283 突然キャラソンを歌い出す村2
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突然だけど、私のお姫様になって下さらない?
[ここがどこかはわからないが、きっと都合よく心の側にあった壁に片手をつき、背の低い彼女を覗き込むようにして微笑む。 そうこれは、作画の良い人間だけに許される禁じ手。
───────────壁 ド ン …
惜しげもなく己の持てるもの全てを使って、退路を断つ。 いつもと違う雰囲気でどこか妖しい麗亜の微笑みは、花咲心の辞書から一時的に「NO」の単語を消し去った事だろう。**]
(267) 2018/09/15(Sat) 16時頃
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─まだ体育祭ではない時の話 >>263から続/生徒会室に行く前─
……僕、行かなくちゃ
[ヨスガに、ゆかりに会わないと。 僕は何もあいつのことを知らないし、 ヨスガがどう思ってるかも分からない。]
ありがとう、利光、 ……また、号外とか出たら、絶対読むから
[頭を下げて走るのは、 ヨスガからの連絡を受けて。 ──利光に話しかける少し前、向気にしてしまった八つ当たりを、思い出しながら>>241>>242]
(268) 2018/09/15(Sat) 16時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 16時半頃
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― 少し戻って開会式前の校舎内―
[学内に貼り出されるたくさんの号外。 これは恐らく前日利光レンが貼り出したものだろう。 クラウザーがいつも通りに出勤すると、他の教師達が 職員室で人だかりを作っていた。
何事かと横目で流しながら下座にあたる自分の席に つくと、蜘蛛の子を散らすように人垣が崩れる。
「先生、これ見ましたか? そのうち目に入るでしょうし、 教えておいたほうがいいと思いまして。」
――そこには醜悪に加工された、クラウザーの写真。
見出しは『化け猫現る!!』>>157
これは間違いなく利光レン、彼の仕業だ。]
(269) 2018/09/15(Sat) 17時頃
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…おやおや。 今朝の皆さんの視線に違和感を感じていましたが、 そういうことでしたか。
はあ、こんなの腕の無さを 証明しているようなものでしょう。 一体何をやっているんですかあの子は。 子供の落書きのほうが随分マシに見えます。
[ふんっと一笑に付す。
……が、どうやら随分と反感を買ったらしい。 まあそれだけのことをした自覚はある。 貼り出されたのは恐らく放課後、 そして今日は体育祭…とはいえ。 なにせクラウザー剛志の醜態である。 ここまでに紙面を目にした生徒は少なくないだろう。]
(270) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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[しかしここまで歪められた自分の写真を 見るのは初めてだ。 塗りつぶされたり落書きされたり、 ずたずたに切り裂かれたことはあるが。]
ふ、大したものですよ、利光くん。
…ですが。
[クラウザーが廊下に踊り出る。 そこにはいくつもの、視線、視線、視線……。]
(271) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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C'mon Party 歌:クラウザー剛志 with f.c member
♪ さあさあ視線はこちら!(clap!clap!) 先生から皆さんに第一問! 新聞の一面飾る写真は?Say! 「「Deception!」」
Yes!Yes!Excellent! 真実現実これが紛れもなくREAL! 君が歪めた写真に意味はある?
さあさあ皆さんお利口さん!(キャーッ!) 先生から良い子に第二問! では新聞の化け猫見出しは?Say! 「「Fiction?」」
Yes!Yes!Excellent! 真実現実これが紛れもなくREAL! 君が明かしたTruthは一体どこ?
(272) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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Yes!Yes!Excellent! 真実現実これが紛れもなくREAL! 君が明かしたTruthは一体どこ?
君にとって目障りな現実?(クラウザー先生カッコイイ!) 駆け足で目を背けるなんて 君は迷子のJournalist?
Put your hands up! Clap!(clap!)(clap!)(clap!)
Everybody今日はPartyTime!(Party to Party!) やなこと忘れて踊り明かせ! Everybody今日は体育祭!(Festival!) 体動かして遊び尽くせ! ♪
(273) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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[クラウザーが歌い踊りながら廊下を練り歩くと、そこには女子生徒の行列ができていた。
これが現実、そして美の力。]
(274) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 17時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日:競技開始前 ―
[花咲心は走っていた。 キラキラと光る風と共に。 そう、早く皆のところに行かなければと]
えっ、王子様……ですか?
[その途中、先輩である公翔に挨拶と頭を下げてすれ違おうとしたところ、そんな声(>>257)を掛けられた]
私なんかでよろしければ!
