54 CERが降り続く戦場
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[>>473声が聞こえる―――
やる事 助けないと 誰を? 皆を
でもね
私の全力が、この人を助ける事で精一杯だったのなら せめて
このひとだけは 完璧《パーフェクト》に助けて、
後は信じられる皆に、任せるのもいいかなあって
おもってるの
だめかなあ…?]
(476) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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[―――アりス……!!]
[意識すら深淵に沈もうとしたその時。 >>474その声でゆるく目を開く。]
せん ぱ…
[今の声は、先輩? 気がつけば抱きとめられていたから、なきそうな顔を彼にむけたの。]
せんぱい
(477) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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コンなサイごはイヤだ…………
[闇の六翼で飛翔ぶ。 その"少年"の口元から、少しずつ感情の欠片が戻り始める]
コんなサよなラはいヤだ………!
[ぽたり。 涙を流すその瞳が、明るい色彩に少しずつ染まりだす。
虹《アイ》が奇跡の橋を蒼空(そら)に架ける様に―― 絶望に崩落(ゆれ)た、"槍真"の心が―――!]
(478) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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―― 嫌だよ……!!
[アリス抱き留めた槍真の口から漏れた、『嫌だ』。
それは、迫りくる闇を拒絶する時に使われた言葉。 それは、重すぎる大罪を認める時に使われた言葉。
でも、今紡がれたその言葉は]
(479) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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―― 君も世界にも僕にも必要な人に決まってるでしょ!>>431
(480) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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[感情のこもった声。その表情。 ぽたり…ほっぺたにおちた涙《暖かさ》を感じる。]
――― よか …
[私は、先輩の事を、助けられた?
ああ これで 安心だ。
泣き顔をよろこんで、ごめんね。 さよならという言葉には何も返せないまま。
だけども、必要だという言葉を聴いて――…]
え… へへへ… うれしい な、… せんぱ……
[一度彼へと微笑みかけた後――― *虹は再び、目を伏せた*]
(481) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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―――アリスっ!?
[微笑ながら、眠る様に眼を伏せた虹の名前を叫ぶ。 闇濡れの六翼を両の背中に生やす槍真の。 しかしその身体から噴き出す堕気は何時しか鎮まっている。
悲しげに揺れた瞳は、しかし修道女《シスター》ツェツィーリエの姿を見出すだろうか>>473]
(482) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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[――修道女が二人の元にたどり着いたのは、アリスが槍真の腕に抱かれて気を失った後のこと。 その時周囲闇の力はいか程残っていただろうか]
ソー、マ……
[闇の翼で飛ぶ少年にかすれる声を飛ばす。 上がった息が戻らない]
アリスは……
(483) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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……………………"明星の"……
[その時、果たして"ディーン"は……否。 《冥王》はその場に居たのだろうか。 奴の居る、或いは居た場所へと視線を送る。
だが、最早、二度奴に心を操られる事は無い。
槍真は闇濡れの六翼をはためかせ、混沌と闇に溢れるその場所を、修道女と共に離れるだろう**]
(484) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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………僕の所為だ……
[修道女がその場に辿り着いた時。 酷く闇に衰弱したアリスは、しかしまだその命を保って居た]
……………僕は……また悲しませた……
[あの時は、《栄光》を。 そして、今は腕の中の少女を。
双眸の紅晶玉《スピネル》は哀しみに揺れていたが。 堕気を振り撒かない闇濡れの六翼は、その場から離れる様にはためいただろう]
(485) 2011/06/11(Sat) 06時半頃
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[アリスは気を失っているけれど―――、 ディーン《冥王》から何らかの干渉があれば、
その身体からふわりと虹色の気《アウラ》を放っただろう。
彼も、助けたい。 きっと、助けなければいけない人―――。
強く願う、”正”の気が、虹を彼に反応させる。
運命《女神》の言った事が正しいならば。
*きっと*]
(486) 2011/06/11(Sat) 06時半頃
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[その場所は変わらず闇に染まっていたが、もはや少年の体から堕気が発せられることはなく。 その瞳が揺れる様を見れば、ああ彼女は成し遂げたのだと悟った]
……そうだよ だけど、だからこそ お前は自分自身を後生大事にしろ。 そうじゃなきゃ……許さねー。
[少年が自分を責める言葉を、修道女は否定しない。そんな気安めは言わない。
闇から離れ治癒を施せば、アリスの命は繋がるだろう。 どこまで治せるか、その時自分がどうなるかは、修道女本人にもわからない**]
(487) 2011/06/11(Sat) 06時半頃
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うん。僕が言わなきゃいけないこと。 『一番大事な事』を話す機会がなかったんだ。 それはあのHEROが言った、僕がやった行いにも関係がある。
[ゆっくりと、しかし置いていかれない程度の速さで軍人の後ろをついていきながら、青年は大きく頷いた。>>318
それから、続く言葉に、目を軽く瞬かせた。ずっと、ずっと昔に。こんな問いかけを誰かからされて。ああ誰だっけ、あの時は、ただひたすら真っ直ぐに。自信を持って自らの希望を言っていた…気がする。]
…僕の望み。それが、今言おうとしていたことだ。
(488) 2011/06/11(Sat) 08時頃
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前、君は問いかけたよね。世界は"あれ"で安息を得られたのかって。(>>2:445) 答えは、"YES"。
僕は、1000年間、色んな世界とそこで生きる者たちを見てきたよ。表《Front》や裏《Rebirth》だけじゃなくて、他の星や平行世界にすら行ったことがあるんだ。すごいでしょ?
