64 色取月の神隠し
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>>393 おおきに。これやよ。境内にいくつか包んで置いておいたんよ。 [懐から取り出したるは例の餡菓子]
雷門さんお一人でこない甘い物全て平らげたら 病気になってまうやろ? せやからお裾わけ。
[茶目っ気たっぷりに片目を瞑ってみせる。そして二人の所望>>390、>>393には大きく頷き返す]
(399) 2011/09/13(Tue) 00時半頃
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[>>398着物を引っ張られると、出店の中身を見る。]
あれは香具師かな? えっとね―。 [出店の中身は多少わかる。余程の芸でもない限り、請われれば答えられ―楽しそうに答えていく。]
(400) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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>>298 もう、しょうがないなあ一
[ぱたぱたと小走りに近寄れば、昔の呼び名で呼ぶ慌てた幼馴染の声 長屋通りのお向かいから一平太が出てずいぶん経つから、なんだか懐かしい ふっと口元を緩めると、屈んで膝や袴のあたりを払ってやった]
相変わらずだねえ。 そんなに急がなくてもお祭りは逃げないよ。 あら、君、見かけない子だね。 一平太ちゃんのお友達?こんにちは。
[ちらちらとこちらを見ている、ぽやんとした色白の少年に首を傾げつつも たまこは、同じように笑いかけて声をかける と、ふたりして名前を噛むのを聞いてきょとんとした顔になる]
(401) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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あ! あそこにいるの先生かなあ。 あの眼鏡髪型は間違いないはず…。
[うろうろしてみれば、>>391仁右衛門の姿を見つけて。 手を向けて明之進に伝えようとして。]
あ、えとね。 僕の物書きの先生なんだ。
(402) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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あは、一平太ちゃん、違う名前教えんでちょうだいよ。 はい、わたしはたまこ。ふたりともお祭り楽しんでね。 あー…わたし、は、どうしよ。 ん。社の屋台の台車を借りるから、そこまで一緒に行こうかな。 一平太ちゃんなにしょんぼりしてんの?
[くすくす笑いながら、幼馴染の肩を、昔よくやったように、ぺしっと叩いた それから、ふたりの背中を眺めながら、後ろを歩く]
(403) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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>>399続き
勿論。うちも楽しみやし、 ええ音を奏でられたらええよね。 …ほな少し見て回ろうか? お店。 [やがて一緒になって、店をきょろきょろと眺めながら]
沙耶さ……んー沙耶でええやろか? [少し考えるように唸ってからそう切り出す]
堅苦しいのはおもろないやろ? うちのことも“さん”はええんよ。 うちの…箏弾いて思うたんは、 沙耶ならええ音を紡いでくれそう思ったのもあるけど 友人になって欲しい思うたからなんよ? …迷惑やったら堪忍な。 [会話の節々で感じた彼女の寂しそうな思い。それに対する応えこれでいいのか、どうかはわからなかったけれど。これはうちの*気まぐれな──*]
(404) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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[あれこれ聞いては答えを聞いて。 どれもこれもすごく楽しそうだ。それを語る一平太がとても楽しそうであるし。]
お祭り すごいね。
[目を輝かせ、屋台を見る。]
雷門さん、は この村の 人たちにとっても 大事な人?好き?
[きっとこんなに楽しい祭りをするのだから、 嫌われてはなさそうだと思って、少し嬉しそうに言った。]
(405) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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たまこ……さん、も お祭りたのしい?
[呼び捨てしそうになって、後で「さん」をつけ足して。 振り向いていった。]
(406) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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祭りの終わりなんてのは、やっぱり寂しいものさ。 終わりがあるからこそ、 皆、限られた時間の中で懸命に遊ぶのだろうね。
[腰を落とし、手毬を抱きしめ寂しさに怯える少女に視線の高さを合わせる] ……でも、終わることが寂しくて、どうしても堪えられないというのなら、誰かを連れて行けば良いのさ。
そうすれば、祭りが終わっても お嬢ちゃんは寂しくならないよ。
(407) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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>>398 [見た目以上に幼い、まるで外に出たのが初めての童子のような 次々と一平太に目に付くものを訊ねる明之進の様子に たまこは不思議な子だなあとまた首を傾げて思う]
(ずいぶんいい身なりをしているし、旅の人でもないみたい) (隣村の若様あたりかな) (それにしても、ひとりだなんて、変だなあ)
[浮ぶ疑問は賑やかな屋台や出店、見世物小屋などに気をとられ消えていく ともすれば、自分の店の準備を忘れそうなたまこだった]
(408) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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一平太の先生、なんだね。
[先生なんだからきっとすごい人なのだろう、と 眼鏡をかけたその人物に期待の眼差しを向けた。]
一平太も、物書きなの? なにかくの?まつり?
(409) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 01時頃
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わ。一平太ちゃん、見て。 秘薬、不老不死木乃伊之粉 だって、なんか恐いよ。 わ、あっちは火喰い女の小屋!
