162 絶望と後悔と懺悔と
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早く止めなければ雑魚がいなくなれば次は貴様らだ。 おっと、まだ残っているのに始末してしまったな。 これは失敬。
非の代わりに、退きたけば退くと良い。 大目に見てやろう。
誰が指揮を取っているか知らぬが。 そう伝えてやると良い。
[歯牙にも掛けぬと、彼らを一瞥すると 金の鬼は屋根から消えて血の海の慈しむ様に歩き出す]
(447) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[お前『も』と言う彼が出会った鬼は理依。其処までを聞き、ゆっくりと振り返るとサミュエルに顔を見せた。]
………聞いた、よ。 サミュエルも生きてるって…
ほんと、だ。
[眩しげに目を細め、微笑む。 成長してしまった彼の、白ではなく黒を纏う姿を確かめ、5年の隔たりを、想う。]
(448) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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………サミュエル。サミュエル、さみゅえる
[懐かしげに何度も名を呼び]
それで、
(449) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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サミュエルは、零留の言葉に片眉をあげながら、その顔を見据え
2014/02/11(Tue) 23時頃
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―司令部付近 合流―
[声の下るよりもずっと遅れて馳せる事になった。 他に守備隊の面々がいるなら容赦なく切り捨てるつもりで。 失血に息が上がる。]
はっ……は、っ
[涼平を連れて行ったその先で、零瑠の姿を見止める。 あと少しの距離、赤い色が見え、怪我を負ったのかと思う。
だが、赤の下地にある色は、白。 零瑠の外套の色ではない]
――――あ。
[誰か、背負っている。それに、傍にいる人は――]
(450) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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殺すと言われて、殺したの? 理依を。
[取り敢えずも何も。>>440]
それとも、そうやって……退けって――言った?
理依は、サミュエルのこと、気にしていたのに。
[直接は聞いて居ない。ただ、城で交わした彼とのやり取りで、周とサミュエルにもきっと謝りたいのだと思っただけのこと。
此方にと向かう剛糸で繋がれた双鬼の姿を認め。 零瑠は微笑み浮かべたまま、サミュエルに手を差し伸べた。*]
(451) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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>>446
周はそれぐらいじゃ死なん。
[ハッタリである。 でも、半分はそうだと思っている。
でも、零留の様子から、彼が周を離したくないことはみてとれた。 視線は周へ移る]
おでは、 おまーが死なないなら文句はいわね。
[もし、これが、家族じゃないのなら、 問答無用になぎ倒し、周を取り戻す。
けれど、それはできなかったが…]
(452) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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>>451
――……
[零留の問いかけ。 リーとのこと。
一度視線を下に落とす]
殺してねぇ……。 ただ、おでが尻尾巻いて逃げた。
[述べるのはありのままの事実]
だがら、今もそうするつもりだ…。
[周に目配せをする。 そう、動けない、それは本当かと……]
(453) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[二人から返事はない>>393>>403。
否定も肯定もない。 それで良かったのだろう。
謝るリカルダへ、首を振る。 何を謝る必要があるのだろう。 止められなかったのは、自分が弱かったからだ。]
(454) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[リカルダの手が動いた。 そのまま、伸ばした手を取ってくれると思ったのに。
払いのけられてしまった>>395。 考えてもいなかった為に、身体が揺らぐ。]
……苦しめ、る?
