314 突然キャラソンを歌い出す村5
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─ 夜 追儺邸・居間 ─
[大きな声が聞こえ、>>313
沙羅が飛び出し、>>314
メアリーも追っていった。>>321]
…………え。
[何??? ……いや、呆気に取られてる場合じゃない。]
……俺達も、追い掛けようか。
[そう、チトへ声を掛けて。 念のため、ニンニクのホイル焼きを一つ、口へ放り込んでから、居間を出た。**]
(327) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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[パシッッッ!!!!
あたしはさら先輩の扇を手にとる。 力がわいてくる!これがさら先輩の普段から使っているマイク。きっとあたしに力を貸してくれる。
だから…… 先輩の『心の内で、強く、強く欲しなさい!』という教えに従って……欲した!!!
力が欲しい!!!
パアッッ!!!( ザ ン バ ラ ラ )]
(328) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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[>>325 しばしスペースキャットの画像をお楽しみください]
(329) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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先輩……いけました! 花輪メアリー、一緒に歌えます!!
[あたしの衣装は、薄紅色の着物になっている。 羽のように軽いように感じたのに───どこか重い。 これはココロの重さだ。悲しみ、怒り、色んなものが混ざり合うのに、ここには強い決意があった。 着た今なら……わかる!
この衣装は、着物のように重くても。その決意を纏って歌える、鎧のようなもの。さら先輩はいつもそんなものを背負って歌っていたんだ───]
(330) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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[メアリーが扇を手に取り、強く願う。 同時に沙羅も、共に戦う意志を強く、強く、願い、纏う。
薄紅の着物は、感情の昂りに合わせて、色を濃く、赤く赤く染めていく。金の刺繍は鳳凰と昇り龍。 あの日は珈琲の香りだった… >>1:564。けれど、今日の香りはちょっと刺激がお強いみたい!]
よくお似合いよ、メアリーさん。
[ざんばら節に合わせ、薄紅の着物に変わるメアリーを見て、部長の時のように、背は小さいけれど頼れる先輩として在るよう堂々とした口調で言う。]
ならば共に、声を高らかに響かせましょう!
(331) 2022/09/12(Mon) 20時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時頃
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ありがとうございます!
[ツゥッ……!
あたしの頬に涙がつたう。 これは、感情の高ぶりによる涙。 さら先輩が、この家をどんなに大事に思っているか伝わってくるから───それがあたしの涙となった。]
ハイッ!
[共に声を高らかに響かせましょう。沙羅先輩にこんな風に認めて貰えるなんて───なんて光栄なんだろう!]
(332) 2022/09/12(Mon) 20時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時頃
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[歌唱風が追儺の家の中を吹き荒れる。 ニンニクの香りが屋敷全体を駆け抜けて平澤を襲う。]
――― 感情爆発衣装、着衣完了。いざ、
[さて今宵、皆さまがお聞きいただくのは二人の歌姫による新たなる門出ともいえる一曲となりましょう。それはまるで子弟でもあり共に背中を預けて戦う仲間のように。 それでははりきっていってみましょう。 合いの手は、皆様の心の侭にお好きに叫べるようになっております。ぜひ、歌姫の名前を叫んであげてください!]
(333) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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[刀(マイク)片手に、深紅を纏う沙羅の姿。 メアリーとは背中合わせでパートによってくるりと反転して歌うのだ。] ♪ (三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
深紅の嵐 波荒らし 心昇るは 龍の如く
共に行こう 戦乙女 時に激しく 剣戟鳴らせ
我らの歩んだ 道程は 華が咲き咲き 乱れ舞う
――…ハァァッ!!
[―――ザンッ!!とここでマイク(刀)を一閃。 周囲に風が舞い、ニンニクの香りが平澤へと遅い掛かる。 ここでくるりと*反転*]
(334) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
サガラは、奏者(モブ)が襲撃され、人手が足りない追儺家の三味線隊から三味線を手渡された。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 20時半頃
ユンカーは、使用人に渡された扇で、巻き起こった風を曲に合わせて掻き回している。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
ユンカーは、ブオン……ブオン……
2022/09/12(Mon) 20時半頃
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[扇(マイク)を片手に、あたしは深紅を纏う! 背中合わせ──そうしろって、さら先輩の気配がダンスみたいに伝わってくる!]
