227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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( ・・・・・・・・・ でも、会ったこともない筈なのに、 なんでそんな事がわかるんだ?
……なんなんだ、ここ。
この格好、ボスに見られたら―― 噫、バカにされそう)
[揺らぐ尻尾はいらだたしげに。]
(233) 2015/06/19(Fri) 11時頃
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[ぎ、>>226と扉が開いた音がして、そちらを一瞥。 ぴくりと耳がそちらを向いて、音を集める。]
あっれ〜……?
[開いた扉の先、白い兎の耳が見えた気がしたケド。 ”あいつここに来たっけ?” なんて思考を働かせ、 ――だからなんでそんなコト「知って」んだよ、 とセルフ突っ込み。
そこから更に誰かが来るような事があれば くる、と木々と木々と間を飛んで、 枝からぶらさがって そいつの顔でも覗き込もうか。
「知らず」、 にんまりと、チェシャ猫の笑みを浮かべて。**]
(234) 2015/06/19(Fri) 11時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 11時頃
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…で、何で乙はまた塀の上≪タカイ=タカイ≫にいる?
[理由は簡単、百獣の王≪ビーストキング≫と 一角獣≪ファンシーホーク≫が町中を駆け巡るので 当たらない様に回避≪カ・レイナ=ハンプクヨコトビ≫をしたら 実にこの様。余程塀の上≪ジサツコウイ≫が好きなのか。 …もしくは役柄≪ハンプティ・ダンプティ≫だからか。]
ああ、透き通り乙を写し出す鏡の如きモノ≪ミズ≫があれば 少しは飛び込みが楽かろう……何処にも無さそうだが。 いや、あるのかもしれないが。
それとも、此れは>>221迷子≪アリス≫を待てと言うのか。 待った場合の展開≪ガラガラガッシャーン≫は見えている。]
(235) 2015/06/19(Fri) 11時半頃
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”思ってもねー”てことを”言って”んだから 思ってることを言ってんのと同じだけどなあ。
[>>211 はは、とひとつ屁理屈を捏ねて、 両手を自分の首の後ろで組み合わせる。
”それ”は本来「アリス」の主張であることは、 それを屁理屈で返すのが「兎」のしごとであることは 「鏡のアリス」にゃ知った事ではないかもしれない。
威勢はいいが、不器用にモノを数えるアルヤス>>211を 笑うでもなく、歳の割におおきな黒目でじぃと見つめる。
それはどこか「アリス」の品定めにも似て 装飾の奏でる音に細めた目が映すサファイアが、僕の黒なんかよりよっぽど綺麗に見えるのは 「物語」における”格の違い”ってヤツなんだろう。 ]
(236) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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何言ってんで。おんなしでしょー。 此処のもんじゃねーのに 得体の知れないルールみてーな何かに縛られてさ、 アンタと俺と、大した違いなんかあるもんか。
[感じたばかりの”格の違う”相手>>212に 「同じ」と言ってみせるのも、兎がはらむ矛盾のせいか。
僕の投げる目線を嫌そうにそらす顔に ニィ、と口角を上げるのは、元いた場所がひねくれ者の集まりだったからだろう。
その古巣の呼称[ゴクドー]にぱちりと目を瞬かせるさま>>213は、遠い昔の自分にちょっぴし重なる。 (ああ、きっと) 知らないモンはぜーんぶぜんぶあの人に、あんな目をして聞いていたんだろう。 (はっずかしーなあ)
信用ならねーと言いながら、興味に抗わないトコも なーんか、なーんか かわいーやつじゃないの。]
(237) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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俺が元いた場所は「殺し合いのどまんなか」 そいつはでっかい屋敷の中にあってね。 そんでそのお屋敷は東京都ってトコにあんの。 東京都は日本っつーちっさい島国の1番の都市で その日本はチキューにある。 地球は太陽系の中にあって…………
[指を一つづつ立てて紡いだ遊び言葉は、一体どこまで続いたか。アルヤスの嫌そうな素振りが見られたら「ヘイヤ」はそれなりに満足して、すぐに切り上げる。 「アルヤス」の問いに答えるのは、「李」だから。]
ゴクドーなんて名前が付いた世界から来たけれど、 なあんて事はねーですよ。 真っ当な世の中にゃあ 居場所がねーはぐれモンが 身を寄せ合って生きてる場所さ。 どこにでもあるだろ? そーいう場所は。
[美しい昔話をするように、声音は落ちて]
(238) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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「筋と義理を通して義侠にならぁ、 これ以上の事はございやせん。」 …てなぁ、ウチの頭の言葉だけども。
むっずかしくてまだわかんねーの。
[まー、ロクデナシの端っこだよ、と笑いながら告げる頃には、落ちた声も元の通り。
あのひとなら「あの場所」を一体何て答えるだろうと、微かに痛んだ胸の内は 僕だけが知る。*]
(239) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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[ 「ゆめ」 の話に詰まった声>>214 吹き飛ばすように放たれた嘲笑>>215
アルヤス と アリス の まんなかだけが違う名前。
知ってることと、知らないはずの知ってることが 僕の目にも見えるかのようにこんがらがるのが見える。
「アルヤス」がそれを遠くに放り投げるのを助けるよに ハムサンドの話を出してみたりなんかして。 (だって僕だって同じように、 自分の発した言葉の意味がわかっていないのだ!)
