162 絶望と後悔と懺悔と
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絢矢、ジャニスさんか安吾さんを連れて直ぐ帰る! 待ってて!
お兄ちゃんを…直円を
[助けてあげて…そう言いたかったけど 本当に今何をすべきかを考え口をきゅっと噛む。 そして嫣然とほほ笑むホリーを睨みつけ]
コマのように動かして楽しんでるつもりだろうけど あなたの思い道理にはさせないからっ
[軍服と同じ白いバイクへまたがると爆音を立てて戦場の中心地へ向かってはしりだした**]
(387) 2014/02/11(Tue) 18時頃
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………。
[膠着状態のまま。質問には赤い瞳が揺らめいた。]
……さぁ。僕はみんなではないから。代弁はできない。 でも、少なくとも僕は。
幸せか……今、まさに辛いよ。
(388) 2014/02/11(Tue) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 18時半頃
直円は、左腕が跳ね上げられた。
2014/02/11(Tue) 18時半頃
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[金色の始祖に支配された零瑠は 周の願い>>364を受け入れてくれるだろうか]
――……。
[>>377眼光鋭く問い質すサミュエルの言葉に、 辛そうに顔を歪める。 零瑠が答えてしまえば、もう戦うしかなくなると分かっていたから**]
(389) 2014/02/11(Tue) 18時半頃
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……。
[腹部を狙った斬撃を受け止められ。 そのまま、バイクまで辿り着くと逃亡する円を見送っていた。
全力で追えば追いつけただろうが、別に構わないぐらいには考えていたのだ。]
全く、賢いのか無謀か良く分からない子だわね。
(390) 2014/02/11(Tue) 18時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 19時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 19時頃
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どこだ…さっさと終わらせてやる。
[きんいろの眷属となってからあがった身体能力は昔の比ではない。 持ち前の器用さを入れれば武器の扱いも格段にあがった。 そう、あの時ほしかった強さは今手の中にある]
殺してやる。それで終わるなら。
[視線の先、指令部へ走る間際、小競り合いをしている部隊がある。 頭に叩き込んだ図面ではそこは訓練場の筈。 叱咤激励する威勢のいい声>>378が聞こえる。 口端を上げ、その声のほうへ威嚇としてわざと狙いをそらして輪を振り投げる]
(391) 2014/02/11(Tue) 19時頃
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[東端の退路は確保した。 そう思えばこそ、ここを明け渡すわけにはいかない。 臨時の副官を傍に置き、周囲を指揮する。]
そっちだ!左方前進! 中央1班、右の援護に回れ!
伝令、他の状況を教えr――
[通信設備が使えぬとなれば人力に頼る。 問いかけた先、振り向けばその首が紅を吹いて。>>391]
おい!しっかりしろ…! …っ。ダメか。
…俺の邪魔するのはどこのどいつだぁ?
[その場を副官に任せ、凶器の飛んできた方へと駆ける。]
(392) 2014/02/11(Tue) 19時頃
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……。
[僕はキャロライナにーさんと真弓ねーさんの間に入る。にーさんからねーさんを守るように。 にーさんの声はちゃんと届いてるよ。だけど答えてあげることはできないんだ。 ありがとうキャロライナにーさん、僕らのことを家族だって思ってくれてて。 でも、それとこれとは話は別で]
………僕こそごめん、…勝手に行っちゃって。
[僕は素直に謝る。>>385 これでキャロライナにーさんの手を取れればどれだけよかったんだろうね]
(393) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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[やがて視界に捉えたのは、血が如き深紅のアオザイ。
―― 遠目からでもわかる。 こいつは、できる。 そこらの吸血鬼とは格が違う。
右手の苗刀を油断なく構えて寄れば、その顔に、]
………。
[沈黙ののち、にやりと口元だけの笑みを一つ。]
…よう。元気にしてたか?理依。
[驚きはした。が、動揺はない。見せない。]
(394) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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ごめん、……もう喋んないで。
[僕はキャロライナにーさんの手を払いのける。 少し力を加えすぎてにーさんの身体が揺らぐのが見える]
もうこれ以上真弓ねーさんを苦しめないで。
[僕には分かるんだ。真弓ねーさんが苦しんでるのが。 原因は何だろう。みんなの名前を呼んだ瞬間苦しげにしてたから、やっぱりこの話題はしちゃダメだよね。
僕だって笑い顔が貼りついたまんまだけど、 会いたいと会いたくないが混ざって気を抜くとどうにかなりそうなんだ]
(395) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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[威嚇に投げた輪は紅い血をつけて返ってきた。 その血をなめ取り視線を向ければ 案の定、こちらに駆けてきた者がいる]
俺だよ。俺が邪魔してるんじゃなくて お前が邪魔してんのさ!