[すっかり菓子職人から子供の表情になるのは、 安心しているからか 懐かしさからか 明之進に問われれば、もちろん楽しいよ!とまあるく笑った]
(410) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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>>405 わたしたちが子供のころからずーっと盛大にお祭りしてるんだよ。 雷門さん、て社のお稲荷さんのこと? 大事には違いないけど、好くとか好かないとか、考えたことなかった。
なんか、嬉しそう、ね? 信心深いんだねえ、明ちゃんは。
[人懐こい様子が好ましく、知らない顔だから畏まることもなく うっかりもう明ちゃん呼ばわりである]
(411) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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[>>388雉とにらめっこしている日向に目を丸くする。お手伝いできればいいのだけど生憎自分の両手もふさがっているし、とおろおろしている間に>>392沙耶の寂しげな呟きが耳に入る。躊躇いがちに言葉を切り出して]
――… 沙耶様…差し出がましいかもしれないのですが…体調の良い時にでも、良ければお参りにいらっしゃってくださいね。神社は、神様がお話を聞いてくださる場所なのです。もちろん、私で良ければ沙耶様のお話相手になりますし。
石段が急でしたら、私が沙耶様を背負って登ってしまうのです。
[冗談っぽく笑いながら言う。
>>399志乃がお菓子を取り出すのを見れば]
わあ、おいしそうなお菓子ですね…! そうですね、いくら神様でも、お菓子を食べ過ぎたら病気になってしまうかもしれません。 ふふふ、志乃様って面白い方…
[片目を瞑る仕草に、くすくすと笑う。 頷く様子には、嬉しそうに微笑んだ。**]
(412) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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終わりなんて、いらないのに。 かみさまもきっと、喜ぶのに。
[むつりと軽く、口を結んだ。 赤い手毬を抱きしめたまま、 低く腰を落としてくれた青年の瞳をじいと見つめる]
連れて行ったらお祭りは終わらないかな。 ひとりじゃないなら寂しくならないかな。
…だれかと一緒だといいな。一緒だといいね。 お兄さんも、誰かと一緒にかえりたい?
[ことりとあどけなく、首が傾いだ>>407]
(413) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 01時頃
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社に来たら、わたしもいつもお参りするよ。 お稲荷さんはね、いつでもわたしらのこと見てるんだって。 おっかさ…おかあちゃんが言ってた。
[言い直したのは、7つの頃まで母だった面影を思い浮かべて よく一緒に長屋へ来て遊んでいた一平太は覚えているだろうか]
いつも見てるんなら、お願い事聞いてくれたらいいのになあ。
[誰に言うでもなく、ぽつり、ちいさな独り言が漏れる]
(414) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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あ、うん…。
[>>403たまこにぽんと叩かれた時には、背中に懐かしさと気恥ずかしさを感じながら、照れたように反応して。それを今更反芻する。]
>>409ん、えっと。いやあ僕はあんまり―色々な本読んでる最中なんだけど…。
[少しもじもじ。とは言え、こっそり書いてるものもある。人とは少し違った者の話とか―。]
(415) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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うん。 好きだよ、雷門さん。
[明ちゃん呼ばわりも気にすることなく、雷門が大事と聞けば嬉しくなる。 自分も雷門が大好きだから。
小さな独り言が聞こえてしまって>>414]
お願い事は 雷門さんの力で叶えちゃうと 次も 次もになるから、ダメなんだって。
平穏と豊作。村を守る。 それだけ それ以上望まれてもしちゃいけない 欲を呼んじゃうから。
……って、聞いたこと あるよ。 ええ と 先生に。
[そう言う。最後はちょっと嘘をついたから目を逸らし気味。]
(416) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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>>410なんかとんでもなくすごそうな名前だねー。粉が煙を出したりとか人にかわったりするのかな。
火を食べる―書き物でも聞いたこと無いよ。 どうやって食べるんだろう?