あからさまに苛立つようすは、さっきの黙りこくった人物よりもよほど解りやすくて、こんがらがらない。]
寂しーねぃ。
[言葉>>218はわからずとも、 くるりと回った背中>>219に茶は要らんと書いてあった。]
(240) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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[べえ、と向けられた子供のような悪態>>219も、「ヘイヤ」が言おうとしていた事を「アルヤス」が言うものだから 僕はまた、笑ってしまう。
三月兎はアリスを引き留める言葉を持ち合わせちゃあいないけれど、あいにく俺は ヘイヤであって、兎であって、李でもある。
”ぶん殴る”ほど気に入らねーやつに「次」の話をするなんざ、応えてやらにゃ 失礼というもので。]
なぁ、アルヤス! その時は、アンタの嫌いなひとつとふたつめ 教えてくれよ。
[あいつがやった指折る仕草>>211を真似て見せ、僕はキシリと笑って。2本の指を折ったまま、3本目の指だけ振って別れに代える。] 花壇のお喋りな花も、アンタぐれー「華」がありゃぁ 何か教えてくれるかもね。
[「アリス」の髪と装飾は、再び扉から差し込む光をきらりと反射して、それはひどく「花」好みにみえたものだから。 僕は去りゆく早足に「花」を手向けて、 ひとり 家の中へと踵を返した。*]
(241) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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[ (ああ、ユニコーンと獅子の喧嘩を報せなくちゃ) (牢屋から出たばかりのあいつは何処に居るだろう)
(なあ、それどころじゃねーでしょうって) (此処はなんだっつーの)
(時間は進まないのではなかったっけ?) (ポットに詰めたヤマネは何処へいった?)
ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる
気狂いの頭はみっつの「思考」がぱんぱんに詰まって 今にも爆発しそうな炭酸飲料みたいに燻るくせに]
あー、喉乾いた。
[口から出るのは、そんなぼやきだけ。
茶葉を探す僕が、茶葉とは似ても似つかないもの>>199>>200と出会ったのなら、また同じようにお茶に誘って苛々させたのだろうけれど。 どうやらそれは叶わなかったみたいだ**]
(242) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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[貰ったものは、"きちんと"返してやらなければ。まるでそうとでも言うように、此方からも余計な一言をプラスして返した言葉に対し、返ってきたのは思いの外"素直"な一言>>223。 きっと思わず出たのであろうその言葉の後には繕うような言葉が続きはしたけれど。お生憎様、男の耳はそこそこに良いものだったから、それを拾い漏らす事はしない。
クツクツ、クツクツ。 思わず肩を揺らしてしまったのなら、片手で拳を作って口元に当て、細めた目で傍の"時計ウサギ"に視線を送る。]
……失敬。
[笑った事を一応は詫びつつも、愉快な事には変わり無く。 "何だ、存外ユーモアがあるじゃあないか"、なんて言葉は胸の内に――恐らくは彼としても、無意識の事なのだろうし。
結局最後まで取り出される事の無かった時計には、ここまで来れば男は既に興味を失っている――だって、男の皮肉に対してこんな言葉を返す輩が、本当に自分の探す時計を持っているとしたのなら。 ここに来て、その姿を見せない事はないだろう、と。]
(243) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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[そうして、彼が示したドアノブに手を掛けたのなら。 ――そして、男の言葉に明らかに時計ウサギの身体が引き攣ったのを見て取ったのなら。 続いて呟かれた言葉の意味を理解するよりも早く、俯きがちに向けられたその険しい視線に、怪訝そうに眉を寄せる。]