♪ (三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
深紅の心 風荒び 羽ばたきゆくは 凰の如し
共に臨め 戦乙女 対に激しく 煽ぎ吹かせよ
彼らの歩んだ 道程に 緑律する 芝の原
――…ヤァァッ!!
[―――ザンッ!!マイク(扇)を一閃。 ニンニクの香りをかき集めて!あたしは───芝原くんのことを思っていた。さら先輩に目配せ。*反転* さあ、どう出る吸血鬼!?]
(335) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 20時半頃
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『 カッ―――――――― 』
(336) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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ユンカーは、ブオン……ブオン……
2022/09/12(Mon) 20時半頃
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[転がっていた枓を拾い、BPM320で窓ガラスに打ち付ける。]
(337) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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♪ 爆せろ今宵の 感傷(センチメンタル) わたしの思考を ぐちゃぐちゃにして 人間は弱いままでいればいいのよ いつまでもわたしの脳裏にまとわりつく蛆虫 がんじ絡めの 牢屋に戻らねばならない
[ニンニクの爆風と爆発した感情がみなみに襲いかかる。 『感傷(センチメンタル)〜metal ver〜』に乗せなければ、やられる。みなみは決死の抵抗を見せる。
が――――――――――]
(338) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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[背からメアリーの衣装が薄紅から深紅へ変わる気配が熱みたいに伝わる。 そう感情が昂っているのが伝わる。なんて吸収の早さだろうと感心する。]
(三味線:ベンベベベンベベ ベベベベベベベン ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼)
[わたしたちの唄と声に合わせて三味線の音色も激しさを増した。 さあ、みんなついてこれるかな?]
(339) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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♪
芝の海乗る 音色かな 乱れて響くを 律すれば
重なり響くよ 乙女節
共に行こう 戦乙女 共に臨め 戦乙女
ハ〜〜〜 アッ!!
(三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
[ここで沙羅とメアリーが顔だけ向けて見つめ合い、 呼吸を合わせるよう頷き合うと、 ――芝原を助けようと手を伸ばすポーズ。]*
(340) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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サガラは、ベンベベベンベベ ベベベベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
ユンカーは、ブオン、ブオン、ブオン、ブオン……
2022/09/12(Mon) 21時頃
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ちょこざいな、歌の力が、なんだってのよ――――――
[やはり歌の力は強大である。 もう一押しもあれば、みなみの身体は歌の力に寄って吹き飛ばされていくだろうが―――――?]
(341) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 21時頃
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[深紅の衣装─── その手触りにあたしはまだ、信じられない気持ち。 あたしの感情が昂っているのはどうして? さら先輩と並び立てるせい。芝原くんが捕まっているせい。みんなが応援くれているおかげ───どれも!]
(三味線:ベンベベベンベベ ベベベベベベベン ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼)
[あたしたちの唄と声に合わせて 三味線の音色も激しさを増す!
さあ、みんな……ついてこれる? きっと大丈夫、みんなならね!]
(342) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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♪
紅の海漕ぐ 宝船 想いて響くを 吟ずれば
重なり響くよ 乙女節 (声が揃う───!)
共に行こう 戦乙女 共に臨め 戦乙女
ハ〜〜〜 アッ!!
(三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
[さら先輩とあたしは見つめあう。 呼吸を合わせる。大丈夫。揃ったことがわかる!
―― 芝原くん!] *
(343) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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サガラは、ベンベベベンベベ ベベベベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
ユンカーは、ブオン、ブオン、ブオン、ブオン……
2022/09/12(Mon) 21時頃
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いやあぁぁぁぁぁ!!!
[沙羅とメアリーの最後の一押し(>>340、>>343)がみなみに命中する。
みなみの身体は窓ガラスを突き破り、追儺邸の外部へと放りだされた。芝原を確保出来るよう必死に抱え込むも、どうなったかはわからないままで**]
(344) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 21時頃
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[ついていくのが精いっぱいの三味線隊。 こちらのことを考慮などせず、歌姫たちは歌い続ける。指がつりそうな歌の激しさだ。
───相良は思う。
芝原自身の力が必要だろう。 だって、吸血鬼の牙は、今も彼の傍にある。 すぐにだって犠牲に出来る。 吸血鬼は、人間風情じゃ息もできないくらいの暴風雨が吹き荒れる窓の外へと放り出されたのだから!*]
(345) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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キャッッッ!!!!
