人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 神宿・どこからか絢矢を眺め ─

[その町もきっと、いつもの朝はもっとやわらかなのだろう。
 けれど、今も十分やわらかな気がした。

 そびえ立つシンボルの塔。その下にある小さな絢矢の姿。
 上空には、一度、小さな小鳥の群れが過ぎ去っていく]

 ――……絢矢……。

[抱えるにはあまりにも小さい。
 この小さく細い妹が、でも、今は一番、自分たちを支えているような気さえする]

(387) 2014/02/13(Thu) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[肩に額を寄せる零瑠を、気が済むまでそのままにさせておく]

 いや、良いさ。
 
[ごめん、と身を離されれば、頭を振って答え]

 ……飯か。
 そうだな、いい加減腹も減ったし、頃合だな。

[左手の椀を見せられ、頷いた。
そしてまだ、見えているならば、零瑠の右手の隙の若草色に視線を引かれる]

(388) 2014/02/13(Thu) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ホリーって女にもあった
あの金色の吸血鬼にも
あんなのの傍にみんなを置いてられないよ

ねぇ、まゆちゃん
まゆちゃん達だって私たちの事わすれたりしてないよね
―会いたかった

(389) 2014/02/13(Thu) 22時半頃

マドカは、マユミの返事も待たず矢継ぎ早に早口で話しかける

2014/02/13(Thu) 22時半頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

― 神宿 ―

……どうしたの?

[怪しい面々が現れ、ホリーに面会を求めていると言われて。やってきた連中の特徴を聞くと、近くに居た銀髪の吸血鬼に声を掛けた。]

エリアス、お迎え行ってあげて。

丁重にね。

(390) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――少女の顔を見た、
不良じみて眉のないどこか背伸びしたような、
けれど消しきれぬあどけなさの残る大きな瞳。

どうしてか、それに重なるのは幼いあの子の泣き顔だった。
そして痛々しい耳の手当ての痕と、
――髪を結ぶ白い]

………、

[名を呼ぶ声、伸ばされる手、
その小さな手の温もりを知っていた。
口唇を閉ざせば表情は消えて、記憶の温もりは殺される。

その手を払った]

(391) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[やがて、絢矢達の元>>384へ銀髪の吸血鬼が姿を現す。
ホリーの所へ連れて行くというと、先導するように高層建築へと歩んでいく。

丁重にと言い含められて居たせいか。
エリアスと、彼女以外の吸血鬼や。
他の家畜達は絢矢に出会っても笑顔で挨拶を交わしていく。

ただそれは、ホリーへの恐怖によって作られた笑顔ではあったのだが。]

(392) 2014/02/13(Thu) 23時頃

ホリーは、アヤワスカの表情を思い出していた。

2014/02/13(Thu) 23時頃


ホリーは、サミュエルの表情も同様に。

2014/02/13(Thu) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 23時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

    − 襲撃の当日 −

[外から戻って来た理衣の報告>>360に耳を傾けながら思う。
彼は偵察に行って来ただけではないだろうと。
だが実際に誰かと出会い、言葉を交わした等は流石に
知る事は出来なかった。
だから報告をする理衣を観察するが。

隠すのが上手くなった、と感心する。

それは他の眷属達にも少なからず共通する。
人間と言うものを何処に隠しているのか、押し込んでいるのか。
恐らくこのまま吸血鬼として暮らしていけば、そのまま
埋まり、見付ける事も出来なくなるのだろうが。
その前に出来るだけ、引き裂かれる人間の心を見たいと
残酷な遊戯は続く]

(393) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[サミュエル(と、来ていたならば安吾)は
絢矢にも察知出来ない死角に潜んでいるだろう。

使いの鬼が現れれば、
躊躇なく後に従い建物の中へと進む。

後ろを気にする素振りなど見せない。
気にせずとも兄なら、
必ずなんとかすると信じている。]

(394) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[触れることなく伸ばした手は払われた
人形みたいにきれいなまゆちゃんの顔

じっとみつめながら縋るように尋ねた]

まだ、わたしたち…家族だよね?

(395) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[短い返答>>303
同じ思いだと告げる言葉。

一緒にいたい。思うことは同じ。
しかし、差し出した手を明之進が取ることは、きっとないのだろう。
自分自身も、差し出された手を取ることはきっとできない。


何が違ってしまったのだろう。何が。どうして。

離れていた間は、ずっとずっと長いのに。
その間を埋めるには短すぎる。]

(396) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[ただ、大丈夫だと告げる彼が、昔の様な表情を浮かべていた。

熱が出ているのに大丈夫だという彼を信じていたら、そのまま倒れてしまって以来、何度も何度も確認した。
 本当に大丈夫か?頼って良いんだからな。
そんなふうに。昔のようには、聞けなかった。]

 二人とも、人間……無事なのか?
 ……無事なら、良い。

[二人のことを聞けば>>304、安心して息を吐く。
会わせたい、に続く謝罪。
どういうことなのか分からない。しかし、無事なら助けに行くだけだ。

無事でないと言われたら、どうしていたかは自分自身分からないままだ。]

