127 おまっ彼女できたんだって、おい木村
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いや、カイルがブレーカー見に行ってくれてる
ま、ここは大人しく待ってた方がいいんじゃないか?
ああちなみに、電気が付いたらコンビニにおにぎり買いに行くことになってる
クラリッサのセキュリティ・クリアランスを引き下ろした。
(何だろう、暗闇なのにニヤっと笑った顔が見える気がするぜ…)
ミナカタさん、それ自分基準で考えすぎじゃないですかっ?
俺は騎士道を重んじてるんで、それにふさわしい行いしかしないです…!
[正しくは、したくてもできない、かもしれない。]
クラリッサは、人を疑わない良い子です。
(カッコイい…)
と、一目惚れ。
しかし、彼は女だった[実話]
クラリッサは、何でも信じる良い子なんです…
[もう出ない…言葉キボン]
クラリッサは、人の嫌がることをすすんでやる良い子です。
「人の嫌がることをすすんでやりなさい」
お父さんに言われました。お母さんにも言われました。
学校の先生にも言われました。
だからクラリッサは進んでやるのです。
人の嫌がることを、ね。
クラリッサは、人を疑わない良い子です。
お母様がある日
「おまえは橋の下から拾ってきた子供なのよ」
と、含みのある微笑で言いました。
私はそれをまるっとしんじてしまい、
友人や、学校の先生などに相談してしまったのです…
個別の面談が行われたことで、お母様は驚き
お母様が私に「あれは冗談よ、ごめんなさい」と
なんともいえない笑顔で謝ったのを今でも覚えています
[実話]
クラリッサは、何でも信じる良い子なんです…
[もう良いと言われてもやります。]
[素っ気無い言葉とともに、握り締められていた手が解かれるのを感じた。
途端に全身を縛っていた緊張が解ける。――と、同時に一抹の、]
(寂しさ?)
[離れていくカリュクスの気配に、知らず、腕を伸ばしかける。]
(いや、それでどうする? …どうなる?)
[慌てて、伸ばした手を引き戻し、]
別に…たいしたことじゃないから…!
[せめて声が聞こえるようにと語尾を強め放つと、自身も歓談の輪に加わった。]*
はいはい、キシドーね。
俺基準てなんだよ。俺だって決まった子としかしないって決めたもんね
私は…悪い子では…ありません…
[しかし、カタリのスキルが高くて反論出来ず]
あ、ブレーカーカイルが見に行ってくれてるのか…。
じゃあ大人しく…腹減ったなー。
おにぎりとかねーかな(無限ループ。
ミナカタの決まった子って誰だい?YOU言っちゃいなYO★
何をするって、そりゃその、あれだ
頭、撫でたりとかそんなんだ
言わねえよ!誰だよジャニさん混ぜた奴!
ほほう、つまりミナカタが頭をなでる相手が、決まった子というわけか。
何をするってそりゃその、あれだ。
アレだよ、アレ。
きまってんだろ
[にやぁ]
クラリッサは正直なのですよ
ミナカタ氏の心のうちをしりたいアル
俺の心のうち?
そりゃお前、あれだよ。
トレイルだよ
言わすなよ、恥ずかしい
【ミナカタの…┌(┌ ^o^)┐CO。対抗しません】
おい、日本人が考える中国人みたくなってんぞクラリッサ
アレってなんだよ…アレっておい
対抗するにきまってんだろが!w
俺は女の子が好きなの恋心大事に育ててんの
違います!私は日本人が考えた中国人ではありません!
きっとクラリッサ2号さんです!
トレイル様…
[ミナカタの、”女の子が好き”という声は聞こえなかった様だ。]
仕方ねーな、誤解されんのもめんどくさいし、ここではっきり言ってやるよ。俺が好きな奴はカイル[[who]]…だよ。
トレイルの時々見せる投げやりな態度とかよ
あとはほれ、あれだ
なんかお兄さんぶってるトコとかよ
みんなには優しいけど
俺にだけ時々、あたりがキツイ時とかよ
………ぞくぞくすんだよな
ククク、馬鹿め、その中国クラリッサは我らクラリッサ四天王の中でも一番の小物。
カイル…様…男…ライバル…
え?トレイル様とカイル様が…好き…ライバル…多い…(ポソ
俺が好きなのはボリスに決まってんだろ
いわせんなよ恥ずかしい
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