[窓が割れた!そこから風が吹き込んでくる!]
(346) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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あたしも、これで、終わりか…………………
[漂うニンニク臭と感情爆発歌唱の威力で元々0に等しかったみなみの意識はだんだんと薄れていって―――――――――
To be continued......?**]
(347) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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花輪!
[三味線を放り出し、吹き込んだ暴風から相良は花輪メアリーをかばう。ガラスが飛び散っている。]
(348) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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――今よりもう少しばかり追儺邸が穏やかだったころ――
……ふむ。 そうか、"あれ"の血縁であったな。
[起き上がった黒ちゃんが、唐突に妖怪の気配の話をしはじめた>>255。 逢魔が時自身の感覚だけで誰が来たのかを知るには、リラの香りが邪魔をしている。 それを越える力――"目"を持っているのだと理解する。]
さて……どうあろうな。
[さすがの怪異とて、多勢に無勢となるのか。 あらん限りに並ぶにんにく、銀食器>>258に相手を予測して、勝ち目を予測する。]
(349) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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そのようだな。
[出たの>>261、と問う言葉には簡潔に。 黒ちゃんからも肯定>>262があった。]
今度はあちらが飛んで火にいるほうかもしれん。
[夜の吸血鬼の強さは知っている。 しかし、人の血を吸えずに飢えたそれに、天敵と知られるものを並べれば、あるいは。 実際は吸血鬼がにんにくや銀を天敵とするのは迷信とも言われるが、遠く聞こえた声>>259を聞くに、彼女には効くらしい。]
(350) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[沙羅が語る話については知るところも多く、聞き耳を立てていたのは真名>>273くらいだ。 隠す気がない――というよりは、まさか己の真名が文献にあるなどとつゆとも思っていなかったのだろう。 暁の名を聞きながら、小さく息を吐いた。 迂闊>>276には心底頷いた。]
この世は常識で推し量れんことも多い。
[ようやく事態を把握しはじめたらしいメアリー>>274に、淡々と告げる。]
(351) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[『声が揃った』。 それは確かな力となって平澤と芝原ごと窓の外に放ってしまったようだ。>>344まだ初陣ゆえにお互い不慣れだった部分があったため、力加減の調整が難しい。
窓ガラスの割れる音。 メアリーさんの悲鳴。 黒ちゃんの声。
現実が嵐と共に、暴風と共にやってくる。]
(352) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[あれ、と指されて、視線だけを妖精>>279に向けた。
真名を知られる感覚については、妖精の言い分はおよそ正しい。 おそらく他の怪異よりは真名について抵抗がない。 名を知られたところで、夕暮は何処にでも巡りくるし、逢魔が時は怪異そのものではないから縛られはしない。 ただ、己の本質を表さないので、名乗っても意味がないとは考えがちだ。 あの首無しを『暁平』と呼ばうより『首無し』と呼ばうほうがわかりやすい、という程度の考え。]
呼んでどうする。 甘い考えは身を滅ぼすぞ。
[ここに首無しを喚ぶこと>>277には、他>>278>>283と同意見だった。保証はない>>307。 あれが弱くもないことを、父は知っている。]
(353) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[そこに、石炉の問いがあった>>292。]
さて。 確かに、あれの思考は穏やかに見えるかもしれん。 だが、それは動じていないと考えることもできる。
忘れるな。 君らの敬愛する教育者を手に掛けたのはどちらもあれだ。
[片方は不老の賢者、片方は人狼。 どちらも、何も知らぬ無辜の子供ではない。 それは、曾孫>>295も認識しているようだった。]
(354) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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合わせて言えば、あれは精気を吸う。 他人の生命力があれの力の源と考えてもいい。 すでに二人を"食った"男を、あまり甘く見ないほうがいいな。
[真名の力は強く、それでも首無しを縛るに余りあるかもしれないが。 効果の程がわからぬ逢魔が時は、警戒しか伝えない*]
(355) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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相良くん、ダメ…!ガラスが!!
[三味線を放り投げて、あれだけ馬鹿にしてたはずのわたしをどうして庇うの!?]
(356) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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