7 百合心中
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…――
[怖い。 すごく怖い。 声を上げて泣きたいくらいに怖い。
死が自らを蝕むのだ。 じわじわと、侵食する。]
リンダはどうか――
[一緒に連れて行くのは容易い。 一緒に逝ってしまえれば、幸せだろうと思う。 それでも……]
"私の為に生きて"――。
(386) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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……
[顔を伏せた。 こんな時、何故、笑みが浮かぶんだろう。 涙が溢れるのに、何故、笑えるんだろう。]
イリスは、
[彼女は何を考え、 何を感じ、 どうして、そう望むんだろう。 考えれば途方も無く、やるせ無くて]
意地悪だよ……
[涙声で、そう呟くだけで精一杯で。 "私の為に死んで"―――。 そう望まれるならどれだけ楽だったろう。]
(387) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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…… ごめん 、ね。
[淡く、笑う。 彼女の前では、笑っていたい。 笑っていようって、決めたんだ。]
私はとても残酷だわ。 置いていく理由なんて何処にも無い筈なのに、 ……それでもリンダに生きて欲しいと希う。
[そして自分はもう、長くない。 白に変わるまで、後何日?後何時間?後何分?]
……愛してる、から……ねがうのよ。
(388) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[彼女の言葉を聞くと、感情が熱く昂ぶり、自然と涙がぼろぼろと溢れるように零れ落ちて。]
好き、愛してる……。グロリア――… そうね、わたしを連れていくのはあなただけに許された権利。
[彼女がコートのポケットから、タブレットが入った小瓶を取り出し、その掌に二つの粒が乗るのを静かに見詰める。彼女の誓いの言葉に女も誓う。]
ヨーランダ・アーベラインは、永遠にあなたを――… グロリア・ローランドを愛する事を、誓います。
[此処は教会でも無いし、式を司る聖職者も、参列する人もいないけど。 そんなものは要らない。欲しいのは、いて欲しいのは彼女だけ、だから。
二人だけの神聖な儀式――
指輪の交換とばかりに、掌に載せられたタブレットを一粒手に取り――…
そっと彼女の薬指に指輪を交換するように口接けてから、その粒を口に含み、誓いのキスと謂うように彼女に口接けて――…]
(389) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[俯いたまま右手へ視線を移す そっと身体を離した
きっとイリスはもう―――。 無かった事のように白に溶けてしまう。]
……
[願い、に返せる言葉は無かった。 只、そっと右手を彼女の首へ掛ける。 刀は使わない。 ……傷つけたく無かったから。]
私の御願い、聞いて呉れる?
[少しずつ、力を篭めて 私の力なんてたかが知れて居る。 右手だけでは足りないから、彼女を壁際へ ゆっくりゆっくり、押しやった。]
(390) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[―――おわりまで、あとすこし。]
……、うん
[静かに微笑み彼女の願いを受け入れようと。 そして]
私も一つ、お願いがあるの。
[壁際へ押しやられ、篭められていく力を感じながら 少しだけ苦しそうに、それでも、眸を細めた]
(391) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[溢れるヨーラの涙を唇で拭う。 私を想って涙する彼女が愛しくて仕方なかった。]
死しても尚、貴女を愛するよ、ヨーランダ。 死は二人を別たない。
永遠に、二人を結び付けて呉れるから。
[タブレットを口に含み、誓いのキスを交わす。 あとはただ、溢れる愛に溺れるように。 時が来るまでを、愛し合う事に費やすだろう。
確りと手を繋ぎ、指を絡めて。 二人は旅立つ。永遠に一緒に居られ場所へと――]
(392) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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……なあに?