――……ほう。それは奇妙な話だ。 出来ればもう少し詳しく聞きたいものだが……
[弾む声音を隠そうともせずに呟いたのなら、男の視線の向かう先は扉の先なんかではなく傍の時計ウサギの、その"表情"。 先程からピクリとも動かぬその顔が奇妙だと思ってはいたけれど、それが"病"の所為だとなれば男の興味を引くには充分。
……そうして確か、自分の甥が数年前から奇病を患う者達を看ている事を思い出し。 甥から聞く話も興味深くはあったけれども、こうして"実物"が目の前に居るとしたのならば興味を惹かれてしまうのも致し方ない事。
それと、もう一つ。 この夢はあくまで、"自分の夢"だと思っていたのだけれど。 しかしそれにしては腑に落ち無い――おかしな違和感を覚えたのならば、彼の言葉はそっと頭にしまっておく事にする。 この違和感の原因など、今は幾ら考えても答えが出る事は無いだろうから。]
(244) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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……だが、冗談か。 あぁ、君のそれが"冗談"なのなら、私は君のそのユーモアセンスを高く評価するよ。
[何とも不自然な誤魔化しの言葉には、さも愉快そうにそう返し。瞳に浮かぶ愉悦の色は、興味の色は――まるで、興味深い反応を返したモルモットでも見るようではあっただろうが、出会ったばかりのこの"時計ウサギ"が其れに気付いたか、どうか。
だけれど、嗚呼。本当ならばもう少し、その"冗談"を聞いていたかったものだけれど。 しかしどうやらこの時計ウサギは、その冗談を続けるつもりが無いようだから。仕方無しに扉の向こうの光景に目を向けたのなら、そこに見えたのは一軒の家>>182……それも何やら、"五月蝿そう"な。 もうもうと立ち込める煙がよもや"胡椒"のものだとは思いもしなかったが、そこから飛び出してくる数枚の皿を見れば――余り、関わら無い方が良いような気すらもしてきて。]
(245) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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あぁ、道案内を有難う――というのも、"可笑しな"話だが。 しかしあの家に入ると思うと……、あまり、ぞっとしないな。
それでは御機嫌よう、"時計ウサギ"さん。 ――また、"ハートの女王の城で"。
[別れの言葉を口にする時計ウサギには、もう一つ"アリスらしからぬ"言葉を投げて。 もしも此処が"不思議の国"なのであれば、きっと。ハートの女王に謁見した際に、きっとこの時計ウサギもその場に居るのだろうから。]*
(246) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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[そうして肩を竦めてみせたのなら。ふと何処かから聞こえた声>>234に、時計ウサギへと上げかけた手を降ろし。 其方を見れば――木の上に居たのは。]
……やぁ、木の上の大きな"猫"さん。 "にっこり笑って"、何か愉快な事でもあったのかい。
[一歩、二歩。その"猫"の元へと歩み出たのなら、その"猫"は木と木の間を抜けて来て、自分達の顔を覗こうとでもしただろうか。 それならば、それで。伸ばした背筋のまま腕を組み、きっと自分よりは木の分だけ高い位置にあるだろうその顔を、此方からも観察するように見つめてみせはしただろうか。
そうして、"猫"と目が合えば。 男はさも今思い付いたように、精々態とらしく続きの言葉を紡いだ事だろう。]
(247) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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あぁ、だけれど。大事な事を忘れていた。
"私の知る猫は笑わない"。 ――……ならば、"笑っている"君は。やはり猫ではないのかな?