[たまこの目に付くものに自分も興味を引かれている。]
(417) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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>>402>>409 あれ、本当だ。秋月先生がいらっしゃるねえ。 なんだか、ものすごい荷物で空見上げてらっしゃるよ。 やっぱり変わってるねえ。
あ、ごめんね。 一平太ちゃんの先生を悪く言うつもりはないのよ。 学問がんばってるんだもんね。 わたしは本なんて一度も読んだことないよ… また、作ったお話。聞かせてね。
[まつり?と訊ねる明之進には、きょとんとした後、ふふふと笑った]
おまつりの話も、いいねえ。たくさん書けそう。
(418) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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たまこは、明之進の答えに目を丸くして、驚いたようにうなずいた。
2011/09/13(Tue) 01時半頃
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>>405僕は一度見てみたいと思う。 やっぱり、この村を守る何かって何だろうって思うし―。
[それを書く事は罰が当たるのかな、なんて思いつつ。 >>414たまこの言葉に小さく頷き。]
―そうだった、良く聞いたよ。 それでいつか見てみたいって思うようになったんだもん。
[続いて、今も想像がつかない山の神の姿形を、追い続けてるかもと呟いた。]
(419) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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>>416 [独り言は聞こえてしまったようだった 恥ずかしくなって頬が赤らむ]
明ちゃん、すごいねえ。ここのお稲荷さんにずいぶん詳しいねえ。 やっぱり明ちゃんも、学問をやる人なんだ。 …そっか。わたし、いつも、おねがいします、て言ってるからだめなんだ。 欲張りは、だめだね。
[眉はしゅんと少し下がる そのとおりかもしれない、と心のうちで思った]
(420) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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ひとりが寂しいなら、誰かと一緒に帰ればいい。 ……そうさ、現世の祭りは終われども 隠世なら、お嬢ちゃんが望むだけ祭りは続くんだ。
だから、お嬢ちゃんは共に在りたい誰かを連れて行けばいい。 その相手だって、終わらない祭りを望んでいるかも知れないよ。
[男に女童を誑かす心算などなく、その言葉は本心からのもの。 だから彼女の願いを全て肯定する]
ん? 己が一緒に帰りたい誰かだって? ……残念だけれど、己にはそんな相手はいないなぁ。 [あどけなく首を傾げ尋ねる女童に、男は大真面目な表情で答えた**]
(421) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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たまこは、雷門さんに嫌われたかなあ、と繭を下げたまま寂しそうに笑った。
2011/09/13(Tue) 01時半頃
たまこは、明之進が目を逸らしたのには気づかないまま、ぼんやり石段の上を振り返った
2011/09/13(Tue) 01時半頃
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嫌われないよ。 だって、雷門さんだから。 でもね 雷門さんは「頑張るから、応援してください」って人が好き だって。
[詳しいね、と言われると]
ええと えと…… 先生が、詳しかったんだ よ?
[誤魔化しの言葉が途切れ途切れに紡がれる。]
(422) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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[>>416>>422神様の話に目をぱちくり。 その目は輝いて見えるだろう。]
うわーその先生詳しいんだね。 山の神様のこと知ってるみたいだ。 一度あわせて欲しいくらいだよ。 [明之進のではなく、自分の先生の話題には]
>>418まあ確かに先生は普通っぽくな―、いやいや多分そんなことないよ多分。決して悪い人じゃない、つまり多分いい人には違いないと思うよ、多分。
[多分、てんこ盛りに気付かず。]
(423) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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誰かといっしょ。寂しくない。 うん。お祭りずっと、続けばいいな。
[こくんと頷くと、切り揃えた髪が揺れる>>421 遠く響いて渡る祭りの囃子。村を包んでいる非日常]
ありがとう、お兄ちゃん。 わたしは夕。(わたしは夕顔)
お兄ちゃんはひとりなの? 誰かいたらいいのに。誰かいたらいいね。 …それとも、欲しいものは夕とはちがうの?
[それが何とまでは判じがたく、 僅かに眉を寄せて、こどもの真剣さで青年に*問う*]
(424) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 02時頃
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>>420でもさ。きっと欲しいものを見つけたり、手に入れたりするために皆頑張ってるんだよ。頑張るから、くださいねー、って。
だからさ、欲張りなくらいでいいと思うよ。何も欲しいものがないとか、何かぼんやりになっちゃう気がするんだ。
[と、しゅんとしているたまこに、>>403のお返しとばかりに、肩を軽くぽんと押した。]
(425) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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>>422 …がんばる、って何をがんばったらいいんだろね。 でも、ありがと、明ちゃん。 明ちゃんの先生は、いい人だね。
[誤魔化されたとは夢にも思わず ふっと見上げた先、黒く影になり始めた社の裏林の間、薄く月が昇っていた ハッと、屋台のことを思い出したたまこは小さく口を開けた]
(426) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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わ、早くしないとお月見団子が間に合わない! わたし、行くね。
ほんと、一平太ちゃん、その先生に会わせてもらったら? …知ってるみたい、って、でも、神様だよ? ん。秋月先生は、変わりもんだって噂だけど… 一平太ちゃんがそういうなら、いい人なんだね。
あ、あとでよかったら屋台のほうも寄って。 月見団子用意してるからね。 秋月先生のところにも持って帰ってあげて。
[言いながらももう駆け出して手を振って 慌しくふたりと別れて、それからは月見団子とお祭りの屋台の準備に勤しんだ 台車で店と社を往復して仕込みの種や道具をどんどん運ぶ 菊も休憩のあと、店のほうで準備をしてくれていた 荷物はあんまり多かったので、見かねて手伝ってくれた屋台仲間もいたようだ]
(427) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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>>425
[走りながら一平太の言葉を思い返す 一平太は、ほしいものがはっきり決まっているんだろうか ぼんやりしているように見えて、そうじゃないんだろうか]
大きくなったんだねえ。
[まるで母親のような台詞を呟いて、それから恥ずかしくなって頬を手で押さえた たまこは、そのまま、再びぱたぱたと*駆け出した*]
(428) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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