[自分は、真弓を苦しめているのか? 何故。なんで。
名を呼んだ真弓の顔を見る。]
(455) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[「喋らないで」>>397 「やめて」>>406
二人は、何故拒否をするのだろう。
一緒に訓練していた。 だから皆がどういう思いだったか知っている。 特にサミュエルは同室。寝る前に、話したことだってあった。
嗚呼、自分の言葉だけじゃ駄目なのか。 寝る前にサミュエルと話したことを伝えられたら。
伸びる指に、口を開こうとしたが。 リカルダが動いた。 反応が遅れる。]
(456) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 23時頃
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[差し伸べられた手に手は伸ばさない。 そう、リーが、あんな顔してたのに、自分は手は伸ばさなかった。 投げられた刃を避け、叩き落とすことだけを考え、 そして、判断から逃げた]
――……おではあいつがら逃げた。 でも、今度は逃げねぇだよ。
[そして、地に落ちた九節鞭はゆるやかに揺れ始める]
――……周。 おまーのごどはおまーが決めろ。 動けねぇなら、してほしいことをいえ。 おではおまーのいう通りにしでやる。
(457) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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サミュエルは、今度は逃げない、とは、今度リーに会ったら、という意味
2014/02/11(Tue) 23時頃
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んな、程度じゃ、俺は……死なねえ
……"死ねねえ"、よ。 [ゆるく首を振り、周の頼みを拒絶する零瑠>>446への言葉はは サミュエルの言葉>>452への答えでもある。
けれど、それが虚勢であることは、二人とも分かっているだろう]
……理依も、変わらない、で いてくれたんだ、な。 [黒衣の二人の会話を耳にして、呟く。 鬼の手に堕ちて、変わらずにいることがどれだけ辛いことか。 爪を立て周を傷つけた零瑠を見ているえば、悲しい位に理解が出来た]
(458) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[>>457サミュエルの問いかけ。答えは決まっている]
なら、悪いが、肩を貸してくれ。
零瑠、……すまねえが、 俺をサミュエルと一緒に、……帰らせて、くれねえか。 お前を、見て……確信した、よ。 ――やっぱり、あの金色野郎は、 どうしたって……斃さなけりゃあ、いけないヤツ、だってな。
(459) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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サミュエルは、周の答えに、零留の動きを見る。
2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[裏切り者め、そう叫びながら切りかかってくる奴らを地へと叩き伏せ、重傷にならない程度に蹴り飛ばし。 抵抗せずに見逃せというのが無理な話だ。それでも明之進を庇うように立ち回る。
屍の首筋に牙を突き立てる姿に多少目を見開き動揺するが、それでも群を蹴散らす事は止めない。 移動を提案されれば流石に躊躇してしまったが。 先に行けと口に出すより]
うわっ!!?
[裾を掴まれそのまま引っ張られる方が早かった。]
(460) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[狙われたのは、武器の刃。 刀は刃の付いている方向は強くても、腹側からの衝撃には弱い。 振り下ろされた脇差が正しく腹を狙えば、折れるだろう。 そうでなくとも、力の入っていない状態で攻撃を受けることはできず、長巻は手から飛んでいく。]
……劣勢。
[真弓の言葉>>419を繰り返す。]
退却なんて、しない。 皆、守る為に、取り戻す為に、此処に、いるん、だ。
[武器を取り上げられても。
続いた問いには、答えないまま顔を伏せる。]
(461) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[転がった直円の、 まだ幼さを残す顔をを拾い上げ しっかりと抱き締める。
肩からの失血は思うより深く、 眩暈をこらえて二三歩たたらを踏むと、 絢矢は直円の躯の傍に膝を突いた。
歩み寄る足音に、首を抱えたまま、 頭のない肩を、ホリーから守るように抱き寄せる。]
(462) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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俺の仲間に、好き放題しゃあがって、 ……挙句、やりたくねえこと、させて……泣かせやがった。
赦せる、か、よ。
[怒りを鎮めるように、息を吐き]
零瑠、……皆に伝えて、くれ。 俺が、――俺たちがアイツを何とかしてやる、って。
そんで、もう一回、一緒に飯を食おうぜ。
お前の……生姜焼きに、サミュエルのトマト。 きっと、旨いに決まって、る。
[零瑠の答えを待つ]
(463) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[地面に落ちたままの刃は、まだ戦いの意思を見せず。 理依の前から逃げたのなら、まだ彼は無事だと。直円の身に起きたことを知らず、零瑠は安堵する。]
……
[伸ばした腕を引き寄せた。 学帽を被った頭を緩く振り、残念だと言葉を零す。]
もう、理依とは会えないかも知れないよ。
サミュエルは、ねぇ、それで――――誰と、戦うの?
