226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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ヒナコに1人がレーザー・ガンを向けた。
シーシャに3人がレーザー・ガンを向けた。
シーシャは市民の手により▼zap▼された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
非認可の組織は全滅した……。「人狼」に怯える日々は去ったのだ!正常さを取り戻した社会インフラは、目覚しいスピードで復興計画を進めていく。次のComplexはうまくやるでしょう。
――さやさやと風が吹く。
白い建物のそこかしこに風が吹く。
人の減った病棟。増えた病棟。
増減を繰り返しながらも、何一つ変わらないまま日常が続く。
生きている限り終わらない明日はまた来る。
歩く道に光が差そうと、闇に包まれようと足跡は続いていく。
花壇に揺れる花々は何も知らない。
ただ、白い壁に囲まれて揺れ続けている――。*
(#0) 2015/06/14(Sun) 23時半頃
/*
以上で村建てからの発言は(一先ず)終了となります。
同時に、灰での中身発言を解禁致しますのでご自由にお使いください。
それでは、引き続きエピ終了までよろしくお願い致します。
(#1) 2015/06/14(Sun) 23時半頃
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――――……ありがとう。
[知らなくても、覚えていなくても。彼女の言葉は向けられているのは、確かに彼だと。はっきりと、分かるから。口をつくのは感謝の言葉。かっこ悪く、照れまじりのへらっとしつつも。誰かさんが言ってた通り、かっこつけの小さな囁き声。
変わらないものは、変わらない。嗚呼、でも。些か幼く見えたか、いつもよりも。――――8年分を失えば、そうも、なるかもしれない。]
俺はそんな大したやつじゃ“なかった”だろうけど。 君にそんな風に言ってもらえるなら、それは
[かいがあったな、なんて。何についてか分からない言葉を小さく呟くと、ぎこちなく左手を伸ばせば、すっと触れるのは彼女の髪。ほら、“いつか”と同じように
ぴしり、ぴしり、と音がする。今度は、*どこから?*]
(0) hamy 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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ううん。・・・こちらこそ、だよ。 ありがと。
[ナナオが目を瞑ったのは、同じものを見ているつもり。 髪に触れる手に、くすぐったそうに。 きっと、目を開ければ何時ものトレイルがそこに見えるだろう。
・・・嬉しくて。いまの、あたしは頬が紅い気がする。 それは見えてなくても良いかも、と思いつつ――。]
・・・ね。 歌を、うたうね。
まだ、未完成だけれど――。 こころを込めて、歌うから。
(1) Elliy 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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タルトは、ナナオにむぎゅうした。
荊棘花 2015/06/15(Mon) 01時頃
ケイトは、あっ安価間違った。>>-74ですね(埋まる)
シスマ 2015/06/15(Mon) 01時頃
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ここ……どこ……
[知らないお部屋でゆっくりと目が覚めて虚ろな目で辺りを見る。口には酸素吸入器があてがわれ息はかろうじてできるものの全身が痛い。]
ぜひっ……ぜひっ…
[誰もいない…… 怖い……。 助けて……誰か……。 発作は続いたままで誰もいない部屋で一人苦しむタルト、吸入器を外した方が楽になるのだろうか。]
(2) 荊棘花 2015/06/15(Mon) 12時頃
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ー図書館→自室ー [自室に戻った少女の目に入ってきたのは、白衣を着た先生だった。
「これから君の検査をするよ。」
そんな優しいコトノハ《ウソ》のままに連れられたその先は、自室よりも無機質に感じられる牢獄《花器》の中。*]
(3) あんもびうむ 2015/06/15(Mon) 16時頃
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[ 根を切られ
花器の上でしか咲けない花
生きるための術《言の葉》を失った花は
ただ枯れ果てるのみ ]
(4) あんもびうむ 2015/06/15(Mon) 16時頃
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ーその後ー [同じ姿勢のまま壁にもたれかかる少女。 ここに連れられて何日経ったのか、それを数えることはもう忘れた。
忘却が進行した少女に残っているのは、唯一『見たい』という小さな願いだけだった。]
( みたい )
[ーーーーなにを? 思い描くは鮮やかなピンク色の花。 もう名前すら思い出せない、一番『好き』だったはずの花。 虚ろだった目に僅かな光を宿し、辺りを見るがそれらしい物は見当たらず。 そうと知った少女の目からはまた光が失せる。
光を宿し、辺りを見、また虚ろに戻る。 もはや茶飯事となったこの行動。 最初は数分に1回だった。しかし30分に1回、一時間に1回と、日に日にその間隔が延びていく。 いずれはなくなるだろうこの行動。 なくなった、その先にあるのは……ーー。*]