[飛ぶように跳ね、声の元へ飛び掛る。殺意を持って]
さっさとカタつけたいんだよ。 誰だか知んないけど死……
[笑みを浮かべるその顔に、また血の気が引いた思いをしたが]
……お蔭様で。安吾兄。そっちもだね。
(396) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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喋んないで、あと、……武器を持たないでいてくれればいいから。
[それと、そう、―――武器だ。 帝都守護部隊の持つ武器はどういうわけか吸血鬼の傷の再生を遅くする、らしい。 僕は脇差を抜くと、キャロライナにーさんの武器――長巻の刃めがけて振り下ろす。
敵のいない世界に近付くのに、今は武器が邪魔なんだ**]
(397) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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[殺意と共に加えられた一撃>>396を苗刀で受け流す。]
おう、ピンピンしてらぁ。
んで、俺が邪魔だって? まーた、おまえは。 …俺が他の相手にしてたから拗ねてんだろ。
[いつかの、そんな古い記憶>>305を持ち出して。]
その紅い目。 …なっちまったんだな、吸血鬼に。
そうやって俺の兄弟殺してる以上、おまえには――
[今度はこちらから斬りかかる。 まず右腕を落とそうと、躊躇いなき一閃。]
――死んでもらわなきゃなんねぇ、な!
(398) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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ふ、ふふ、あはは……アンタもここにいたんだね。 あぁ、なっちまったよ、鬼ってやつに。
[振り下ろされた刀、中途半端によければ右腕に当たる。血が噴出した。 その刀筋の迷い無さに、一度唇をかみ締めたけれど]
もう俺はアンタの家族じゃないんだね。 でも俺も強くなったんだ。アンタには負けないよ。
[あの頃と同じ顔で、懐かしさをこめて一度笑う。 その後足元を狙い右手の圏を凪ぎ 上半身の刀を受けるためにもう片方の圏で防御を けれど右手の怪我で動きは若干鈍い]
(399) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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[5年前なら、悩んでいた。 目の前に、吸血鬼となった友が、"家族"が現れたなら。
それまでにも、何度かそういうものと遭遇したことがあったが、 相手がそうであると認識できたのは、いつも殺した後だった。
あの孤児院襲撃の日。 一番の友を自ら斬り捨てて、それに気付いた日。
――あれから、5年。 安吾は変わった。いや、考え方を変えた。]
(400) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[最初に人を殺したのは、 自分の憎しみのためだった。
生きるためでも、身を守るためでも、 仕方なく命令に従ったわけでもなく。
無力な罪無き弱者を、憎悪のままに残虐に屠った]
(401) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[自分に近しかった吸血鬼を斬りたくない気持ちは、もちろん今でも同じだ。
それでも。 彼らを斬ることで護れるものがあるということ。 彼らの命を断ち、代わりに繋ぐものがあるということ。
苦しみに塗れる生には終わりを。 希望を繋ぐ生には未来を。
この一太刀は、相手を想えばこそ。 そして今を、これからを生きる者のために――]*
(402) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[>>387 否定も肯定も返さなかった。 “家族”おぼろげな形、目覚めれば消える優しいゆめ。
忘れるはずは無い。 それは一番大切なこと。 しかしその感情は遠い場所に置き去りのまま]
……キャロライン、
[その認識を確かめるように音に出す。
そしてただ理解する。 ここにある敵は現状脅威でない。 その武器は振るわれず、リカルダを害することもない。]
(403) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[昔。試練を死にものぐるいで乗り越えた次の日の朝の話。 安吾が俺を見ながらこう言っていた。
俺の長所は素直な事だと。けれど護りたい物があるなら自分の心は殺して動け、相手がどんな姿をしていても戸惑わずに斬れ、と。
俺はそれに大きく頷いた。家族を、守りたかったから。 それは大分武器が手に馴染んだ今も変わらない。 そう、変わらないからこそ揺れる。 守れなかったモノが目の前にいるから、自分に、皆のところへと帰ろう、そう告げて俺を背に庇っているから。>>349
瞳が揺れる、頭が心がゆらゆら揺れる。
どんな姿をしていても、戸惑わずに斬れ、斬れ、斬 れ ……!]
(404) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[――――ガキン!]
[明之進へと降りおろされた刃を間に入って受け流す。瞬間。 軍服からの視線の色が完全に変わった。 その後も続々と襲いかかってくるものを殺さずに立てないようにしながら、小さく声を張り上げた。]
………無理だ、俺には無理だ。 心を殺して家族を斬るなんて………!!!