[そう言って、満開の笑顔を咲かせた。 深々と頭をもう一度下げて、会場へと駆け出した。 着替えシーンを目撃された可能性などにはまったく思い至らずに……]
(275) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[そんなこんなの末に、爆走するセイカ・おもんペアを追うのは、真堂麗亜。 それからその腕の中のーーーー花咲心であった。
どちらが先に走るか悩みはしたが、”鉄人”の名を聞けば悩むこともなかった。 いくら麗亜が足に自信があるとはいえ、後半からゴールにかけて追いつける距離には限界がある。 限界距離を超えられてしまえば、麗亜が勝負をする前から負けが決まるのだ。 それだけは避けなくてはならない。 ならば、前半から伊吹セイカと距離を詰め、後半の心のポテンシャルに託すしかない。 スタート前の作戦会議で心にそう伝えて、麗亜は長く美しい髪をひとつに結い上げた。
そして今、心を姫抱きにして美しいフォームで走る凛々しい麗亜の姿は。 数々の女の子達が夢見てきた、王子そのものだろう。 あの夜の王子にだって負けない程の。]
(276) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪
突然驚いたかな でも許してシンデレラ 迎えに来たよ僕だけのお姫様
♪
[セイカが一つ目のハードルをこえた後、麗亜も続いてハードルを華麗に飛び越える。 腕の中の心を落とさないよう、優しく大切に抱きしめたまま。 観客の目には、白馬に乗った王子と姫のように見えたかもしれない。]
(277) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪
0時にさよならなんて寂しいから 時計の針さえ Flyaway 君を抱いて このまま世界の果てまで
二人 物語から抜け出してしまおうか?
♪
[少し意地悪そうに微笑んで、首を傾げてみせる。 着地も、衝撃をつま先から順にうまく地面へと逃して軽やかに。 王子として完璧な振る舞いを見せる。]
(278) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日・出場への切符2 ―
妖精……?
[そんな言葉(>>266)と共に姿を見せた麗亜に、自然と足を止める。 そうさせる美しさが彼女にはあった。 だけど、それはいつも校門の前で目を奪われるものとも違う、あの日の夜に魅入られた輝きとも違う。 冷たい氷のような美しさだった]
(279) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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― 体育祭当日・出場への切符2 ―
妖精……?
[そんな言葉(>>266)と共に姿を見せた麗亜に、自然と足を止める。 そうさせる美しさが彼女にはあった。 だけど、それはいつも校門の前で目を奪われるものとも違う、あの日の夜に魅入られた輝きとも違う。 冷たい氷のような美しさだった]
(280) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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私がお姫様……?
[先程、公翔が言っていた(>>257)王子様が目の前の麗亜であると気づく前に、壁に追い詰められる。 悩ましく妖しげな微笑。 壁を付く、強引な音。 輝いていた風は凍てつく。 それは、空気を切るようなストリングス]
(281) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪ 鏡に映る私 美しいだなんて思えない 戯言を並べるか能が無いなら そんなもの 割ってしまおう
差し出される その赤い果実が 毒杯と知っていて呷る たとえ命奪われようとも
その愛の囁きは 危険な媚薬 寸刻の 手慰みだとしても 眠る私 スノーホワイト 氷のように冷たい肌なぞる その口吻 受け入れるだけ
(282) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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わ、私で良ければ……。
[逃げ道はなく、いや逃げるという思考すらも奪われた。 その微笑みに捕らわれて、ただ頷くことしか出来なかった]
(283) 2018/09/15(Sat) 17時半頃
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♪
なんて言ったら 君は困ってしまうよね だから今日は大人しく ただのデートにしよう
君が呼んだら僕は いつでも駆けつけるさ でもその時は 覚悟をしてね?
きっともう帰してあげられないと思うから
♪
(284) 2018/09/15(Sat) 18時半頃
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[ついに麗亜と心も、切り替えポイントへと到達する!]
♪
see you next time my princesse.