[もう、 力を緩められそうにも無いから。 願うより先に、問うた。]
(393) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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ヨーラ、貴女を心から愛してる――…。**
(394) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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リンダ、も
いつか
お空に 来てね。
[微笑む。]
私、待っているから―――
[口接けた彼女も既に感染してるかもしれない、と まだ潜伏期間なだけかもしれない、と 淡い――期待]
(395) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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……っ
[手に一層の力を篭める けれどイリスの眸を見つめたまま]
当り、前、でしょ? 本当に、莫迦なんだから……
[仄かに笑んだ いっそ病に侵されて白に溶けてしまいたい 未だ―――華の馨も、何れの異常も無い身体が これほど恨めしいと思う事があったろうか]
(396) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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牧人 リンダは、受付 アイリスの首に掛けた右手を強く、強く―――。
2010/03/27(Sat) 15時半頃
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ッ ……ぁ…――
[呼吸が出来なくなる。 ただ、ただ、瞳にリンダを映し 涙で曇らないように必死に堪えた]
ぅ……ん―――
[彼女の笑みに、ゆがんだ、笑みを、かえし 彼女の願い、を、問うように、瞳を揺らす]
(397) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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……先に。
[揺れる眸に届くだろうか。 届けば良い。 顔を寄せて、耳元で囁いた。]
先に云うんだもん。 ……本当に、意地悪だよ
[体重全てを右手に乗せ、 壁の作用を伝わせながら イリスに最後の、口接を―――。]
(398) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[涙を唇で拭われれば、そのくすぐったい様な甘い感触に、笑みを浮かべる。]
ええ、死しても……わたしも永遠にグロリア……あなたを愛する。 そう、死は二人を別つ事無く、永遠に二人を結び付けてくれる、わ。
永遠に二人、一緒…… [誓いのキス――…
彼女の口に含まれたタブレットと女の口の中に含まれたそれを、交換しあうような深い愛と死の情熱が込められた聖なる口付け。
意識が薄れゆくまで。彼女の肌の温もりを感じ、彼女の声を耳に刻み込み、彼女の様々な表情を眸に焼付け。愛し合う事だけに費やす。
確りと握られた手は指を絡ませて、決して離れないと誓うように。 一緒に永遠に居られる場所へと旅立つ――…]
(399) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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グロリア、私もあなたを心から愛してる――…**
(400) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[待っててね――。] [必ず]
[必ず、逝くから。]
(401) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[嗚呼―――
同じ願い 同じ想い 同じ場所 同じ…―――]
……
[ぱく、ぱく、と幽かに動く唇が 彼女に、希望を伝える。
『あいしてる』
―――…]
(402) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[待ってるわ。 リンダをいつまでも想っているわ。
だから、どうか
あなたが幸せでありますように―――**]
(403) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[イリスの唇を見て、 ふうわりと微笑んだ。
彼女が動かなくなっても、未だ。 右手を離す事は無い。
繋がった左手も。 ずっと、ずっと、ずうっと――。]
(404) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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―― 商業地区・喫茶店『眠れる森』 ――
ねぇ、イリス。 私、ね。
[どれくらいの時間が経ったろう。 私は一回り小さなイリスの身体を背面から抱き、 床に座して、笑う。]
貴女が、PL×PLに来た最初の日から。 ずうっと貴女の事が好きだったの。
……気付いてた?
[問い掛けは返らない。 されど、表情は一片の曇りも無い、笑顔。]
(405) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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牧人 リンダは、受付 アイリスの身体を慈しむようにそっと撫ぜながら語り掛ける。
2010/03/27(Sat) 15時半頃
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子供みたいに笑う、貴女が好きだった。 何時も何時も、元気な貴女が好きだった。
クレームにへこんでた時、一緒にへこんでくれた 貴女の事が大好きだった。
リンダさん、 リンダさんって、呼んでくれる貴女が大好きだった。
[動かない、冷たい、綺麗な頬に 頬をそっと寄せる 涙が、溢れた]
大好きだったんだよ? 大好き、なのに……
[ぼたぼたと零れ落ちる雫は、イリスの衣服を濡らしていく]
(406) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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[撫ぜる手が イリスの携帯に触れた
思い出したように、取り出し 開いては]
To:タバサ・ミルローズ From:イリス・ブリュンティエール
Sub:リンダです Body: イリスを、殺しました。 『眠りの森』という喫茶店に居ます。 逢いに来てあげて下さい。
[彼女の大事な人の一人であろう タバサの顔が浮かび、メールを*送信した*]
(407) 2010/03/27(Sat) 16時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 16時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 16時頃
良家の娘 グロリアは、牧人 リンダに話の続きを促した。
2010/03/27(Sat) 16時半頃
良家の娘 グロリアは、牧人 リンダに話の続きを促した。
2010/03/27(Sat) 16時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 16時半頃
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―商業街・屋内―
[物陰に隠れて横になっていた。 きっと、今、ひどい顔をしてるんだろうな、と。 寝る前のことを思えば… 何で泣いていたのだろう。 理由は分かるけれど、それは仕方のないことである。 女自身が分かっていること。 しかし。それを割り切れず、ただただ泣いていた]
――嬉しい、よ?
