114 bloody's evil Kingdom
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お願いばかりじゃないか。 人にモノを頼む態度とはそんなモノだったか? そんな事も出来ないのでは、人間らしくない。 下級モンスターですら、自分の立場を理解して、主従関係をはっきりさせるものだぞ?
[膣内から触手を取り上げて、首にぐるぐると、まるで首輪の様にくくりつける。]
そんなみっともない踊りを見せられても、寧ろ萎えてしまうぞ?
[言葉とは裏腹に、ソレさらなる怒張を見せる。 そのせいで僅かに入口に嵌って…。]
一つになりたいか? お前が恐れた醜悪な俺の一部に…本当にソレでいいのか?
[改めて嗤うと、脳を弄くり、媚薬や感覚を残したまま、正気に、冷静になる様に悪戯する。 狂わせようと、思考力を高めるように弄くりまわす。]
(468) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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ー2日目午後ー
[やはりと思ったが、すぐには解呪してもらえないらしい。顔と尻肉にそれぞれ触れて垂れる革の感触に、何が起ころうとしているか察した]
ひっ… そんな、お願いですから、平手よりなんてそんな事は……
いぐっ!ひっ……… や、やめて… あああっ! 痛い!くっ、うううっ!
[風を切る音とともに、肉が打たれる音が響き渡る。パシン、パシンと強くはないが、慣れない痛みに、白い柔肌に赤い腫れ筋がついて染まっていった]
(469) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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ねえ、コリーン。
あたしは甘やかされて育ったんだけどさあ、やっぱり厳しい貴族なんかだと子供の頃に鞭で躾けられたりするのかしらねえ?
[魔力の結界が部屋に満たされていく。 赤い腫れ筋は治癒していく……尤も、治るそばから追加の鞭が加わるのだから同じ事かもしれないのだけれども。]
もっとお尻を高く上げましょう? そうしないと、もっと強い鞭を用意しちゃうから。
(470) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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ぃ、ぃれてください、お願いします…。 私の……いやらしい場所に、あなたの熱いのを……おねがいぃぃっ!!
[膣内を満たしていた触手を取り払われ、 すっぽりと穴をあけたそこは、空虚な気持ちに女をさせる。 首輪のように巻かれた触手は蜜でべとべとに濡れていて、 それがまた女の情欲を刺激し、さらに腰を振ってしまう]
なり、たいの…… ひとっ、ひとつ、ひとつに……ぃっ、 これで、ずぷずぷって、王女にしてもらったみたいに、 奥まで……おくぅ……
[口端に唾液の泡を作って叫ぶ。 ドナルドの触手で操られた脳が欲するのは快楽だけで、 この熱い男根で貫かれる事しか今は考えられない]
(471) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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[なのに、 残酷な男は取り払われた理性を女へ戻してしまい]
……いやっ、 こわい、こないでっ!!
[まともな思考を取り戻せば、その胸によみがえるのは恐怖。 だけど身体は快楽に取り憑かれたまま、 無意識に腰を振り続けていて。
拒絶する男を、バケモノを欲すると言う矛盾した状況の中にあってさえ、 とろりと溢れた蜜が男の怒張を濡らしていた]
(472) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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[無我夢中で二人を追いかけようとした。 が、自らの行く手を荊が塞ぐ。]
まって―…!!!
[荊に足を取られてバランスを崩せば、棘が足に刺さり、白い肌を赤が伝う。
また、荊が広がる前方と、その痛みからとてもこれ以上は追うこともできず、 ただそこに立ち尽くして二人の姿が見えなくなるのをただジッとしていることしかできず。]
(473) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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だれって、ミーナせんせ、ぅ
[>>463ふうふうと肩で息をしながら口を開けば、途中で唇をつままれて尻切れとんぼに。
むー、と不明瞭に呻きながら、ミナカタが軟膏を伸ばすのを下から見る。 身動ぎすると、入れられたままのカテーテルが揺れて小さく腰が震えた。 口が解放され、浅い欲に溺れた息を吐く]
ひ、ぅ、……んぅ゛ ミーナせんせ、ッ、これ、抜かない……?
