198 かるらさんのうなじ争奪村
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[どうやら記憶と実際は若干の差異が生じているようですが結末が同じならOK!]
…おいしそうなの食べてたノね。いいにゃー。 ごろにゃー。 僕シモベってよくわかんにゃい。 しかーしこのアーサーなるにゃんこをこうもてなづけることに敬意を表したいとは思います、サー!
[びしっと最敬礼!何にシロップがついていたのか、 甘い匂いが気になってしょうがないのです]
ところで、シモベとともに世界を救う旅に出てみませんか! 竜王とかバラ○スとか、適当なとこでいいから! きっと君が信じるならそういうあくのおうさまは存在するよ!
あ、僕を連れていきたいにゃらきびだんごを所望いたす。にゃん。
(321) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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[数日後。 俺は昔住んでいたあの街にいた。 先輩から聞いていたのは、地元で夏祭りがあるということ。 ごろーや、野球部の…勝丸達と一緒に1000円握りしめてよく遊びにいってた祭り。 地元では結構規模が大きいから、みんなで誘い合わせて行った。
今はどうなっているだろう。久しぶりにぶらぶらしてみるのもいいと思って、 少し長く滞在する予定だった。
誰かにあうだろうか。あったとして、きっと名前も顔も一致しないに決まっている
荷物の中には一冊の本。結局曹井に返せないまま卒業してしまった、かりっぱの本。
中身はどちらになっていただろう。 すり替えたことさえ忘れて、確認していない]
(322) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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―帰りの会―
「いーかー。プリントは2枚、配られてるなー? 校外学習の案内と、授業参観のお知らせだから、必ずおうちの人に渡すように!」
[ぼんやりとプリントを見下ろす。わら半紙に印刷された文字。 工場見学の文字に、クラスメイトの反応は様々だ。]
「今日の休みは――相賀か。 日直、すまんが家まで届けにやってくれ。」
あ……はい。
[日直だからと手を挙げる。 もう1人の日直を見たが、首を振られた。家の方向が違うとジェスチャーされる。
なら、仕方ないよね。*]
(323) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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しなやかな体って言うけど、なんか着てるじゃん!わかんねーよ!てかロウセイって何……
[などと文句を言った瞬間、弾けるボール。 急な事に目をやれず、思わず手を顔にやって衝撃に備えた…のだが
なんとも言えない軽い音と同時に中から現れたのは、赤と白の椿の蕾]
え……何、これ。
[吊るされた状態のソレを何度も訝しげに睨みつけたが、 とってと言われれば素直に手にとってしまうのはやはり相応の子供らしい]
(324) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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― 思い出の地へ ―
[緑の薄手コートを羽織り、大柄の男は駅に降り立った。]
よりによって、里帰りが仕事とはな。
[頭をがしり、節の太い指で掻く。]
腹減った……。
[それから、欠伸。 無理もない。徹夜明けで、列車に飛び乗ったのだ。 体力には自信はあれど、久しぶりの帰省もどきとなれば、寝ればいいのに、なぜか景色を見てしまっていた。
そして、通った小学校の横を列車が通り過ぎる時、なにか感慨深いものを感じたのは、やはり年を取ったからだろう。]
能天気なアホだったよなぁ。
[己のことであった。]
(325) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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[正直、よくわからない状況になっている事は理解していても、それが"大事"なモノのように感じるのは、きっと気のせいじゃないだろう]
………一体、これがどうしたって言うんだよ?
[思わず両手で包むと、ほんのり暖かいような感じがした]
(326) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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―その日の下足室―
[ランドセルを背負う子供達に混じり、1人だけバットを抱えた子が居た。靴の履き替えが終わるのを見計らって声をかける。]
勝丸。今日、部活あったっけ?
[今日は鼓笛隊の練習で校庭は使えない日のはず。部活休みだと、野球部のクラスメイトは喜んで居るのを見た。]
そう、自主練なんだ。 頑張ってね。大会も近いんでしょう?
[練習の時間を減らすにも忍びなく、少しの言葉を交わして勝丸を見送る。]
(327) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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ああ、野球部とよくグラウンドの取り合いしたっけなぁ。
[小学生のグラウンド、サッカーゴールがあるところとダイヤモンドがあるところはそれぞれの領域だが、やはりそこから遠く離れた場所。そこは、日によって交代したりなんたりいていた。
そのときの交渉に行かされていた時期がある。 よくであったのは、ああ、あいつは勝丸ってやつだったなぁ、7と。]
(328) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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ゴロウは、そして、また大欠伸したあと、自らn
2014/10/04(Sat) 00時半頃
ゴロウは、自らの実家に向かう。
2014/10/04(Sat) 00時半頃
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ふっふー。よくぞきいてくれました! それは見た通り、お花の蕾!です。にゃー。 プラシーボ効果により君の野球への情熱をさらに上昇させてくれる!かも!
