88 吸血鬼の城 殲滅篇
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不満はありません。 ……貴方が選んだ事なら、……俺は。
………俺も、其れを選んだ。
[ぎこちなく笑み、彼の紅を覗き込む。 隻眼はやわらかく細められ]
………大丈夫です。 もう失敗はしない。
(まっさらな俺なら、) (……アンタをもう裏切らない。) (だから)
(294) tatsuru 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[どこまで通用するのだろうと思いながら、 ゆっくりと目を伏せる。
もう、気づかれてしまっているのかもしれない。 けれど今己が出した、これが結論。]
………俺は、アンタの傍にいたい。 ……ヘクター…。
[彼の望む自分を演じ。 ――彼の望むように、魂を殺しても]
(295) tatsuru 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[ぼんやりと唇を動かす。
闇の躯がかたちづくられる、その時に。 己が最後に思考にのぼせた言葉を]
……それでも、俺は。
(………ヘクター) (アンタを覚えていたい)
(――この想いを、忘れたくはない、と)
(296) tatsuru 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[初めて浮かべた、というようにぎこちない笑み。 かつては見たこともない、柔らかな眼差し。]
……血が足りなかったか?
[僅かな思案の後、 おもむろに手を伸ばし、顎を掴んで引き寄せる。]
それとも、 記憶と一緒に、心までどこかへ投げ捨ててきたか?
[ああ、そうだ。 違う。 これは、自分が望んだものじゃない。]
ドナルド・ジャンニ。 そこまで、オレを拒んだか?
[抜け殻が、欲しかったわけじゃない。]
(297) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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[一日では語りつくせぬ事があった。 それは隣で女の手を引く騎士もまた同じだろう。 全てを知って尚、騎士として誓いを捧げてくれた彼に 秘密を抱えたままではいけないとも思う]
ヒュー 貴方に話したい事がたくさんあるの
[彼の姉の事もまた打ち明けよう。 一日で語りつくせずとも 私たちには他より長い長い時間があるのだから――**]
(298) helmut 2012/05/07(Mon) 00時頃
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………っ、…ヘクター…。 違う…。
[顎に触れる手に、ふるりと睫を震わせる。
視線は何かを耐える様、 目の前の男に向けられた。] ……… 俺…、……決めた、んだよ。 アンタと一緒に行くって。
[よわよわしく、笑う]
もう俺は、アンタを憎んだり、しない。 ………アンタの忠実な、僕でいる。
だから、……
(299) tatsuru 2012/05/07(Mon) 00時頃
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我、世に並びなき主を得たり。
[それは騎士の口癖であったという。]
(300) enju 2012/05/07(Mon) 00時頃
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