[二本の指を僅かな抵抗はあるもののすんなり受け入れて、意識して力を抜く。 内臓に入ってくる指を、生理的に押し出そうとする動きが迎えた。
前から与えられ続ける刺激がきつくて、これ、と言いながら自身の欲に入れられたカテーテルを示した。 張りつめたそれは、尿道を塞がれて僅かに先走りを隙間から零れ、伝う]
(474) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 13時頃
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[気づけば自分の辺りには死霊が集まってきていて、思わずヒッと声にならない悲鳴が出る。 後ろにいたヨーランダが危険だと言えば>>301、悔しそうに顔を歪め、 仕方なくヨーランダに連れられるがままに逃げる。]
はぁっ‥
はぁっ…
[彼女の使う術は疑問に思いつつも、今はそれを聞いてる場合ではなく、 ただ自分の身を守ることしかできずに、必死に化け物から逃れようと走る。 先程棘で負った傷は、窮地に立たされてるせいか、不思議と感じることはなかった。
…―そしてヨーランダの瞳の色と、ヨーランダと死霊の戦いの違和感に気づくこともなく。]
(475) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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[求められ、そして拒絶する反応が酷く面白い。 言葉の拒絶とは反対に、身体は求めて止まない。]
そう…この醜悪な姿を怖れない輩はいないんだよ。 たった一人を除いて…。
[昨夜と違い逃げ場のない部屋、彼女の後の懇願を聞き入れるように、全ての触手を取り外し、自由を与える。 部屋から逃れられないのは変わらぬが、そうして強めに突き離して]
俺は上級モンスターの中でもとても優しいのだよ。
[姿は晒したまま嗤いながら触手の椅子に座り込んだ。
嗤いながら恐怖の対象となった姿を見せたまま。 心の底、理性からの服従をさせるかのように。]
嫌ならやめるし、近付きもしないさ。
[それが男の解答。 快楽と欲望と理性が凌ぎ合い苦しむ様を愉しく見つめ…。]
(476) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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[そしてヨーランダの部屋の中へとたどり着けば、 魔物が入ってこれないと聞き>>310、ホッと一息つく。
が、その次の瞬間思い出すのは、連れ去られる寸前のクラリッサの手の暖かさ。]
クラリッサちゃんを助けないと…
[そうポツリと呟く。
でもどうする手立ても自分には持ってなく。 同時にふと思う。先程ヨーランダが使っていた魔術―。
あの力ならこの城の化け物に太刀打ちできるのではないかと**]
(477) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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そうね、助けないといけないわ。
……ねえ、アイリス。 あたしの魔力を一時的に増幅させる手段があるんだけどさ。 協力してくれないかな。
[そんな嘘をついていた。 あくまで自主的にと言う形でアイリスに何かをさせようと思っていたのだった。]
(478) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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…善良な医者になんて事言うんだお前は。
[>>474 くつくつ嗤う。これでも可愛がっているのだと。 死んだ女房にこんな事を試したことは当然無いが―― 男の癖に可愛らしく啼いてくれるものだから 今はこの青年の事だけを考えてやれるし、 彼だけを可愛がる事を、熱をもった脳は望む。
震える腰、カテーテルを通した雄がぷる、と揺れる。]
……抜かない? そう言われたら、「抜かない」よな。
[お願いでもお強請りでも無い。 疑問符には、眉根を寄せて困ったような笑いを見せるだけ]
(479) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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[手足を絡め取る触手から解放され、 床へと投げ出される身体。
げほげほ…と咽たように咳こみ、恐る恐る顔を上げる]
…………っ。
[ガチガチと奥歯が鳴る。 魔物としての恐ろしい姿。 うねる触手は恐ろしい。恐ろしい、けれど……]
こわい、けれど……。
[身体の奥が疼く。 男が欲しいと、 疼いて疼いて溢れる蜜は細い脚を伝わり、床へと落ちる]
(480) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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こわい、 こわい、のに……
[身体が求めている。 あの触手を生やした恐ろしい姿の男を。 その中心で猛っているソレを]
………ください。 抱いて、ください……っ。
[快楽を求める心と恐怖。 二つの感情が胸をせめぎ合い、そして――。
女は堕ちる。自ら快楽を求めて、魔物の元へと]
(481) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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ドナルドは、ミッシェルを見つめ、優しく手を差し伸ばして嗤う。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
ミッシェルは、ドナルドが差し出す手を、縋りつくように見詰める。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
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せめて怖くないように、"優しく"抱いてやる。
[堕ちた彼女を捕まえて、力尽くで引き寄せる。 再び唇を奪い、その熱く長い舌を絡めて…。]
俺と一つになってしまえば、その恐怖も忘れるさ。
[今度は焦らさない。 溢れ出すその蜜壺の中へ、強引に怒張した自らのモノを突き入れれば、一気に子宮深くを攻め立てて。]
怖がるな。 お前は俺のモノに変わるのだからな。
[触手が再び脳を犯す。 決して理性が飛ばぬよう、飛ばぬままイき続けるよう嘲笑い腰を振り始めた。]
(482) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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…そうだな、いい子にしてたら考えておこう。
[押し出そうとする力を分散させるべく、 腸壁に差し込んだ二本の指を中で離して、 ばらばらに蠢かし、左右へと押し広げるように力を込め。 張り詰めた青年の性器の先端、 尿道に押し込んだカテーテルの外面を体液で濡らす。 意地悪するようにポンプを握ると、 隙間から溢れるカウパーに白い色が混ざり始める。]
初めて男と寝たのは何時だ?