[一番護りたかったモノに刃を向けるなんて、息の根を止めるなんて。 涼平にはどうしてもできなかった。 小さく呟いた謝罪の言葉は軍服へと宛てた言葉か。 どちらにしろきっと、人間の耳には届かず融けた。]
(405) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[>>321 リカルダの拒絶の言葉、 拒絶の意味は、きっと自分と同じなのだろう。]
―――やめて。
[そして>>383 “彼”の“今”を語る言葉に、 赤く染まった白い手は再び喉首を捕らえようとした、 それは殺意ではなく単純に聞きたくないものを止めようとする行為だ。 けれど>>393 割り込んだ小さな影に、阻まれた]
(406) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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理依。…"家族"だよ、おまえは。 今でも変わらず、俺の大切な弟だ。
…そう思うからこそ、 おまえの命は、俺が終わらせる。
[変わらない笑顔。>>399 今一度、かつてと同じように、心からの笑顔を返そう。 理依は愛する弟であるという、その証明に。]
たしかに、強くなったな。 俺も…昔みたいに手加減はできなそうだ。
[足元を狙う圏に一歩後ろへ引く。 軍服の裾が切れて、僅かに紅が滲む。
打ちおろした刀はその攻撃で切っ先を逸らされた。]
(407) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 20時頃
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――さぁ、ここからは本気でいくぞ。
[もう一本、左手で苗刀を引き抜いて。 通常よりリーチの長い、二刀流。
後ろに少し距離を取り、態勢を立て直してから駆け出した。]**
(408) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 20時頃
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[円の声と遠ざかるエンジン音>>387を聴きながら 兄の──兄だったモノの答えを待つ。
五年の歳月を経ても変わらない身長。 あのまま時が経っていれば 今頃見上げている筈だったのに。
聖水銀の力と訓練で、 絢矢達保護された子供らもまた、 純粋な人の躯には過ぎた力を得た。
絶望と、後悔と、懺悔と── 夜毎繰り返される悪夢の日々に、 連れ去られた兄姉達に、 僅かなりとも幸いあれと祈らなかった日はない。
例え──狂ってしまった母のようにでも 笑っていて欲しいと───。]
(409) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[>>388直円の返答に、絢矢は──]
──ごめんね、お兄ちゃん。
[唇の端を幽かに引き攣らせるように、 機械めいたぎこちない笑みを形作った。
その貌のまま、跳ね上がる左腕を見上げ、 僅かに身を引き振り下ろされる鈎爪へと、 昔より丸みを帯びた、滑らかな白い頬を晒す。]
(410) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[かわせないかも知れない、と思った刃を、 間に割って入って防ぐものがあった。>>405 一瞬、振り返って、浮かぶ喜色。
動くたび背から血は流れるけれど、大丈夫。 『同じ思い』が、体を衝き動かしてくれる。
不殺の戦い方をする涼平によって、身の周りには 傷付けられた者達の叫びや苦悶が混じるようになる。
裏切るのかと、涼平へ叫んだ兵士の腹を突き刺し、 振り上げた足で、鈍い音を立てて首を圧し折る]
(411) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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………。
[ぴたり。振り上げた左の鈎爪が止まる。 やはり、絢矢の「顔は傷つけたくない」のか。]
絢矢くん……!?
[行き場所を失った鈎爪が、困ったように震えたあと、 右に絡められた袖に向かい、距離を取る。 ふぅ……息が上がりぎみだ。]
謝らないでくれたまえ。お互い様ではないか。 僕を殺して「くれる」のだろう? 僕は死にたくないから、殺してでも抵抗する。
それでいい、それでいいじゃないか。 そうだ、それだけに実に単純だ。
[誰に言っているのだろう。ぎこちない笑みに、 ひどく困ったような表情を返した。]
(412) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[寸前で止まった鈎爪の先端が頬に冷たい感触を残す。
距離を取った直円へと、 絢矢は更に踏み込み距離を詰める。]
変わってないね、お兄ちゃん。
ボクは憶えてる。 お兄ちゃんはよく、ボク達に顔を大切にって言ってた。
──だけど
[満足に動かない左手から『常盤』を鞘に納め 右手で喉を狙って突きを繰り出す。
誘うのは鈎爪のひと薙ぎ。]
(413) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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そんな目で見ないでよ。 …いいんだ。そんな風にいってくれなくても。 兄貴にとってただの鬼の1人なんだから。 家族を守ってあげるといいよ。
[半分、泣き笑いだった。 嫌でも武器は下ろせない。 嫌でも拒否はできない。 もう、同じ鬼である彼らも「家族」とは思わない。思われなくていい]
俺は守らないといけないヤツがいるから今はまだ死ねないけど。
[安吾は強くなっただろう。負けるかもしれない いくら予定外に始祖の血を受けたとはいえ。 頭で理解していても心がついていかないまま構えた圏を突きつけた]
(414) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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>>389 [零留の答えは待たずとも、わかっている。 なぜなら、もう、家族であり、吸血鬼であるヤツと出会ってしまっているからだ。 そして、そいつを前に、あと標的としてたホリー・ニルヴァーナを前に自身は逃げた。
表情には出さず、ただ、ゆるく、答えまでの間に繰り返す瞬きは、それでも零留から注意を逸らさないために]
――……さっき、リーにあっただ。 吸血鬼になってただ。 おでを殺すっていっただ。
[それは、零留が答えを言った後か、それとも前か。 いずれにしろ、つまりは、理解しているということを伝えたかった]
(415) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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違う!違う違う違う違う! ただぁ……舐ってやろうって。そう思っているだけですからぁ。 顔が傷つくとぉ、折角の苦悶がぁ、見えませんからぁ!
[この話し方は、一種の防衛反応なのかもしれない。 「架空の狂った」自分なら、仕方ない、と。]
僕はぁ!ホリー様配下のぉ!! 御器被ですからぁ!「お兄ちゃん」では! けっしてぇ!ありませぇんからぁ!!
[誘い通り、鈎爪で薙ぐ。]
(416) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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