(5) あんもびうむ 2015/06/15(Mon) 16時頃
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[彼女の瞳は、今何を映しているのだろうか。それは、彼には決してわからないけれども、ふわりと微笑んだのは――どうしてだろう。見いだせないはずの問の答え。
(ぴしりぴしりと音をたてる何かは、止まらない。)
笑顔は消えない。頭痛がひどいのはわかるのだけれど、もうそれもほとんど感じないらしい。これが何を意味するのか。どこかで“わかっていた”こと。“自らの本当の病”――――だから]
いいよ…………じゃ、なくて
聞かせて、ほしい。
[凍ってしまった水晶の心に、響かせて]
(6) hamy 2015/06/15(Mon) 16時半頃
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――…♪
[歌を、うたう。
"君の瞳に花咲く日。"
ヒナちゃんとタイトルを一緒に決めたのが、遠い昔のように思える。 ナナオが"花"に込めた意味は、記憶。
一つ一つの、記憶の花が。 咲いては、枯れて。 忘れることは、あるかもしれない。 でも、記憶は新たに紡がれる。 あなたに、幸せになってほしい。 …出来れば、あたしも一緒に。 生きたい。憶えていたい。――幸せになりたい。 一緒に歌って、一緒に生きて。 憶えていたい。幸せだったこと。笑っていたこと。 恋をしたこと。好きだったこと。]
(7) Elliy 2015/06/15(Mon) 18時半頃
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…――。
[同じ歌のつもりで、歌っているのに。 前に歌った時とは、少し違っている。
ヒナちゃんと一緒に歌っても、きっと違う歌になりそうだ。 それも、きっと素敵だと思う。
願わくば、君の瞳が花咲きますように――。 ナナオは、歌いながらトレイルの顔を優しく撫でようとして。 見えなくても、幸せな瞬間が少しでも花開くと良い。 ナナオも、目を瞑っていたけれど。 ――いま、この瞬間はきっとずっと忘れないだろう。 願わくば、あなたもそうでありますように――。
――そうして、歌い終わって。 いま、この瞬間。幸せそうに、微笑んでいた。]
(8) Elliy 2015/06/15(Mon) 18時半頃
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[>>5:153 ノックの音が聞こえてドアの方に視線を移す。軽快な音と共にメル兄やんが現れて夢なのか現実なのかはっきりしない朦朧とした意識の中で手を伸ばしてみる。]
メ…メル兄しゃ……ん。
[弱々しい笑顔で声を振り絞って呼び続ける。]
(9) 荊棘花 2015/06/15(Mon) 21時頃
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タルトは、ケイトにお辞儀をした。
荊棘花 2015/06/15(Mon) 21時頃
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―部屋を離れる前―
[少女のか細い声に、はっとする。メルヤは振り返り、寝台に横たわっている少女の元へと近寄った。]
タルト、大丈夫かい? ナナオもケイトもトレイルも、みんないるよ?
体は平気苦しくない?
[労るような柔い声で、穏やかな微笑む。 そっと小さな手を握ろうと手を延ばした。]
(10) つづ@tuduraori 2015/06/15(Mon) 21時半頃
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[酸素吸入器で何とか呼吸はできてるものの発作は体を急速に衰えさせて風邪の菌は肺まで進んで暴れまわる。 それでも必死に笑顔をつくってメル兄しゃんの言葉を聞けば手を握ってコクコクと2回頷く]
ゲホゲホ……お兄しゃんだ……
……夢見てるの??
(11) 荊棘花 2015/06/15(Mon) 21時半頃
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[病状が悪化しているようだった。無理もない。何人もいなくなった、タルトの病では悪化の一途を辿るのは目に見えていた。
隔離施設でひとりきり。 病院とは名ばかりで少女の命の灯火を消そうとしているようだ、とメルヤは思う。]
…夢じゃないよ、タルト
[酸素吸入器がされている姿は、痛々しさえ覚えた。顔には出さず、穏やかな笑顔を保ったまま。]
僕もケイトも、ナナオもいる ナナオは君に会いたがってたし、僕と会った時より元気に…なってきたよ
タルトも元気になったら、会えるよ [そう口にして、そろり。包帯が巻かれた手で――鱗では傷付けないように――タルトを撫でる]
(12) つづ@tuduraori 2015/06/15(Mon) 21時半頃
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[ニコッと笑ってそのまま目をとじる。呼吸は整わないままだけど、みんないるとわかって安心したみたい。]
すう……はあ………… ナナオ姉しゃんもいるんだ…… 良かっ……た……すう……すう……
[眠るように意識を失ってぐたりと手が落ちる。 枕元には持っていた読んでもらうはずの絵本が置かれててベッドの下ではミイちゃんがふてぶてしい顔で隠れている。]
(13) 荊棘花 2015/06/15(Mon) 22時頃
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[心の一部は、真冬の空に囚われたまま。 >>13に余り近づいていると体に障るかもしれない。 どうにかしなければ――。そう思っても全身を取り巻く、凍える寒さは止まない。]