[視線の先に見えるのは、"チェシャ猫の笑み">>234。 彼が"チェシャ猫"なのか、否か。それはまだ、男には知る由も無い事だけれど。 しかしそれでも、紫のベストを着た猫の耳と尾を持つこの木の上の存在に――その者が浮かべた、その笑みが。
嗚呼きっともしもこの場で突然彼が消えたとしても、瞼の裏には残り続けるのだろう、と。そんな奇妙な不快さと心地よさを、男に与えたものだから。
だけれど、もしも近くに居るはずの"時計ウサギ"とこの"猫"が、何か話があるようならば。 "アリス"はその状況を暫し眺めはしたのなら、遠くに見えるその家に行くか悩んだ後に――部屋を後にしようとは、するだろうけれど。]
(248) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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…おい、そこのお前。
[塀の上に腰掛ける者>>235を見かけて、声を掛けながら近づく。
ここに来るまでにチェスの駒や虫や植物が話し出すところは見たが、人間と出会うのはこれが初めて。 男だからアリスでは無いだろうが、この現状を知るヒントを得られるかもしないと思った故の行動だった。
……けれども、距離が狭まった為に自然と見上げる形になるのが気に入らない。]
お前が何者か問いたいところだが、 その前にまずそこから降りろ。 見下されているようで不快だ。
[偉そうな態度でそう言い放った後、目を細めれば相手の反応を窺った。*]
(249) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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[>>249一瞬で面倒なのが来たと感じた。 ヘクターは勿論彼を知らないのだが、 卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は“彼女”を知っている。]
ふむ、赤の女王様≪ケンリョクシャ≫ではないか。 降りたいのは山々≪サッキモソウダ≫なのだが …その、このままだと乙≪ハンプティ・ダンプティ≫は 盛大に落ちて≪ガラガラガッシャーン≫しまう。 王様の馬と家来、全員にかかっても 乙は元に戻れない≪ムザンニワレル≫故。
──即ち、乙が降りようと≪オチル≫すると 貴殿の望む解≪タマゴ≫を答えられるが、乙が望まん。 非常に申し訳ないが手≪ササエ≫を貸してくれ。
(250) 2015/06/19(Fri) 15時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 15時頃
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…少なくとも、乙は貴殿と関わりのある立場。 乙が滑稽にも言葉遊び通り≪ジャバウォック≫に滅すは 望まないのではないか?
[後半は屁理屈を。だが、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の 傲慢な態度は役≪アタエラレタ=キオク≫通りの軌跡。 相手が気に入らないとこの場合言いそうだが、 どう見ても彼≪ショタ≫は女王≪ヤクガラ≫に似つかわしい。 おおよそサイラス≪帽子屋≫と同じ様な存在なのでは 無かろうかと*思った*。]
(251) 2015/06/19(Fri) 15時頃
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―終戦条約締結半年後・とある街道―
追ってかけるのは良いけど、もう少し手応えのあるのにすれば良い物を。 俺がこの程度の連中に捕まえられると思ってるとしたら、見くびって居るも良いところ。それとも単なる嫌がらせか?
[半年前の停戦条約、自分の役目を放棄して育ての親を裏切った自分。 追っ手のかからぬようにとある程度の根回しはしたけれど、うるさいコバエのような連中が時折やってくる。 その度に梅雨払いをするのも結構面倒で、といってそんな連中をわざわざ生かして帰してやるほど優しくもない。
4,5人の“追っ手”には永遠に眠ってもらい、放り出した荷物を拾い上げる]
さーて、今日も野宿かな。 こいつらのせいで時間食ったし。
[死体の始末は夜になれば狼や野犬がどうにかしてくれるだろう。 現在の“雇い主”の依頼は急ぐというのに……]
(252) 2015/06/19(Fri) 15時半頃
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何とかするって言ってた追っ手をなんとかできていない時点であっちも契約違反だからお互い様……っと。
[今回は向こうが出した伝令の鳩を追いかけてきたらしい。 全くなってない、等と歩くこと数刻。 岩の張り出した場所を見つけたならそこを今夜の宿とする。 道中集めた木ぎれを焚き火にし、干し肉とパンだけの質素な食事を取ったなら、昼間よく動いたせいかすぐに睡魔が襲ってきた。
それに逆らわず、眠りに落ちる瞬間――]
ぐらり
と。
世界が、揺れた**]
(253) 2015/06/19(Fri) 15時半頃
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[酷く楽しげに呟かれた言葉>>244には、舌を打ちそうになりながら。 向けられた視線には気付いていたから、ほんの少し身体が震える。
――見るな、と。そう言えたらどんなに良いだろう。 だけれどきっと、それをしたらこの男は余計興味を持ってくる様な気がして。 言葉を重ねる事はせずに、勢いのままに扉を開く]
…………ええ、"傑作"でしょう?