[武器の気配に唇を結ぶ。]
(464) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[無造作な動作で少女が軽く肩を蹴ると 見た目以上の力に絢矢の頬は地を擦る。
けれどすぐに直円の元へ縋り付き、 その躯に決してホリーが触れぬよう、 首を抱え込み、胴には上から覆い被さった。]
───っ、
[蹴りを防ぐ力は殆ど残っていない。
衝撃に漏れそうになる苦鳴を押し殺し 意志だけは挫けぬと示すようにホリーを見上げる。]
(465) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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……全く、良く分からないわね。
もう置いて逃げ出したって構わないでしょうに。 そんなものに拘って、貴女まで直円の後を追う心算なのかしら?
[彼女を足蹴にするのは止めずに。 不思議そうに問いかける。]
ああ、それとも。 こうしてあたしをひきつけておく心算なの?
(466) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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――――…や
[行かないで。 周の背を掴む指先に力が籠る。]
俺が、周を匿う、から……。 一緒に――――…
(467) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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>>464
[リーとは会えない、その言葉には眉をやや寄せ、 だけど、問われた問いにはきっぱりと答える]
――……吸血鬼だ。 おでは、家族を吸血鬼から護る。
(468) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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―司令部付近―
[段々と速度が遅くなっていく。明の息遣いも荒くなっていっていた。 ついには立ち止まり]
……明?
[彼の視線を辿るように追いかければ、漆黒と対峙している黒い色。 それに背負われている誰か。 軍服の方は間違える事のない金色の髪。明之進は気がついただろうか。]
…サミュエル、
[小さくちいさく名前を呼んだ。]
(469) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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ジャニスさん、安吾兄ぃ
[隊長クラスの軍服を探して あちこちで行われている鬼と人間の戦いの間を白いバイクは走り抜ける。 速度を落とさぬまま行き当った吸血鬼に、右手に持った宝具を使いて殴り掛かる]
(470) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[『斃す』だなんて、言うな。
『なんとかしてやる』だなんて、言うな。
そんなことを、言ってはいけないんだ。周。]
(471) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[駆けていて気づいた事がある。 良い動きをしているのはやはり見覚えのある面子]
子供に何を吹き込んだのやら。 全く悪趣味な虫だ。
[ばさりと、斧についた吸血鬼の血を振り払ってから 確実に数を減らす事を選択した。 コートはまだ真白なまま、塔の上に光る金を見据えて]
お前だけは、必ず殺す。
[誓うように呟いてから司令部付近に残る鬼を殺そうと 視線を巡らせて]
(472) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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――っ!
[刃同士がぶつかる高い音が響く。>>461 僕は刃を落とすなんてめったにやらないけど、刃物のどこが“弱い”のかちゃんと知ってる。 下方向に振りぬいた刃が地面に当たってちょっぴり音を立てる。
僕は折れた武器を眺めない。 ただ、キャロライナにーさんの答えを待って]
そんなっ……、死んじゃうかもしれないんだよ!?
[びっくりした。きっと顔にも出てる。 もちろん僕だって真弓ねーさんが訊いてたことが気にならないわけじゃなかった。だけどこの時は興味の外で]
(473) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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>>467
[そして、周の意思を確認したのち、 素早く寄ると、周の肩を掴んだ]
――……周の意思だ。
[周を追う零留の指に手をかけて引き剥がそうと]
(474) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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……サミュエルも、生きてた……
[涼平が呼ぶ名前もそれを証している。>>469 良かった、と安堵で呟いた途端、糸がひとつ緩む。 頭にぐらりと来て、涼平の肩を頼ってへたりと屈んだ]
(475) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[零瑠に蝕む、金色の呪いを知らない。
抗えない呪いの強さを、 それがどれだけ彼を苦しめているか――周は知らない]
(476) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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