226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[包帯の下。透明な手に、固いものが引っかかる音がしたけれど気にせずに。嗚呼こいつも大きくなったな、とふと思った。なんとなく。俺が、大きくならないせいもあるけど、さ。]
いいだろう、別に。 聞かないと分からないことだって、さ?
[ちょっとしたかっこつけ。ウィンクでも挟んでやろうか。]
――――……それが無理なら、
[彼の言葉を、借りて。再び呟いて。]
(327) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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いってくるね、キルロイ ――大好きよ
[最後の指が離れたなら、少し背伸びをして貴方の頬に口づけを落とし 私は扉の向こうに消える
廊下に転がり落ちた金剛石 青と桃、黄色と様々な色を宿した其れ
貴方への思いすら、扉は阻む]
(328) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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なんなんだろうな、俺ら。
[困ったような笑みで呟いた言葉はもう、どうしようもなかった。わるいね、わざわざ来ちゃってさ。なんて誤魔化しの言葉は、彼はどうとらえただろう。
なぁ。 俺たち本当に、なんだったんだろうな。
この中の――きっと、記憶の足し引きをすれば――――誰よりも、きっと、外のことを知ってるから、より一層。
“外からの”紫は、小さく揺れた。]
(329) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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[医務室で告げられた宣告に、私は息をのんだ 嗚呼、やっぱりという思い――でも。でも ]
……いや、だ
『隔離施設へ行くのは怖い事ではないんだよ?』
いや、だ
『大丈夫、痛くはないし其処で重点的に治療を――……』
わたし、まだ。あの人の絵が完成するの、みてないの
『それでもこれは″規則だから″』
――わたし、まだ……ここにいたい
(330) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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[ころころ、ころり 零れる宝石の粒 青の輝石が悲しみを伝える 黒の輝石が痛みと絶望を伝える]
(331) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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える、ろい……たすけて……
(わたしまだ、あなたといたいの)
[声は白亜の防音の壁に吸い込まれ 碌な抵抗も出来ぬままに別の入り口から私は隔離施設に搬送される ――でも、これでよかったのかもしれない だって貴方が覚えているのは、最後の私の顔は
見せてもらった絵、みたいに *笑顔、だもの*]
(332) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 02時頃
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知るもんか。それぐらい、自分で考えなよ。
…君が。 どれだけ、忘れても僕は忘れない。
忘れない、落とさない、零さない、欠けない。 幻覚にだって、何も渡さない負けない…!
君が忘れることを許されることなんて望んでなくても、僕は勝手に許して、それで。
勝手に消えていってるとこ
……見届けたかったよ。
[最後は、声が震えていた。 視界が、不鮮明だったのは何故だろう。わからない。]
(333) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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[ キルロイ、と呟く言葉
吸い込まれていく、隔離施設
其処には誰がいるの? そこにはなにがまってるの?
ああ、また隔離者を迎える扉が開く**]
(334) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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[最後を見届けたかった、僕の自己欺瞞。 言わないけれど、絶対に言わない。彼にとって、関係性に名を付けることも躊躇われた。]
[ぽつり。知らず零れた涙が一滴。 叶わないことばかりで、現実は残酷で無情だ。
(名前、呼ばないよね。本当)]
邪魔したね。 ……ごめん。
[後は引き止める声があろうとも 振り返ることもなく、急ぎ足で自室へと*帰っていった*]
(335) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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―深夜:自室―
[不意に彼の周囲に、病院の関係者が数人訪れた。 彼は溜め息ひとつ吐く。常と同じ愛想笑いすら浮かべて、おとなしく指示されるままに従う。 差し出されたのは、粉薬と水。毒でも入っているのかと訝しんだが、彼は気にしなかった。]
(……みんな。 僕のこと、早く忘れてね。)
[小さな、小さな呟きは誰の元にも届くことなく。 彼は出された薬を飲み、すぐに深い眠りに落ちて意識を失った。
ナナオとユリ達が居る場所へ、彼は夜の静寂に溶けるように 担がれて*連れられて行かれた*]
(336) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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[ゆっくりと離れていく指先。 少し背伸びした姿に瞬いた刹那、頬に落とされる口付け]
俺も大好きだよ、ケイトリン。
………ずっと、ずっと、 愛してる 。
[男も笑う。精一杯の笑みを浮かべる。 重い扉が閉ざされる。 君の姿が、見えなくなる*]
(337) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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