…でも、ね。幾度か、突然多くの命が消滅させられる事があった。星ごと消えた、なんてこともあったな。 例えばそれは、力のある者の暴走で。或いは、気まぐれで。神や悪魔の争い。超上位種《エルダーロード》による粛清。人同士の争いも勿論あったけどね。
力ない人たちは、それに巻き込まれ、なすすべもなく殺されていくんだ。僕はそれを、ただ見ているだけしか出来なかったよ。殺されかけている子を庇うことすら。何せ、物質に触れることが出来なかったからねえ。
[あくまでも口調は柔らかい。視線は遠くへと向けられていた。過去に出会い、別れていった者を想っているのか]
(489) 2011/06/11(Sat) 08時頃
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そうやって、虫けらのように殺され、蹂躙される命や世界。
――冗談じゃないよ。 僕らは、人は、命は、力持つ者たちのおもちゃじゃないんだ!
[思わず声を荒げ、青年は足を止める]
…蘇らせたって、新しく作ったって同じだ。誰かの都合で、世界は弄ばれる。苦しめる為に再生させるの?世界《Front》が、そして、そこに生きる者たちが護られなかった時点でもう終わっているんだよ。やっと…誰にも傷つけられる事は、なくなったんだ。
…僕の望みは。 このまま完全に終焉《おわり》を迎えることだよ、ドナルド。
(490) 2011/06/11(Sat) 08時頃
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アキラ君を殺したのは、終焉《おわり》を防ごうとしていたから。うん、いい子だったよ。希望を持って、絶対諦めないって。強い"光"の力を感じた。…僕には、眩しすぎたんだ。
[一瞬だけ辛そうな笑顔になるが、それはすぐに消えて、表情を引き締める]
僕はそういう危険人物。こんな僕と命が繋がってしまった事については気の毒としか言いようがない。でも…これから僕は、世界の再生の妨害をしていくつもり。
…さて、君はどうしたい?
[自分の言いたい事は終わった、今度はそちらの番だと、軍人の返事を待つ。
あの場から"生きのびる"のを選んだのは、掌から零れる数多の命を見てきた"風"が、今度こそ掬いあげたかったから。自分と運命をする事になった、不運な男の命を。終焉をもたらすなら、全く意味のない、矛盾した行いだと、わかっていても**]
(491) 2011/06/11(Sat) 08時頃
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…
[>>487暖かい力 それは私の力の質によくにていたから。 少しだけ、目を開く事ができたの。
そして感じるのは>>323>>325――…]
……
[ゆるく 口をひらいて ]
[ パァ ――― … ]
[私の身体が、虹色の光を帯びる。]
――――
(492) 2011/06/11(Sat) 11時頃
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[シュパッ!]
[軽く暖かな音が響き、虹色の光が天へと上り、それは空中に広がる。 それは、流星を止めるため、最後に搾り出した力なのかもしれないし、誰かが流星を止めようとしていたら、その手助けになる力であっただろう。
虹の意識はそして、*再び闇の底へ*]
(493) 2011/06/11(Sat) 11時頃
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―― 天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》・寝台 ――
[魔女は昏々と眠り続ける。 ミスティアに、人間だ、と、 そう言われた微かな記憶だけを残して ロビンに抱えられる儘に、天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》の寝台へ。 そして其の侭、深い眠りの底へ。]
(494) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢の入り口 ――
『どうして此処に来ちゃったの?』
[そう問いかける昔の恋人の面影に、不思議そうに瞬いた。 彼女は、少しだけ悲しげに小首を傾いだ]
『生きて、欲しかったのに』
どういうこと?私は死んだの?