♪
[優雅に心を地面に下ろすと、その手を取り、手の甲にキスの真似事を。 大事なのは順位だけではない。 芸術点も稼がねばならないことを麗亜は心得ていた。]
では、後は頼みましたわよ。
[心にそう告げる麗亜の顔は、もう王子のそれではなかった。 レースはここから後半戦に突入する。 花咲心のポテンシャルやいかに。**]
(285) 2018/09/15(Sat) 18時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[麗亜とペアを組んでいるのが、敬愛すべき先輩にして ご主人様の心であることは勿論確認している。 自分では体力に自信が無いと言っていたが、>>1:816 実際のところどうだったろう。]
[ただ、少なくとも。 アウトローっぽい男子が自分のペットもとい後輩を 浚って逃げていくのを、後ろから追いかける形―― みんなの風紀委員長補佐、花咲心が最もポテンシャルを 発揮できる構図なのではないだろうか。]
(286) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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[で、あれば。 敢えて後ろを追う形で前半を追えたのかもしれなかった。 九尾塚の体育祭において大事なのは順位点だけではない。]
[元生徒会長・パウダースノープリンセス 真堂麗亜と、 風紀委員長補佐・パニッシュメントハート 花咲心。]
[見た目の華やかさによる美術点の恩恵は勿論のこと、 生徒人気の高さは、近寄り難い編入生と元不良の鉄人 の急造コンビの比ではないはずだ。 前半でデッドヒートを演じ、心のポテンシャルを最大 まで引き出せば、当然の如くA組陣営は大いに盛り上がる だろう。]
[そう。この先輩は応援による歌唱点の大量加算までをも 狙っているに違いない――!!]
(287) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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(まさか、あの先輩はそこまで考えて――!?)
[やはりおそるべきは真堂麗亜である。]
[セイカに匹敵するその脚力だけではない。 ペア相手の力を最適に引き出す慧眼を持ち、 大衆を奮い立たせるカリスマをも備える。 IH出場経験者にして先代生徒会長。]
(器が違う……ッ!!)
[そのタレントはバケモノじみていた。 同じ人間とはとても思えない程に――!!]
(288) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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[なお、この思考に要した時間は0.1秒。(馬鹿のくせに) バトルものとかスポーツものによくあるアレだ。**]
(289) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
♪
突然のお迎えなんて 夢を見ているのかしら 少しだけ強引な私だけの王子様
♪
[麗亜の腕の中、その凛々しい横顔に瞳を奪われていた。 最初こそ、お姫様抱っこという経験のない行為に頬を赤らめたり、その想像以上のスピードに身体を竦めてみたりした]
(290) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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♪ 0時に魔法が解けても構わないから ドレスもガラスの靴も Flyaway あなたの腕の中 このまま世界の果てまで
二人 物語から連れ去ってほしいの
♪
[だけど、どんなに激しい動きをしたとしても、王子様は軽やかに涼やかに。 ほんの少しの振動も不安も、姫に抱かせたりはしない。 だからこそ、その人に全て委ねてしまえるのだ。 そう、それは乙女の夢見る理想の夢想の王子様]
(291) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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♪
なんて妄想 聞かれたら恥ずかしいの だから今日は大人しく ただのデートにしよう
私が呼んだらあなたは いつでも駆けつけてくれる? その時が来たのなら 覚悟しておくの
あなたに心すべて奪われてしまうと思うから
♪
(292) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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♪
また会ってくれますか 私の王子様
♪
[柔らかに地面に降ろされ、そのキスを受け入れる。 しばらくその余韻に囚われていたが、後の事を促す麗亜の声に我を取り戻す]
は、はい!がんばります!
[そうは言ってみたものの、自信は無い] 学園の風紀を守るため日々走り回ってはいるものの、MVP候補や注目選手、そして怪異とは比べるべくもない一般人。 麗亜がしたのと同じ様に抱えあげては見たものの、大きく身体をぐらつかせた。 A組の応援の中からもため息が漏れてしまったかもしれない]
(293) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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[その間にも先頭との距離は開く、走り出したところで後続にすら追いつかれてしまうかもしれない。 心の運動能力では先頭の二人に追いつくことが出来たら奇跡といったところだろう]
氷があれば……。
[そう、奇跡が必要だ。 前日の雨を吸った地面がスケートリンクの如く凍るような、そんな奇跡が]
(294) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走/放送席 ―
お〜っと!真堂くんも女性ながら なかなかに凛々しく美しい走りを見せていますね。 伊吹・浦島ペアが滾る炎だとすれば、 真堂・花咲ペアは秘めた炎…! お姫様を抱きかかえて颯爽と駆け抜けるさまは まさに理想の王子様。 普段の女性らしいイメージとは一変して魅せてきますねえ。
身を焦がすような思いを 情感たっぷりに表現している伊吹・浦島ペアか 優雅かつ華麗、息を呑むような 清浄さを表現した真堂・花咲ペアか…。 これは九尾塚史に残るレースと言えるでしょう!
(295) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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[後続を突き放し駆け抜ける両ペアに手に汗を握る解説! 既にクラウザーにも勝負の行く末はわからない! だが…]
伊吹くん!大将くん!勝ちなさい!!
[マイクを切るのも忘れ、立ち上がり、声を上げる。]
(296) 2018/09/15(Sat) 19時半頃
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