[ガリッ…口に含んだ清涼菓子。 砕ければ、口の中に冷たさが広がる。 吐いた息も冷たくなるような錯覚]
嬉しいから。きっと、嬉しいから…
[ゆっくりと身を起こし。ふらふらと歩き出した。 一人、言い聞かせるようにつぶやきながら]
(408) 2010/03/27(Sat) 20時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 22時頃
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[グロリアとヨーランダが出て行ったと聞けば、こみあげる不安を抑えきれない。 これからも生きるために、車を、食料を求めるタバサやモニカと違い、そのふたりは終わりを確信しているようで]
でも……世界の終わりを、一緒に迎えられる人がいるのは……、幸せなことなのかも。 [寂しくつぶやいた]
(409) 2010/03/27(Sat) 22時頃
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>>299 ケイト [沈痛な雰囲気。]
こんな状況だから…箍が外れて獣のようにはなりたくないな。 死ぬ事は、どうしてだろう。 怖くないんだ。 ああ、私はもう助からないんだ…そう分かっているのにまだこうして居られる事に感謝したいくらいだよ。 死がそこまで迫っているから、生きていると分かる……皮肉だな。
[自分をあざけるように笑う。ケイトには微笑むと]
甘いかどうかは私にはわからない。 助かるかもしれないし、もう手遅れなのかもしれない。 だから、前を向いていたいと思うよ。
[ケイトの夢を聴いて頷く。]
誰だってそうだよ、きっと。 でも、弱虫な自分と向き合えるかどうかは…人それぞれかもしれないな。
(410) 2010/03/27(Sat) 22時半頃
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もう少しあの人を見ていたかったかも。
[グロリアの顔を思い出しながら、ぺろりと上唇を舌先で舐める。 置かれた鍵を手にとれば指先でマーゴの目尻を優しく撫ぜた。]
(411) 2010/03/27(Sat) 22時半頃
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[また、困ったような笑みを浮かべて]
私は、開き直っただけだから、偉そうなことは言えないけれど。
[再びピアノを弾き始める。 やがて戻って来たマーゴからヨーランダとグロリアの事を聞き…]
……そうか。 …二人が…うん。
…お幸せに、そしてどうか、安らかに……。
[両手を組んで祈る。涙が頬に筋を作った。]
(412) 2010/03/27(Sat) 22時半頃
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>>409
最後の人類。さいごのひとり。 人が滅亡する様を見守る人になるなんて事はあなたは嫌?
[彼女の呟きが聞こえれば、特に意味も無くそんな問いを向けた]
(413) 2010/03/27(Sat) 22時半頃
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……。
[祈るコリーンの横顔。浮かぶのは教会の彫像。 雫を目で追いながらも、何処か呆けた様子でそれを見ていたかもしれない。]
(414) 2010/03/27(Sat) 23時頃
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[コリーンの声>>410にうなづき] 弱虫な自分と……向き合う……。
[モニカの不吉な質問>>413には、眉を下げて]
死ぬのはいや……。 でも、人類が滅亡するのだって、嫌です。 誰かが見逃しているだけで……まだ……何か方法があるんじゃなでしょうか……。
(415) 2010/03/27(Sat) 23時頃
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