(397) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[投げた金平糖を受け取り、はしゃいで笑う姿に泣きそうになった。
本当は、皆で一緒に食べたい。
食べて。また一緒に笑いたかった。]

 良いよ。
 じゃ、な。……死ぬなよ。

[頷き、リカルダへと告げた言葉を掛け。
泣き顔を見せる前にそこから走り去った。
懐かしくて、でももう戻らないなんて、思いたくなかった。]

(398) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[箸も匙もないまま、人参とじゃがいも入りの薄い汁物を勧め、椀を手渡し。

 右手への視線に気付くと、ゆるゆると手を開いた。
 若草色の菊結び。

 見せた、だけ。
 貰ったとも何も、言わなかった。>>388

(399) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 お前、鉄砲玉が、まともな情報持ってると思うか?
 拷問に掛けられたって、喋れることなんざねえっての。

 ……教育方針がアレだっていうのには、同意だがな。
 
[>>383愉しげにくるくる話題を変える零瑠に
人参と芋の汁椀を口にしながら答える

守護隊に容赦がない理由は、隊員のほぼ全てが鬼に因縁があるからだ。
それは、決して教育で身にけられるものではない――深い憎悪]

(400) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

―神宿・某所―

[サミュエルとは対極に位置する場所にて。
銀髪の吸血鬼に連れられて、絢矢が歩いて行くのを見ながら。

周囲の吸血鬼や人間に紛れるように、ゆっくり後を付いて行く。
両手はポケットに突っ込んでいる。右には縄鏢を忍ばせて。]

(401) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

偵察御苦労だった。

[報告が終われば直ぐに下がる理衣に労いの言葉を
形だけ掛けて]

どうやら全力で歓迎してくれるようだ。
こちらも応えてやらねばな。
礼儀としてこちらも全力で潰してやろう。
潰れれば、戦力と呼べるものは皆無と言っても良い。

[最後の砦である守護部隊を潰すと宣言する]

(402) 2014/02/13(Thu) 23時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>394

[まだ、九節鞭は、胸の中で、命を吹き出してはいない。
 ただ、その唯一与えられた才能である足、敏捷は、聖水銀と努力に培われ、もう人の域などとっくに超えている]

 ――……中か。

[入るのをみると、塔に移り、吸血鬼の死角を縫いながら中へと侵入する。安吾も同じく、まだ絢矢が危機でないのなら、潜伏し、行動を続けてるだろう。



 ただ、それを、純血たる吸血鬼が気づいていない保障はない]

(403) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

 ───。

[中には思ったよりも人がいた。
鬼も何匹か。

人間が皆一様に浮かべる、
貼り付けたような笑みに恐怖の陰を感じ取る。

憐れみを瞳に浮かべぬように。
しかし決して眼を逸らさぬように。

意思の力で己を抑え込み、
家畜と蔑まれる人間の貌を眼に焼き付ける。]

(404) 2014/02/13(Thu) 23時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 やさしい、色だな。

[汁を啜るのをやめ、若草色の菊結びに視線を落とした>>399
人外魔境の城に不釣合いな、それをしばし眺める] 

 ……なら、お言葉に甘えて、
 散歩でもしながら、情報交換といこうか。
  
[椀を置き、ごちそうさんと感謝の意を示し、立ち上がった。
情報の収集と脱出の機会を必ず、見つけなければならない]

(405) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

守護部隊の首、1人1つは持って来い。

[逆らえぬ命令を全ての、眷属も含めて下す。
充分時間は与えた。
もう後は殺すだけだ。
苦悩のままに手加減せずに。
配下を見下ろす瞳は焔すら凍り付く冷たさを放っていた]

(406) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……円、

逃げることは、
悪いことではないわ。
辛いことを忘れても、誰も咎めない。

――あなたにいる家族は、今いる家族だけよ。

[>>395 応えた言葉は否定というには拒絶が足りず]

……そうでなければ、
あなたは家族を殺すことに、なるでしょうね。

[続いた言葉は、ただの現実であり、未来図だ]

(407) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

どうしたの、セレスト?

ああ……なるほどね。

[配下の吸血鬼から、別働隊と思われる連中が近寄ってきていると告げられる。
どうするかと問われ、横に居た理依に聞いて見ることにしたのだった。]

別働隊ですって。
貴方が遊んできてあげる?

それとも、ここで一緒に待っていても構わないわ。

[相変わらずの余裕を見せたままで。
屋上にて客の来るのをのんびりと待ち構えていた。]

(408) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―少し前・明之進の部屋―
[ガチャリと扉が開けば素早く起き上がる。
明はこの部屋で俺が何をしていようと咎める事はないだろう。けれどほかの吸血鬼は別だ。何を言われ、されても良いようにと瞬時に身構えれば]


 ……零瑠?
 

