンは。]

ぁ…  ……――、!

[しまった、と
>>421ドナルドの問いかけを聞いて眼を見開く。

あまりにも、あまりなことだったから。
本能と、直結することだったから。
血の匂いを消すために掃除をしようとしていたのに。
どうして死んだのか、謂わないようにしていたのに。]

(425) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

ドナルド、 ……――  ぁ、

[彼はどう受け止めるか。どう聞こえるのか。
溜息のような声に、服の背を掴む。]

……やめ、 やめないか……!

[>>430 本能を曝け出したような言葉を投げるニコラに、
叱るような、咎めるような声を上げる。

それは人として生きるのには抑えなければならないのにという思いと――抑えている奥の本能にちくりと、刺さるような気がして。]

(442) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>434ドナルドが「遠吠え」を聞けるように
「なってしまった」とは、気づかない。
――どんなに耳がよくても、それは、聞こえないのだ。]

……抑えることくらい、できる。する、つもりだけど。
……ドナルド、何処に……?

[大人が2人居た方がいい、のは分かる。でも。
頭を冷やすと謂われればより強く引き止めるのは気が引けて。

>>446――眉尻下がるに、胸が痛む]

……ちゃんと戻って来るんだよ。

[心配性、だけでは、なく。]

(453) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―
[祈りのように手指を組み合わせ、ぎゅ、と握り締める。

>>441運命だ、なんて言葉を使う、大きなこども。
ドナルドの背をさして。やめて。やめてくれ。
焦燥を感じて、咽喉の奥が焼け付くようだ。
そんな風に、なってほしくなんかないのに。
――どうか、かれに 触れて欲しいという、我侭も、抱いて。

>>455 子供の声が、耳を打つ。
緑の眸は大きく揺れて、首を横に振った]

ちがう、……そんなことはない。
手遅れ、なんて、ことは――ない、よ。
衝動だって、おさえられる。きっと、だって、いままで、一族、は、そうして、きた……

(462) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>>455  永遠に。食べたら。永遠に。永遠に。永遠に。

幼い心に刻まれたのは呪いだ。
(ディーン、お前は本当に――なんて、ことを)
幼馴染に思うは恨み言。]

それは、……裏切られないかもしれないけれど、
もう触れられないなんて
……おれは、嫌だ よ……

[ニコラに諭すように謂った後に
>>461プリシラの言葉が続く。
――嗚呼、歯に衣着せぬ物言いだ。と、思う。
彼が抱えているものは、知らず。気づいたとしても、――責められないし、自分も思わないわけでは、なかったから。]

(471) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―
それは、……

[>>466 フランシスは、鋭い切り込みに言葉が詰まる。
当然の疑問。失敗してしまった者の話も、勿論聞いていた。
フランシスも、自分が食ったのではなく―苦しくて、耐え続けてはいたが―違うものに喰われて喪った。

子供めいた響きに、――本当のことを教えなければ、と。
フランシスは思ったのだ。このまま、また、誰かを喰らったりしないように。>>470]

……ディーンは、……――
……もう、……居ないんだ。

このセカイじゃ、なくて。
……死んで、とおい、ところに、行った。

(483) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―
…… 生きている者には
もう、届かないんだ。

[彼が、ナイフを隠し、握っているのは、知らぬまま。
静かに、眉を寄せた。]

幸せは 魔法じゃ手に入らない。
それでも、人の世に、紛れて、暮らしていかなければ
おれたちは――生きて、いけない。
でも、……衝動を飼いならせ ば その先、だって、ある……

[ある。あるはずなのだ。
先ほど握り締めすぎてついた掌の傷を、更に深く、しながら。]

(488) 2014/11/24(Mon) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

―居間―
[そう――とどかない。ラルフには、もう。

じわりと、湧き上がってくるのは
駆け出して行った、彼の保護者への、憎しみだ。]

(496) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

[なんて、嫌な笑いだと――フランシスは思う。
臓腑の底が冷えるような>>502
それでいて奇妙に鈴の音に似た、笑い。

>>504 彼は、うたうように問いかける。
問いかける。聞かれたくない、見たくない、場所。]

な、……なんで、そんな、こと。
だって、そうでなければ。
……おれは、おれで、いられない。

[気づけば、自分を抱くように――して。
ぞ、っと、したからだ。口の中が乾いている]

守れないのは ……いやなんだ
やめろ、……やめて、くれ。

[首を横に振る。こどものくせに、なんて、謂えなかった。――だって、純粋な、何も知らない子供ほど、真実に近いことも、知っている。だから怖い。]

(525) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

[>>505 溜息の意味が、分からなかった。
微笑みは幼いくせに、ぞろりとした深淵を孕んでいる様に見えた。]

――え?

[>>506 その言葉が 何を意味するのかも]

(526) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

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