さあ、着きましたよ。 彼処が公爵夫人の家に違いない。
[冗談だなどと、信じてはいないくせに>>245。 愉快そうな声音に思わず強く拳を握れば、未だ塞がらない右手の傷がじくりと痛む。 それでも今は、手袋に滲んだ血に気付く事は無かったけれど。
向けられた瞳に返す視線などあるはずも無ければ、興味の色になんて気付ける筈も無い。 最も、もし目を合わせていたとして、それに気付けた保証は無いが]
(254) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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……それが私の役割ですからね。 それとまあ……何というか、ご愁傷様です。
[自分とて、あの家に入るのはまっぴらごめんだ。 "アリス"でなくて良かったとすら思えてくる]
次に会うのは、裁判所でしょうかね。 精々首をはねられない様、お気を付けて。
[らしからぬ言葉には、らしからぬ言葉で。 "アリス"が首をはねられる事は無かったけれど――さて、"彼"は一体どうだろうか。
流石に死ねとまでは言わないが、あれだけ嫌味を言われてしまえば、痛い目に遭えば良いと思ってしまうのも仕方の無い事。 出来れば二度と会いたくは無いが、きっとそうもいかないのだろう*]
(255) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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[木の上の猫>>234へと話しかける彼>>247を見たのなら、小さく小さく息を吐き]
……後は頼んだぞ。
[呟きながら、彼等の邪魔にならない様にとその場を後にしただろう。 その言葉が、猫に聞こえたかどうかは分からないが。
厄介なアリスを連れて来てしまって申し訳ないという気持ちと。 さっさと彼を置いて城へ向かわなければ、という気持ちが半々。
どちらにせよ、"ウサギ"は"猫"に"アリス"を任せるだけ。 少々筋書きは違ってしまったが、そこは目を瞑って欲しいものだ*]
(256) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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[彼等から離れて、恐らく城に続くだろう舗装された道を歩き出す。 かつり、かつ、かつ。ヒールが地面を叩く音は、酷く耳障りで。 その上妙に歩きにくいものだから、時折足を踏み外してしまいそうにもなった。
元々体力はある方では無いから、いい加減歩くのも嫌になってきているというのに。 "女王様"のおわす城に着くまでに、一体どれ程の時間がかかるのか。 それを考えるだけで、憂鬱になってくるというもの]
…………、
[ちらりと来た道を振り返って、彼等が見えなくなる距離まで来た事を確認すれば、その場に蹲ってしまった。 それは何も疲れたというだけの理由ではなく――どちらかといえば、もっと別の理由故]
(257) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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あ〜もう!何だってこんな格好で!!
[頭を抱えるというか、白い耳を押さえるというか。 先程から、歩く度に揺れるこの耳が恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なかったのだ。
成人男性が、いい年してウサギの耳をつけているだなんて! なんて滑稽で、なんて見苦しいんだろうか!]
……っは、……クソ、 これ、引っこ抜けたりしないのか……?
[長い耳をぐいぐい引っ張ってみれば、走る痛みに思わず涙目になってしまった。 無表情で顔を真赤にして、その上涙目だなんて、相当シュールな光景だろう。 もし誰かに見られたのなら、軽く死ねるレベルだ。 誰も居ない――もし居たとして、ディーンが気付く事は無かっただろう――この状況に、感謝しなければ]
(258) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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[此処まではどうにか涼しい顔で対話出来ていたが、それも全てこの病のお蔭だ。 これが無ければ、歪む顔でとっくに気付かれてしまっていた筈。 その時の事を考えると……何とも背筋が寒くなる]
――……言っていても仕方ない、か。 さっさと"役割"を果たしてしまおう。
[一頻り悶絶したのなら、また 城へと続く道を歩き始めた*]
(259) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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[木々の間を駆け抜けて、手頃な幹に座ると、 脚をひっかけくるりと逆さまに。 逆さまのまま、話しかけた。>>247>>256]
『にゃあ!』
"アリス"と"白兎"が一緒にいるなんて不思議っすね──ああ、今から追いかけっこなの?
[紅い双眸が、(ちょっと)白兎を一瞥、 (それから)アリスを一瞥。
口から出る言葉は本人の意思に反している。 白兎が行ってしまうなら引きとめない。 "引きとめられない。"]
(なんだか知らないけど、オツカレサマ?)
[つぶやき落とされた言葉に耳を動かし 囁いて、ひらりと向こうに手を振った。 無論、彼の苦悩は知ることができないが]
(260) 2015/06/19(Fri) 16時半頃
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[鉄面皮といって差し支えない男が兎耳をつけ にまにまにやつきが止まらない男が猫耳。 とっても不気味。だけど仕方が無い。
──あんたら、ここの住民なの。ここ、何処だ? 夢?
そんな問いは言葉にはならない。 にんまりと三日月の笑みを浮かべ、 "チェシャ猫"は"アリス"の目をじいっと見る。
『"にっこり笑って"愉快な事が、』 ──ああ、ああ、とんでもない! 続く言葉まで聞き届けて>>248、 笑顔のまま不愉快そうな声音で]
愉快な事なんかなーんにもないっすよ。 胡椒まみれのスープにいかれたコック、 醜い公爵夫人に赤子はブタときた。
不愉快な事ばっかりだ!
(261) 2015/06/19(Fri) 16時半頃
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