[苦しい素振りを理解しながら、会話をする。 それに応じられなければ良い子ではない、 とでもいうかのように、沈めた指で奥を探る。 広げるようにしていた指を曲げる。 壁の皮越しに触れるのは、凝りのようなもの。 感触、くるみに似たそれを実際に触る機会は無かったが]
これ、多分前立腺かな。
(483) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
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[強引に引き寄せられ、奪われた唇。 熱い舌がねじ込まれ、長い舌で蹂躙されてしまう。
だけどそれがキモチイイ]
ひとつ、に……?
[眼下から蠢く触手がすぐ傍にあるのに。 どうしてだろう。いまはそんなことよりも、 肌に直接触れる男の熱が愛おしくて仕方なかった]
(484) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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―――……んっ!
[焦らさず打ちこまれる、灼熱の怒張。 待ち望んでいたモノを飲み込み、 子宮は男の精を孕もうとするように降りて来て、 きゅうきゅうと締め上げる]
あっ、あっ、んぁ、やぁ……っ!
[突き上げられるたびに漏れる甘い聲。 両手をドナルドの首へと回し、しがみついて。 嘲笑う男の口接けを強請ると、 突き上げる動きに合わせて、女も髪を振り乱して腰を振り出した]
(485) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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[激しく腰を振るう度、怒張したそれは子宮の奥へ。 抉るように、突き破るようなその行為を重ね重ね…]
理性は飛ばしていないのにな。 そんなにもこの醜悪さに恐れた俺が恋しいのか? 俺もお前が愛しくて仕方がないよ。愛している。 だから遠慮せず振りたいだけ腰を振ればいい。 注ぎ込んで欲しいと求めるならば、大量に注いでやる。 俺の醜悪なモンスターの子を孕みたいと、懇願しろ。
[そう告げれば答えなど求めずに、人間でいう子種の様なモノを、まるで熱湯のスライムのようにドロドロのそれを子宮奥深くへと注ぎ始めて… 注がれるそれは、長く、長く、まるで永遠に続くかの如く…]
一回では終わらない。 す10年分の精をお前が責任もって飲み込め。
[その宴は、まだ続くといわんばかりに…。 彼女に逃げ道など与えることなく…**]
(486) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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……やっぱ、サドじゃん、か ぅ゛……ふ、
[自分で抜こうと手をかけるも、敏感なとこに入ったものを抜く恐怖と触れたときに中で動く感触に手を止めてしまった]
いいこにって、ひぁっ、ぐ、ぅ、う゛
[>>483後孔を拡げられ、再びポンプで圧迫されて甲高く鳴く。 無意識に苦痛に近い行為から逃れようと、シーツの上、足がもがいた。 そのくせ、その苦痛から快感を拾って]
んん゛っ!ひ、ぅ、わかんな、あ゛っ、
[空気がうまく吸えなくて、喘ぎ喘ぎ答える。 わかんないと首を振って、表面張力ぎりぎりで保たれた涙の溜まった目で見上げた]
ぁ゛…ッ! ん、は、
[前立腺に触れられ、もがいていた足がびくと強張る。 また、顔を隠すように右腕を目元に被せた]
(487) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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恋しい……?
[そう問われれば、胸によぎるのは別の誰かの影。 だけどそれは一瞬の事。 すぐに強い快楽によって、かき消されてしまう]
孕むからっ、 だからもっと、もっと愛して……っ
愛してるって、もっと言って……!!
[腕だけでなく脚もドナルドへと絡みつかせ、 一滴も零さぬように身体をぴたりとくっつけて、 中へと注ぎこまれる精を受け入れた]
(488) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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あ、ああ……出てる……。 熱いのが、いっぱい、なか、なかに……っ。
[初めて子宮の中を満たされる喜びに、目の端から落ちる涙。
いひひひひと無意識に笑い声を上げてしまうのは、 受精と言う女の悦びのためなのか、 それとも堕ちた狂気のせいなのか。 もう自分でも判らない]
全部、ください……っ。 愛も、きもちいいのも、全部っ、ぜんぶっ!!
[再び膣内を突き上げる律動に、 壊れた玩具のように喘ぎ声をあげて、 男のすべてを受け入れようと女は自らの身体を変質させていく]
(489) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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バカ、男は誰だってサドだろーが。
[>>487 適当な言で済ませる。 面倒くさいので、性癖の事はもう否定しない。]
いいぞ、もっと啼いてくれ。
[震える咽、発せられる高い悲鳴に、眼を細めた。 しかし、まともに言葉になっていない喘ぎに、 不思議そうに首を傾げながら、無精髭を擦り。 イアンの顔を隠す困った右腕を、強引に引っぺがす。]
見てろ、て言ってるのが、判らんのか。 ――縛られなきゃダメか? イアン?