まぁ冗談はともかくとして、 ぼくちゃんのお願いはそれをね、大事にもっててほしいの。 あと僕のこと秘密にしてて且つ覚えててほしいにゃん。 色々事情があってね、またしばらくしたら様子見に来るけどにゃ。 君頑張り屋さんっぽいから、それを見込んで!
子供ちゃんって秘密が好きだと思うから、 僕から君に人生の記念に残るぷれぜんつ! あ、それ15〜6年は咲かないし、枯れないし、 持っててくれるだけでいいから。にゃ〜。
(329) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[ランドセルを背負い直して1歩踏み出したところで、友に呼び止められた。
何を頼まれても、急いでいるからと断るべく顔を強張らせる。 イチゴ牛乳も買いに行かない。 代わりにプリントを先生に届けにも行かない。
何にも―――…]
え? それ……僕の、本。
(330) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[ふんふん、と説明を聞きながら頷いてはいたが、頭のなかはこの不思議な蕾のことでいっぱい。 大事にしろだの、秘密にしろだの、覚えていろだの、 やけに要求が多いな…なんて事は、思ったとしても口にしなかった]
咲かないし、枯れないのか〜。随分面白い花なんだな。
[がんばり屋と言われれば、ほんの少し照れて見せて]
わかった。大事に持ってる。
[そう呟いて再びしげしげと眺めてみれば、赤と白の色が更に際立ったような気もした]
(331) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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にゃ〜。子供ちゃんはお願いしやすくて助かるにゃん。 大人ちゃんにお願いすると最悪警察呼ばれるんだもん。 失礼よね。ぷんぷんにゃ。
咲くには咲くの。でもお水じゃ咲かないの。 …にゃぁ。君には咲かせることはできるかにゃ。 きっとできると思ってるよぅ
[この花が、将来この子達にどういう選択をさせるか、 このナマモノは知っています ナマモノの仕事は蕾を渡すことであって その選択と経緯に同情を寄せることではありません。
最後の蕾を渡したナマモノは、 にゃぁともう一度鳴いて、目の前から姿を消したのでした*]
(332) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[友が差し出す本の表紙は、確かに歴史人物辞典で。
ようやくこの日が来たのだと、辞典を胸に抱えた。
懐かしさに指は適当なページを開く。]
(333) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[...は目の前から消えた猫?に驚きつつ、目を軽く擦る。 再び手の中を見れば2つの蕾がころりころり]
………夢じゃなかったんだなあ。
[定番のように頬をつねりながら一言]
(334) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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ひぎゃあああっ!!!!
[放り出された本は下足室のコンクリート上に落ちた。>>322
気持ち悪い、赤黒い、何なの、何なの、な―――…]
っ!
[進路に立つ友の横を通る。 肩がぶつかってしまったけれど、足は止めなかった。]
(335) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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――ある放課後のこと―― >>314
[自主練と言って遅くまでのこれば、一緒に練習してくれる人間はいつしかいなくなっていて。ここぞばかりに、普段あまり触れないボールを使ってのバッティング練習をする。
もちろん、フェンスに当てたボールが思った以上に跳ねて、校舎の方まで飛んでいったことは何度かあった。 だけど夕暮れにもなると残っている人間は少なく、当然拾われることなどなかったのだから、自分で取りに行くのは当たり前。
いつものようにコロコロと転がったボールを追いかけていけば、 その日は珍しくオマケで人が1人ついてきた]
(336) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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[そして足元まで転がったボールを拾い、こちらに投げる]
ふわり、ふわり。
[普段撃つようなボールではなく、まるでビーチボールでも投げたかのような不思議な軌道を描いたボールに、思わず目を奪われてしまって、せっかく投げてくれたボールを拾うのを暫くの間忘れていたのだった]
(337) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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[走って走って。 辿り着いた玲の家のチャイムを何度も何度も鳴らして。]
ぎょう、やずんでだがら……… ぶりんど……うっぐ
[玄関先に立ち尽くし、暫くはランドセルを下ろせなかった。*]
(338) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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―一室→外へ―
[幼い日以来、あの不思議な生き物にはついぞ、会うこともなく。 棘は刺さったまま、三垣には謝る事も出来ず星の距離 甲斐には妙な遠慮が続いて。]
……思い出は、きれいなものだっていうけれどな
[椿の花、柔らかく、手で包み込むようにした。 迷って、逃げて、怒られたくなくて いい子でいなくてはと聞きわけをよくしていたけれど 結局父も母も互いに別の何か大切なものを見つけて何処かへ行ってしまった。
星のことを学ぶ夢も 自棄になって、諦めて。
――ああ、だから。 懐かしい場所に逃げたいのかもしれないな、と 玲は眉を寄せ困ったような笑みを浮かべる]
(339) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 01時頃
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[回想>>335 期待通りの反応に、放り出された本を拾って]