[現れたのは見知った姿で。わざわざ悪いな、と礼を言うべきか迷いながらも食事を受け取る。椀の中をのぞき込めば微かに頬を緩ませた。
食事に手をつけている間、彼は話し相手になってくれただろうか。
そうで無くても、明之進に聞きそびれた他の家族の行方を聞いたかもしれない。
そして零瑠が誰かからの伝言を口にすれば、ぴたりと動きは止まる。誰からの伝言か当ててみろと問われたなら、ゆっくりと床へと視線を下ろして首を振った。
本当に分からない、と。だからこそ、驚いた。
リカルダからこんな言葉を貰えた事を。]


 明に頼みたい事、増えたな……


[ぽつり、泣き笑いに近い顔で呟いた。]

(409) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[走って、隊舎へと戻る。
何も報告しないまま自室に戻ってから、結局なにも持ってこなかったことを思い出して、ぐい、と目元を拭った。

布団を被り、そのまま目を瞑って。
無理矢理眠る。何も考えないように。

深夜に絢矢がサミュエルを尋ねて来た時>>313は気付かなかった。
ただ、暫くすればその気配で目が覚める。
小声で話しているだろう内容>>314は、聞こえなかったし聞こうともしなかったが。

出て行く二つの気配>>315に、ふ、と息を吐く。

あの二人は、泣かなくなった。笑わなくなった。
それが哀しいと思っても、口に出すことはない。

逆に自分は。また、泣いている。
年下の二人よりも、ずっと弱い。]

(410) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[そして、考える。
 おそらくは、ホリーの護衛をしているだろうリーが、出てくるだろう。
 あの時も、出てきた護衛はリーだけだった。

 それは楽観的かもしれないが、
 おそらくは、リーを止めれば、ホリーの周りはかなり空くだろう。

 つまり、自分か安吾、どちらかはリーを止める役目となる]

(411) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[命を下した後、出陣までの暫しの間。
光の闇の狭間の時間が近付く中、零瑠と柊に問い掛ける]

お前達、部屋のあれらはどうするつもりだ?

[あれらとは、雛達が連れて来た嘗ての仲間。
それぞれの処遇は零瑠と柊に任せてはいるが、
この襲撃に合わせて、どうするつもりだと問い掛けた]

(412) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[>>407の言葉に首をふって]

まゆちゃんたちがその気になったら
きっと私たちは元に戻れる、家族になれる。

人を殺すのをやめたっていえば
きっと軍の人たちも受け入れてくれるよ
えっと…お腹がすいたら マドカの血をあげるよ

だからこれ以上人を殺さないで

(413) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[絢矢が入って行くのは高層建築。

――出入口は限られている。
中に入っても、遠目から絢矢を追い続けることは難しくなるだろう。]

 …厄介だな。

[少し考えて、裏手の換気窓の鍵を壊して無理矢理中へと。]

 ………。

[軍服を着て来なくてよかったと。
中には思いの外 人が多かった。
普段着で来たことで、ある程度は誤魔化すことができそうだ。

媚びる笑みは得意でも、恐怖の笑みはなかなか模倣できない。
帽子で目線を隠しつつ、怪しまれないように遠回りしながらの移動。
人間には吸血鬼のふりを、吸血鬼には"家畜"のふりをして。

正体に気付く鬼がいれば、影に引き込んで始末するかもしれないが。]

(414) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[既にホリーがこちらの気配を察知している可能性も、十分に考えられる。

仮にそうであるとして。
こうして侵入を許しているということは、すぐに排除する気もないのだろうと。

…どちらにしろ、今は進むより他、道はない。]

(415) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―現在・明之進の帰還―

 おかえり、って!
 お、おい……明之進が謝る事でも無いだろ……!
 生きて置いてもらえてるだけで相当優遇されてるわけだし。


[だから謝らないで欲しいと伝え苦笑。
それでも暫くの間明之進は沈んでいただろうか。
本当にこの城で人間としてよくも生存できていると頭の片隅で考えながら、
こんな事を口にしたら明之進を悲しませてしまうのだろうと、飲み込み、小さくため息。
だがそれは事実だし、いつ殺されても可笑しくは無いと感じていた。

お土産だと差し出された物を受け取れば少し表情を和らげる。金平糖なんて、最後に食べたのはいつだったか。]


 どうしたんだ?これ。


[小さな黄色い星の粒を口の中へと放りこみながら明之進に聞いてみる。]

(416) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 75促)

アヤワスカ
6回 注目
リッキィ
25回 注目
ジャニス
0回 注目
明之進
21回 注目
トレイル
55回 注目

犠牲者 (4人)

パルック
0回 (2d)
リー
1回 (6d) 注目
イアン
0回 (7d) 注目
マユミ
11回 (8d) 注目

処刑者 (8人)

直円
0回 (3d) 注目
クシャミ
0回 (4d) 注目
ミナカタ
28回 (5d) 注目
ホリー
0回 (6d) 注目
マドカ
10回 (7d) 注目
サミュエル
19回 (8d) 注目
キャロライナ
9回 (9d) 注目
トルドヴィン
0回 (10d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

パルック
0回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび