218 The wonderful world
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― memory/だいきらいなセカイ ―
―― …… 。
…… タイクツ
[それは コンポーザーになったばかりの頃。
視えるセカイは。 見えるココロは。
雑多な 雑音≪ノイズ≫のように流れる。 イクリプス666の、上から見つめる。 多彩なようで モノクロなセカイ。
そんなセカイが あたしは。 だいっきらいで いつも 壊したかった。
…… 雑音が纏わりつく 鬱陶しいマチを。 *]
(@30) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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― ウニクロ前 ―
[うろつくノイズに合わせてふらふらと動き回る。 アイドルが派手に彩る看板の向こう。僅か残った参加者の悲鳴が届く。 櫻子の眼前に写る芸能人である参加者はどうなったか。 初日に追いかけた両腕のない男性は数日前に見かけたがその後はどうか。 もう1人の女性の方はどうなったか。
昨日マブスラで随分熱くなっていた彼も会ったのは初日だったような。 彼らは――]
……おやぁ〜、噂をすればなんとやら〜
[眼下に見える銀糸>>20と金糸>>27 最終決戦に気合を入れて手を取り合うその姿]
(@31) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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あはっ、ぶち壊してあげたくなっちゃいますねぇ〜?
[差し向けたのは象ノイズ2匹、鮫ノイズ1匹。 物語の中に存在するような麗しい絆を絶ち、絶望の声を聞くためだけに。
櫻子は無邪気に笑い、嗤い、その戦いを眺める*]
(@32) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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― a club was in my ears ―
[1〇1〇より、イクリプス666の方へ向かう参加者をちらほらと見ていた。 今日のミッションの目的地はあそこなので有ろう事はメールからも容易に想像が出来ている。]
…さっき、キャサリンが行ったみてーだけど…ゲームマスター、大丈夫なんかねぇ。 わらわらと参加者集まりすぎてリンチ食らうとか起こったら笑えねーぞ、マジで
[そうは言えど声音は実に愉快げなもの。 勿論、彼の居る最上階まで辿り着くのは容易ではないだろうことはわかっているがゆえ。とはいえ移動能力系のサイキックを持ってる奴がいたら厄介だなあとも。 ふらり、相変わらずノイズをばらまきながら、宛もなく歩き始める]
(@33) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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― イクリプス666/His lunch's dish was tea leaves ―
…。
[ちらりと、イクリプス666の近くに差し掛かった辺り。そこに付くまでに死神の仲間に会ったならば言葉を交わしたりしただろうか。 エレベーターのボタンを押して、到着を待つ参加者の姿が目に映った>>126>>127。
少し疲れたような様子も見える二人組。がら空きの背中、その上高い建物だ、エレベーターが到着するまではまだかかりそう。]
…あっは、これは 襲わない手は無いよなぁ
[だってほら、死神だし。 仮面の下で口元を歪めて、ノイズを2体放つ。鴉型と、鮫型のもの。 彼らにこちらの姿が気が付かれてしまおうが、関係ない 一人でも多く、参加者を狩るために]
(@34) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 02時頃
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[奇襲がうまくいったらしいこと>>134を知れば、二人との距離を縮めるべく、こつり、こつりゆっくりと歩いてゆき 自分の存在に気付かれればまるで知り合いかのように、場違いなようにやあ、と片手をあげて。]
少しの隙が命取り、だぜー ほら、最終日だからさ。 俺らも一応必死なんだ、多分
[そういう割には彼の口元にはチュッパチョップスと呼ばれるキャンディの棒がはみ出ていたか。
突き飛ばされた女性の方が絵筆を翳しノイズへと黒い糸を放つ様子>>142にふうん、と声を零し "あの筆さえ無ければ、女の方は何もできないのかな"なんて そんな思考を巡らせながら観察を**]
(@35) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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