「ぶはははははは!予想通り! そういう反応をまっていた!」
[後ろの方で反応のトトカルチョやってた悪友どもが数人。 やりすぎだろーというやつもいたけど、 加減がわからないのが子供というものだ。 大人になって、それがいじめとどう違うのか問い詰められれば口ごもるくらいには]
(340) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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―昔のこと>>337―
[黄昏の、遠い日のこと。 妙な軌道を描いたボールは拾われることなく、 野球少年は何か、驚いたような顔をしていた。 玲はひどく、恥ずかしくなって――]
「あ、あの。ボール、…… その、おちてた、から っ」
[と、言い訳がましいことを、口走ったのだった。 野球部から見れば本当に情けない投げ方だったから、呆れているのだろうと、そう思って。]
(341) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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[シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ]
(342) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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小娘 ゾーイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小娘 ゾーイは村を出ました)
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[紅と白の花の蕾を閉じ込めたシャボン玉は。
割れないまま。
綺麗なまま。
10数年の間、ガラス瓶に仕舞われていた。**]
(343) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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――ある日の放課後――>>341
[声をかけられれば、はたと意識が戻ってくる。 なんだか恥ずかしそうにしているようにも見えたが、呆けて恥ずかしい醜態を晒したのはこちらの方]
お、おう。助かったよ、ありがとな!
[照れ隠しに笑みを浮かべて、地に再びおちたボールを拾う。 改めて持ってみるとボールは少しだけ重たくて、自分ではあんな投げ方は無理だろうな、とは思った。
だが、それは決して侮蔑などではなく。 ただただ純粋に、新しいものを見た時に寄る好奇心からに他ならなかった]
(344) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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[ニコルとの出会いは、やはり理科室だった。 隣のクラスの女子はやたら迫力があるという印象で その中で、彼が可憐な少女に見えたのは懐かしい。]
――僕の、大事な。
[理科室の窓から、色んなものを見ていた。 それは日直だからと走って登校してくるニコルや 友に入れられたサッカー部で頑張るゴロー。 野球に打ち込むマサル。 吹奏楽の音が聴こえて――友かな、とか想いながら ああ、いつしか翔もこの音の中にいたのか。
信用されているみたい。 と、言われドキっとした。 僕が?否、心を赦せばその分別れが辛くなるんだって。
だから、 その時途切れた言葉を追うことができず、今も想う。]
(345) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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らしくないな。 天才は、常に孤独なんだ。
[この時は単に言ってみたかっただけかもしれない。 未来はこの手の中にあると純粋に信じていたから。]
そういえば、どうしようかなコレ。
[うっかり溶かしてしまった校長の車のタイヤに さして焦りも含ませず、じっと患部を見遣っている。
教頭のヅラを燃やして以来、教師は陸の警戒レベルを 引き上げたと同時、触らぬ神になんとやらを決め込む。
下手に頭が良かったこと、成績はそれでもトップで あったことなども手伝い、構われなくなってしまった。 それが、理科室のヒミツ*]
(346) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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―いつかの放課後―>>327
[ちょうど靴を履き替えた時、後ろから声をかけられる。曽井だ。 一見すると女の子に見えなくもない。当時を思えば少し変わったやつだった。
「部活あったっけ?」と問われたが首を振る。 これから自主練習のつもりであったし、そのつもりでなかったとしても、家にまっすぐ帰る気などさらさらなかった。 今の自分にとって、家は別段安らげる場所でもなんでもない。
ふと、そこまで頭によぎった時 更に「頑張ってね」と言葉が続き、お互いの距離が遠のいた。 向こうはこれから帰るのだろう。 ...は先ほど至った考えを振り払うように少し頭を揺らし]
そっちも気をつけて帰れよ
[その場を去る前に紡いだ言葉は、相手に聞こえたかどうかは定かではない]
(347) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時頃
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[朝早くに来ては、誰もいないうちから素振りをし、夕は校舎の明かりと日が落ちる頃までそれを続ける。 それに付き合ってくれる人間は多くはなかった。 それでも、勝丸が止める事は許されなかった。
ひとたびやめてしまえば、きっと自分はもう二度と立ち上がれなくなるのではないかという恐怖すらあったのだ]
(348) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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