『……死んではいないわ。だけど仮死状態にあるのは確か。 無茶に魔力を使うとどうなるか、エフィなら知っていた筈なのに』
そうね。もう生に希望を見出せなかったから、かしら。
『……ばか』
(495) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢は続く ――
『エフィにはまだ、希望がある筈。 それは世界を映す貴女の瞳が知っている』
希望―――…
[彼女に言われ、思案する。孤立した魔女は従者とだけの時間をただただ、長く過ごしてきたけれど。 この動乱で様々な人に出会った。笑顏をくれた。憎しみもあった。全てが魔女にとっては新鮮なことだった。 世界が終焉って、悲しい、と感じた。 世界を、始めたい、と思った。]
……私は、無力だ
[ぽつり呟く魔女に、彼女はゆるりと頭を振って微笑む]
『貴女にしか出来ないことがある。 役目を果たしたらこっちにおいで』
……うん。
(496) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 魔女の夢 ――
世界の闇を払いたい。 世界に光を取り戻したい。 皆に笑っていて欲しい。 平和で優しい世界に戻って欲しい。 愛のあふれる世界をどうか、もう一度。
"白" から始めよう。 その白は様々な彩りを奏でるキャンバスとなる。 私は、真白な世界を――――望む。
(497) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢は叶う《Dreams come true》 ――
[魔女の体がぼうと光り、その光は地平線と境界線を越える。
――――――《Front》に芽生える、白。 世界を再生させるための礎となる、真白な空間。 キャンバスは用意した。 後は皆で、皆で色をつけていくのだ。 私の役割は、此処まで。]
(498) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢はいつまでも ――
[彼女のほほえみに包まれて、魔女は夢中夢を見る。 優しい愛しい世界で皆が笑うゆめ。 綺麗な世界。しあわせな世界。
白を芽生えさせた代償は果てしなく。 寝台に眠った魔女は、ただ、ねむり姫の様。 もう、―――魔女がその瞳を開くことは、ない**]
(499) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 12時頃
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タバサ、そろそろ起きてくれないかなぁ?? やって欲しい事があるんだけどねー。
魔女って毒殺も出来るけど逆も出来るよね? よくいわれる、魔女の蘇生薬ってやつだよだよ。
栄光<<ポーチュラカ>>を蘇らせてくれないかな?? 今のこの事態って彼女が消えてから偶発的に起きてると思うんだよねぇ。
だから彼女が戻れば収まるかもしれない。
[声が届いてるかは分からない。 だけど、一抹の望みをかけて頼み込んだ]
(500) 2011/06/11(Sat) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 13時頃
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[アリスです!
物語も架橋に入ろうかと思うこの時分、 またまた世界の危機に陥っちゃった!
闇に堕ちそうになった先輩を救ったは良いけど、 世界はまだ闇に包まれたまま… 私も虹の力を使い果たしちゃった…
そんな中、栄光の花弁はホリーに食べられちゃうし、 ディーンさん…《冥王》の中に、 新たなる世界再生のアイテムがある事まで解っちゃって!?
世界は…これから、どうなるのかな…
私は、今、私に出来るせいいっぱいをしたわ だから皆も――… がんばろうよっ ねっ!!
世界に虹《希望》がかかりますように! * ―To be Continued★―… * ]
(501) 2011/06/11(Sat) 13時半頃
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―空虚なる空間で―
……ああ、わかっている。 この《丸薬》の効果が【ない】場合もあることを…な。
[イーグルのメットが解除される。 そこに現れた素顔は―アルフレッド=ダンデライオン大統領その人。]
だけど、私は―……ヒトはまだ貴様に対して為してないではないか。 《終焉》を司る貴様自身に《終焉》とは何たるものか、 ―……それを実感させるまで至ってはいないではないか。 せめて貴様に一矢報いるまで……私は諦めない。
[今にも噛み砕かれそうな銀河色の甲冑。 それがポウッ、と淡い蒼に―激しい蒼に光った。]
―……私はまだ貴様に一発かますまでの《生》を諦めていない!!
(502) 2011/06/11(Sat) 14時頃
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―……見ろ、《星》が綺麗じゃないか。
[《虹》の力によって食い止められていた流星。 その一部―と言っても夥しい数だが。 それを銀河色の甲冑が呼びだしているようだ。 降り注ぐのは―HERO自身の身体へ向けて。]
ははっ、星となった我が心の師が分けてくれたキセキかな。 《丸薬》もダメ、この《キセキ》もダメなら ―……次の手を思い付くのに時間がかかりそうだ。
[流星が銀河色の甲冑にぶつかると、それは甲冑に吸収される。 そしてその分ますます激しい蒼の光が増していく。 降り注ぐ《仲間たち》はHEROと密着している《獣》に対しても 四方八方から降り注いで来るだろう。**]
(503) 2011/06/11(Sat) 14時頃
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アルフレッドは、《丸薬》を口に含んだ。
2011/06/11(Sat) 14時頃
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素晴らしいものだな人とは!!!
[最早己の信じる《正義》の《心》だけで命を繋ぎとめているヒーローに声を掛ける。
異形かと思っていたところにヒトの貌が現れ、本当に人間だと理解する。
何の力も持たない筈の、神に祈り、願い、畏れるしか出来ない人がここまで力を見せた事に純粋に感心した。
だが…]
(504) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
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ではその《人間》の行いの果てを見せてやろう!!
[周囲に命の煌めきが落ちて来る。 それはヒーローの体を更に輝かせ、漆黒の闇を貫こうとする。
それをもろともせず。
獣《ベースティア》は自然を愛した天狼を呼んだ]
(505) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
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