[羞恥心を煽るように涙の張った眼を真上から見つめ、 顔を逸らすのを許さぬ儘で、指を動かす。 ぐり、ごり、曲げた指で、肉の凝りを押し上げる。]
(490) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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[女の中に燻る魔が、 ドナルドの魔性を帯びた精液に満たされて、 その命脈をぼこりぼこりと打ち始めるのに、 ドナルドは気付いただろうか]
あぐゃっ、 アガガガガガガガガガ……ッ
[口を大きく開き、喉の奥を見せて。 そこから何かを産み出そうとするように、 えづいては唾液と胃液とを吐きだす姿は、 触手と同じくらいの醜悪さを見せる]
(491) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″
[そうして叫び声を一つ上げて、 くたりと沈む意識。
それでも犯し続ける男にしがみつく腕は離れず、 最奥へと吐きだされる精を貪欲に絞り取りながら、 美味しそうにその怒張を涎を垂らして咥えこんでいるだろう**]
(492) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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俺はちがう、もん……っ、あ
[大嘘ひとつ。
腕を退かされ、名前を呼ばれると逸らすことも出来ず 視線から逃れるように目を伏せると、濡れた睫毛が影を作った]
ん、んんっ、ぁ、ひあ、
[後ろを弄られ、甘えた声を出す。 苦痛の混じらない快楽をねだるように腰を揺らして いまだ埋め込まれたままのカテーテルに眉をしかめて手をミナカタの背中に伸ばす]
も、これ、抜けよぉ……ぁ、ん、ん、
[ぎ、と背中に爪を立てて引っ掻いた。 割りと本気の力で引っ掻いたため、爪が僅かに染まる]
(493) 2013/02/20(Wed) 14時半頃
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…しんどいか、
――ん゛っ、 ……悪い子にしてたら、 俺がイっても、お前はこのままだ。
[>>493 青年の瞼が伏せられた事で、 眼に貯めていたらしい涙に漸く気付き、唇を押し付ける。 そろそろ可哀想になったので抜いてやるか―― そう思った時。背中へ回された手の動き。 ぴくり、と眉を寄せる。 体温の上昇した身体、負う痛みすら、甘く感じた。
もう一本指を増やし、抜き差ししていたが、 そろそろ頃合いかと視線を下方へ向ける。 一度ぐるりと中をかき回してから指を引きぬいた。]
(494) 2013/02/20(Wed) 15時頃
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なんでも思い通りになると思ってんなよ。 [イアンの髪を撫でる手は優しいが、言は非常だ。
カテーテルを抜いてやるつもりだったが、 昼間の件を考え、少しは教育すべきだと思い直した。 透明の管を、更に奥まで挿してしまう。
青年から身を離し、スラックスと下着を脱ぐ。 軟膏を雄の先端から根本にまで塗りたくれば、 元々白かった軟膏は伸ばされ、皮膚の色に馴染む。]
この異常事態だっつーのに…、 なんでこんな事してるんだろうな?
[医務室の外から聞こえる悲鳴、怒声。 頭がおかしくなったのか、おかしいのは全てなのか。 イアンの腕を取り四つん這いにさせて、 枕へと腕をつくようにさせながら、 掌で押し開くように双丘を割り、蕾に先端を擦り付ける。]
(495) 2013/02/20(Wed) 15時頃
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擦ってるだけで、 …ほら。食われそうだ。
[散々慣らした孔は赤みをもって己を誘う。 擦り合わせるだけで、呑み込まれてしまいそう。 上体を屈ませ、イアンの背中を覆うようにのしかかる。 そこで漸く前に触れてカテーテルを抜いてやった。
ぐちぐち、にゅるにゅる、 軟膏と腸液と、カウパーで滑らせながら。 イアンの耳たぶに唇を寄せ、後ろから噛み付く。]
欲しい?
[擦りつけた入口は、亀頭の先を既に咥え混んでいた]
(496) 2013/02/20(Wed) 15時半頃
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うる、さ、……ひうッ!
[半ば泣き声になりながら、反抗的に言って ぐりと奥に押し込まれたカテーテルに短い悲鳴をあげる。 溜まってた涙が一粒落ちて、余計に爪を立てた。 ふつ、と皮膚を破く感触を残し、身体を離すミナカタを見る]
……なに、が?
[離れた体温を追いかけるように手を伸ばして、きょとと首を傾いだ。 その手を掴まれ身体をひっくり返されて、少し不貞腐れたように腰を高く上げて顔を伏せた。 擦り付けられた熱に、孔がひくつく。
赤く染まった爪が、ぎゅうと枕を握る]
(497) 2013/02/20(Wed) 15時半頃
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