うん。ナナオも…いるよ。 絵本読んで貰えるね。
[トレイルのことを口にしなかったのは、この時点で彼がどれ程の状態になっているかわからなかったからだ。 同日に運ばれたため、タルトは知らない。下手に刺激を与えるようなことは、口にしない方がいいと思った。]
おやすみ、タルト。 …どうか現実でも、幸せな夢を
[”家族”に笑顔をくれる末っ子の少女。 労るように、もう一つ撫でて、ベッドの下の猫のぬいぐるみをタルトの横に置いた。 絵本は悩んだ挙げ句にそのままにしてあげた方がいいだろう。
タルトの容態が、少し上向きになったのを見、ほっと一安心してメルヤはタルトの病室から静かに立ち去った。
その後――体力の限界を覚えてどこかの空室で*倒れ伏したのだった*]
(14) つづ@tuduraori 2015/06/15(Mon) 22時頃
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[――――彼女の紡ぐ歌は、彼の望んだこと。] [それとも、彼女の歌を彼が望んだの? ]
[みしり、きしっ。まだ、まだ全てが割れてしまう前に。消えてしまう前に。聞けて、よかった。彼の心に宿ったのは、安堵。
――――“落した”ものは戻らないはず。それはまだ、彼の中に残っている話。でも、それに対する疑問なんて、もうすぐ消えてなくなってしまうから。そんなことより、今を。]
[無言で微笑む彼の頬に、彼女の手が触れる。浮かんだのはやっぱり、紫の花。いつかみたいに。彼は、覚えちゃいないけど。
淡紫のこれが表すもうひとつの意味は――――落したわけじゃなくて、知らないだけ。そっと見えない綺麗な色の髪をなでる指は、優しい。壊れ物に触るようなおどおどしい指でも、子供を撫でるような荒々しいそれでもなくて。]
――――……よかった、聞けて。
[何故だか。一筋だけ落ちた雫が、彼女の手を伝ったかもしれない。]
(15) hamy 2015/06/15(Mon) 22時半頃
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あたしも、歌えて良かった――。
――トレイル。 あたしは、その。・・・いっしょに、いたいな。 あと、どれくらいの時間があるのか分からない――。 でも。その、時間を。1秒でも、一緒に居たいな。
[手に伝う滴に、眼を開けて。 あたしも、微笑んでいた。]
(16) Elliy 2015/06/15(Mon) 23時頃
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[何処までも遠い遠い空の中――――…。
吸い込まれるように、緊急サイレンの音が鳴った]
(17) halt 2015/06/15(Mon) 23時頃
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[ざわめきが遠い。 一部職員を除いて玄関付近の区域には、 立ち入らないよう放送が流れる。
同じような放送が流れたことが、過去に一回だけあった。 その時は、確か、]
(18) halt 2015/06/15(Mon) 23時頃
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―屋上―
[其処には既に人気が無かった。 集まっていた医療スタッフたちは、 慌てて地上へ降りて行ったのだろう。
扉の鍵は開いたまま。 ―――…扉すら、開いたまま。
ゆっくりと足を前に進める。 夜の匂いを含んだ風は、 中庭で感じたものより少し肌寒い]
(19) halt 2015/06/15(Mon) 23時頃
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[柵の傍らまでやって来た。 強くなった風が黒い翼を煽り靡かせる。
遠く地上ではざわめきが絶えない。 其方を覗き込もうとして、 足元に置かれている二冊の本に気が付いた。
挟み込まれた紙切れが、寂しそうに揺れている]
―――――――…。
[其れが何を意味するのか。 理解をするという間もなく、頭の中に事実が転がり込む]
(20) halt 2015/06/15(Mon) 23時頃
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[どうして責めることが出来るだろう。 別離の予感は中庭で別れた時、確かにあった。 こういう形でだとは、思っていなかったけれど。
…どうして責めることが出来るだろう]
シー兄ちゃん。
[絵本と絵日記を抱きしめて、その場に力なく崩れ落ちる]
(21) halt 2015/06/15(Mon) 23時頃
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[ざわめきが遠い。 立ち入り区域を解除します、という放送が流れていた。 既に陽は沈み、月が昇り、辺りは闇に包まれている。
泣きもせず、笑いもせず、ただ無表情で其処にいた。 どうしたら良いのか分からないから、 どうしたら良いのか分からない顔でずっと其処に居た。 シーシャの残した最後の痕跡が、ざわめきが、 消えてなくなるまで。 忘れない為に。全て、覚えておく為に。
地上から人の気配がなくなると、 立ち上がって漸く下を覗き込む。 暗く――――…霞む視界には、普段通りの景色が映る]
じゃあね。
[あの時>>5:138、 思わず黙り込んで返事し損ねた言葉を返して。 立ち去る屋上、残されたのは一枚の黒い鴉の羽根*]
(22) halt 2015/06/15(Mon) 23時頃
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